ラテ飼育格闘日記(766)
ただただ暑い日が続いたと思ったら今週は台風の影響もあり、そしてすぐ側の交差点が2日間それぞれ数時間だがオリンピックのロードレースが通るとかで交通規制があったりと何だか慌ただしい日が重なった。そんな中、Kファミリーのオカーサンとお子さんが遊びに来てくれ、一時ソーダーメーカー大会が開かれた(笑)。
そういえば学生さんたちは夏休みが始まったわけだが、コロナの関係で思い通りの楽しみ方ができないのは本当に気の毒だ。しかし学生さんたちに限らずだが「命あっての物種」とここは今暫く我慢のときではないか…。とはいえ外を歩いていると暑いからかマスクをしている人たちの数は少ないように思える。

※ちょっと真面目顔のラテ
ワクチン接種が済んだから安心しているのか、それともこの後に及んでまだ他人事と考えているのかは分からないが安心し切っているのだろうか。
それはともかく室内にいても冷房は付けっぱなしだ。特にラテが常駐する部屋とオトーサンの仕事部屋は冷房なくしてはやってられない季節になった。
ラテ共々熱中症で倒れたら、それこそ大事になるだろうからして電気代を気にしながらも欠かせないでいる。そしてきちんと睡眠と食事をとれれぱ何とかこの夏を乗り越えられるに違いない。

※近隣をオリンピックのロードレースが通るというので交通規制やらヘリコプターが飛び交うやらの慌ただしい一時もあった
食欲といえばオトーサンに異変が?起こった…。すでに半年以上にもなるが食べ物が美味しいと感じられない味覚障害に悩まされてきた。したがってラーメンを食べようが菓子類を食べようが美味しくないわけで必然的に食べる量は減る…。
医者に相談しても特効薬みたいなものはなく、自然治癒を待つしかないと言われ落ち込んでいた。それがこの一週間…十日ばかり前から食欲が出たのである。それは明らかに味覚が完全にとは言わないまでもかなり元に戻ったからだと思わざるを得ない。

※保冷服を着て散歩に出るためエレベーターでいざ出陣!
ではその引き金はなんなのか…。まったくの偶然であり確信もあるわけはないのだが、ちょうど4年半ほど前に指が動かないからと離れていた古楽器のリュート練習を再開した時期とぴったりと当てはまるのだ。音楽療法といったものがどれほど効果があるのかは知らないし、そもそもが一般の音楽…クラシックとかジャズなどは日々好んで聞いている。ではリュート音楽とどこが違うのかといえば、聞くのではなく演奏する点が違う。

※古楽器のリュートとタブラチュア譜
両手の指を使うのは勿論、普段馴染みのないタブラチュアと呼ぶ独特な楽譜を読み解きながら曲の演奏を学び始めたわけで、それらが何らかのリハビリになったのかどうか…。
繰り返すがその因果関係は分かりようもないが、間違いないことはリュートを再び手にした翌日辺りから味覚傷害がかなり緩和されたということは確かで、まあ原因は何にしろオトーサンにとっては非常に喜ばしいことだった。
そんな中、水曜日にKファミリーのオカーサンとお子さん二人が遊びに来てくれたので、オトーサンとラテのテンションは上がること上がること(笑)。

※大好きなAちゃんの後ろに続く…
一応目的はオトーサンが買ったソーダーメーカーを使って好きなソーダー水を作ってみよう…がテーマだが、そんなことはともかく、中学生になり以前のように馴染みの公園などで会えないAちゃんらが来てくれるというだけでオトーサンとラテは嬉しい…。
ソーダー水は冷やした美味しい水があればソーダーメーカーですぐに作ることが出来る。問題はシロップだが凝り性のオトーサンはジンジャエール、ブルーハワイ、コーラー、レモン、メロンそしてイチゴを用意した。

