FMACCG : 談話室【49】1997年5月5日〜1997年6月9日
PowerBook 2400cの前評判もよく早速オーダーした私だったが、同時にこれを常時持ち歩こうと代官山にある鞄専門店でオリジナルバックを特注した。またクラシックギター好きの1人として間違いなく今世紀の名演奏家のひとりだったナルシソ・イエペスが亡くなったというニュースもショックだった。
FMACCG : 談話室【49】1997年5月5日~1997年6月9日
121/512 SDI00116 松田 純一 煎餅の話...(^_^)
(15) 97/05/05 10:25 コメント数:1
餅の話でなく恐縮ですが...(笑)。
昨日、近所の丸井に寄ったついでに久しく通っていなかった商店街など
を散策してみました。
とある煎餅を売っている店なんですが女房が買っていきたいというので
一緒に戸口をくぐると「いらっしゃいませ! こんにちは!!」と気持ちの
良い元気な女性の店員さんの声。
何かファーストフードの店にでも入ったようだと苦笑いしながら様子を
見ていたのですが、てきぱきと数人の店員さんらが働いているさなかに
女房が声をかけるので振り向いたら...お茶を入れてくださったから...と
いう。
私も札幌や京都などで土産物を買っている時にお茶を入れてくださった
ことは何回か経験していますが地元川口では初めてで感激してしまいま
した(^_^)。それも少し温めのなかなか口当たりのよいお茶で商売の何た
るかをあらためて教えられたような気がした一日でした。

※JR 川口駅のシンボル "リリア"
女房に「いつもこうなのか?」と聞いたら買い物に出て近くにくると寄る
とのこと。店に並べてあるかなりの製品が試食できるようになっている
から気に入っているとのこと。
恐れ入りました...。
SKOSHING SYSOP 松田純一
131/512 SDI00116 松田 純一 RE:逆さホウキに布巾
(15) 97/05/06 19:55 130へのコメント コメント数:3
東京...いや、関東でも逆さほうきは「早く帰れ」のサイン(おまじない)
だと言われていますけど...(^_^;)。
さすがに最近はホウキも少なくなりましたが、掃除機を逆さにしても同
じ効果があるかしら(笑)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
136/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:逆さホウキに布巾
(15) 97/05/07 07:21 135へのコメント コメント数:1
デッキブラシねぇ.....(笑)。
モップってのもあるかもね(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
139/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:逆さホウキに布巾
(15) 97/05/07 10:27 138へのコメント コメント数:2
HALさん、こんにちは
そうですね...ほうき とか ちりとり だなんて物を見たことが
ない世代も出でいるのでしょうね(^_^;)。
先日ある若い方と話をしたのですが「炭団」「練炭」を見たことが
ないと聞き、さもありなんと思いました(笑)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
147/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^4:逆さホウキに布巾
(15) 97/05/07 22:22 143へのコメント コメント数:1
Zakさん、こんにちは(^_^)。
「炭団」は「たどん」とよみます(^_^;)。辞書によれば...
「木炭粉末に,フノリ,糖蜜,壁土用糊料のツノマタなどを混
ぜ,球形に固めて乾燥した固体燃料」ということであります。
昔の雪だるまの目は確か炭団が主流だったと思いますけど(笑)。
>>家にはまだ豆炭の炬燵が現存しています。しかも現役で(爆)
へぇ~凄いなあ(^_^;)。
豆炭は子供の頃、これを使う「豆炭あんか」がありまして随分
とお世話になりました。
SKOSHING SYSOP 松田純一
154/512 SDI00116 松田 純一 JRの「走る美術館」
(15) 97/05/10 22:04 コメント数:1
今日、札幌支店への出張から戻ったところですが浜松町から東京駅
で京浜東北線へと乗り換え、空いていたシートに座って気がついた
のです!!
社内の広告全部が芸術作品(勿論印刷物)で占められその名の通りに
「走る美術館」となっていたのでした(^_^)。
これは「JR山手線アートポスター展」というもののようで広告主は
世界文藝社のようですね。フト自分の座っている後ろを振り向くと
(端に座っていたもんで)そこには立山崇という人の作品「天使から
の手紙」と題する一見クレー調の素敵な絵がありました(^_^)。
こうした広告ならいつも歓迎なのですがねぇ。
SKOSHING SYSOP 松田純一
156/512 SDI00116 松田 純一 RE:JRの「走る美術館」
(15) 97/05/11 09:15 155へのコメント
RELHAMさん、こんにちは。
>>割とこういう企画をよくやっているのが、相模鉄道ですね。
それは羨ましいですね(^_^)。
車体を池田満寿夫のデザイン...なども見たいもんです!!
