ラテ飼育格闘日記(713)
はっきりしない天気が続くが、日が出ればさすが7月も後半だからか気温は32℃にもなる。雨も嫌だが暑いのも嫌では散歩にならないが、これはオトーサンだけでなくラテの本音でもある。
ここのところTwitterのタイムラインには犬猫の投稿が目立つようになってきた。子犬や子猫はその存在だけで頬が緩むが、様々な芸をするワンコ、特別な行動をするワンコ、あるいは飼い主との絶妙な仲をアピールするワンコなどなど思わず見とれてしまう写真や動画が多い。

※果たしてラテはオトーサンをどう思っているのだろうか(笑)
しかしふと気がつくと、それらのワンコとラテを心のどこかで比べている自分がいることに気がつく。ラテに限らずワンコも一匹一匹オンリーワンの存在だとは理屈で分かっているつもりだが「ラテはあのような行動はしない」とか「いいなあ…」などと思っているオトーサンがいる。

※雨だから散歩に出たくない!と踏ん張る
飼い主の帰宅を玄関で待ち、ドアが開くと飛びつくようにして全身で喜びを表すワンコ。飼い主がベッドで寝ているとその隙間に大きな体を埋めるように抱きつくワンコ。実に羨ましい…。
ラテは子犬時代の最初期は愛想もよくオトーサンが外出のために玄関に向かうと心配そうについてきたし、戻ってドアを上げれば強烈な歓迎はしないまでも玄関まで出てきてきてアイコンタクトしてくれた。
当初オトーサンは分離不安とならないよう、飼育ガイドブックに載っていたやり方で玄関のドアを開けて外に出るもすぐに戻ることを何度も繰り返し、次に30秒ほど経ってから戻る…1分経って…ということで次第に外にいる時間を延ばしていきつつ、オトーサンは必ず帰ってくるから心配するなという事を教えたつもりである。

※一時動かなかった右後ろ足もなんとか地に付けて歩いている
それが生きたかどうか、いまでは「ラテ出かけてくるからね」と声をかけて玄関に向かうもラテは寝たまま頭も上げず尻尾も振らない(笑)。その後5, 6時間経って戻りドアを開けても床に寝そべったラテはそのままで動かない。
まあ、分離不安で留守中に暴れ回ってあちこちに害を及ぼすことを考えれば良いのだろうが、飼い主としては些か物足りないのも事実…。
コンビニへ10数分行って来ただけならまだしも朝出て夕方に戻ったときくらい、お帰りなさいの歓迎をしてもらいたいものだがラテはどこ吹く風だ…。
しかし女房が仕事から戻った時には反応は違い、のっそりと起き上がって玄関まで行き、女房の口元を舐めたりするわけだが、この違いは一体何なんなのだろうか(笑)。

※何だかんだと言っても寝顔は可愛い(笑)
顔を舐めるといえば、ラテがオトーサンの顔をメチャメチャ舐めたのは里親会で初めて会ったときだ。それ以降はオトーサンに対して態度が実に硬い。
公園に行き、馴染みの子供やそのオカーサンだけでなくご主人に対してもラテは信頼しているのか正面に腰を落としてくださったときには喜んで口元を舐めにいく。

※大好きなご近所のオカーサンと
しかるになぜオトーサンには同じように接してくれないのか…。
恩に着せる訳ではないが、朝晩の食事の世話から散歩やその後のケアまで基本はオトーサンの担当だ。これを13年半も続けてきたというのに外で近所の子供たちには進んで顔を舐めにいくのにオトーサンが顔を近づけると「ぷいっ」と横を向いてしまうラテ。
もう少し感謝の気持ちでオトーサンに接して貰いたいと思うわけだが、贅沢な悩みだろうか…。
ここのところTwitterのタイムラインには犬猫の投稿が目立つようになってきた。子犬や子猫はその存在だけで頬が緩むが、様々な芸をするワンコ、特別な行動をするワンコ、あるいは飼い主との絶妙な仲をアピールするワンコなどなど思わず見とれてしまう写真や動画が多い。

※果たしてラテはオトーサンをどう思っているのだろうか(笑)
しかしふと気がつくと、それらのワンコとラテを心のどこかで比べている自分がいることに気がつく。ラテに限らずワンコも一匹一匹オンリーワンの存在だとは理屈で分かっているつもりだが「ラテはあのような行動はしない」とか「いいなあ…」などと思っているオトーサンがいる。

※雨だから散歩に出たくない!と踏ん張る
飼い主の帰宅を玄関で待ち、ドアが開くと飛びつくようにして全身で喜びを表すワンコ。飼い主がベッドで寝ているとその隙間に大きな体を埋めるように抱きつくワンコ。実に羨ましい…。
ラテは子犬時代の最初期は愛想もよくオトーサンが外出のために玄関に向かうと心配そうについてきたし、戻ってドアを上げれば強烈な歓迎はしないまでも玄関まで出てきてきてアイコンタクトしてくれた。
当初オトーサンは分離不安とならないよう、飼育ガイドブックに載っていたやり方で玄関のドアを開けて外に出るもすぐに戻ることを何度も繰り返し、次に30秒ほど経ってから戻る…1分経って…ということで次第に外にいる時間を延ばしていきつつ、オトーサンは必ず帰ってくるから心配するなという事を教えたつもりである。

※一時動かなかった右後ろ足もなんとか地に付けて歩いている
それが生きたかどうか、いまでは「ラテ出かけてくるからね」と声をかけて玄関に向かうもラテは寝たまま頭も上げず尻尾も振らない(笑)。その後5, 6時間経って戻りドアを開けても床に寝そべったラテはそのままで動かない。
まあ、分離不安で留守中に暴れ回ってあちこちに害を及ぼすことを考えれば良いのだろうが、飼い主としては些か物足りないのも事実…。
コンビニへ10数分行って来ただけならまだしも朝出て夕方に戻ったときくらい、お帰りなさいの歓迎をしてもらいたいものだがラテはどこ吹く風だ…。
しかし女房が仕事から戻った時には反応は違い、のっそりと起き上がって玄関まで行き、女房の口元を舐めたりするわけだが、この違いは一体何なんなのだろうか(笑)。

※何だかんだと言っても寝顔は可愛い(笑)
顔を舐めるといえば、ラテがオトーサンの顔をメチャメチャ舐めたのは里親会で初めて会ったときだ。それ以降はオトーサンに対して態度が実に硬い。
公園に行き、馴染みの子供やそのオカーサンだけでなくご主人に対してもラテは信頼しているのか正面に腰を落としてくださったときには喜んで口元を舐めにいく。

※大好きなご近所のオカーサンと
しかるになぜオトーサンには同じように接してくれないのか…。
恩に着せる訳ではないが、朝晩の食事の世話から散歩やその後のケアまで基本はオトーサンの担当だ。これを13年半も続けてきたというのに外で近所の子供たちには進んで顔を舐めにいくのにオトーサンが顔を近づけると「ぷいっ」と横を向いてしまうラテ。
もう少し感謝の気持ちでオトーサンに接して貰いたいと思うわけだが、贅沢な悩みだろうか…。
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