FMACCG : 談話室【28】1994年10月16日〜1995年1月1日

ニフティのログ公開第28弾である。いまから振り返るとこの1, 2年が我々のピークであり一番面白くそして有意義な毎日を過ごしていたように思う。とはいえ私は資金繰りに苦労しなければ別途人事で苦労というか…色々と悩み始めた時期でもあった。                                                                        

FMACCG : 談話室【28】1994年10月16日~1995年1月1日

366/512 SDI00116 松田 純一    第4回Sapporo Macintoshの匠たち'94開催
(12) 94/10/16 20:46 コメント数:2

トップメニューに記しましたが10月27日と28日の両日、当社札幌支店の
主催で第4回のSapporo Macintoshの匠たち'94が開催いたします。会場も
札幌駅前のアスティ45の4階イベント会場ということで交通も大変便利
ですから札幌市内の方々は勿論、近郊の方々もどうぞ沢山ご来場くださ
いますようご案内いたします。

fmaccg28_01-184x250.jpg

※札幌駅前のビル、アスティ45がイベント会場となった


当社のPowerアプリケーションをはじめ新製品など盛り沢山の展示の他に

魅力的なミニセミナーも数多く予定しています。
例えば...
・SONY VISCAプロトコルとMacintoshのAV機能
講師:ソニー(株)幅 雅美さん
・アップルコンピュータ社の戦略とPowerMacintosh
講師:アップルコンピュータ(株)リチャード・スプレーグさん
・ベータカムによる高画質ビデオ編集「MOMENTO Pro.」
講師:ポトマック(株)堀 祐一さん
・アニメーションと音楽の関係(キューティマスコットとMoviePaint)
講師:インターアクト 鵜沢 善久さん
・Macintosh10年の歩み「温故知新」
講師:マッキントッシュアドバイザー 立野 康一さん
・デザイナーから見た画像データベース
講師:デザイナー 八木 義之さん
・「たまづさv2.0」に見るドラグ&ドロップの新機能
講師:当社 高橋 政明
・Newtonを肌で感じよう!
講師:当社 小森 良隆
・ニューテクノロジーの解説/OpenDoc,QuickTime2.0,QuickDrawGX等
講師:当社 小池 邦人
と豪華で盛り沢山(^_^)。

それからMacintosh10周年を記念して「歴史に残るソフトウェア」と
題し、MacPaint1.0など懐かしくそして現在のユーザーの知らないソ
フトの実物などを展示する予定もあります。
セミナー内容を見ていただければお分かりのように当フォーラムでも
お馴染みの堀さんと菅原さん、そして鵜沢さんも駆けつけてください
ますので賑やかなプライベートショウになると我々も楽しみにしてい
ます。
東京や大阪など、飛行機でないとちょっと行けない方々には申し訳あ
りませんが、食べ物の美味しい時期でもあり...もしご出張などの企画
があれば日程を合わせていただければ幸いです(^_^;)ソンナ...ムリカナァァ!

取りあえず当社のプライベートショウの第一報でした!

FMACCG SYSOP 松田 純一

369/512 SDI00116 松田 純一    RE:目的地:札幌/匠たち
(12) 94/10/17 22:43 368へのコメント コメント数:2

おおっ...MOMENTO Pro. 説明員2号、出動準備完了ですかぁ!
説明員1号殿は元気であられましょうか(^_^;)>

冗談はともかく、札幌ではいろいろお世話になりますが宜しく
お願いしますm(- -)m。
で、後は旨いもの食いましょう...いや、食べましょう(笑)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

373/512 SDI00116 松田 純一    RE:目的地:札幌/匠たち
(12) 94/10/18 07:15 370へのコメント

>くぅぅぅぅ、いきたいさぁぁ(;_;)、

バリもいいけど.....ほっかいどうも、いいぞう!(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

381/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^3:KPT Bryceの日本語版発売は一体何
(12) 94/10/23 09:51 380へのコメント

KPT Bryce、入手できましたか...それは良かった。

>...エイヤっとばかりに購入に至りました...