私はJRでこの種の社内に行き当たったのは初めてだったのですが
期間が5月1日から5月15日と半月なので、これまでにもあったの
かも知れませんがシンクロしなかったのかも(^_^;)。
何かお気に入りのポスターをもらえる企画もあるようです。
通勤などの社内ではこれらの広告もけっこう情報集めの一端を
担っており、退屈しのぎになりますが殺伐とした二ユースや風俗
情報みたいなものばかりが載っているのを見過ぎているせいか
この「走る美術館」はとても嬉しくなってしまいました(^_^)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
167/512 SDI00116 松田 純一 紀田順一郎氏の著作集配本開始
(15) 97/05/23 22:36 コメント数:1
個人的にもお付き合いいただいている紀田順一郎さんが全8巻(別巻1)
の「紀田順一郎著作集」という全集を三一書房から出されます。
その全容は以下のようなものですが第1回の配本は「第6巻」でそろ
そろだったと思います。
近代思想史、書誌学、メディア研究者、ミステリファン、愛書家の方
々には僭越ですがお薦めです(^_^)。各巻7,000円(税別)だそうです。

※紀田順一郎著作集全8巻
・第1巻 明治の理想、開国の精神
・第2巻 日本人の風刺精神、東京の下層社会
・第3巻 古書街を歩く、図書館が面白い
・第4巻 日本の書物、最初の一冊
・第5巻 世界の書物、奥付の歳月
・第6巻 知の職人たち、生涯を賭けた一冊
・第7巻 日記の虚実、永井荷風~その反抗と復讐
・第8巻 二十世紀を騒がせた本、内容見本に見る出版昭和史、活字
メディアと電子メディア
・別巻 新編・幻書辞典、鹿の幻影
SKOSHING SYSOP 松田純一
173/512 SDI00116 松田 純一 RE:キューティポケット デモ版!!
(15) 97/05/27 20:00 172へのコメント コメント数:2
PowerBook2400c...私も待ち遠しい一人です(^_^;)。
ところで今日、アップルコンピュータ社へ行ったおりに実物を初めて
手にして見ましたが私がプレゼンのために持参した5300cと比較する
とかなり軽く感じます。このままフロッピードライブなどを一緒に持
たなくて済むならだいぶ楽ができそうだと思いましたが帰宅しインター
ネットを覗くとオリンパスがモバイルコンピューティングを意識した
230MBの小型軽量MOを発売したとのニュースがありました(^_^;)。
やっぱし、これも持ち歩かないとならんのかなぁ(笑)。

※オリンパス製230MBの小型軽量MOドライブ
すでに2400cを持ち歩くための鞄まで特注している私です(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
175/512 SDI00116 松田 純一 RE:キューティポケット デモ版!!
(15) 97/05/28 11:44 174へのコメント コメント数:1
石神さん、こんにちは。
キューティポケットは6月17日から店頭にならぶはずです。探して
いただいてしまったようで申し訳ありませんでしたm(- -)m
>>最近、LeatherCraftをやりだして...
ほおっ...すごいですね。自作ですか(^_^)。
私はこのこのステーションでもお馴染みの秋谷さんに紹介いただい
た代官山にある専門のお店に特注しました。デザイン、大きさ、ポ
ケットの大小からその位置や数などなど...そうそう皮の色に至る
までたった一つだけのカバンを作ってくれるところです。

※PowerBook 2400c専用鞄としてオリジナルオーダーした逸品
最初に2400cのポケットというか収納位置を決めました(^_^;)。
しかし出来上がるのが7月なので、今から楽しみ、楽しみ...(笑)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
190/512 SDI00116 松田 純一 RE:同窓会・・BAND IN A BOX
(15) 97/05/31 11:33 187へのコメント コメント数:1
鵜沢さん
学生時代の友人というのは特別ですね(^_^)。合わなかった年月が
あっとう間に埋まってしまう(笑)。
>>パーティー会場となった場所は、コーシン本社と目と鼻の先にあ
>>るお店です。
どこだろう(?)...。ピアノがあるところねぇ...。
>>恋い焦がれていた彼女も21才のお嬢様をもつお母さまでした。
そういうトキメキっていくつになっても良いものですね(笑)。私も
高校の時の同窓会会長などをやってますので気持ちはよく分かりま
す(^_^;)。
自分も同じように歳を重ねたことは忘れ、彼女も随分と老けたなぁ
...だなんてね(笑)。
>>幹事の私は、咳き込むので最後までパフォーマンスは遠慮...
