ラテ飼育格闘日記(739)
ラテを美容室へ連れて行った。今更ではあるが長毛のラテはすぐに四つ脚などの毛が伸び、見た目が悪いだけで無く室内ではフローリングの床が滑りやすくなるし、散歩させれば汚れやすく掃除も大変になってくる、したがって定期的に馴染みの美容室へ連れて行く訳だが、これがなかなかに大変だ…。
最近はワンコを飼う方が多いのか、以前より美容室の予約を取るのが大変になっている。オトーサンたちとしては天気の問題、オトーサンたちの予定、そして予算確保のタイミング等々があるからして出来るならジャストタイミングの日時に連れて行きたいと考えているがなかなかそうはいかない。

※美容室へ行ってきました
それでも今回はまずまず直近(1月15日、午後1時)の予約が取れたので勇んで連れて行くことに…。とはいえいつものことだが、ラテは動物病院より預けられることが怖いのか、店に入るのを嫌がるだけで無く震えるのである。
美容室では単にカットとシャンプーだけで無く、爪切りや肛門腺絞り、奥歯を除く歯磨きなどもやってもらうのでラテの健康ののためにも定期的にお願いしているわけだが、ラテが震えてオトーサンにしがみつく姿を見ると心が痛む。

※オトーサンにアイコンタクト
ある時などは緊張のあまり店内でオシッコをしてしまったり、かなり以前の話しだが、店に着く間に2度も脱糞するといったこともあるからオトーサンは予約時間より10分ほど前に家を出て排泄を済ませるようにしている。しかし不思議なものでラテはすでにどこへ連れられていくのか分かっているようでいつもの道も四つ脚を突っ張ってなかなか動かない。
それでもオトーサンの力には敵わず、仕方なしに歩き始めるわけだが、その後もなかなか面白い。何故なら今度はリードを引いて抵抗するのではなく店に近づく時点になると歩き方が早くなるのだ。どうやら連れて行かれるのはなにかの間違いで、今日は素通りしてくれっ!とでも考えているように小走りに駆け抜けようとする(笑)。
それをオトーサンは無情にも美容室の店内に引き入れるわけだから、ラテに嫌われるはずだ…。

※馴染みの公園でオカーサン方に撫でられてご機嫌
ともかくお店の女性にリードを渡し、振り返らないようにして店を出るが、ちょっぴり心が痛む。長くても3時間以内には電話がかかってくるのが普通だが、オトーサンにとってもこの3時間は長いし可笑しな感覚にも囚われる。
ラテが家にいたとしてもオトーサンの目が届かない部屋で寝ているのが常だから理屈で言えばいてもいなくても大した違いはないはずだが、大げさで無くラテの気配が無いというのは実に寂しいものだ。
そんな気持ちを忘れるようにとパソコンの前に座って2時間半…終わったとの電話が入った。オトーサンはいそいそと支度をして美容室へと向かうが、その日は時間的に夕方の散歩の時間に近かったからそのまま散歩してから帰ろうと考えた。
ラテは満面の笑顔で出てきたが、店外になっても開放された喜びで笑顔のアイコンタクトを続けてくれる。

※満面の笑顔で出て来た…
いつもの公園に向かうが途中喉が渇いたのか、オトーサンの膝後ろをマズルでツンツンと突き、舌なめずりしているので持参してきた水を飲ませて歩き出した。
当たり前と言えば当たり前だが、トリミングが実に綺麗で四つ脚の先とお尻周りが魅力的だ(笑)。また前回より体重も700g減っていて理想的な体重になってきた。

