ラテ飼育格闘日記(694)
まだまだ新型コロナウイルス騒動は終息に向かう気配が無い。その上に今月初旬には香港政府が新型コロナウイルスの感染者が飼っていたペットの犬から低レベルの新型コロナウイルスの感染を確認したと発表…と報道され愛犬家は危機感を増した…。
しかし後になっていくつかの報道によると東京都獣医師会は、感染疑いの情報が2月末に流れたのを受け、犬の口や鼻にたまたま付着したウイルスを検出した可能性があり「現時点では問題はない」との見解を公表。また世界小動物獣医師会も「犬や猫に病気を起こすコロナウイルスもあるが、今回の新型ウイルス感染症の拡大とは関係ない」などとする見解を公表したことを知りオトーサンもまずは一安心している。

※ラテもマズルは真っ白になりました
さて、我がラテは加齢のためだろう…尿漏れ状態が次第にはっきりしてきた。いや、はっきりしてきたという意味はその頻度も高くなってきたし、これまで寝ていたシートの極一部が濡れていても足を舐めた唾液かな…と考えていたことも粗相だったかも知れない。
ただしオトーサンたちも何も対策していないということではなく、ラテが好んで寝るベッドの下や畳の場所にはサイズのでかいペットシートを敷いてあるし、いつもという訳ではないが、夜寝る前の連れ出しはもとより朝起きてオトーサンたちが朝食を食べてから支度して…と出るのが少々遅くなりそうな日は食事の前に排泄だけさせに外に連れ出すようにした。

※朝日を浴びながら朝の散歩が始まる
これで尿漏れも多少は少なくなるはずだがその分オトーサンたちの手間がかかるのが難点だ。何故なら連れ出すのは簡単でも戻ったらやはり四つ脚は綺麗にしなければならないからだ。
こんなことを書き始めた翌日の朝、専用ベットでやはり粗相し大判の毛足の長い敷物を濡らしていた。その下には前記したようにペットシートを敷いていたのでベッドそのものは汚さなかったが洗濯はすぐ出来る物のその日は雨模様の一日。到底室内干しでは乾かない…。

※散歩中、一休みの場所で笑顔を見せる
女房が仕事を休みの日なら近所のコインランドリーで乾かすところだが今日は時間が無い。ということでオトーサンは初めて一人でコインランドリーへ行くことになった。女房曰く20分で乾くというので乾燥機を回しそのまま待つことにした。一旦戻ることも考えたものの距離的には大したことはないが雨だしオトーサンのギックリ腰もまだ完治していないので2往復はきついからだ。
幸いというか早朝だったこともあり先客は一人だけだったから20分をiPhoneを手にしたり回転する乾燥機のドラムをボンヤリ眺めていた。いや、たまにはこうしたボンヤリの時間もいいかな…と思った次第(笑)。

※初めてのコインランドリー体験
そういえば今週はもうひとつラテの心配事があった。それは朝の散歩中に急に右前足を上げて立ち止まったのだ。声は上げなかったが明らかに痛いようなのだ。右前足は地に着けてもすぐに上げてしまう。最初はなにかガラスとか危ない物を踏んだのかとオトーサンは自分の痛い腰に注意しながらラテの肉球を点検した。
見た目には出血も無いしゆっくりとではあったが肉球やその内側を指で触ってみたが痛がる気配はない。
しばらく様子をみつつ歩き始めたが、足は確実にガクガクと引きながら歩いている。そのまま帰ろうかと踵を返してみたがラテは歩く気はあるようで抵抗する。仕方なくゆっくりと歩き続けたが結局約40分の間、終始脚を引きずっていた。

※散歩中ギンヨウアカシア(ミモザアカシア)を眺めて足を止める
自宅に戻りいつものように足をぬるま湯で洗ってみたが、傷があれば滲みて声を上げるのが常だがその気配は無い。過去には足が痙ったこともあるがその場合は「キャイーン」と声を上げたものの回復も早かった…。だとすればいわゆる筋違いとか脱臼でもしたかと思ったがオトーサンが手で足を軽く握っても嫌がらないし痛がらない。
結局足を引きながらの歩きは翌日も続いたが三日目の朝はほとんど分からない通常の歩き方に戻っていたのでオトーサンは安堵した。しかし原因がわからないのが歯痒いが、まさか演技ではないだろうし(笑)まったく心配の種は尽きない。
そのラテはさきほどもオトーサンの足元で軽い寝息を立てていた。時に瞼と耳、そしてマズルを動かしているが、どんな夢を見ているのやら…。
しかし後になっていくつかの報道によると東京都獣医師会は、感染疑いの情報が2月末に流れたのを受け、犬の口や鼻にたまたま付着したウイルスを検出した可能性があり「現時点では問題はない」との見解を公表。また世界小動物獣医師会も「犬や猫に病気を起こすコロナウイルスもあるが、今回の新型ウイルス感染症の拡大とは関係ない」などとする見解を公表したことを知りオトーサンもまずは一安心している。