鵜沢さん、体調がいまいちの時でしたからね(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
191/512 SDI00116 松田 純一 追悼ナルシソ・イエペス
(15) 97/05/31 12:45 コメント数:1
2,3日前、近所のレコード店(死語ですかね)にCDを買いにでかけましたが
クラシックギターのコーナーに「追悼ナルシソ・イエペス」と書いた紙が
貼ってありました(;_;)。
昔は「現代ギター」という月刊誌を取っていましたが最近はニュースが入
ってこないのでイエペスが亡くなったことを知りませんでした。
彼は「禁じられた遊び」で知られすぎるほど知られましたが、決してそれ
だけの音楽家ではありませんでした。
クラシックギター界のすべてがアンドレス・セゴビアの影のもとに収まり
がちだった20世紀中葉のギター音楽の世界においてイエペスはユニークな
存在でした。

※「イエペス/バッハ、リュート組曲 第1集および第2集」のギター版レコード
なにかウィンドウズとマックのような...(笑)。<--ジョウダンデスッテバ...(^^;)。
現代的なテクニックを極める奏法の研究。そしてそこから生まれたであろ
う10弦ギターの開発など、20世紀のクラシックギター界にはなくてはな
らない存在でした。 若くしてエネスコやギーゼキングの門をたたき、ギター
を極めるために他 の楽器まで研究したことは広く知られているところです。
イエペスを単なるギタリストの巨匠というものから「凄い」と思わせるに
至ったものに「イエペス/バッハ、リュート組曲 第1集および2集」という
録音があります。 リュート組曲パルティータ ハ短調BWV997をはじめと
する4つの組曲を 何と!!! バロック・リュートと10弦ギターの双方で発表し
たことでした。 リュートとギターはその調弦も双方もまったく違う楽器で
から同じ曲で もその運指も違います。このレコードは当時(1974年頃かな)
随分と話題に なったものでした。 私自身と言えば、現在もたま~にイエペ
ス調弦の10弦ギターをつま弾く事 がありますし来日した演奏会を聞きに行
ったこともあります。しかし音楽 そのものは大好きというものではありま
せんでした(^_^;)。 イエペスの良い意味で感情を廃した現代的な演奏は時に、
物足りなさを感 じさせたのかも知れません。 すでにアンドレス・セゴビア
はすでに亡く、イエペスが亡くなったことで クラシックギターの世界も完全
に時代が変わるようですね。 イエペス氏の冥福をお祈りします(合掌)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
193/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:この胸のトキメキを・・・
(15) 97/05/31 16:25 192へのコメント コメント数:2
鵜沢さん >>ところが、そうじゃないんです。
あらあら...鵜沢さん、そりゃあ心臓に悪いわ(^_^;)。
ところで視力は大丈夫?(笑)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
196/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^4:この胸のトキメキを・・・
(15) 97/06/01 15:26 195へのコメント
>>ちなみに、彼女とのハーモニーも聴けます。
あちゃ~っ(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
201/512 SDI00116 松田 純一 RE:追悼ナルシソ・イエペス
(15) 97/06/02 07:15 200へのコメント
RELHAMさん
>>イエペスの訃報記事を捜してきました。
ありがとうございます。何かこれですっきりしました(^_^;)。
イエペスは間違いなく今世紀の名演奏家のひとりでした。日本でも
彼に教えを受けた人は多くいるはずですね。
荘村さんもそれでいまも10弦ギターを愛用しているはずですし...。
>>いつか是非お手並みを...
とんでもないことです(笑)。何でもそうかも知れませんが覚える
のは大変ですが忘れることがいかに簡単か(^_^;)。
指も動きませんしね。
10弦ギターの内、4弦はほとんど倍音のために存在しますから逆に
消音がとても難しいのです。いまや6弦もダメなのに10弦は格好
だけです(^_^;)。

※当時所有していた松岡良治作の10弦ギター
SKOSHING SYSOP 松田純一
P.S.昨日も古いレコードしか持っていなかったレーベルのCD版を
数枚買ってきました(^_^)。
219/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:安定剤
(15) 97/06/05 23:00 218へのコメント コメント数:1
今日、札幌支店へ出張で来ています。ま、それはいいのですがとてつもない
ショック...思いがけないこと...いやいや...何と言ったらいいか(^_^;)、
嬉しいこと...がありまして、今夜は精神安定剤を飲みたいくらいです(笑)。
どんなショックなのかって?
