iBook SE (Special Edition)

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初代iBookは1999年7月22日、MACWORLD Expo NewYorkで発表された。カラーはタンジェリンとブルーベリーの2色だったがそれぞれポリカーボネート樹脂を使った半透明素材とのツートンカラーであり、素材やデザイン面でiMacおよびeMate 300から影響を受けている。
クロックは300MHzのPowerPC G3で12.1インチのTFT液晶ディスプレイを装備し内蔵バッテリで約6時間動作した。そして何よりも話題をさらったのは無線ネットワークすなわちAirPort(日本名はAirMac)をサポートしていることだった。そしてそのクラムシェル型のデザインと可搬性を考慮したハンドルがついたこのiBookはiMac同様に大ヒットとなった。
このグラファイトカラーのiBookは”iBook SE(Special Edition)で2000年に発表された製品である。ツートンカラーのホワイト部も最初期の透明感のあるものとは些か違い、乳白色に変更されている。
CPUはPowerPC G3でクロックは366MHz、ハードディスクは6GB、光学ドライブは24倍速のCD-ROMを搭載、そしてメモリはビルトインの64MBに128MBを増設して計192MBにしてある。


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Author:mactechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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