2023年度、MacTechnology Lab.的ベスト10プロダクトの紹介

最初に申し上げておくが、昨年の2022年度に大物はほとんど買い尽くしたので今年は買う物が無い(笑)。まあそれは冗談だが事実、M1 iMac 24"、M1 MacBook Air、10世代iPad、iPhone 14 Pro、AirPods ProといったApple製品はもとより、xTool M1 レーザー加工機、CREALITY 3Dスキャナ、ELEGOO 光造型3DプリンターMars 3/4Kなどなどと買い尽くした感じなので2023年の今年は予算も尽きたし欲しいものも限られてきた感も…。

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それでも以下ご覧いただくように自分なりに日々の生活を楽しく豊かにしてくれるアイテムを手に入れたのでそれらを「2023年度、MacTechnology Lab.的ベスト10プロダクト」として簡単にご紹介したい。
なおリンクが貼ってあるアイテムはブログで紹介したアイテムなので、より詳しいあれこれをご覧いただけます。

Apple Watch Ultra
 はやり1位はこのアイテムとなる…。4年ぶりにApple Watchを買った。今回はやはりというべきかApple Watch Ultra(GPS + Cellularモデル)- 49mmおよびオレンジアルパインループの組合せである。Apple Watch Ultraが登場したとき、アウトドアやスポーツユーザー向けを強調していたことでもあり私には無縁だと考えていたが、最近そのスペックやデザイン、認識性の良さを考えるとアップルのプロモーションの方が些か考えが偏っているように思い始めた…。

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Apple Watch Ultraの売りは確かにそのハード的な頑強・屈強さにある。100メートルの耐水性能、MIL-STD 810H準拠、IP6X等級の防塵性能などは山に登り、海に潜り、ランニングやトレーニングにも欠かせないスペックである。
しかしApple Watch Ultraには他にも見るべき点が多いのも事実だ。このApple Watch Ultraを日々左腕に巻いているが良き相棒である。

Donner 電子ピアノ 88鍵盤 ハンマーアクッション 3本ペダル付 ブラック DDP-90
 私は30歳代に一年半、ピアノ教室に通ったことがあったが、近年両手が腱鞘炎となりギターやリュートが思うように弾けない。

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しかし音楽は鑑賞するものではなく演奏するもの…とも考えている1人としてこの電子ピアノを手にした次第。人に聴かせるという目的がない分プレッシャーも気負いもないが、音楽は偉大だ。例え思うように弾くことができないにしても日々鍵盤を叩くのは実に楽しい。

XITの○□アイウェア
 タイトルだけ見ると何のことか分からないと思うが、これは眼鏡である。詳しいことはブログでご紹介してあるのでご一読いただきたいが奇をてらうという意味ではなく大げさにいえば己の意識改革でもある。視力の悪い者としては中学のときから眼鏡は手放せなくなったがいつもいつも同じようなデザインばかりで、有難味も感じないアイテムであった感がある。

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ということで人の目を気にせず、楽しいと思うものを使おうとする己を鼓舞する意味も含めフランス、マルセイユから取り寄せてもらった逸品なのだ。

Creality K1 600mm/s 爆速 3Dプリンター
 2018年に最初のFDM(FFF)式の3DプリンターBIQU-Magicianから数えて今回で9台目になる。同じようなものを買い換えても…とお考えの方もいらっしゃるかも知れないが、この種の製品は新しい物だけに未完成な部分も多かったものだが近年の進化・進歩はめざましいものがあるのだ。そしてFDM式3Dプリンターの最大の欠点といえばそれは造型に時間がかかることだと思うが本製品は私が所持していた製品と比較してスペック比較すれば何と10倍ほどもプリント時間が短縮できる。

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したがってこれまで24時間造型に時間が必要なプリントが文字通りの1/10はともかく5時間とかで完成するわけでこれは凄いことなのだ。ただしそれだけに新しいトラブルにも見舞われると覚悟をしているがそれさえも知的好奇心をくすぐる製品だといえる。
本製品、実用となるまでには些かトラブルもあったが、現在ではよき相棒である。