精神を整え、明日にでも書き込みますね(^_^;)。
あ~びっくりした!
SKOSHING SYSOP 松田純一
223/512 SDI00116 松田 純一 RE:ジョルジュ.サンド
(15) 97/06/06 07:49 221へのコメント コメント数:1
井川さん
>>しかも風邪をこじらせて...
お大事にしてください。けっこう風邪、流行っているようですね。
>>今日は切れました。つかれました。仕事も出来なくなりました。
あらら、疲れちゃうとおこりっぽくなっちゃいますから...(^_^;)。
お気持ちはよく分かりますが(^_^)家族と言えどもそれぞれの人生
に対するフォーカスって違うものなんでしょう...。
ピアノもこれから活用されるのかも知れませんしご家族が喜んで
いらっしゃるならそれもまた好...かも知れません(^_^)。
お父さんが一番旨くなってしまう...という手もありますし(^_^;)。
ただねぇ、実家からピアノに限らず大きなものを事前の了解無く
送られたら、そしてそれが自分にとって必要と思われないものだっ
たら、私も怒るかも:-P
フォローになってませんね...スミマセン
SKOSHING SYSOP 松田純一
241/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:安定剤
(15) 97/06/07 09:09 240へのコメント コメント数:1
有田さん(^_^)
>>「思いがけないこと、嬉しいこと」って何だったんですかぁ?
この後に書きますね(^_^)。
>>スパルタカスが札幌支店に入ることになったとか
会社であんなもの買う余裕はありませんので(^_^)個人で買うつもり
です(笑)。
>>ルリさんが結婚するとか
支店の二人の女性と仕事しているとお父さんモードになっています
から、これは嬉しくありません(笑)。
いやはや...個人的なことではありますが驚いたんですぅ(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
242/512 SDI00116 松田 純一 事の顛末...驚いたこと(笑)
(15) 97/06/07 09:10 コメント数:1
今回の出張でびっくりしたこと...
5日のことです。8時55分発のANA 千歳行きに乗り、いつものように
札幌支店に昼前に入りました。
近所のイタリア料理の店にみんなで昼食をということでテーブルにつ
き、ひとしきりあれやこれやの話をしていましたが、ふと窓際に座っ
ている男性に気がつきました(^_^;)。
数秒後のフリーズ状態の後.....
思わず私はテーブルに顔を伏せてしまいました。なぜってその男性は
何となななななななんと鵜沢さんだったのです!(笑)。
もともと鵜沢さんに依頼事もあり喘息にもいいから...と支店に同行し
ていただきたい旨をお願いしたのですが体調がすぐれないということ
で...無理は禁物ということで今回はあきらめていたのです。
で、3日に会社に寄っていただき多少の打ち合わせとお願いができたか
らと安心しきっていました。
鵜沢さんは私を驚かすために、前日に札幌に入り札幌支店のスタッフ
と打ち合わせただけでなく東京のスタッフにもメールで知らせてあっ
たようで知らなかったのは私だけだったとのことです(笑)。
いやあ~後から思えば「どこかで見たジャンパーだ」とか「手で顔を
隠すような不自然なポーズだった」とか一緒のスタッフが私の目が窓
際に向くようにと会話の進行を向けた...などなどがあったのですが全く
そんなこととは知らない私は注意を払わなかったのです(^_^;)。
しばらく時間が経っても「なぜここに鵜沢さんがいるの?」状態が続き
ましたが、来ていただいたのだからと...あれやこれやで鵜沢さんも忙し
いことだったと思います(^_^;)。
札幌の二日間は残念ながら雨模様の寒い日が続きましたが、心なしか
咳も少ないような気もしました。ともかく鵜沢さん! お疲れさま。そ
してありがとうございました。
これから埼玉と千葉にそれぞれ戻ります(^_^)。
FKOSHING SYSOP 松田純一
258/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:安定剤
(15) 97/06/09 19:23 251へのコメント
「ほっ.......!」(^.^;)
父親モードの匿名希望(笑)
FMACCG : 談話室【49】1997年5月5日~1997年6月9日
121/512 SDI00116 松田 純一 煎餅の話...(^_^)
(15) 97/05/05 10:25 コメント数:1
餅の話でなく恐縮ですが...(笑)。
昨日、近所の丸井に寄ったついでに久しく通っていなかった商店街など
