ラテ飼育格闘日記(772)
ここの所、低温注意報が出るほど急激に気温が下がる日が出て来た。今朝なんて17℃であるがまだ九月上旬だ。確かに暦の上では秋ではあるが寒くなるのはまだ早すぎる。ただしオトーサンたちもエアコンが不要になったことは有り難いし、ラテも熟睡できるようで寝返りも少ないようだ。
熟睡といえばオトーサンもよく眠る…眠りたいと思っている。よく年寄りは睡眠時間が少なくてよく、朝早く目が覚めるなどといわれるが、オトーサンは出来ることなら朝を通り越して昼頃まで寝続けたいと思う…。
また決して睡眠が浅いということではないが、外的要因で結構目を覚ますことが多い。

※天気が悪いとまともな散歩にならないのでラテも不満顔だ
その一つがラテのオナラだ(笑)。いや、笑い事ではない…。
夜だけではないが、ラテの寝場所は専用のベッドを用意している。いかにもクッションが効いていて周りは一段高く、頭や顎を乗せられるようになっている。さぞや気に入ってくれるだろうとオトーサンは買ったわけだが、どう言うわけかラテの使用頻度は低いのだ。

※寝顔は可愛いのだが…
二つ目はそのベッド横の畳である。まったく有難味を知らぬワンコでしゃくに障るが、ベッド横…ちょうどオトーサンの布団の足元にあたる場所に横になったりする。しかし万一にも粗相をされると困るからとそこにはペットシートを敷きしめてあるが、それでも…特に夏場はそこに横になることが多かった。
多かった…というのはこの数ヶ月、新しい寝場所を見つけたようでもっぱらそこで一晩を過ごすことが多くなった。それはオトーサンたちの寝室(和室)の隣に位置するリビングである。リビングの床はフローリングだが、そのままではラテの足が滑りやすいので一部にマットを敷いている。ラテはそのリビングと和室の境のリビング側に横になることが多くなったのだ。

※見ず知らずの方にも吠えずに愛想を振りまくようになった
専用のベッドの方が体が楽だろうと思うのだが、こればかりはラテ自身が選んでいるので仕方がない。で、何が問題かというとラテがそこに寝るとき、オトーサンの枕側に頭ではなくお尻を向けて寝る形になることだ。
これは多分に五月蠅い親父と顔を突き合わせたくないという思いなのかも知れないしそれ自体はどうということもないが、ラテがいつでも和室にあるベッドに移れるようにとドアを開けている…。ということはオトーサンの頭とラテのお尻はものの50センチほどしか離れていないのである。

※寝てるラテのお尻とオトーサンが寝る布団は隣接しているのでオナラは勘弁して欲しい(笑)
この状態でラテがオナラをするとその毒ガスはもろにオトーサンが吸ってしまうことになり当然その臭さで目を覚ましてしまうというわけだ。しかし今のところラテは他の場所で寝る気配は無く唯一できることはドアを閉めて寝ることでしかないが、それでも完全に悪臭を防ぐことはできずオトーサンの受難が続いている…。
二つ目の問題は寝言だ。いや、ラテのではなく女房のだ(笑)。
女房の寝言の特徴は「むにゃむにゃ」的なものではなくはっきりとした言葉を発することだ。だから就寝中に「だから、ダメだって言ったでしょ!」だなんて言われれば、何ごとかと起きてしまう。
そんな調子で彼女の寝言は起きているときのように普通の話し方なので何ごとかとビックリすることになる。ではオトーサンが起きてしまっただけでなく夜中に一人で笑ってしまった寝言の名言をご紹介してみよう…。

