ラテ飼育格闘日記(726)
朝晩は寒いくらいな気温となってきたが、なかなかスカッとした秋晴れは期待できないでいる。データを確認したわけではないのであくまで感覚的だが、今年は雨が多いように思う。ラテの足の具合が許せばいつもより少し散歩の距離を伸ばしたいところだが、なかなか条件が整わない…。
ラテの右後ろ足は相変わらずだが、何とか散歩時には足を地に付けて歩いているし、やむなく階段を上り下りする際にもオトーサンがハーネスに付けたリードを上に引きサポートをするもののほぼ自力で上り下りしている。
ワンコの14歳と言えばかなりの高齢らしいし、事実ご近所で出会うワンコたちを拝見していると目や耳が不自由になっているワンコも多い。

※ラテは今のところ右後ろ足以外は問題なさそうだ
しかし、幸いラテは今のところアトピーを別にすれば目も耳も若い時と比較する術はないものの、日常不自由するような素振りはみせないのでまだまだ大丈夫ではないかと喜んでいる。
嗅覚は大好物のおやつなどを見えないように近くにおいて置いても探り当てることで利いているなと判断出来る。また視覚は毎日一回は要求がある室内でのボール遊びで推し量ることが出来る。早く転がしたボールを前足でブロックしたり、軽く投げ上げたボールに飛び上がって咥えることで問題ないと思っているし、聴覚も音を出したり声をかけたりしたときの反応で推し量ることができる。

※いざ、散歩だぞ!
ただし、幼犬時代の時とどれほど違うのか、あるいはほとんど変わっていないのかについては分かりようがないが今のところは日常生活に支障がでるようなことはないようだ。
とはいえ、足が思うように動かないということもあるだろうが体力は確実に落ちているように思う。そのことはラテ自身も自覚しているようで、幼犬時代とは些か違う行動も目立つようになった。

※意見は合わず(笑)
まずは散歩に出ても足が悪くなる前までのようにやみくもに長時間歩く方向へは足を向けなくなった。これからどうなるかは分からないが、これまで50分から1時間程度の散歩が普通だったものの、ここのところは30分程度…それも内10分程座り込んだり伏せたりする時間も多くなった。
それでも外へは出たいようなので散歩は欠かせないが、様子を見ながらということにしている。
したがって当然だが外に出たとしても駆けたりすることもないし、そもそもがこの近隣には昔みたいに体をぶつけ合って遊び合うワンコ仲間もいないのが少々気の毒だ。本来ならワンコはワンコ同士で遊びたいのではないかとオトーサンは考えているもののこればかりはラテ自身の問題でもあるので致し方ないが、歳を取ったことでもあり、どこか寂しさを感じるのはオトーサンの考えすぎだろうか…。

※ラテのボディの体毛をよく見ると断層のように色が違う
ただ、足が悪くなったことでもあり、気が弱くなった気もする。相変わらずオトーサンには無愛想な娘だが、散歩中もなかなか言うことは聞かないもののリードを緩めて長めにしてみてもオトーサンの側を離れようとはしない。
また自宅でも開けてある部屋には自由に出入りできるようにしてあるが、ここのところ必ずと言って良いほど気がつくと仕事部屋に座っているオトーサンの椅子の下に腹ばいになっていることが多い。
そして以前にはなかったことだが、時には「ピー」などと明らかに構って欲しいといった感じで声を上げてオトーサンたちの注意を引くことも目立つようになった。

※立ち止まったとき、ラテはオトーサンの靴に足を乗せていた
それは心細いのか、これまでのように体が思うように動かないジレンマなのかは分からないがそうした際、オトーサンはできるだけラテに寄り添っていたいと心がけているがオトーサン自身が低周波治療器のパッドを両肩に貼ったりしている体たらくなのでなかなか大変でのである…。
ラテの右後ろ足は相変わらずだが、何とか散歩時には足を地に付けて歩いているし、やむなく階段を上り下りする際にもオトーサンがハーネスに付けたリードを上に引きサポートをするもののほぼ自力で上り下りしている。
ワンコの14歳と言えばかなりの高齢らしいし、事実ご近所で出会うワンコたちを拝見していると目や耳が不自由になっているワンコも多い。

※ラテは今のところ右後ろ足以外は問題なさそうだ
しかし、幸いラテは今のところアトピーを別にすれば目も耳も若い時と比較する術はないものの、日常不自由するような素振りはみせないのでまだまだ大丈夫ではないかと喜んでいる。
嗅覚は大好物のおやつなどを見えないように近くにおいて置いても探り当てることで利いているなと判断出来る。また視覚は毎日一回は要求がある室内でのボール遊びで推し量ることが出来る。早く転がしたボールを前足でブロックしたり、軽く投げ上げたボールに飛び上がって咥えることで問題ないと思っているし、聴覚も音を出したり声をかけたりしたときの反応で推し量ることができる。

※いざ、散歩だぞ!
ただし、幼犬時代の時とどれほど違うのか、あるいはほとんど変わっていないのかについては分かりようがないが今のところは日常生活に支障がでるようなことはないようだ。
とはいえ、足が思うように動かないということもあるだろうが体力は確実に落ちているように思う。そのことはラテ自身も自覚しているようで、幼犬時代とは些か違う行動も目立つようになった。

※意見は合わず(笑)
まずは散歩に出ても足が悪くなる前までのようにやみくもに長時間歩く方向へは足を向けなくなった。これからどうなるかは分からないが、これまで50分から1時間程度の散歩が普通だったものの、ここのところは30分程度…それも内10分程座り込んだり伏せたりする時間も多くなった。
それでも外へは出たいようなので散歩は欠かせないが、様子を見ながらということにしている。
したがって当然だが外に出たとしても駆けたりすることもないし、そもそもがこの近隣には昔みたいに体をぶつけ合って遊び合うワンコ仲間もいないのが少々気の毒だ。本来ならワンコはワンコ同士で遊びたいのではないかとオトーサンは考えているもののこればかりはラテ自身の問題でもあるので致し方ないが、歳を取ったことでもあり、どこか寂しさを感じるのはオトーサンの考えすぎだろうか…。

※ラテのボディの体毛をよく見ると断層のように色が違う
ただ、足が悪くなったことでもあり、気が弱くなった気もする。相変わらずオトーサンには無愛想な娘だが、散歩中もなかなか言うことは聞かないもののリードを緩めて長めにしてみてもオトーサンの側を離れようとはしない。
また自宅でも開けてある部屋には自由に出入りできるようにしてあるが、ここのところ必ずと言って良いほど気がつくと仕事部屋に座っているオトーサンの椅子の下に腹ばいになっていることが多い。
そして以前にはなかったことだが、時には「ピー」などと明らかに構って欲しいといった感じで声を上げてオトーサンたちの注意を引くことも目立つようになった。

※立ち止まったとき、ラテはオトーサンの靴に足を乗せていた
それは心細いのか、これまでのように体が思うように動かないジレンマなのかは分からないがそうした際、オトーサンはできるだけラテに寄り添っていたいと心がけているがオトーサン自身が低周波治療器のパッドを両肩に貼ったりしている体たらくなのでなかなか大変でのである…。
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