を散策してみました。
とある煎餅を売っている店なんですが女房が買っていきたいというので
一緒に戸口をくぐると「いらっしゃいませ! こんにちは!!」と気持ちの
良い元気な女性の店員さんの声。
何かファーストフードの店にでも入ったようだと苦笑いしながら様子を
見ていたのですが、てきぱきと数人の店員さんらが働いているさなかに
女房が声をかけるので振り向いたら...お茶を入れてくださったから...と
いう。
私も札幌や京都などで土産物を買っている時にお茶を入れてくださった
ことは何回か経験していますが地元川口では初めてで感激してしまいま
した(^_^)。それも少し温めのなかなか口当たりのよいお茶で商売の何た
るかをあらためて教えられたような気がした一日でした。

※JR 川口駅のシンボル "リリア"
女房に「いつもこうなのか?」と聞いたら買い物に出て近くにくると寄る
とのこと。店に並べてあるかなりの製品が試食できるようになっている
から気に入っているとのこと。
恐れ入りました...。
SKOSHING SYSOP 松田純一
131/512 SDI00116 松田 純一 RE:逆さホウキに布巾
(15) 97/05/06 19:55 130へのコメント コメント数:3
東京...いや、関東でも逆さほうきは「早く帰れ」のサイン(おまじない)
だと言われていますけど...(^_^;)。
さすがに最近はホウキも少なくなりましたが、掃除機を逆さにしても同
じ効果があるかしら(笑)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
136/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:逆さホウキに布巾
(15) 97/05/07 07:21 135へのコメント コメント数:1
デッキブラシねぇ.....(笑)。
モップってのもあるかもね(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
139/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:逆さホウキに布巾
(15) 97/05/07 10:27 138へのコメント コメント数:2
HALさん、こんにちは
そうですね...ほうき とか ちりとり だなんて物を見たことが
ない世代も出でいるのでしょうね(^_^;)。
先日ある若い方と話をしたのですが「炭団」「練炭」を見たことが
ないと聞き、さもありなんと思いました(笑)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
147/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^4:逆さホウキに布巾
(15) 97/05/07 22:22 143へのコメント コメント数:1
Zakさん、こんにちは(^_^)。
「炭団」は「たどん」とよみます(^_^;)。辞書によれば...
「木炭粉末に,フノリ,糖蜜,壁土用糊料のツノマタなどを混
ぜ,球形に固めて乾燥した固体燃料」ということであります。
昔の雪だるまの目は確か炭団が主流だったと思いますけど(笑)。
>>家にはまだ豆炭の炬燵が現存しています。しかも現役で(爆)
へぇ~凄いなあ(^_^;)。
豆炭は子供の頃、これを使う「豆炭あんか」がありまして随分
とお世話になりました。
SKOSHING SYSOP 松田純一
154/512 SDI00116 松田 純一 JRの「走る美術館」
(15) 97/05/10 22:04 コメント数:1
今日、札幌支店への出張から戻ったところですが浜松町から東京駅
で京浜東北線へと乗り換え、空いていたシートに座って気がついた
のです!!
社内の広告全部が芸術作品(勿論印刷物)で占められその名の通りに
「走る美術館」となっていたのでした(^_^)。
これは「JR山手線アートポスター展」というもののようで広告主は
世界文藝社のようですね。フト自分の座っている後ろを振り向くと
(端に座っていたもんで)そこには立山崇という人の作品「天使から
の手紙」と題する一見クレー調の素敵な絵がありました(^_^)。
こうした広告ならいつも歓迎なのですがねぇ。
SKOSHING SYSOP 松田純一
156/512 SDI00116 松田 純一 RE:JRの「走る美術館」
(15) 97/05/11 09:15 155へのコメント
RELHAMさん、こんにちは。
>>割とこういう企画をよくやっているのが、相模鉄道ですね。
それは羨ましいですね(^_^)。
車体を池田満寿夫のデザイン...なども見たいもんです!!