ええ、この「エイヤっ」という心意気が重要ですよ...ほんと(笑)。
私なんかもずっと「エイヤっ」の連続ですから(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

383/512 SDI00116 松田 純一    いよいよ27日からプライベートショウ開催
(12) 94/10/25 19:07

いよいよ、27日と28日の両日は当社札幌支店主催のプライベートショウ
が札幌駅前「アスティ45」4階アスティホールで開催されます。
大規模な展示会ではなく開発者とユーザー各位が胸襟を開いてひとときを
語り合えるプライベートショウをめざし今年で4回目となりました。
展示はもとより各方面でご活躍の応援スタッフの方々も多数駆けつけてい
ただきますので賑やかな二日間になると思います。
またMacintoshの誕生10周年を記念しささやかな「歴史に残るソフトウェ
ア」と題し展示もいたしますが立野康一さんのご好意によりスケルトンの
MacintoshやNewtonも展示できることになりました(^_^)。

すでに詳細はこの会議室でもお知らせしておりますが、お近くの方はもと
より機会がありますれば是非多くの方々にご来場いただきたくあらためて
ご案内いたします(^_^)。
札幌の朝晩はすでにかなり冷え込んでいるようですね。

FMACCG SYSOP 松田 純一

384/512 SDI00116 松田 純一    JUST MOAI誌に「たまづさ」が載った!
(12) 94/10/25 19:08 コメント数:1

「たまづさv2.0」がJUST MOAI誌11月号に載りました。
MOAI誌はご承知の方も多いと思いますがATOKや一太郎で知られて
いる(株)ジャストシステムのユーザー向け月刊情報誌です。だと
すれば98やWindowsの記事だけだと思うでしょうが、そこは時代
でしょうか(笑)、ちゃんとMacintoshの連載記事もあるのです。
ただし「たまづさv2.0」が紹介されているのはMacintoshのページ
ではなくもっともっとアカデミックなページ(^_^;)。
紀田順一郎氏が連載している「新・日本語大博物館-20世紀日本語
の再検証」というコーナーなんです。今月は題して「原稿用紙と日
本人」というタイトル。
最古の原稿用紙の紹介から各種の歴史的な原稿用紙の考察そして樋口
一葉の原稿や昭和天皇の原稿用紙など貴重なものが図版で紹介されて
いるのも興味が尽きません。
最後にデジタル原稿用紙の代表として「たまづさv2.0」が紹介され
4種類のカラー印刷見本が登場しています。

MOAI誌11月号を手に取ることがありましたら是非目を通していただ
けますよう!

FMACCG SYSOP 松田 純一

392/512 SDI00116 松田 純一    Macintoshの匠たち無事終了
(12) 94/10/30 20:24 コメント数:2

27日と28日の両日、札幌駅前のアスティ45で開催しました第4回
「Macintoshの匠たち'94」はおかげさまで盛大にそして無事終え
ることができました。

fmaccg28_02-184x250.jpg

※ビルのエントランスに置かれた案内パネル


まず天気が良かったこと、地の利がよいこともあったと思いますが
二日間で概算ですが437名の来場者を記録しこの数は過去最大とな
りました。ご来場いただきましたお客様にはあらためて御礼申し上
げます。

fmaccg28_03-250x181.jpg

fmaccg28_04-250x180.jpg

※会場入り口のディスプレイ(上)と製品別に設置したブースの様子


会場の大きさや飾り付けもまずまず思ったとおりにできたと考えて
います。なによりも私どものこのイベントは一般の催し物と比較す
ると以下二つの大きな特徴があります。
1)お客様の滞留時間が長いこと
2)両日ご来場いただくお客様が多いこと

fmaccg28_05-250x182.jpg

※各ブースは大勢のお客様に囲まれた


ただし今年の匠たちはこれまでにない異様な雰囲気の一時を体験で
きました(笑)。
それは北海道文科短期大学の学生さん、それもすべて女性の生徒さ
ん総勢52名が二つのセミナーを聞きに来てくださったことです。
いまでこそMacintoshは女性ユーザーが多いですが会場の大半を若
い女性でうまった光景はなんとも言えず(^_^)華やかですばらしい雰
囲気でした。

