ラテ飼育格闘日記(714)
雨が続く…。本来なら梅雨明けになってもよい時期だと思うが、まあまあよく振ること振ること。それも特に西日本では大きな災害となっているわけで被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます…。一日も早く梅雨が明けて欲しい。
とはいっても梅雨が明ければきっと猛暑が続いたりするのだろうし、やはり確実に地球温暖化の影響が顕著に表れているのだと思う。

※最近は介護モードが多くなり、散歩もなかなか大変
この日記を書き出したのは7月27日だが、その日の夕刻になんと虫の音が聞こえた!
そういえば今年はまだ蝉の抜け殻を見ていないし泣き声も聞いていない。猛暑も嫌だがまさかこのまま冷夏となれば作物などにも多大な損害を与えるわけだし困ったものだ。
困った…といえばやはりラテの足のことだ。幸い問題となった右後ろ足はあまり力は入らないものの地に足を付けて歩けるようになった。
ラテも人間の年齢にすればオトーサンと同じか一歳か二歳年上という勘定になるので無理も出来ないことは承知しているがとにかく歩くのが遅くて困る(笑)。

※5人のお嬢さんたちに会えて幸せ…
天気の良い日はどうということもないが雨の日はゆっくりと歩けばそれだけ濡れるわけだから一分でも早く帰りたいオトーサンなのだ。しかしラテも雨が嫌いなものの、若い時のように急がせたからといって小走りに歩いてくれることはなくなった。これでも一生懸命歩いているのだろうとは思うものの急ぐときや雨の日は困ってしまう。
それに青の時間が短い信号の横断歩道を渡るときなど、間に合わなくなるので危ないのだ。
では絶対的に速めに歩けないかといえばそうでもなさそうだから腹が立つ(笑)。確かに問題の右後ろ足はともかく全体に足腰は弱っており、歩き方も確かにぎこちない。しかしラテが目の敵にするワンコを発見したり、前方に大好きなお子さんらを認めたときには小走りに近づくことがあるからだ。
「なんだ、少しは早く歩けるならオトーサンにも協力しろよ」と思うものの、体力だけでなく気力の問題でもあるようで肝心なときにはただの重い荷物と化す。

※魅惑的なラテのウォーキング時のオシリ(笑)。問題の足も地に付けて歩いていたが…
歳を取ると何に対しても面倒になる…というのはオトーサン自身も実感しているから分からないでもないが、ラテにはまだまだ元気にそして好奇心満々のワンコでいて欲しい。
しかし思い過ごしかも知れないが少しずつ、ラテの行動も変わっているように思う。なかなかオトーサンの言うことを聞かないのは同じだが(笑)、まずは未知の大人を前にしても吠えなくなってきた。以前は100%といってよいほど吠えたものだが最近は吠えたとしても最初の一二回で、オトーサンがその方と立ち話でもすれば大人しくなる。

※小雨の中の散歩を終え大あくび
また毎日一度は要求していた室内でのボール遊びも要求がない日が出てきた。足腰や気力も含めてやる気が起きないのかとオトーサンは心配しているし、数日前これまでにはなかったことだが別室で寝ていたラテが「ワンッ」とどこか甘えたような声を上げた。
何ごとかと思って部屋を覗くとこちらを笑顔で見ている。「よしよし」と頭を撫でてまたオトーサンは仕事部屋に行くと暫くして同じく「ワンッ」と吠える。
どこか悪いのかと心配して駆けつけるがやはり笑顔だ。どうやら滅多にないことだがオトーサンを呼んでいるのだろうか。寂しければこちらに来れば良いのにとも思うが、オトーサンを呼びつける…。ラテはそこがなかなか難しいワンコなのである(笑)。

※嗚呼、問題が再発したようで右後ろ足を上げるようになった
しかしやはり悪い感は当たった…。立ち上がったラテを見てみると体が揺れている。ふと問題の右後ろ足を確認したら何と上がっているではないか。オトーサンはもう泣きそうである。
とはいっても梅雨が明ければきっと猛暑が続いたりするのだろうし、やはり確実に地球温暖化の影響が顕著に表れているのだと思う。

※最近は介護モードが多くなり、散歩もなかなか大変
この日記を書き出したのは7月27日だが、その日の夕刻になんと虫の音が聞こえた!
そういえば今年はまだ蝉の抜け殻を見ていないし泣き声も聞いていない。猛暑も嫌だがまさかこのまま冷夏となれば作物などにも多大な損害を与えるわけだし困ったものだ。
困った…といえばやはりラテの足のことだ。幸い問題となった右後ろ足はあまり力は入らないものの地に足を付けて歩けるようになった。
ラテも人間の年齢にすればオトーサンと同じか一歳か二歳年上という勘定になるので無理も出来ないことは承知しているがとにかく歩くのが遅くて困る(笑)。

※5人のお嬢さんたちに会えて幸せ…
天気の良い日はどうということもないが雨の日はゆっくりと歩けばそれだけ濡れるわけだから一分でも早く帰りたいオトーサンなのだ。しかしラテも雨が嫌いなものの、若い時のように急がせたからといって小走りに歩いてくれることはなくなった。これでも一生懸命歩いているのだろうとは思うものの急ぐときや雨の日は困ってしまう。
それに青の時間が短い信号の横断歩道を渡るときなど、間に合わなくなるので危ないのだ。
では絶対的に速めに歩けないかといえばそうでもなさそうだから腹が立つ(笑)。確かに問題の右後ろ足はともかく全体に足腰は弱っており、歩き方も確かにぎこちない。しかしラテが目の敵にするワンコを発見したり、前方に大好きなお子さんらを認めたときには小走りに近づくことがあるからだ。
「なんだ、少しは早く歩けるならオトーサンにも協力しろよ」と思うものの、体力だけでなく気力の問題でもあるようで肝心なときにはただの重い荷物と化す。

※魅惑的なラテのウォーキング時のオシリ(笑)。問題の足も地に付けて歩いていたが…
歳を取ると何に対しても面倒になる…というのはオトーサン自身も実感しているから分からないでもないが、ラテにはまだまだ元気にそして好奇心満々のワンコでいて欲しい。
しかし思い過ごしかも知れないが少しずつ、ラテの行動も変わっているように思う。なかなかオトーサンの言うことを聞かないのは同じだが(笑)、まずは未知の大人を前にしても吠えなくなってきた。以前は100%といってよいほど吠えたものだが最近は吠えたとしても最初の一二回で、オトーサンがその方と立ち話でもすれば大人しくなる。

※小雨の中の散歩を終え大あくび
また毎日一度は要求していた室内でのボール遊びも要求がない日が出てきた。足腰や気力も含めてやる気が起きないのかとオトーサンは心配しているし、数日前これまでにはなかったことだが別室で寝ていたラテが「ワンッ」とどこか甘えたような声を上げた。
何ごとかと思って部屋を覗くとこちらを笑顔で見ている。「よしよし」と頭を撫でてまたオトーサンは仕事部屋に行くと暫くして同じく「ワンッ」と吠える。
どこか悪いのかと心配して駆けつけるがやはり笑顔だ。どうやら滅多にないことだがオトーサンを呼んでいるのだろうか。寂しければこちらに来れば良いのにとも思うが、オトーサンを呼びつける…。ラテはそこがなかなか難しいワンコなのである(笑)。

※嗚呼、問題が再発したようで右後ろ足を上げるようになった
しかしやはり悪い感は当たった…。立ち上がったラテを見てみると体が揺れている。ふと問題の右後ろ足を確認したら何と上がっているではないか。オトーサンはもう泣きそうである。
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