ラテ飼育格闘日記(810)
実はこの6月6日にオトーサンは再入院し手術を済ませ、10日に退院したばかりである。6月6日といえば3度目のラテ月命日であり、6月10日はラテの誕生日なのだ…。わざわざこうした日程を組んだわけでもないが、どこかでラテが見守ってくれているのかも知れない。
手術とは虫垂炎の手術である。前回4月21日に救急車で病院へと運ばれたがどういう訳か薬で散らすという処置をされ一週間の入院を余儀なくされた。
それらの経過については別途「緊急搬送入院闘病記」に詳しいのでご一読いただきたいが、ともかくいくつかの事情で一旦退院し、別途日を改めて手術することになった…。

前回退院してから今回の手術まで1ヶ月少々時間的余裕があったが、覚悟を決めてはいたもののいざとなるとやはり手術は心配だし不安である。しかしいつまた再発するかもわからない爆弾を抱えていたのでは安心できないからとこの度の手術となったが、さてどうなりますやら。
気力があればまた手術前後の様子などをレポートさせていただくつもりである。

医者による事前の説明では手術は基本、開腹手術ではなく腹腔鏡手術であり他に問題が生じなければ三日ほどで退院できるとのこと。しかしこれは実際に手術してみなければわからず医者に委ねるしかない…。
ともあれ前回の入院は緊急搬送のため準備もできなかったが、今回は入院中でも情報交換できるようにとMacBook Proの持参や契約データ容量を別途買い増ししたりと準備は万全ではあるが、果たして術後に体力的・気力的にやる気が起きるかは…不明(笑)。

しかしMacBook Proにはラテの写真も多く保存してあるし、どこかラテと一緒の入院といった気持ちもある。そして冒頭にも記したが6月10日はラテの誕生日である。
保護犬のラテの誕生日がなぜ6月10日なのか…についてはこれまでにも記したと思うが、そもそもラテが茨城県のとある場所で保護されたのは2006年9月のことだった。その際、保護して下さった方が動物病院に連れて行ったそうだが医者の見立てでは生後3ヶ月という診断だった…。ということでラテの生まれた月は6月と決まった…。
そして我が家に連れてこられたのはその年の12月10日だったことでもあり、家族となったその日をラテの誕生日と決めた。こうして6月10日がラテの誕生日となったのである。
我が娘となったラテは新米の飼い主の元での生活が始まったわけだが、オトーサンたちが未経験なことでもあり一抹の不安を抱えていたのと同様にラテも見知らぬ環境での生活に不安だったに違いない。そのことは当時の写真を見ればラテの眼差しは特別な場合を除き、厳しい目付きをしているのがわかる。

入院中、他にやることもなしベッドに寝ながらTwitterを眺めているとワンコの写真や動画が多々見受けられる。家族になりました…といったものから子犬時代特有のヤンチャで可愛い映像や時には虹の橋を渡ったというものまで多様だが、それらを見ているとラテとの暮らしとの違いが目立ち「果たしてあれで良かったのか」といった考えも頭に浮かぶ。
いや、そもそもがオトーサンたちは狭いマンションでのワンコ飼いだがTwitterの中には大自然の芝生を駆け回っていたり、広い屋敷内を我が物顔で歩き回っていたりと環境が違いすぎる。

ただ…今更どうすることもできないが、そうした映像を見ると良いタイミングで弟分・妹分のワンコあるいは子猫でも迎えることができたらラテの喜びもまたより大きい物になったのかな…という思いが頭をよぎった。
まあ、もしそうしたワンコやニャンコがいたら今回のように安心して入院することもできないわけで、オトーサンたちとしてはそれなりに出来る範囲内で頑張ったのだと思うことにした…。
手術とは虫垂炎の手術である。前回4月21日に救急車で病院へと運ばれたがどういう訳か薬で散らすという処置をされ一週間の入院を余儀なくされた。
それらの経過については別途「緊急搬送入院闘病記」に詳しいのでご一読いただきたいが、ともかくいくつかの事情で一旦退院し、別途日を改めて手術することになった…。

前回退院してから今回の手術まで1ヶ月少々時間的余裕があったが、覚悟を決めてはいたもののいざとなるとやはり手術は心配だし不安である。しかしいつまた再発するかもわからない爆弾を抱えていたのでは安心できないからとこの度の手術となったが、さてどうなりますやら。
気力があればまた手術前後の様子などをレポートさせていただくつもりである。

医者による事前の説明では手術は基本、開腹手術ではなく腹腔鏡手術であり他に問題が生じなければ三日ほどで退院できるとのこと。しかしこれは実際に手術してみなければわからず医者に委ねるしかない…。
ともあれ前回の入院は緊急搬送のため準備もできなかったが、今回は入院中でも情報交換できるようにとMacBook Proの持参や契約データ容量を別途買い増ししたりと準備は万全ではあるが、果たして術後に体力的・気力的にやる気が起きるかは…不明(笑)。

しかしMacBook Proにはラテの写真も多く保存してあるし、どこかラテと一緒の入院といった気持ちもある。そして冒頭にも記したが6月10日はラテの誕生日である。
保護犬のラテの誕生日がなぜ6月10日なのか…についてはこれまでにも記したと思うが、そもそもラテが茨城県のとある場所で保護されたのは2006年9月のことだった。その際、保護して下さった方が動物病院に連れて行ったそうだが医者の見立てでは生後3ヶ月という診断だった…。ということでラテの生まれた月は6月と決まった…。
そして我が家に連れてこられたのはその年の12月10日だったことでもあり、家族となったその日をラテの誕生日と決めた。こうして6月10日がラテの誕生日となったのである。
我が娘となったラテは新米の飼い主の元での生活が始まったわけだが、オトーサンたちが未経験なことでもあり一抹の不安を抱えていたのと同様にラテも見知らぬ環境での生活に不安だったに違いない。そのことは当時の写真を見ればラテの眼差しは特別な場合を除き、厳しい目付きをしているのがわかる。

入院中、他にやることもなしベッドに寝ながらTwitterを眺めているとワンコの写真や動画が多々見受けられる。家族になりました…といったものから子犬時代特有のヤンチャで可愛い映像や時には虹の橋を渡ったというものまで多様だが、それらを見ているとラテとの暮らしとの違いが目立ち「果たしてあれで良かったのか」といった考えも頭に浮かぶ。
いや、そもそもがオトーサンたちは狭いマンションでのワンコ飼いだがTwitterの中には大自然の芝生を駆け回っていたり、広い屋敷内を我が物顔で歩き回っていたりと環境が違いすぎる。

ただ…今更どうすることもできないが、そうした映像を見ると良いタイミングで弟分・妹分のワンコあるいは子猫でも迎えることができたらラテの喜びもまたより大きい物になったのかな…という思いが頭をよぎった。
まあ、もしそうしたワンコやニャンコがいたら今回のように安心して入院することもできないわけで、オトーサンたちとしてはそれなりに出来る範囲内で頑張ったのだと思うことにした…。