ラテ飼育格闘日記(753)
良い季節になったが三寒四温ということか、寒いほどの朝があったりと着るものを選ぶのが難しい時期だ。ラテは相変わらず歩くのは極端に遅いが元気である。しかし不思議なのは室内でボール遊びをするときは飛び上がったり軽く走ったりするわけで散歩の時のノロノロ歩きは嫌がらせか…と勘ぐってしまうほど元気である。

※起床しオトーサンが朝の散歩の支度を終えるのを観察している…
先週は狂犬病予防注射の接種に動物病院に連れていったし、その後は美容室でトリミングや肛門腺絞り、爪切りなどなど定例のあれこれをやっていただいた。
どちらもラテは嫌いな場所だが、オトーサンたちが側にいる動物病院の方が少しは安心しているのかも知れない。それでも短い待ちの間、ずっと震えていた。とはいえいざ注射というときは暴れたりしないばかりか泣き声ひとつ上げないのは立派(笑)。

※今年の狂犬病予防接種は無事終了
狂犬病予防注射やワクチン注射でラテが体調を崩したことは一度もないが、それでもその日は激しい運動は避けるように医師から言われる。
無論若い時のように走り回る事などできようもないが、夜になると恒例になってしまったボール遊びの要求が激しくなったので仕方なしに短めに終わることを考えながらラテと向かい合う。
天然ゴム製のボールを壁に投げ、跳ね返ってくるボールをラテがブロックしたり、オトーサンが投げたボールをラテが飛び上がってダイレクトキャッチするという遊びをいつものように行った。上手く出来れば小さなオヤツを与えるという約束になっている。

※室内でのボール遊び!
狭い室内でやる訳だから走り回る…というのにはほど遠いが、それでもボールを追って素早く移動する様を見ていると視覚もまだまだ大丈夫のようなので安心する。しかしその機敏な動きを見ていると「なぜ散歩の時はあんなにも歩くのが遅いんだよ」と言いたくなるオトーサンであった…。
また動物病院では体重を計るわけだが17.65Kgと近年では一番減量に成功した結果となった。これまでラテは最高で21kgになったことがあったが、やはり足腰に負担がかかるからと減量作戦をあれこれとやってはいたがなかなか効果は現れなかった。
しかしここの所、極力間食を避けることを続けてきた結果ピーク体重時より約3kgの減量に成功した。これからこの体重をキープできるように努力することに注視しなければならない…。

※美容室に引き取りに行くと満面の笑顔で出て来た
さて、ラテにとって動物病院より難関な美容室だが、引き取りに行ったときにはいつものように満面の笑顔で出で来る。そしてサービスのバンダナを首に巻いてもらい綺麗に刈り込まれたお尻をふりふり歩くラテを眺めるのはオトーサン至福の時でもある。
美容室から出てからしばらく極近所を一回りして帰宅したが単に見栄えが良いだけでなく、四つ脚の汚れ具合軽減にも関係するので嬉しい。

※綺麗にトリミングされた魅惑のお尻(笑)
そのラテも後40日ほど経つと満15歳の誕生日を迎える。一時は心配した後ろ右足も幸い日常の動作には支障はないようだし前記したように視力も聴力も若い時と同じではないだろうが日常生活には支障はないようなので喜んでいる。
そんなラテと朝の散歩に出たとき、交差点の信号を飼い主さんと渡っている老犬が目に入った。
以前お聞きしたところでは5月で満二十歳を迎えるワンコだとか…。さすがに飼い主さんに支えながらヨタヨタしながら歩いているが、オトーサンは心の中で「頑張れ、先輩!」と声をかけた。

※起床しオトーサンが朝の散歩の支度を終えるのを観察している…
先週は狂犬病予防注射の接種に動物病院に連れていったし、その後は美容室でトリミングや肛門腺絞り、爪切りなどなど定例のあれこれをやっていただいた。
どちらもラテは嫌いな場所だが、オトーサンたちが側にいる動物病院の方が少しは安心しているのかも知れない。それでも短い待ちの間、ずっと震えていた。とはいえいざ注射というときは暴れたりしないばかりか泣き声ひとつ上げないのは立派(笑)。

※今年の狂犬病予防接種は無事終了
狂犬病予防注射やワクチン注射でラテが体調を崩したことは一度もないが、それでもその日は激しい運動は避けるように医師から言われる。
無論若い時のように走り回る事などできようもないが、夜になると恒例になってしまったボール遊びの要求が激しくなったので仕方なしに短めに終わることを考えながらラテと向かい合う。
天然ゴム製のボールを壁に投げ、跳ね返ってくるボールをラテがブロックしたり、オトーサンが投げたボールをラテが飛び上がってダイレクトキャッチするという遊びをいつものように行った。上手く出来れば小さなオヤツを与えるという約束になっている。

※室内でのボール遊び!
狭い室内でやる訳だから走り回る…というのにはほど遠いが、それでもボールを追って素早く移動する様を見ていると視覚もまだまだ大丈夫のようなので安心する。しかしその機敏な動きを見ていると「なぜ散歩の時はあんなにも歩くのが遅いんだよ」と言いたくなるオトーサンであった…。
また動物病院では体重を計るわけだが17.65Kgと近年では一番減量に成功した結果となった。これまでラテは最高で21kgになったことがあったが、やはり足腰に負担がかかるからと減量作戦をあれこれとやってはいたがなかなか効果は現れなかった。
しかしここの所、極力間食を避けることを続けてきた結果ピーク体重時より約3kgの減量に成功した。これからこの体重をキープできるように努力することに注視しなければならない…。

※美容室に引き取りに行くと満面の笑顔で出て来た
さて、ラテにとって動物病院より難関な美容室だが、引き取りに行ったときにはいつものように満面の笑顔で出で来る。そしてサービスのバンダナを首に巻いてもらい綺麗に刈り込まれたお尻をふりふり歩くラテを眺めるのはオトーサン至福の時でもある。
美容室から出てからしばらく極近所を一回りして帰宅したが単に見栄えが良いだけでなく、四つ脚の汚れ具合軽減にも関係するので嬉しい。

※綺麗にトリミングされた魅惑のお尻(笑)
そのラテも後40日ほど経つと満15歳の誕生日を迎える。一時は心配した後ろ右足も幸い日常の動作には支障はないようだし前記したように視力も聴力も若い時と同じではないだろうが日常生活には支障はないようなので喜んでいる。
そんなラテと朝の散歩に出たとき、交差点の信号を飼い主さんと渡っている老犬が目に入った。
以前お聞きしたところでは5月で満二十歳を迎えるワンコだとか…。さすがに飼い主さんに支えながらヨタヨタしながら歩いているが、オトーサンは心の中で「頑張れ、先輩!」と声をかけた。
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