fmaccg28_06-250x180.jpg

fmaccg28_07-250x181.jpg

※北海道文科短期大学とコラボのプログラム時はこれまでになく若い女性たちで溢れ華やかな雰囲気となった


詳細なことはまたおいおいご紹介したいと思いますがご協力いただ
きましたポトマックの堀さんと菅原さん、鵜沢さん、八木さん、ソ
ニーの幅さん、アップルコンピュータのリチャード・スプレーグさ
ん、Macintoshアドバイザーの立野さん、そして取材をしていただ
きましたコンピュータウェーブの青木さん、MacFanの滝口編集長、
MacLifeの上条さんなど大勢の方々に心から「ありがとう!!」と申し
あげます(^_^)。

コーシングラフィックシステムズ
松田 純一

395/512 SDI00116 松田 純一    RE:Macintoshの匠たち無事終了
(12) 94/10/31 13:14 393へのコメント コメント数:1

ありゃ...学校名を間違えてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
しかしあれだけ若い女性に囲まれる機会もめったにありませんから
妙にうきうきしてしまいました(^_^;)。
学生さんたちは遊びでなく授業の一環として私どものセミナーを聞き
にきてくれたわけですが、そのレポートを覗いてみたい気持ちもしま
す。

FMACCG SYSOP 松田 純一

396/512 SDI00116 松田 純一    MacJapan誌休刊...
(12) 94/10/31 13:15 コメント数:5

悲しいニュースです(^^;)。
Macintoshのシェアが確実に増えている現在ですが、残念なことに
「MacJapan」および「マックブロス」の両誌が休刊となります。
「MacJapan」は12月18日発売の1月号をもってとのことですが私共
も創刊当時からいろいろと関わってきた雑誌ですからとても残念で
す。
同誌が現在のような形にリューアルされた当初から個人的には反
対を唱え(^_^;)今までのMacJapanの方がよかったと言い続けてきた
一人なのですが、是非機会がありましたら「MacJapan Classic」とで
もして再び発刊できるようがんばっていただきたいものです。
その時はやはり川添さんに編集長になってもらいたいと思います(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

398/512 SDI00116 松田 純一    RE:MacJapan誌休刊...
(12) 94/10/31 16:29 397へのコメント

MacJapanはMACLIFEとはカラーが違ったいわば硬派の雑誌...
と言ったイメージがありましたね。
あの当時、これほどMacintosh関連雑誌が増えるとはこれまた
想像だにしませんでしたが、時代は確実に変わっているとい
うことでしょう!
連載を執筆していた私なども原稿書きに情熱を傾けた熱意を
思い出すと感慨深いものがあります(^_^;)。
MacJapan誌の変わりようを見ていると個人的な感想ですが必要
以上に読者側の意見とか時代の推移にへつらい過ぎたような
気がしますがどうでしょうか?

FMACCG SYSOP 松田純一

402/512 SDI00116 松田 純一    RE:MacJapan誌休刊...
(12) 94/10/31 17:38 401へのコメント

堀さん...「ペイントのジョー~~~~!」と言っても今何人
のユーザーが分かりますかねぇ...(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

403/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:MacJapan誌休刊...
(12) 94/10/31 17:45 399へのコメント

吉原さんも、そうですか...回りのほとんどの方にリニューアル
したMacJapan誌の感想を聞きましたがほとんどの人が前の方が
良かったと言っていたのが印象的です。
何故あれほどまでに変わらなくてはならなかったのでしょうか。
ビジネス上での読みはほんとに難しいのでしょう!!