私はJRでこの種の社内に行き当たったのは初めてだったのですが
期間が5月1日から5月15日と半月なので、これまでにもあったの
かも知れませんがシンクロしなかったのかも(^_^;)。
何かお気に入りのポスターをもらえる企画もあるようです。
通勤などの社内ではこれらの広告もけっこう情報集めの一端を
担っており、退屈しのぎになりますが殺伐とした二ユースや風俗
情報みたいなものばかりが載っているのを見過ぎているせいか
この「走る美術館」はとても嬉しくなってしまいました(^_^)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
167/512 SDI00116 松田 純一 紀田順一郎氏の著作集配本開始
(15) 97/05/23 22:36 コメント数:1
個人的にもお付き合いいただいている紀田順一郎さんが全8巻(別巻1)
の「紀田順一郎著作集」という全集を三一書房から出されます。
その全容は以下のようなものですが第1回の配本は「第6巻」でそろ
そろだったと思います。
近代思想史、書誌学、メディア研究者、ミステリファン、愛書家の方
々には僭越ですがお薦めです(^_^)。各巻7,000円(税別)だそうです。

※紀田順一郎著作集全8巻
・第1巻 明治の理想、開国の精神
・第2巻 日本人の風刺精神、東京の下層社会
・第3巻 古書街を歩く、図書館が面白い
・第4巻 日本の書物、最初の一冊
・第5巻 世界の書物、奥付の歳月
・第6巻 知の職人たち、生涯を賭けた一冊
・第7巻 日記の虚実、永井荷風~その反抗と復讐
・第8巻 二十世紀を騒がせた本、内容見本に見る出版昭和史、活字
メディアと電子メディア
・別巻 新編・幻書辞典、鹿の幻影
SKOSHING SYSOP 松田純一
173/512 SDI00116 松田 純一 RE:キューティポケット デモ版!!
(15) 97/05/27 20:00 172へのコメント コメント数:2
PowerBook2400c...私も待ち遠しい一人です(^_^;)。
ところで今日、アップルコンピュータ社へ行ったおりに実物を初めて
手にして見ましたが私がプレゼンのために持参した5300cと比較する
とかなり軽く感じます。このままフロッピードライブなどを一緒に持
たなくて済むならだいぶ楽ができそうだと思いましたが帰宅しインター
ネットを覗くとオリンパスがモバイルコンピューティングを意識した
230MBの小型軽量MOを発売したとのニュースがありました(^_^;)。
やっぱし、これも持ち歩かないとならんのかなぁ(笑)。

※オリンパス製230MBの小型軽量MOドライブ
すでに2400cを持ち歩くための鞄まで特注している私です(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
175/512 SDI00116 松田 純一 RE:キューティポケット デモ版!!
(15) 97/05/28 11:44 174へのコメント コメント数:1
石神さん、こんにちは。
キューティポケットは6月17日から店頭にならぶはずです。探して
いただいてしまったようで申し訳ありませんでしたm(- -)m
>>最近、LeatherCraftをやりだして...
ほおっ...すごいですね。自作ですか(^_^)。
私はこのこのステーションでもお馴染みの秋谷さんに紹介いただい
た代官山にある専門のお店に特注しました。デザイン、大きさ、ポ
ケットの大小からその位置や数などなど...そうそう皮の色に至る
までたった一つだけのカバンを作ってくれるところです。

※PowerBook 2400c専用鞄としてオリジナルオーダーした逸品
最初に2400cのポケットというか収納位置を決めました(^_^;)。
しかし出来上がるのが7月なので、今から楽しみ、楽しみ...(笑)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
190/512 SDI00116 松田 純一 RE:同窓会・・BAND IN A BOX
(15) 97/05/31 11:33 187へのコメント コメント数:1
鵜沢さん
学生時代の友人というのは特別ですね(^_^)。合わなかった年月が
あっとう間に埋まってしまう(笑)。
>>パーティー会場となった場所は、コーシン本社と目と鼻の先にあ
>>るお店です。
どこだろう(?)...。ピアノがあるところねぇ...。
>>恋い焦がれていた彼女も21才のお嬢様をもつお母さまでした。
そういうトキメキっていくつになっても良いものですね(笑)。私も
高校の時の同窓会会長などをやってますので気持ちはよく分かりま
す(^_^;)。
自分も同じように歳を重ねたことは忘れ、彼女も随分と老けたなぁ
...だなんてね(笑)。
>>幹事の私は、咳き込むので最後までパフォーマンスは遠慮...
