ラテ飼育格闘日記(717)
言いたくはないけど…暑い。猛暑というより激暑が続いている。そして新型ウィルスだけでなく熱中症で亡くなる人のニュースも毎日見聞きするようになった。こんなときの対策は外に出ない、水分の補給、室内でもエアコンは必須…ということになるのだろうが、そうも言っていられないときもある。
先日オトーサンは仕方なく行きつけのクリニックへ出向いた。いつもは一ヶ月一回の定期検診として足を向けるがここの所、どうやら咳喘息とやらに悩まされ空咳が続くようになったからだ。
熱は出ないものの咳は体力を消耗するし喉や呼吸器官をも痛めるが、こればかりは意志で止めるわけにはいかない。そして日中はまだ我慢できるにしても可笑しな事に就寝時に横になると余計に咳がでる…。

※ここの所、ラテも些か睡眠不足?
オトーサンが為に寝不足となり辛いのは勿論だが、一緒の部屋で寝ている女房やラテも熟睡できなかったり咳の時に起きてしまったりすることになりがちだ。
特にワンコは睡眠が浅いようでちょっとのことで頭をもたげるから気の毒でしょうがない。どうしても咳が止まらないときオトーサンは一旦起きて別室で様子を見ることにしているがその間、止まっていた咳もまた横になると出始める…。

※でも日中はほとんど寝ているラテだから羨ましい(笑)
ということでクリニックに電話をかけ、何とか咳を止める対処をお願いすることにしたが急だったことでもあり予約が取れたのは12時半だった…。
仕方なく水分補給しサングラスをかけ帽子を被ったオトーサンは決死の覚悟で約15分強歩くクリニックへと向かった。
しかし覚悟はしていたものの外気温は36℃だったが路面の照り返しなどから判断すれば体感温度は有に40度をはるかに超えているはずだ。10分経ったとき持参していた黒球式熱中症指数計の警告ブザーが鳴り始めた。確認すると暑さ指数を意味するWBGTは33.4℃を示し、熱中症を警告する表示が最高レベルの「危険」を表示していた。

※黒球式熱中症指数計の表示は危険レベルが振り切れていた ^^;
暑いはずで気温はもとよりだが、時間帯が時間帯だったから歩く道に影がほとんどない…。さらに悪い事にペットボトルの水でも買おうかと思ったが、我が家からクリニックに至る道は周囲がほとんど住宅地なので自動販売機の設置もなければお店もないのだ。
やっとクリニックの近くのコンビニでスポーツドリンクを買って一息入れたが、いやはや危なかった(笑)。
そんな状況だから、ラテの散歩など以ての外である。
朝は早めにそして手短に済ませ、昼に日陰のある近所で排泄をさせて3分で戻るがすべて首に保冷剤を巻いている。そしてこの一週間ほどは夕方の散歩、といっても春までの時間帯より一時間ほど遅くしたもののラテは出るのを嫌がるようになった。

※この日は朝早くラテファミリーが揃って散歩
散歩はともかく室内で粗相されては困るからとまた一時間ほど経ってから誘ってみると踏ん張って拒否。
結局夕食を食べて寝る前に連れ出すが昼から約10時間近くも経っており、少々心配していたがここのところまったく粗相はしていない。
一時期は昼寝をしていてもトイレシートを濡らしたり場合によってはフローリングに漏らしたりしたことがあったのだが、昼に一度連れ出す様に習慣づけたのが良かったのか問題は生じていない。

※ラテも今のところ足はともかく食欲も遊ぶ意欲もあるので嬉しい
ただし右後ろ足は相変わらずでなんとか地に足を付けて歩くが、ほとんど恰好だけで力は入っていないし時に足を上げている。
それでも有り難いことに意欲はあり、少々不自由なその足でオトーサンにボール遊びを要求し無理をしない範囲でボールを追いかけたりしている毎日である。
先日オトーサンは仕方なく行きつけのクリニックへ出向いた。いつもは一ヶ月一回の定期検診として足を向けるがここの所、どうやら咳喘息とやらに悩まされ空咳が続くようになったからだ。
熱は出ないものの咳は体力を消耗するし喉や呼吸器官をも痛めるが、こればかりは意志で止めるわけにはいかない。そして日中はまだ我慢できるにしても可笑しな事に就寝時に横になると余計に咳がでる…。

※ここの所、ラテも些か睡眠不足?
オトーサンが為に寝不足となり辛いのは勿論だが、一緒の部屋で寝ている女房やラテも熟睡できなかったり咳の時に起きてしまったりすることになりがちだ。
特にワンコは睡眠が浅いようでちょっとのことで頭をもたげるから気の毒でしょうがない。どうしても咳が止まらないときオトーサンは一旦起きて別室で様子を見ることにしているがその間、止まっていた咳もまた横になると出始める…。

※でも日中はほとんど寝ているラテだから羨ましい(笑)
ということでクリニックに電話をかけ、何とか咳を止める対処をお願いすることにしたが急だったことでもあり予約が取れたのは12時半だった…。
仕方なく水分補給しサングラスをかけ帽子を被ったオトーサンは決死の覚悟で約15分強歩くクリニックへと向かった。
しかし覚悟はしていたものの外気温は36℃だったが路面の照り返しなどから判断すれば体感温度は有に40度をはるかに超えているはずだ。10分経ったとき持参していた黒球式熱中症指数計の警告ブザーが鳴り始めた。確認すると暑さ指数を意味するWBGTは33.4℃を示し、熱中症を警告する表示が最高レベルの「危険」を表示していた。

※黒球式熱中症指数計の表示は危険レベルが振り切れていた ^^;
暑いはずで気温はもとよりだが、時間帯が時間帯だったから歩く道に影がほとんどない…。さらに悪い事にペットボトルの水でも買おうかと思ったが、我が家からクリニックに至る道は周囲がほとんど住宅地なので自動販売機の設置もなければお店もないのだ。
やっとクリニックの近くのコンビニでスポーツドリンクを買って一息入れたが、いやはや危なかった(笑)。
そんな状況だから、ラテの散歩など以ての外である。
朝は早めにそして手短に済ませ、昼に日陰のある近所で排泄をさせて3分で戻るがすべて首に保冷剤を巻いている。そしてこの一週間ほどは夕方の散歩、といっても春までの時間帯より一時間ほど遅くしたもののラテは出るのを嫌がるようになった。

※この日は朝早くラテファミリーが揃って散歩
散歩はともかく室内で粗相されては困るからとまた一時間ほど経ってから誘ってみると踏ん張って拒否。
結局夕食を食べて寝る前に連れ出すが昼から約10時間近くも経っており、少々心配していたがここのところまったく粗相はしていない。
一時期は昼寝をしていてもトイレシートを濡らしたり場合によってはフローリングに漏らしたりしたことがあったのだが、昼に一度連れ出す様に習慣づけたのが良かったのか問題は生じていない。

※ラテも今のところ足はともかく食欲も遊ぶ意欲もあるので嬉しい
ただし右後ろ足は相変わらずでなんとか地に足を付けて歩くが、ほとんど恰好だけで力は入っていないし時に足を上げている。
それでも有り難いことに意欲はあり、少々不自由なその足でオトーサンにボール遊びを要求し無理をしない範囲でボールを追いかけたりしている毎日である。
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