Atmoph Window 2
 これはメチャ乱暴に言えば液晶モニターを窓に見立て、そこに世界中の魅力的な景色(動画)を映し出すという製品で「世界中の風景を見せてくれる窓」なのである。そのサイズが638 x 372 x 57mmとちょっとした小窓サイズなのでリアル感満載なのだ。

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壁に掛けたりデスクに置くだけで、美しい4Kで撮影された繊細な風景と臨場感あふれるサウンドで、一瞬にしてその場にいるかのような気分になれるという製品である。
しかし単なるスマートディスプレイでなく、例えば画面に窓を開けたような…まさしく窓から覗いているような窓枠まで表示するデコレーション機能もある。
とかく日中は一室に籠もりがちな生活を送っている一人の私にしてもAtmoph Window 2は風景を楽しむだけでなく雑踏や人の声、波の音、鳥の声といったリアルな世界を感じさせてくれるアイテムでもあり癒やしにもなっている。

PULWTOP M1 iMac 24インチ・ドッキングステーション
 Apple M1 iMac 24インチは素敵だしM1チップの搭載で動作も実用的だが問題があるとすれば拡張性であろうか…。無論現代では外付けSSDは勿論、さまざまなHUB類も存在するが、できることならM1 iMac 24インチのミニマムなデザインを壊さずに拡張ができたらと考えていたとき本製品に出会った。

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PULWTOP M1 iMac 24インチ・ドッキングステーションはiMacのスタンド下にシームレスにおける20mmほどの台だが、その中に最大2TBのSSDがセットできる。さらにその右サイドにはUSB-Aタイプが3つとCタイプが1つの拡張コネクタおよびSDカードとマイクロSDカードスロットがあるという製品だ。そしてなによりもそのカラーがM1 iMac 24インチのそれと同色なのが素敵なのだ。

⑦EPSON A3版インクジェットカラー複合機EP-982A3
 インクジェットカラープリンタはそうそう毎日使う物ではないが、私にとって必要不可欠の機器でもある。しかしこれまで使ってきた製品はA4版専用機であり、時にA3版のプリントが必要となった場合も対処できなかった。とはいえいつもいつもA3を必要とするわけではなく図体が大きなA3版プリンタを購入するのは憚れていたが、「いつもはA4、時々A3」を謳う本機を知り早速手に入れた次第。

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それに新製品ではないので安価だったものの、それ以前に使っていた同メーカーの製品よりは進化していたので大変気に入っている。そしてスキャナしたデータのプリント結果の色味が正確なことは特筆すべきだ。

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契約&工事不要な買い切り型フルプリペイド「リチャージWi-Fi」
 少々怪しい…大丈夫かと疑いつつも気になっていた「リチャージWiFi」なるフルプリペイド型モバイルポケットWi-Fiを買った。現役時代は出張や外出も多かった為にいわゆるポケットWi-Fiにお世話になった。しかし現在は出張はないしそもそも外出する機会も減ったもののゼロな訳ではないのが悩ましい…。
なにしろ買い切り型なので契約も必要なく月額料金も不要。そして使わなくなったとしても返却も解約も不要という夢のようなポケットWi-Fiなのだ。したがって手にした後は即設定すれば使える…。

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当初の100ギガもなんと1年間使える。したがって使用頻度が低い私のようなユーザーも使いきらずに残したデータ容量のまま期限切れとなってしまうことは少ないと考えられるし無論使い切ったら有料で30ギガとか50ギガといった感じで追加購入も可能だ。
回線は物理SIMも使えるが、今回私が使うのは物理SIMが不用ないわゆるクラウドSIMという奴…。そしてマルチキャリアとかで、docomo・au・Softbank・Rakutenをサポートしその場所で一番適切な回線に自動接続だというが現実はほぼソフトバンクのようだ。
幸いいまのところ問題なく使え、先月の京都旅行の際にも大活躍してくれた。

