ラテ飼育格闘日記(764)
梅雨明けはまだだから雨が多くても当然かも知れないが、それにしても多いような気がするし大きな災害にも繋がっていることを知ると益々憂鬱な気分になる。無論農作物などのことを念頭にすれば降らないのも困るわけだが、もう少し「ほどほど」ということを神様は心して欲しいゾ…。
雨の日はラテとの散歩はただ単に排泄目的だけとなり、すぐに帰宅することになるからか、ラテも些かフラストレーションが溜まっているのではないか…。しかしラテ以上に大変なのは飼い主だ。天気の日なら帰宅しての後始末も短時間で終わるが、雨で濡れた長毛のラテを綺麗にして乾かすにはあれこれと大変だし時間もかかる。

※雨が続いて憂鬱ですねぇ…
それも1日に一度であればまだ良いが、ラテの場合は最低でも三度は外に連れ出すことになる。無論本降りであればレインコートを着せるが、それでも四つ脚はもとより頭と顔と尻尾そしてお尻周りは大体がびしょ濡れとなる。その雨の臭いを消して清潔にしてからドライヤーで乾かすのは頭で考えるよりずっと面倒なことなのだ。

※エントランスには出たものの、外は土砂降りなので嫌がるラテ
幸い幼犬時代とは違い、ラテ自身も要領が分かっているからよほど機嫌が悪いときは別にして「次は、こうだな」と順次体の向きを変えてくれたりするからそれは楽だ。
ともかく相手は天気、自然だから嘆いてもなんにもならない。ただただラテと向き合い黙々と対処するだけだが、思えばオトーサン自身が望んでラテを家族に迎えたのだ。だから雨の後処理くらいで愚痴るな…と自分に言い聞かせる(笑)。

※レインコートを来て雨の中戻ってきたラテは大あくび(笑)
それにオトーサンも高齢者だがラテも高齢者だ。考えたくはないがお互いいつ寿命が尽きるかも知れない。だとすれば面倒で大変なのは事実だが、このひととき一時を楽しむべきではないかとラテの体温を感じながらオトーサンは考えるのでありました。
さて、天気の話しはおいて置いて…人間界では相変わらずコロナ感染者数やコロナワクチン接種のあれこれで話題が溢れている。オトーサンは幸い2回目の接種も終え、その後の体調にも大きな変化はないので安堵したが女房は同じようにはいかなかった。

※夕方の散歩で久しぶりに学校帰りのAちゃんと出会え喜ぶラテ
女房は介護職の勤め先で2度目の接種を受け、機嫌良く帰って来た。また職場の配慮から接種後2日間の休暇が許されていたので解放された気分だったのかも知れない。また注射の後も特に目立つ痛みななどはないとのことだったが、1度目も翌日に痛みが増したこともあるから油断は出来ないなどと話していた…。
そして翌日の未明から予想外だったが熱が出たのだ。1度目も就寝中から患部が痛いと言い出したものの発熱はなかったから今度も同じようなことだろうと思っていたが、明け方には38°まで上がったときにはさすがに辛そうだった。
無論その日は床に入り続けていたものの熱は下がらなかったのでこういう時に飲んでも良いと言われ、念のためと購入しておいた解熱剤を飲んだがその日は残念ながら薬りの効果は目立たなかった。

※女房とまったりくつろぐ一時
翌日の朝も37°の熱があったが、朝食後は次第に下がり始め、昼前には床から離れることができた。結局2日間の休暇を文字通りコロナワクチン副反応の対処で使い切ったというか、2日間休みがあったからこそゆっくり休養できたことになる。
ワクチン接種後のこうした副反応は個人差というより人それぞれで随分と違うらしいが、女房が熱を出すとは思ってはみなかったものの、幸いこの程度で済んだことは結果としてまずまずなのかも知れない…。
多摩市では今月13日から、16歳以上の方を対象にしたワクチン接種の申込みを開始した。年少者の患者も出て来ているというし現状ではワクチン以外、効果的な方策がない現状を考えれば早めの接種をお勧めしたい。
雨の日はラテとの散歩はただ単に排泄目的だけとなり、すぐに帰宅することになるからか、ラテも些かフラストレーションが溜まっているのではないか…。しかしラテ以上に大変なのは飼い主だ。天気の日なら帰宅しての後始末も短時間で終わるが、雨で濡れた長毛のラテを綺麗にして乾かすにはあれこれと大変だし時間もかかる。

※雨が続いて憂鬱ですねぇ…
それも1日に一度であればまだ良いが、ラテの場合は最低でも三度は外に連れ出すことになる。無論本降りであればレインコートを着せるが、それでも四つ脚はもとより頭と顔と尻尾そしてお尻周りは大体がびしょ濡れとなる。その雨の臭いを消して清潔にしてからドライヤーで乾かすのは頭で考えるよりずっと面倒なことなのだ。

※エントランスには出たものの、外は土砂降りなので嫌がるラテ
幸い幼犬時代とは違い、ラテ自身も要領が分かっているからよほど機嫌が悪いときは別にして「次は、こうだな」と順次体の向きを変えてくれたりするからそれは楽だ。
ともかく相手は天気、自然だから嘆いてもなんにもならない。ただただラテと向き合い黙々と対処するだけだが、思えばオトーサン自身が望んでラテを家族に迎えたのだ。だから雨の後処理くらいで愚痴るな…と自分に言い聞かせる(笑)。

※レインコートを来て雨の中戻ってきたラテは大あくび(笑)
それにオトーサンも高齢者だがラテも高齢者だ。考えたくはないがお互いいつ寿命が尽きるかも知れない。だとすれば面倒で大変なのは事実だが、このひととき一時を楽しむべきではないかとラテの体温を感じながらオトーサンは考えるのでありました。
さて、天気の話しはおいて置いて…人間界では相変わらずコロナ感染者数やコロナワクチン接種のあれこれで話題が溢れている。オトーサンは幸い2回目の接種も終え、その後の体調にも大きな変化はないので安堵したが女房は同じようにはいかなかった。

※夕方の散歩で久しぶりに学校帰りのAちゃんと出会え喜ぶラテ
女房は介護職の勤め先で2度目の接種を受け、機嫌良く帰って来た。また職場の配慮から接種後2日間の休暇が許されていたので解放された気分だったのかも知れない。また注射の後も特に目立つ痛みななどはないとのことだったが、1度目も翌日に痛みが増したこともあるから油断は出来ないなどと話していた…。
そして翌日の未明から予想外だったが熱が出たのだ。1度目も就寝中から患部が痛いと言い出したものの発熱はなかったから今度も同じようなことだろうと思っていたが、明け方には38°まで上がったときにはさすがに辛そうだった。
無論その日は床に入り続けていたものの熱は下がらなかったのでこういう時に飲んでも良いと言われ、念のためと購入しておいた解熱剤を飲んだがその日は残念ながら薬りの効果は目立たなかった。

※女房とまったりくつろぐ一時
翌日の朝も37°の熱があったが、朝食後は次第に下がり始め、昼前には床から離れることができた。結局2日間の休暇を文字通りコロナワクチン副反応の対処で使い切ったというか、2日間休みがあったからこそゆっくり休養できたことになる。
ワクチン接種後のこうした副反応は個人差というより人それぞれで随分と違うらしいが、女房が熱を出すとは思ってはみなかったものの、幸いこの程度で済んだことは結果としてまずまずなのかも知れない…。
多摩市では今月13日から、16歳以上の方を対象にしたワクチン接種の申込みを開始した。年少者の患者も出て来ているというし現状ではワクチン以外、効果的な方策がない現状を考えれば早めの接種をお勧めしたい。
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