鵜沢さん、体調がいまいちの時でしたからね(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
191/512 SDI00116 松田 純一 追悼ナルシソ・イエペス
(15) 97/05/31 12:45 コメント数:1
2,3日前、近所のレコード店(死語ですかね)にCDを買いにでかけましたが
クラシックギターのコーナーに「追悼ナルシソ・イエペス」と書いた紙が
貼ってありました(;_;)。
昔は「現代ギター」という月刊誌を取っていましたが最近はニュースが入
ってこないのでイエペスが亡くなったことを知りませんでした。
彼は「禁じられた遊び」で知られすぎるほど知られましたが、決してそれ
だけの音楽家ではありませんでした。
クラシックギター界のすべてがアンドレス・セゴビアの影のもとに収まり
がちだった20世紀中葉のギター音楽の世界においてイエペスはユニークな
存在でした。

※「イエペス/バッハ、リュート組曲 第1集および第2集」のギター版レコード
なにかウィンドウズとマックのような...(笑)。<--ジョウダンデスッテバ...(^^;)。
現代的なテクニックを極める奏法の研究。そしてそこから生まれたであろ
う10弦ギターの開発など、20世紀のクラシックギター界にはなくてはな
らない存在でした。 若くしてエネスコやギーゼキングの門をたたき、ギター
を極めるために他 の楽器まで研究したことは広く知られているところです。
イエペスを単なるギタリストの巨匠というものから「凄い」と思わせるに
至ったものに「イエペス/バッハ、リュート組曲 第1集および2集」という
録音があります。 リュート組曲パルティータ ハ短調BWV997をはじめと
する4つの組曲を 何と!!! バロック・リュートと10弦ギターの双方で発表し
たことでした。 リュートとギターはその調弦も双方もまったく違う楽器で
から同じ曲で もその運指も違います。このレコードは当時(1974年頃かな)
随分と話題に なったものでした。 私自身と言えば、現在もたま~にイエペ
ス調弦の10弦ギターをつま弾く事 がありますし来日した演奏会を聞きに行
ったこともあります。しかし音楽 そのものは大好きというものではありま
せんでした(^_^;)。 イエペスの良い意味で感情を廃した現代的な演奏は時に、
物足りなさを感 じさせたのかも知れません。 すでにアンドレス・セゴビア
はすでに亡く、イエペスが亡くなったことで クラシックギターの世界も完全
に時代が変わるようですね。 イエペス氏の冥福をお祈りします(合掌)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
193/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:この胸のトキメキを・・・
(15) 97/05/31 16:25 192へのコメント コメント数:2
鵜沢さん >>ところが、そうじゃないんです。
あらあら...鵜沢さん、そりゃあ心臓に悪いわ(^_^;)。
ところで視力は大丈夫?(笑)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
196/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^4:この胸のトキメキを・・・
(15) 97/06/01 15:26 195へのコメント
>>ちなみに、彼女とのハーモニーも聴けます。
あちゃ~っ(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
201/512 SDI00116 松田 純一 RE:追悼ナルシソ・イエペス
(15) 97/06/02 07:15 200へのコメント
RELHAMさん
>>イエペスの訃報記事を捜してきました。
ありがとうございます。何かこれですっきりしました(^_^;)。
イエペスは間違いなく今世紀の名演奏家のひとりでした。日本でも
彼に教えを受けた人は多くいるはずですね。
荘村さんもそれでいまも10弦ギターを愛用しているはずですし...。
>>いつか是非お手並みを...
とんでもないことです(笑)。何でもそうかも知れませんが覚える
のは大変ですが忘れることがいかに簡単か(^_^;)。
指も動きませんしね。
10弦ギターの内、4弦はほとんど倍音のために存在しますから逆に
消音がとても難しいのです。いまや6弦もダメなのに10弦は格好
だけです(^_^;)。

※当時所有していた松岡良治作の10弦ギター
SKOSHING SYSOP 松田純一
P.S.昨日も古いレコードしか持っていなかったレーベルのCD版を
数枚買ってきました(^_^)。
219/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:安定剤
(15) 97/06/05 23:00 218へのコメント コメント数:1
今日、札幌支店へ出張で来ています。ま、それはいいのですがとてつもない
ショック...思いがけないこと...いやいや...何と言ったらいいか(^_^;)、
嬉しいこと...がありまして、今夜は精神安定剤を飲みたいくらいです(笑)。
どんなショックなのかって?
精神を整え、明日にでも書き込みますね(^_^;)。
あ~びっくりした!
SKOSHING SYSOP 松田純一
223/512 SDI00116 松田 純一 RE:ジョルジュ.サンド
(15) 97/06/06 07:49 221へのコメント コメント数:1
井川さん
>>しかも風邪をこじらせて...