※この日のために揃えたシロップ類
まあまあ相手はソーダー水だからして、そうそう何倍も飲める訳はないが、お子さん自身にソーダーメーカーでソーダー水を作ってもらい、それに好みのシロップを…とほんの一時だが楽しんでくれたのなら嬉しい。
ラテはといえば、数年前とは違いお馴染みの方が来訪されても大きな感情表現はしない。その表情は穏やかで明らかに喜んではいるが、声を上げることもない代わりに好きな方達が側にいるという少々変わった日常を淡々と受け入れているように思えた。
そういえば学生さんたちは夏休みが始まったわけだが、コロナの関係で思い通りの楽しみ方ができないのは本当に気の毒だ。しかし学生さんたちに限らずだが「命あっての物種」とここは今暫く我慢のときではないか…。とはいえ外を歩いていると暑いからかマスクをしている人たちの数は少ないように思える。

※ちょっと真面目顔のラテ
ワクチン接種が済んだから安心しているのか、それともこの後に及んでまだ他人事と考えているのかは分からないが安心し切っているのだろうか。
それはともかく室内にいても冷房は付けっぱなしだ。特にラテが常駐する部屋とオトーサンの仕事部屋は冷房なくしてはやってられない季節になった。
ラテ共々熱中症で倒れたら、それこそ大事になるだろうからして電気代を気にしながらも欠かせないでいる。そしてきちんと睡眠と食事をとれれぱ何とかこの夏を乗り越えられるに違いない。

※近隣をオリンピックのロードレースが通るというので交通規制やらヘリコプターが飛び交うやらの慌ただしい一時もあった
食欲といえばオトーサンに異変が?起こった…。すでに半年以上にもなるが食べ物が美味しいと感じられない味覚障害に悩まされてきた。したがってラーメンを食べようが菓子類を食べようが美味しくないわけで必然的に食べる量は減る…。
医者に相談しても特効薬みたいなものはなく、自然治癒を待つしかないと言われ落ち込んでいた。それがこの一週間…十日ばかり前から食欲が出たのである。それは明らかに味覚が完全にとは言わないまでもかなり元に戻ったからだと思わざるを得ない。

※保冷服を着て散歩に出るためエレベーターでいざ出陣!
ではその引き金はなんなのか…。まったくの偶然であり確信もあるわけはないのだが、ちょうど4年半ほど前に指が動かないからと離れていた古楽器のリュート練習を再開した時期とぴったりと当てはまるのだ。音楽療法といったものがどれほど効果があるのかは知らないし、そもそもが一般の音楽…クラシックとかジャズなどは日々好んで聞いている。ではリュート音楽とどこが違うのかといえば、聞くのではなく演奏する点が違う。

※古楽器のリュートとタブラチュア譜
両手の指を使うのは勿論、普段馴染みのないタブラチュアと呼ぶ独特な楽譜を読み解きながら曲の演奏を学び始めたわけで、それらが何らかのリハビリになったのかどうか…。
繰り返すがその因果関係は分かりようもないが、間違いないことはリュートを再び手にした翌日辺りから味覚傷害がかなり緩和されたということは確かで、まあ原因は何にしろオトーサンにとっては非常に喜ばしいことだった。
そんな中、水曜日にKファミリーのオカーサンとお子さん二人が遊びに来てくれたので、オトーサンとラテのテンションは上がること上がること(笑)。

※大好きなAちゃんの後ろに続く…
一応目的はオトーサンが買ったソーダーメーカーを使って好きなソーダー水を作ってみよう…がテーマだが、そんなことはともかく、中学生になり以前のように馴染みの公園などで会えないAちゃんらが来てくれるというだけでオトーサンとラテは嬉しい…。
ソーダー水は冷やした美味しい水があればソーダーメーカーですぐに作ることが出来る。問題はシロップだが凝り性のオトーサンはジンジャエール、ブルーハワイ、コーラー、レモン、メロンそしてイチゴを用意した。

※この日のために揃えたシロップ類
まあまあ相手はソーダー水だからして、そうそう何倍も飲める訳はないが、お子さん自身にソーダーメーカーでソーダー水を作ってもらい、それに好みのシロップを…とほんの一時だが楽しんでくれたのなら嬉しい。
ラテはといえば、数年前とは違いお馴染みの方が来訪されても大きな感情表現はしない。その表情は穏やかで明らかに喜んではいるが、声を上げることもない代わりに好きな方達が側にいるという少々変わった日常を淡々と受け入れているように思えた。
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