ラテ飼育格闘日記(755)

春眠暁を覚えず…ではないが、オトーサンは眠いだけで体調が悪い。眠いのは春だからというだけではない。夜になかなか熟睡できないのだが、原因は複合的で改善はなかなかに厄介のようだ。ひとつには体のあちらこちらが痒いのが辛い。そして周期性四肢運動障害らしいが意志ではなく時々足がピクピクと動く…。さらに床に入ると咳が出る。


昨年初めてアレルギー検査をしたが、多少の兆候は見られたものの特に心配することはないとの医師の判断だった。それでも足首などの痒みなどの緩和ということでその抑制剤を飲んでいる。
しかし毎年乾燥肌が直接の原因か、手足が荒れて痒くなるものの春になると自然に治っていたものの今年は治るどころか酷くなってきた。

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※お陰様でラテは元気です


程度問題にもよるが、痒いのは痛いより心理的に応える。すでに八年ほど前になるが、ラテがアトピーで大変な事になった時期がある。
目を離していると四つ脚はもとより、腹を掻いたり歯で噛んだり、顔を掻き壊したりした。気がつくとマズルの回りは血が滲み両目の周りはまるで殴られた痕みたいに紫色に変色していた。

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※歩みはかなり遅いがしっかりとした足取りで歩いてくれる


一番酷いのは四つ脚だった。舐めるのではなく噛むために毛が抜け肌が露出し出血しはじめた。それも一箇所二箇所ではなく四つ脚全部だから大変だった。
動物病院にいきアレルギーテストをした結果、ポピュラーな食べ物や身の回りの物品たちが原因であることが分かった。結果それらを遠ざけ、朝晩アトピー抑制の薬を飲ますことと共にできるだけ足を噛みだしたら止めるよう心がけ、酷い時には包帯を巻いた。

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※2013年の写真だが、ラテは日々こんな具合だった


しかし止めたらからと言って止められないのが痒みだ。無論それを分かってのことだが当然ラテは機嫌が悪くなるしオトーサンが包帯を巻いたり反対に包帯を外すときにオトーサンの手に「ガウッ」と歯を当てにきたりした。
現在でも薬は続けているが、その甲斐もあってか症状は落ち着いているものの今度はオトーサンの番のようだ(泣)。

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※減量のせいで随分とスリムになった


足首などが痒いのは前記したように毎年冬の季節に苦労していたが春になるとぴたりと症状は無くなるのが常だったが、今年は止まるどころか酷くなり、痒みは全身に広がって顔の一部や頭皮まで痒くなってきた。一番辛いのは熟睡できないことだが、単に痒み止めを塗った程度ではどうしようもなく仕方なく初めて皮膚科にお世話になった。

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※この歳になり始めて皮膚科にかかった…


原因だがどうも単純ではないようで、加齢、血糖値、台所洗剤の使い方などなどの複合的な原因のようだ。具体的には大好物のチョコレートをなるべく控える、台所洗剤は手袋しない場合は原液をスポンジに…は絶対に止め薄めて使う、風呂は湯槽に長く入らない、そしてその際使うタオルは化繊のゴワゴワしたものでなく木綿のタオルを使う…などなどの注意を受けると共に4種類の塗り薬を処方してもらった。
手足はかなり酷い有様なので完治には時間がかかると言われたが、見栄えはともかく痒みが収まって欲しい。と言うわけでオトーサン自身が思いがけないことになったが、ラテも当時は酷く辛かったであろうことをあらためて思い出した次第。





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Author:mactechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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