ラテ飼育格闘日記(741)
二月に入った。ただし寒さはまだまだこれからだろうし、新型インフルエンザはともかくとしても風邪に注意したい季節が続く。ラテはと言えばまあまあよく寝ている。無論ワンコは日中散歩や食事以外は特にやらなければならないことはないし寝るのが仕事みたいなものなのだから。
寒いと言えば先日(1月28日)雪が降った。雪が少々降ったくらいで騒ぐなんて…と北国の方達には笑われそうだが、東京の雪は数センチも積もれば道路はもとより電車にも影響がでるし、時には停電も起こり得る。また積雪に慣れていないからか転倒事故も多発するといった具合に影響が大なのだ。

※むっつりラテ。だけど悪気はありません(笑)
最初雨だと思っていたらいつの間にか雪に変わり、この冬初めて積雪となった。一時は吹雪状態だったしこのまま振り続けると大変だと危惧していたが、幸い夕方になる頃には雨となり積雪を溶かしてくれたので雪によるトラブルはほとんどなかった。


※一時はこのまま積もるのではないかと思うほどの降り具合だった
その夕方の散歩は路面の端や植え込みにまだ多少の積雪が残っていたものの、ラテはほとんど興味を示さなかったが、路面は雪解け状態のところがあり短い時間の散歩にしては四つ脚はびしょ濡れでレインコートを着ていたにしてはかなり汚れた。
寒さや冷たさに強いラテだが、戻ってぬるま湯に足を浸けたところホッとしたような顔をした…。

※雪から雨に変わった中を散歩
そのラテも今年の6月で15歳を向かえる。昨年から歩行に難をきたしていた右後ろ足もおかげさまで最近は落ち着いてきたようで散歩中に足を上げるようなことはなくなっている。逆にこの劇寒の中、帰りたがらずオトーサンを困らせるほどだ。
そんなラテも日中の多くの時間は寝ている。オトーサンたちがラテ用のベッドを用意した場所で寝ることもあるが、別の部屋に入り込んだりときにはオトーサンが座っている椅子の下に横たわっていたりする。

※ご近所の大好きなオカーサンにご挨拶
基本、戸が開けてあればどこに出入りしても良いことにしているので誠に気ままに寝場所を変えている。しかし狭い家だから気配は分かるので、どにいても安心している。
とはいえ最近はあまりに静かに物音も立てないとちょっと心配になりオトーサンはそっと見に行くこともある。そしてラテが小さな寝息を立てているのを確認し、ほっとして戻ることも多くなった。

※起床時に女房の寝床でリラックス…
足を別にすればアトピーの薬を飲ませているくらいでいまのところ健康に関して具体的な心配事はないものの、なにしろ老犬であることは間違いないので心配は絶えない。
それでも散歩で出会う同年配のワンコたちと比べるとどうやら見かけだけは歳より若く見られるらしい。歩き方は確かにゆっくりだが、後はマズル回りが真っ白くなっているが毛並みは良くヨボヨボという感じではないからだ。
健康状態や見かけは我々人間同様ワンコも個体差が大きいから単純比較はできない。
そしてラテがここの所、元気なのは減量に成功したこともあるのかも知れない。一時体重は21kgあったが先日美容室で計測してもらった際には18.2kgになっていた。無論急激にではなく二年近くかかったが、特に足への負担は少なくなったに違いない。
体重はなんとかこの程度をキープし、今年も健康第一で過ごしたい…。
寒いと言えば先日(1月28日)雪が降った。雪が少々降ったくらいで騒ぐなんて…と北国の方達には笑われそうだが、東京の雪は数センチも積もれば道路はもとより電車にも影響がでるし、時には停電も起こり得る。また積雪に慣れていないからか転倒事故も多発するといった具合に影響が大なのだ。

※むっつりラテ。だけど悪気はありません(笑)
最初雨だと思っていたらいつの間にか雪に変わり、この冬初めて積雪となった。一時は吹雪状態だったしこのまま振り続けると大変だと危惧していたが、幸い夕方になる頃には雨となり積雪を溶かしてくれたので雪によるトラブルはほとんどなかった。


※一時はこのまま積もるのではないかと思うほどの降り具合だった
その夕方の散歩は路面の端や植え込みにまだ多少の積雪が残っていたものの、ラテはほとんど興味を示さなかったが、路面は雪解け状態のところがあり短い時間の散歩にしては四つ脚はびしょ濡れでレインコートを着ていたにしてはかなり汚れた。
寒さや冷たさに強いラテだが、戻ってぬるま湯に足を浸けたところホッとしたような顔をした…。

※雪から雨に変わった中を散歩
そのラテも今年の6月で15歳を向かえる。昨年から歩行に難をきたしていた右後ろ足もおかげさまで最近は落ち着いてきたようで散歩中に足を上げるようなことはなくなっている。逆にこの劇寒の中、帰りたがらずオトーサンを困らせるほどだ。
そんなラテも日中の多くの時間は寝ている。オトーサンたちがラテ用のベッドを用意した場所で寝ることもあるが、別の部屋に入り込んだりときにはオトーサンが座っている椅子の下に横たわっていたりする。

※ご近所の大好きなオカーサンにご挨拶
基本、戸が開けてあればどこに出入りしても良いことにしているので誠に気ままに寝場所を変えている。しかし狭い家だから気配は分かるので、どにいても安心している。
とはいえ最近はあまりに静かに物音も立てないとちょっと心配になりオトーサンはそっと見に行くこともある。そしてラテが小さな寝息を立てているのを確認し、ほっとして戻ることも多くなった。

※起床時に女房の寝床でリラックス…
足を別にすればアトピーの薬を飲ませているくらいでいまのところ健康に関して具体的な心配事はないものの、なにしろ老犬であることは間違いないので心配は絶えない。
それでも散歩で出会う同年配のワンコたちと比べるとどうやら見かけだけは歳より若く見られるらしい。歩き方は確かにゆっくりだが、後はマズル回りが真っ白くなっているが毛並みは良くヨボヨボという感じではないからだ。
健康状態や見かけは我々人間同様ワンコも個体差が大きいから単純比較はできない。
そしてラテがここの所、元気なのは減量に成功したこともあるのかも知れない。一時体重は21kgあったが先日美容室で計測してもらった際には18.2kgになっていた。無論急激にではなく二年近くかかったが、特に足への負担は少なくなったに違いない。
体重はなんとかこの程度をキープし、今年も健康第一で過ごしたい…。
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