ラテ飼育格闘日記(771)
もう雨も猛暑も勘弁して欲しい。しかしやっと気温は30℃を下回る日が続くようだが雨はまだ続くようだ。そうした気候のせいではないが、オトーサンもラテも健康面で些か心配が続いている。
オトーサンはすでに腹部CTスキャン検査の結果、幸い何も問題がないことがわかった。しかし実はCTスキャン検査は血糖値が異常に高かったので急遽決まったことで、その前に腹部のエコー検診を受けることになっていたのだ。CTスキャンの結果を見ればエコー検診はキャンセルしようかと思ったが、ものは念のためだと予定通り受けることにしたのだった…。

※年齢を考えれば元気なラテだが、問題も生じやすい
結果は脂肪肝気味であることや前立腺肥大が見られるものの、現時点で問題はなく1年後にまた検診するようにとのことでオトーサンの心配事は一応の終息を見た。
また半年以上苦しんできた味覚異常も何が原因だったかはともかく正常に戻った。では万々歳かといえば若い時とは違い、歳相応の思うようにならないことがある。

※ふと歩きを止め、何かを…誰かを探しているようにじっと一方向を見据えることがある
言葉では巧く説明できないのだが、どうにも体が重い。歩くのが辛いし肺活量も随分と小さくなったように思えて疲れやすい。また今更らだが視力にも難があるし左手中指が重度のバネ指でこれまた辛いことだが幸い今のところ日常生活に大きく支障をきたすことはないので良しとするしかない(笑)。
一方ラテは言葉を発しないだけに心配事は多い。ともかく歩く速度が極端に遅いのだ。だからといってリードをいつもいつも無理矢理引くのも可哀想だからとなるべくラテのスピードに合わすよう心がけているが、しかしそれでは信号を青の内に渡りきれなかったりと危険でもある。

※自分のベッドからシート類を引出してメイキング後、その上でくつろぐ
まあ、人間同様ワンコにも個人(犬)差が大きいだろうし他のワンコと比べてみても益はない。しかし満15歳を過ぎたワンコとしてはまずまず健康を保っているようにも思えるのだが…。
勿論アトピー抑制の薬は朝晩餌に加えて与えているものの即医者へ…といった問題はない。一時期大変心配した右後ろ足も幸い元に戻ったようだしと安堵していたが、またまた心配事が生じた。
今度も足だが、右前足に何かが起こったようなのだ。散歩中にいきなり「がくっ」となり右前足を上げて「プルプル」と振った。当初なにか路面にある尖ったものでも踏んだか、あるいは肉球を噛んで傷めてしまったのかと思ったがどうもそうではなさそう…。
その後も戻るまで右前足を引きずり、ときにまたまた「がくっ」となったり足を振ったりする行動が見られたし階段を上がるのが辛そうだったのでオトーサンがアシストし体を支えて引き上げた。

※右前足を引きずりながら戻ってきました…
ただし「キャーン」などと声を上げるようなことはなく、部屋に戻り足を洗う際も肉球を触られたりするのを嫌がったり痛がったりすることはなかった。また前足そのものを軽く握ったりもしたがこれまた痛がる様子は見られなかった。
オトーサンの脳裏には右後ろ足を痛めたときのあれこれがよぎったが、こればかりは様子を見るしかなかった。
その後も室内でぎこちない動きが続いたが、夜寝る前に再度外に連れ出した際には至極慎重な歩き方だったが、しっかりと踏みしめて歩いていたのでオトーサンも少しは安堵した。
さて、翌日の朝の散歩は慎重に歩かせると同時によく観察することにした。しかしマンションのエントランスにある階段をゆっくりながら格段共に問題の右前足から踏み出し、しっかりとした足取りでスタートしたのにはちょっと安心した。

※問題が生じた翌朝はゆっくりではあるが階段をしっかりと降りていた
一時的な足の痙りといったことであればよいのだが…。
オトーサンはすでに腹部CTスキャン検査の結果、幸い何も問題がないことがわかった。しかし実はCTスキャン検査は血糖値が異常に高かったので急遽決まったことで、その前に腹部のエコー検診を受けることになっていたのだ。CTスキャンの結果を見ればエコー検診はキャンセルしようかと思ったが、ものは念のためだと予定通り受けることにしたのだった…。

※年齢を考えれば元気なラテだが、問題も生じやすい
結果は脂肪肝気味であることや前立腺肥大が見られるものの、現時点で問題はなく1年後にまた検診するようにとのことでオトーサンの心配事は一応の終息を見た。
また半年以上苦しんできた味覚異常も何が原因だったかはともかく正常に戻った。では万々歳かといえば若い時とは違い、歳相応の思うようにならないことがある。

※ふと歩きを止め、何かを…誰かを探しているようにじっと一方向を見据えることがある
言葉では巧く説明できないのだが、どうにも体が重い。歩くのが辛いし肺活量も随分と小さくなったように思えて疲れやすい。また今更らだが視力にも難があるし左手中指が重度のバネ指でこれまた辛いことだが幸い今のところ日常生活に大きく支障をきたすことはないので良しとするしかない(笑)。
一方ラテは言葉を発しないだけに心配事は多い。ともかく歩く速度が極端に遅いのだ。だからといってリードをいつもいつも無理矢理引くのも可哀想だからとなるべくラテのスピードに合わすよう心がけているが、しかしそれでは信号を青の内に渡りきれなかったりと危険でもある。

※自分のベッドからシート類を引出してメイキング後、その上でくつろぐ
まあ、人間同様ワンコにも個人(犬)差が大きいだろうし他のワンコと比べてみても益はない。しかし満15歳を過ぎたワンコとしてはまずまず健康を保っているようにも思えるのだが…。
勿論アトピー抑制の薬は朝晩餌に加えて与えているものの即医者へ…といった問題はない。一時期大変心配した右後ろ足も幸い元に戻ったようだしと安堵していたが、またまた心配事が生じた。
今度も足だが、右前足に何かが起こったようなのだ。散歩中にいきなり「がくっ」となり右前足を上げて「プルプル」と振った。当初なにか路面にある尖ったものでも踏んだか、あるいは肉球を噛んで傷めてしまったのかと思ったがどうもそうではなさそう…。
その後も戻るまで右前足を引きずり、ときにまたまた「がくっ」となったり足を振ったりする行動が見られたし階段を上がるのが辛そうだったのでオトーサンがアシストし体を支えて引き上げた。

※右前足を引きずりながら戻ってきました…
ただし「キャーン」などと声を上げるようなことはなく、部屋に戻り足を洗う際も肉球を触られたりするのを嫌がったり痛がったりすることはなかった。また前足そのものを軽く握ったりもしたがこれまた痛がる様子は見られなかった。
オトーサンの脳裏には右後ろ足を痛めたときのあれこれがよぎったが、こればかりは様子を見るしかなかった。
その後も室内でぎこちない動きが続いたが、夜寝る前に再度外に連れ出した際には至極慎重な歩き方だったが、しっかりと踏みしめて歩いていたのでオトーサンも少しは安堵した。
さて、翌日の朝の散歩は慎重に歩かせると同時によく観察することにした。しかしマンションのエントランスにある階段をゆっくりながら格段共に問題の右前足から踏み出し、しっかりとした足取りでスタートしたのにはちょっと安心した。

※問題が生じた翌朝はゆっくりではあるが階段をしっかりと降りていた
一時的な足の痙りといったことであればよいのだが…。
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