AppleのCOVID-19への対応

Appleは3月13日、「世界各国のAppleファミリーの皆さんへ」と題しCEO ティム・クックの名でAppleのCOVID-19への対応に関してステートメントを発表している。


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新型コロナウイルス(COVID-19)の世界規模の蔓延は、私たち一人ひとりに影響を与えています。Appleは人々が第一であると考え、テクノロジーが人々の生活を変え得るという信念、さらに、このような時にこそテクノロジーがツールとして真価を発揮するという希望の下、私たちにできることを実践しています。教職員の方々はオンライン授業の導入を進めています。企業は新しい手法を通じて生産活動の維持に努めています。医療分野の専門家は病気を診断し、重要な最新情報を絶え間なく多くの人々に届けています。私たちは各々が自分自身のやり方でこの難局に適応·対応しており、Appleもまた、皆さん一人ひとりが、各地域コミュニティが、テクノロジーを通じてもっと強くなれるお手伝いを続けていきたいと考えています。
しかしながら、この世界的な取り組み――病気に罹りやすい人々を守り、新型コロナウイルスを研究し、不幸にも罹患してしまった人々のケアを続けていくには、私たち全員が気にかけ、難局に関わっていくことが必要です。そこで、現況において、Appleがどのような役割を担っていくのか以下にお知らせします。

詳しくは ここ をご参照ください。




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Author:mactechlab
主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。また直近では「木挽町お鶴捕物控え」を発表している。
2018年春から3Dプリンターを複数台活用中であり2021年からはレーザー加工機にも目を向けている。ゆうMUG会員