TORRAS「COOLIFY 3 ネッククーラー」
 今年の夏はホント、このTORRAS「COOLIFY 3 ネッククーラー」にお世話になった。この種の首掛け扇風機あるいはネッククラーと呼ばれる製品群としてはトップクラスのもの。必然的に価格も高い。ただし安価な製品はそれこそ扇風機そのもので風を吹き出すだけであり、例えば35℃といった炎天下に持ち出してもまず効果はないが本製品はマジで冷える。

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また特筆すべきは夏場だけでなくこれからの季節はなんと、ネックウォーマーにもなるという優れものなのだ。

⑩ logocoolのPOP KEYSキーボード & ロジクール POP MOUSE
 logocoolのPOP KEYSキーボード(K730YL)というメカニカル・ワイヤレスキーボードは正直興味本機で手に入れた。日常のテキスト入力はAppleの純正キーボードで問題なく可能だが、いまいち面白味がない。
その点、logocoolのPOP KEYSはカラフルだけでなくキートップがタイプライターを彷彿とさせる円形だし、そのメカニカルキーは打鍵時のカチカチとしてレトロ感溢れる音も魅力的で、手応えといったものを感じさせてくれる。またすぐに絵文字が送れるカスタマイズ可能な4個の絵文字ショートカットキーと絵文字メニューキー装備も楽しい。

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ということでキーボードに続き、同色のロジクール POP MOUSEも手に入れて楽しんでいる。

【番外編】
トーマス・マックナイトのリトグラフ作品「Ca'D'Oro カ・ドーロ~館~」
若い時から私はシャガールとかホアン・ミロ、キース・ヘリングあるいはアンディ・ウォーホルらの作品が好きだったが、何故かトーマス・マックナイトの作品は特別で、一時期はわざわざ新作発表会まで出かけて作品を購入したこともあった。そして起業してからは十点ほどの作品を所持していた時代もあったものの、その後会社を整理する過程でトーマス・マックナイトだけではないがすべての絵を処分し現在に至るが、どうしても一点でよいからマックナイトの気に入った作品を飾りたいという希望を持ってきた。
と言うわけで大げさになるが今般偶然が重なって念願のトーマス・マックナイトのシルクスクリーン作品「Ca'D'Oro」~カ・ドーロの館~と名付けられた1991年製作のリトグラフ作品を手に入れる事が出来た。

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マックナイトの作品数はそれこそ膨大な数になるが、それらの中でもこの「Ca'D'Oro」はピカイチだと思う。無論真作であり作者のサインはもとより作品証明書付の作品だ。
トーマス・マックナイトのことを「幸福を描く画家」と称賛する声もあったが、彼のほどよい抽象的・シンボリックな画風は正しく私をして至福のひとときに誘ってくれるのである。

②ギネス認定書
 昨年11月22日、実業家前澤友作氏らと共にMZDAOのコミュティ・オンライン会議に臨んだ際にその参加者数が33,819人に達したことでギネス認定を申請していたとのこと。参加者の1人としてギネス正式な認定書をいただいたわけだが、そもそものMZDAOコミュティは残念ながら私の意図するというか望む方向性とは違ってきたと考え入会一年を前に退会している。それはともあれ、ギネス認定書など普通ならまず縁がないから貴重品です👍

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【終わりに】
今年2023年という一年は本当に早かった。それだけ歳を取るのも早いということなのだがともあれ、幸いなことにコロナにもかからず、寝込むこともなく済んだので𠮷としようか…。
ともあれ本年も当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。


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Author:mactechlab
主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。また直近では「木挽町お鶴捕物控え」を発表している。
2018年春から3Dプリンターを複数台活用中であり2021年からはレーザー加工機にも目を向けている。ゆうMUG会員