ラテ飼育格闘日記(749)

毎年のことだが年度末は生活状況が変わる季節。ビジネスでは転勤や移動もあるだろうし、子供たちは卒業や進学そしてクラス替えなどなど環境に変化がある季節だ。しかしオトーサンのような隠居ジジイはそうした世間の喧騒には本来関わる事無く過ごしているわけで、意識しないと季節感どころか曜日まで忘れてしまいがちだ…。


そんな毎日を過ごしているとあっというまにボケてしまいそうだが、ラテとの散歩のお陰で知り合った幾多の子供たちはもとより、お子さんとの出会いがご縁でお付き合いいただいているファミリーのお陰で新学期、卒業式、入学式といった行事に多少なりとも触れることができ喜んでいる…。

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※春を感じられる季節になりました…


そのファミリーのAちゃんはこの春小学校を卒業し、4月に中学生となる。しごく当たり前のことのようだが、Aちゃんは幼稚園年長組のときから近所の公園でラテと共に遊んでくれていたので感激もひとしおである。
今年はご承知のように新型ウィルスの件で学校の行事もあれこれと簡素化されたり中止になったりしたが卒業式は無事に執り行われたとのこと…。

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※桜吹雪の中をラテと散歩


しかしその卒業式の写真をいくつか拝見したが、それは団塊の世代の貧しい子供時代を過ごしたオトーサンの想像を遙かに超えるものだった。いや、内容についてではなく卒業生たちの服装…姿形が…艶やかだったからだ。
凝り固まった頭では私立学校ならばともかく、公立の小学校の卒業式に女子たちの中には着物と袴姿の子供も結構いたので驚いた。そういう意味ではよき時代なのかも知れない…。

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※散歩途中で一休み♫


そして嬉しいことにその卒業式の帰り道、オカーサンとAちゃんがわざわざオトーサンのところに立ち寄っていただいた。玄関先での挨拶だったがオカーサンのお心づかいならびに今更ながらにAちゃんが成長したことを実感しウルウルしてしまう…。
しかし思えばこの6年間、ラテはもとよりオトーサンも歳を重ねたわけで体力の低下を自覚するだけに、早かったようでもあるこの6年という年月の重みを感じざるを得ない。

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※Aちゃんとオカーサンが卒業式の帰りに立ち寄ってくださった


オトーサンはいつもではないもののステッキを使う羽目になったし、ラテにとっての6年間は人間より寿命が短いワンコにとっては倍以上の期間にあたる…。
幸いラテも今のところは歩くスピードはかなり遅いものの歩く意欲は旺盛で、オトーサンが難儀するくらいだ。

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※ラテは歩く意欲も旺盛だが、またよく寝ること寝ること


季節は丁度桜の季節、というよりすでに葉桜だったり桜吹雪を楽しめる場所もあったりするし夏日になった日も出てきた。
ただし不安要素と言えばやはり新型インフルエンザの存在だ。当初は子供には感染しないといった風評もあったがそれも正確な情報ではなかったようだし、子供たちにしても新しい環境下で不安というかストレスも増えるに違いない。
しかしそれらも是非是非若さで乗り越え、良き思い出を沢山抱えて新しいスタートをきって欲しいと願っている。



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Author:mactechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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