お大事にしてください。けっこう風邪、流行っているようですね。
>>今日は切れました。つかれました。仕事も出来なくなりました。
あらら、疲れちゃうとおこりっぽくなっちゃいますから...(^_^;)。
お気持ちはよく分かりますが(^_^)家族と言えどもそれぞれの人生
に対するフォーカスって違うものなんでしょう...。
ピアノもこれから活用されるのかも知れませんしご家族が喜んで
いらっしゃるならそれもまた好...かも知れません(^_^)。
お父さんが一番旨くなってしまう...という手もありますし(^_^;)。
ただねぇ、実家からピアノに限らず大きなものを事前の了解無く
送られたら、そしてそれが自分にとって必要と思われないものだっ
たら、私も怒るかも:-P
フォローになってませんね...スミマセン
SKOSHING SYSOP 松田純一
241/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:安定剤
(15) 97/06/07 09:09 240へのコメント コメント数:1
有田さん(^_^)
>>「思いがけないこと、嬉しいこと」って何だったんですかぁ?
この後に書きますね(^_^)。
>>スパルタカスが札幌支店に入ることになったとか
会社であんなもの買う余裕はありませんので(^_^)個人で買うつもり
です(笑)。
>>ルリさんが結婚するとか
支店の二人の女性と仕事しているとお父さんモードになっています
から、これは嬉しくありません(笑)。
いやはや...個人的なことではありますが驚いたんですぅ(^_^;)。
SKOSHING SYSOP 松田純一
242/512 SDI00116 松田 純一 事の顛末...驚いたこと(笑)
(15) 97/06/07 09:10 コメント数:1
今回の出張でびっくりしたこと...
5日のことです。8時55分発のANA 千歳行きに乗り、いつものように
札幌支店に昼前に入りました。
近所のイタリア料理の店にみんなで昼食をということでテーブルにつ
き、ひとしきりあれやこれやの話をしていましたが、ふと窓際に座っ
ている男性に気がつきました(^_^;)。
数秒後のフリーズ状態の後.....
思わず私はテーブルに顔を伏せてしまいました。なぜってその男性は
何となななななななんと鵜沢さんだったのです!(笑)。
もともと鵜沢さんに依頼事もあり喘息にもいいから...と支店に同行し
ていただきたい旨をお願いしたのですが体調がすぐれないということ
で...無理は禁物ということで今回はあきらめていたのです。
で、3日に会社に寄っていただき多少の打ち合わせとお願いができたか
らと安心しきっていました。
鵜沢さんは私を驚かすために、前日に札幌に入り札幌支店のスタッフ
と打ち合わせただけでなく東京のスタッフにもメールで知らせてあっ
たようで知らなかったのは私だけだったとのことです(笑)。
いやあ~後から思えば「どこかで見たジャンパーだ」とか「手で顔を
隠すような不自然なポーズだった」とか一緒のスタッフが私の目が窓
際に向くようにと会話の進行を向けた...などなどがあったのですが全く
そんなこととは知らない私は注意を払わなかったのです(^_^;)。
しばらく時間が経っても「なぜここに鵜沢さんがいるの?」状態が続き
ましたが、来ていただいたのだからと...あれやこれやで鵜沢さんも忙し
いことだったと思います(^_^;)。
札幌の二日間は残念ながら雨模様の寒い日が続きましたが、心なしか
咳も少ないような気もしました。ともかく鵜沢さん! お疲れさま。そ
してありがとうございました。
これから埼玉と千葉にそれぞれ戻ります(^_^)。
FKOSHING SYSOP 松田純一
258/512 SDI00116 松田 純一 RE:RE^2:安定剤
(15) 97/06/09 19:23 251へのコメント
「ほっ.......!」(^.^;)
父親モードの匿名希望(笑)
- 関連記事
-
- FMACCG : 談話室【54】1997年9月13日〜1997年9月23日 (2013/06/07)
- FMACCG : 談話室【53】1997年8月12日〜1997年9月10日 (2013/05/31)
- FMACCG : 談話室【52】1997年7月13日〜1997年8月12日 (2013/05/24)
- FMACCG : 談話室【51】1997年6月26日〜1997年7月11日 (2013/05/17)
- FMACCG : 談話室【50】1997年6月11日〜1997年6月26日 (2013/05/10)
- FMACCG : 談話室【49】1997年5月5日〜1997年6月9日 (2013/04/26)
- FMACCG : 談話室【48】1997年3月29日〜1997年5月4日 (2013/04/19)
- FMACCG : 談話室【47】1997年2月25日〜1997年3月29日 (2013/04/12)
- FMACCG : 談話室【46】1997年1月23日〜1997年2月24日 (2013/04/05)
- FMACCG : 談話室【45】1997年1月12日〜1997年1月21日 (2013/03/29)
- FMACCG : 談話室【44】1996年12月16日〜1997年1月11日 (2013/03/22)