ラテ飼育格闘日記(763)

このコーナー、最近は「ラテ格闘日記」の軒下を借りた「オトーサン健康日記」みたいになってきたが、特にラテのあれこれについてご報告すべき事が少ないのは本来良きことだと思っている。しかしそれに反してオトーサンの問題が多いこと多いこと…。


ラテの目立つことと言えば、歩くスピードがメチャ遅くなったことか。幸いヨタヨタした感じではないがとにかく遅い。ただし遅いのはそうした歩き方しかできない為なのか、リードを引き反抗するためだからなのか…の使い分けが正直分からない。しかし遅いことは遅く、幼犬時代なら10分もあれば廻れるルートも有に30分もかかる。

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※お陰様でラテはオトーサンより元気です!


ときに必要ならオトーサンも強くリードを引き、強制的に時間短縮をするときもあるが、そんなときには躓いたり崩れ落ちたりせず嫌々ながらもそれに合わせる所を見ると、歩こうと思えば少しはスピードアップできるが本音はそんなに急いで歩きたくないということなのかも知れない。

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※最近はオトーサンの前に出ることはほとんどなくなりました


この辺は物言わぬラテの様子を推察するしかないが、オトーサン自身の体力を振り返ると分かるような気もするのだ。
先月6月で73歳になったオトーサンは平均寿命が延びたという世においても立派な老人だ。個人差が多い事は承知の上だが、オトーサンに限ってこの三年の体力低下は著しいものがある。

50歳のときも60歳のときも己が70代にどうなるかなど思ってもみなかったし、想像もできなかった。確かに50歳でも60歳でもときに足が痛いとか肩が凝って辛いといったあれこれはあるわけだが、現在はレベルが違う。
このことを言語化するのは難しいが、歩くことひとつとっても難儀なことになってきた。

先日の都議会議員選挙の投票のため近隣の小学校に設けられた投票所へ歩いたわけだが、往路は少々上り坂とはいえすぐに息が切れる。だらだらと歩きたくはないが後から来た人たちにどんどんと抜かれるのはなかなかに辛いものがある。
そもそも60代のとき、歩けない…という場合、それはギックリ腰になったり膝関節が痛くて…という明確な?理由があった。

しかし今は違う。腰も膝も特に痛いという症状はないのに歩くのが辛い。オトーサンは糖尿病という疾患をこの20年ばかり抱えて治療を続けているし、最近は日光アレルギーとか味覚障害といったこれまで夢にも思わなかったトラブルに遭遇しているが、心臓が悪いとか肺に異常があるといったことは今のところ…ない。従って走るのはともかく歩くのは出来るはずだし事実ラテの散歩は欠かしたことがないが、それができるのはラテの移動速度が遅いからなのかも知れない。

そんなオトーサンだが、7月5日(月曜日)は新型コロナワクチン2回目の接種日だった。1回目の接種は歩くのがきついからと往復タクシーを使った。20年近く使った事がなかったタクシーだが、体調を崩しては元も子もないと考え、初めてiPhoneアプリをインストールして配車を頼んだ。
だから今度もそうしようと考えていたが、嬉しくも思わぬ展開となったのである。

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※接種会場は前回と同じく多摩センター駅の近郊にあるビル内だった


もともとラテのお陰で家族ぐるみのお付き合いが始まったファミリーのオカーサンが「ちょうど買い物もあるから車に乗ってください。お送りしますから」と申し出てくださった。
大変嬉しいことだが「はい、そうですか」とお願いするのも厚かましいし失礼だと思い倦ねたが結局ご好意に甘えることにした。これまでにもお宅に伺ったり公園でラテや子供たちと一緒にお話ししたりしていたわけだが、もしオトーサンに娘がいたら…ちょうど同じような年齢であろう若いオカーサンとしばしのドライブを楽しむことが出来たのは正直有り難いことと同時によき思い出がひとつ増えた…。
ちなみに「オカーサン」といつもお呼びしているが、それは幼少からラテと仲良くしてくれた長女「Nちゃんのオカーサン」とお呼びしてきたからだ。

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※「オカーサン」とお呼びしているKさんとミスドで一休み


さて、接種会場は前回と同じ場所だから多少の勝手は分かったつもりにしてもまたまたそれなりに時間がかかるものと覚悟して受付を通った。しかしたまたまなのだろうがほとんど待つこともなく医師の問診も終わり、あっと言う間に接種も済んでしまう。
また接種後の待機時間も一度目は30分と指示されたものの、今度は15分で良いとのことで小一時間はかかると考えていたのが30分もかからずに終わった。

その後、オカーサンに接種が終わったことを電話し、待ち合わせた上でミスタードーナツで一休みし、買い物があるからとダイソーにご一緒した後にまた車に乗せていただきスムーズに帰宅することが出来た。

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※自家用車に乗せていただき送っていただきました


都会でのお付き合いはとかくギスギスした物になりがちだし、マンションでも隣にどのような方が住んでいるかを知らない場合も多い。
そんな時代にわざわざ自家用車でワクチン接種会場まで送迎していただけるなど思いもよらない出来事だったが、お陰様で無事2回目の接種も問題なく受けることができ感謝感激の一日だったし、楽しい一時でした。







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主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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