ラテ飼育格闘日記(730)
寒くなったが、ラテは暑さには弱いが寒さにはメチャ強いので元気である。無論問題がある後ろ右足を除いての話しだが、その足にしても無理をしていないからかここの所、最悪の状態には至っていない。
朝の散歩は時間的に早いこともあって他のワンコたちや子供たちと絡む機会は無いが、夕方の散歩は馴染みの公園に向かえば子供たちはもとより、可愛がってくださるオカーサン方もおられる時があるのでラテはもとよりオトーサンも楽しみにしている。

※なにか鼻の下が黒くチョビ髭みたい(笑)
しかしラテとしては足がまともなら、もっと歩きたいだろうし、駆けたりもしたいだろうにと思う。無論足腰云々の前に年齢的なこともあるから無理なのは承知しているが…。
そのフラストレーションが室内でのボール遊び要求に繋がっているようにオトーサンには思えるのだ。

※朝起きた後、女房の隣に陣取ってうたた寝のラテ
面白い事に、このボール遊びの要求はオトーサンとラテだけの時にはほとんどしないことだ。女房がいる時に限るというのがどうにも面白い。
とはいえ遊んでやるのはオトーサンなのだが、その点が変だ(笑)。変と言えば、女房がいるとき例えばオトーサンの夕食の準備が遅れたりするとラテは催促するが、その催促は女房に対して吠えたりお手をしたりして意志を示す。また夜眠くなったとしてオトーサンたちが寝具の用意をしていない場合にはこれまた女房に対して抗議・催促をするが、女房がいないときにはこうした催促はオトーサンに対してしたことがない…。

※ご近所の大好きなオカーサンにチュー!
ともあれボール遊びもなるべくラテの望み通りに付き合いたいが、ラテはまったく自分勝手でこちらの状況等考慮してくれないのが困りものだ。
例えば自分でご飯を食べ終わった途端、お腹が一杯で元気が出たからか途端に遊ぼうという要求を始める。それがオトーサンたちもいま食べ終わったばかりで一休みしたいときにも遠慮無く吠え続ける。これが実にしつこくて無視してもなかなか諦めない。
こちらはまだ食べたばかりで消化もしていない訳で正直きついけど、この室内での遊びが現在ラテが多少でも駆けずり回る唯一の遊びなのでオトーサンは折れるしかない。
いくばしかの小さなオヤツとラテが大好きな小さなボールを持ち出してオトーサンが和室の定位置に付くとラテは喜んでステップしているし、このときこそ見せる満面の笑顔を見るとやるっきゃない(笑)。

※この笑顔を見たくてボール遊びをするオトーサン
最近では女房も後片付けや洗い物をさて置き、この遊びに参加して貰うことが多くなった。オトーサンと女房とが投げ合うボールを追ってラテは無理のない範囲で行ったり来たりすることになる。
ラテは嬉々としてオトーサンたちが投げたボールを追いかけ、口でキャッチしそのまま放り投げる。その時のラテは普段見せないような良い表情だ。
ということでこの遊びはラテを喜ばせる為であるのは当然だが、オトーサンはこのボール遊びでラテの体力や足腰の様子、そして視力の是非などを推し量っている…。
何故ならラテがそもそもボール遊びを要求するときは気力体力が充実しているときだ。具合が悪いときにはこうした要求はしない。またボールを追いかけるには相応に足腰がまずまずでなければならないし、問題の右後ろ足を引きずっているかどうかも確認出来る。

※オトーサンが投げたボールに飛びつく!
そしてオトーサンが壁や床に投げ跳ね返ったボールをキャッチするには視力、それも動体視力が生きていなければできない。それら一連の健康テストをこのボール遊び一つでできるのだと思えばこの遊びはなかなか有用で大切な遊びだとも言えるのだ。
朝の散歩は時間的に早いこともあって他のワンコたちや子供たちと絡む機会は無いが、夕方の散歩は馴染みの公園に向かえば子供たちはもとより、可愛がってくださるオカーサン方もおられる時があるのでラテはもとよりオトーサンも楽しみにしている。

※なにか鼻の下が黒くチョビ髭みたい(笑)
しかしラテとしては足がまともなら、もっと歩きたいだろうし、駆けたりもしたいだろうにと思う。無論足腰云々の前に年齢的なこともあるから無理なのは承知しているが…。
そのフラストレーションが室内でのボール遊び要求に繋がっているようにオトーサンには思えるのだ。

※朝起きた後、女房の隣に陣取ってうたた寝のラテ
面白い事に、このボール遊びの要求はオトーサンとラテだけの時にはほとんどしないことだ。女房がいる時に限るというのがどうにも面白い。
とはいえ遊んでやるのはオトーサンなのだが、その点が変だ(笑)。変と言えば、女房がいるとき例えばオトーサンの夕食の準備が遅れたりするとラテは催促するが、その催促は女房に対して吠えたりお手をしたりして意志を示す。また夜眠くなったとしてオトーサンたちが寝具の用意をしていない場合にはこれまた女房に対して抗議・催促をするが、女房がいないときにはこうした催促はオトーサンに対してしたことがない…。

※ご近所の大好きなオカーサンにチュー!
ともあれボール遊びもなるべくラテの望み通りに付き合いたいが、ラテはまったく自分勝手でこちらの状況等考慮してくれないのが困りものだ。
例えば自分でご飯を食べ終わった途端、お腹が一杯で元気が出たからか途端に遊ぼうという要求を始める。それがオトーサンたちもいま食べ終わったばかりで一休みしたいときにも遠慮無く吠え続ける。これが実にしつこくて無視してもなかなか諦めない。
こちらはまだ食べたばかりで消化もしていない訳で正直きついけど、この室内での遊びが現在ラテが多少でも駆けずり回る唯一の遊びなのでオトーサンは折れるしかない。
いくばしかの小さなオヤツとラテが大好きな小さなボールを持ち出してオトーサンが和室の定位置に付くとラテは喜んでステップしているし、このときこそ見せる満面の笑顔を見るとやるっきゃない(笑)。

※この笑顔を見たくてボール遊びをするオトーサン
最近では女房も後片付けや洗い物をさて置き、この遊びに参加して貰うことが多くなった。オトーサンと女房とが投げ合うボールを追ってラテは無理のない範囲で行ったり来たりすることになる。
ラテは嬉々としてオトーサンたちが投げたボールを追いかけ、口でキャッチしそのまま放り投げる。その時のラテは普段見せないような良い表情だ。
ということでこの遊びはラテを喜ばせる為であるのは当然だが、オトーサンはこのボール遊びでラテの体力や足腰の様子、そして視力の是非などを推し量っている…。
何故ならラテがそもそもボール遊びを要求するときは気力体力が充実しているときだ。具合が悪いときにはこうした要求はしない。またボールを追いかけるには相応に足腰がまずまずでなければならないし、問題の右後ろ足を引きずっているかどうかも確認出来る。

※オトーサンが投げたボールに飛びつく!
そしてオトーサンが壁や床に投げ跳ね返ったボールをキャッチするには視力、それも動体視力が生きていなければできない。それら一連の健康テストをこのボール遊び一つでできるのだと思えばこの遊びはなかなか有用で大切な遊びだとも言えるのだ。
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