※前足の不調を心配したが、お陰様で今のところはなんとか大丈夫なようだ
女房の仕事は介護職なので心身共に大変な事は想像できるから、寝言で「ああ、疲れた…」とか「体が痛い」と発することがあってもそれは笑い事ではない。しかし、ある夜のことオトーサンは「嗚呼〜眠たい!」という寝言で飛び起きてしまった。しかし当の本人は隣で軽いイビキをかいている。
「おまえ、寝てるよ」と声をかけてみたい衝動にかられたが…やめた(笑)。
オトーサンは女房とラテの狭間でなかなか寝られないときがあるのだ。
熟睡といえばオトーサンもよく眠る…眠りたいと思っている。よく年寄りは睡眠時間が少なくてよく、朝早く目が覚めるなどといわれるが、オトーサンは出来ることなら朝を通り越して昼頃まで寝続けたいと思う…。
また決して睡眠が浅いということではないが、外的要因で結構目を覚ますことが多い。

※天気が悪いとまともな散歩にならないのでラテも不満顔だ
その一つがラテのオナラだ(笑)。いや、笑い事ではない…。
夜だけではないが、ラテの寝場所は専用のベッドを用意している。いかにもクッションが効いていて周りは一段高く、頭や顎を乗せられるようになっている。さぞや気に入ってくれるだろうとオトーサンは買ったわけだが、どう言うわけかラテの使用頻度は低いのだ。

※寝顔は可愛いのだが…
二つ目はそのベッド横の畳である。まったく有難味を知らぬワンコでしゃくに障るが、ベッド横…ちょうどオトーサンの布団の足元にあたる場所に横になったりする。しかし万一にも粗相をされると困るからとそこにはペットシートを敷きしめてあるが、それでも…特に夏場はそこに横になることが多かった。
多かった…というのはこの数ヶ月、新しい寝場所を見つけたようでもっぱらそこで一晩を過ごすことが多くなった。それはオトーサンたちの寝室(和室)の隣に位置するリビングである。リビングの床はフローリングだが、そのままではラテの足が滑りやすいので一部にマットを敷いている。ラテはそのリビングと和室の境のリビング側に横になることが多くなったのだ。

※見ず知らずの方にも吠えずに愛想を振りまくようになった
専用のベッドの方が体が楽だろうと思うのだが、こればかりはラテ自身が選んでいるので仕方がない。で、何が問題かというとラテがそこに寝るとき、オトーサンの枕側に頭ではなくお尻を向けて寝る形になることだ。
これは多分に五月蠅い親父と顔を突き合わせたくないという思いなのかも知れないしそれ自体はどうということもないが、ラテがいつでも和室にあるベッドに移れるようにとドアを開けている…。ということはオトーサンの頭とラテのお尻はものの50センチほどしか離れていないのである。

※寝てるラテのお尻とオトーサンが寝る布団は隣接しているのでオナラは勘弁して欲しい(笑)
この状態でラテがオナラをするとその毒ガスはもろにオトーサンが吸ってしまうことになり当然その臭さで目を覚ましてしまうというわけだ。しかし今のところラテは他の場所で寝る気配は無く唯一できることはドアを閉めて寝ることでしかないが、それでも完全に悪臭を防ぐことはできずオトーサンの受難が続いている…。
二つ目の問題は寝言だ。いや、ラテのではなく女房のだ(笑)。
女房の寝言の特徴は「むにゃむにゃ」的なものではなくはっきりとした言葉を発することだ。だから就寝中に「だから、ダメだって言ったでしょ!」だなんて言われれば、何ごとかと起きてしまう。
そんな調子で彼女の寝言は起きているときのように普通の話し方なので何ごとかとビックリすることになる。ではオトーサンが起きてしまっただけでなく夜中に一人で笑ってしまった寝言の名言をご紹介してみよう…。

※前足の不調を心配したが、お陰様で今のところはなんとか大丈夫なようだ
女房の仕事は介護職なので心身共に大変な事は想像できるから、寝言で「ああ、疲れた…」とか「体が痛い」と発することがあってもそれは笑い事ではない。しかし、ある夜のことオトーサンは「嗚呼〜眠たい!」という寝言で飛び起きてしまった。しかし当の本人は隣で軽いイビキをかいている。
「おまえ、寝てるよ」と声をかけてみたい衝動にかられたが…やめた(笑)。
オトーサンは女房とラテの狭間でなかなか寝られないときがあるのだ。
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