※ラテもマズルは真っ白になりました
さて、我がラテは加齢のためだろう…尿漏れ状態が次第にはっきりしてきた。いや、はっきりしてきたという意味はその頻度も高くなってきたし、これまで寝ていたシートの極一部が濡れていても足を舐めた唾液かな…と考えていたことも粗相だったかも知れない。
ただしオトーサンたちも何も対策していないということではなく、ラテが好んで寝るベッドの下や畳の場所にはサイズのでかいペットシートを敷いてあるし、いつもという訳ではないが、夜寝る前の連れ出しはもとより朝起きてオトーサンたちが朝食を食べてから支度して…と出るのが少々遅くなりそうな日は食事の前に排泄だけさせに外に連れ出すようにした。

※朝日を浴びながら朝の散歩が始まる
これで尿漏れも多少は少なくなるはずだがその分オトーサンたちの手間がかかるのが難点だ。何故なら連れ出すのは簡単でも戻ったらやはり四つ脚は綺麗にしなければならないからだ。
こんなことを書き始めた翌日の朝、専用ベットでやはり粗相し大判の毛足の長い敷物を濡らしていた。その下には前記したようにペットシートを敷いていたのでベッドそのものは汚さなかったが洗濯はすぐ出来る物のその日は雨模様の一日。到底室内干しでは乾かない…。

※散歩中、一休みの場所で笑顔を見せる
女房が仕事を休みの日なら近所のコインランドリーで乾かすところだが今日は時間が無い。ということでオトーサンは初めて一人でコインランドリーへ行くことになった。女房曰く20分で乾くというので乾燥機を回しそのまま待つことにした。一旦戻ることも考えたものの距離的には大したことはないが雨だしオトーサンのギックリ腰もまだ完治していないので2往復はきついからだ。
幸いというか早朝だったこともあり先客は一人だけだったから20分をiPhoneを手にしたり回転する乾燥機のドラムをボンヤリ眺めていた。いや、たまにはこうしたボンヤリの時間もいいかな…と思った次第(笑)。

※初めてのコインランドリー体験
そういえば今週はもうひとつラテの心配事があった。それは朝の散歩中に急に右前足を上げて立ち止まったのだ。声は上げなかったが明らかに痛いようなのだ。右前足は地に着けてもすぐに上げてしまう。最初はなにかガラスとか危ない物を踏んだのかとオトーサンは自分の痛い腰に注意しながらラテの肉球を点検した。
見た目には出血も無いしゆっくりとではあったが肉球やその内側を指で触ってみたが痛がる気配はない。
しばらく様子をみつつ歩き始めたが、足は確実にガクガクと引きながら歩いている。そのまま帰ろうかと踵を返してみたがラテは歩く気はあるようで抵抗する。仕方なくゆっくりと歩き続けたが結局約40分の間、終始脚を引きずっていた。

※散歩中ギンヨウアカシア(ミモザアカシア)を眺めて足を止める
自宅に戻りいつものように足をぬるま湯で洗ってみたが、傷があれば滲みて声を上げるのが常だがその気配は無い。過去には足が痙ったこともあるがその場合は「キャイーン」と声を上げたものの回復も早かった…。だとすればいわゆる筋違いとか脱臼でもしたかと思ったがオトーサンが手で足を軽く握っても嫌がらないし痛がらない。
結局足を引きながらの歩きは翌日も続いたが三日目の朝はほとんど分からない通常の歩き方に戻っていたのでオトーサンは安堵した。しかし原因がわからないのが歯痒いが、まさか演技ではないだろうし(笑)まったく心配の種は尽きない。
そのラテはさきほどもオトーサンの足元で軽い寝息を立てていた。時に瞼と耳、そしてマズルを動かしているが、どんな夢を見ているのやら…。
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