※お尻のラインも見事なカット!(笑)
体重が重いとそもそもが足に負担が掛かるから体重を減らせと医師にも言われ続けてきたが、この1年半くらいの間に約2kg減ったことになるわけで、このあたりをキープできたらと考えている。
事実その体重のせいだけではないだろうが、ラテの後ろ右足は何とか地に付いて歩くことができている。
散歩から戻りいつものように玄関内でラテの四つ脚を洗い、ボディもウォッシュタオルで拭き、乾拭きをした後にブラッシングをするが、その間美容室でシャンプーされた良い香りが心地よく、思わずオトーサンはラテを抱きしめた(笑)。
最近はワンコを飼う方が多いのか、以前より美容室の予約を取るのが大変になっている。オトーサンたちとしては天気の問題、オトーサンたちの予定、そして予算確保のタイミング等々があるからして出来るならジャストタイミングの日時に連れて行きたいと考えているがなかなかそうはいかない。

※美容室へ行ってきました
それでも今回はまずまず直近(1月15日、午後1時)の予約が取れたので勇んで連れて行くことに…。とはいえいつものことだが、ラテは動物病院より預けられることが怖いのか、店に入るのを嫌がるだけで無く震えるのである。
美容室では単にカットとシャンプーだけで無く、爪切りや肛門腺絞り、奥歯を除く歯磨きなどもやってもらうのでラテの健康ののためにも定期的にお願いしているわけだが、ラテが震えてオトーサンにしがみつく姿を見ると心が痛む。

※オトーサンにアイコンタクト
ある時などは緊張のあまり店内でオシッコをしてしまったり、かなり以前の話しだが、店に着く間に2度も脱糞するといったこともあるからオトーサンは予約時間より10分ほど前に家を出て排泄を済ませるようにしている。しかし不思議なものでラテはすでにどこへ連れられていくのか分かっているようでいつもの道も四つ脚を突っ張ってなかなか動かない。
それでもオトーサンの力には敵わず、仕方なしに歩き始めるわけだが、その後もなかなか面白い。何故なら今度はリードを引いて抵抗するのではなく店に近づく時点になると歩き方が早くなるのだ。どうやら連れて行かれるのはなにかの間違いで、今日は素通りしてくれっ!とでも考えているように小走りに駆け抜けようとする(笑)。
それをオトーサンは無情にも美容室の店内に引き入れるわけだから、ラテに嫌われるはずだ…。

※馴染みの公園でオカーサン方に撫でられてご機嫌
ともかくお店の女性にリードを渡し、振り返らないようにして店を出るが、ちょっぴり心が痛む。長くても3時間以内には電話がかかってくるのが普通だが、オトーサンにとってもこの3時間は長いし可笑しな感覚にも囚われる。
ラテが家にいたとしてもオトーサンの目が届かない部屋で寝ているのが常だから理屈で言えばいてもいなくても大した違いはないはずだが、大げさで無くラテの気配が無いというのは実に寂しいものだ。
そんな気持ちを忘れるようにとパソコンの前に座って2時間半…終わったとの電話が入った。オトーサンはいそいそと支度をして美容室へと向かうが、その日は時間的に夕方の散歩の時間に近かったからそのまま散歩してから帰ろうと考えた。
ラテは満面の笑顔で出てきたが、店外になっても開放された喜びで笑顔のアイコンタクトを続けてくれる。

※満面の笑顔で出て来た…
いつもの公園に向かうが途中喉が渇いたのか、オトーサンの膝後ろをマズルでツンツンと突き、舌なめずりしているので持参してきた水を飲ませて歩き出した。
当たり前と言えば当たり前だが、トリミングが実に綺麗で四つ脚の先とお尻周りが魅力的だ(笑)。また前回より体重も700g減っていて理想的な体重になってきた。

※お尻のラインも見事なカット!(笑)
体重が重いとそもそもが足に負担が掛かるから体重を減らせと医師にも言われ続けてきたが、この1年半くらいの間に約2kg減ったことになるわけで、このあたりをキープできたらと考えている。
事実その体重のせいだけではないだろうが、ラテの後ろ右足は何とか地に付いて歩くことができている。
散歩から戻りいつものように玄関内でラテの四つ脚を洗い、ボディもウォッシュタオルで拭き、乾拭きをした後にブラッシングをするが、その間美容室でシャンプーされた良い香りが心地よく、思わずオトーサンはラテを抱きしめた(笑)。
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