私どもも口頭ではしばらく前に聞いていたましたが正式に技術
評論社より文書が廻ってきました。
ほんとに残念です。

FMACCG SYSOP 松田純一

410/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:Macintoshの匠たち無事終了
(12) 94/11/01 08:54 404へのコメント

曽我先生、お疲れさまでした(^_^;)。
しかし時代とはいえ、学生さんたちも曽我先生のようにご熱心な
方に教えてもらい羨ましい限りです。
ご指摘のように、これまでMacintoshどころかパソコンやワープロ
ですら知らなかった方たちがどのように成長していくのか私など
門外漢にも大いに興味があります。そして願わくば卒業してもそこ
で学習した熱い思いを忘れずに、例えば家庭で子供たちに伝えて
ほしいですね...。
ほとんどの学生さんたちは社会に出るとMacintoshどころではない
と思いますが中にはMacintoshがなければ仕事にならない人たちも
出てくるでしょう(^_^)。

今回のセミナーは私どもが一般のお客様に対してと考えたプログラ
ムでしたから決して学生さんたちの"今"に最適な内容ではなかった
と思います。次回、もし機会がございましたらオリジナルプログラ
ムをそろえてまたお手伝いさせていただくことができたら、素晴ら
しいですね。
ともかく主催側の私ども大変勉強になりました。

FMACCG SYSOP 松田純一

413/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^5:MacJapan誌休刊...
(12) 94/11/02 07:57 412へのコメント

私も悪いけどBrosはどうも好きにはなれませんでした。男ですから
Hネタも嫌いではありませんが(笑)マックの雑誌として行きすぎだ
と思った訳です。
何故あのような極端な路線に走ってしまったんだろう?
どう考えたって家庭や職場そして電車の中などでおおっぴらに開い
て見るのは遠慮してしまいますよねぇ...。また最近のMacJapan誌
はそのレイアウト、とても読みやすくなりましたが以前のものや
Brosはとても見にくいと思います。図版と文字が重なりすぎたり
段落が分かりずらいなどなど...。

私も1977年からマイコン、パソコンに関する本や印刷物を見たり
読んでいること、そしてパソコン業界の中で仕事をしているわけで
雑誌などもその創刊号を見ればだいたいその行く末は分かるような
"感"を持っているつもりです。これは私だけでなく昔からのユーザー
なら程度問題はともかく同じだと思うわけ。
Brosの創刊とMacJapanのリニューアルにはホント大反対だったので
すけど...。

FMACCG SYSOP 松田純一

422/512 SDI00116 松田 純一    Macintoshの匠たち'94をビジュアル紹介
(12) 94/11/05 15:00

先般、札幌で開催しました第4回「Macintoshの匠たち'94
The CARNIVAL」の雰囲気を見ていただけるデータが二つ
アップロードされました(^_^)。
データライブラリ#2には曽我先生ご自身がアップロード
してくださいました「匠たち」と題するCommon Graound
による作品です。会場の配置などもわかるように作られて
おります。
またデータライブラリ#6には「Macintoshの匠たち'94アル
バム」と題しQTアルバムとして作成したものも用意しまし
たのでご来場くださいました方は勿論、札幌に行けなかっ
た方々も雰囲気だけ感じていただければ幸いです(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

423/512 SDI00116 松田 純一    「匠たちシネマ」を登録しました
(12) 94/11/05 17:31 コメント数:1

データライブラリ#6に「匠たちシネマ」を登録しました。
ムービーをQTシネマによりインタラクティブ化した曽我
先生の労作です。
お楽しみください。

FMACCG SYSOP 松田 純一

425/512 SDI00116 松田 純一    RE:「匠たちシネマ」を登録しました
(12) 94/11/05 22:03 424へのコメント

曽我先生、QTシネマの力作ありがとうございます。こうしたデータ
容量が大きなものを作らざるをえなくなると通信速度はまだまだ遅
いということを実感しますね。
ところで今年の匠たちは会場も新しいところだったし勝手が分から
ないことが多々ありました。それだけ新鮮で心に残る名場面があり
ましたが、中でも先生がお連れいただいた52名の女子学生さんで会
場が埋まっていたとき、入ってきたサラリーマンの方々の驚いた顔
ったらなかったですよ(^_^)。
だって、まずああいう展示会で女性で埋まっている事なんてまずな
いでしょうから「何が起こったんだ」、「場所を間違えたのかな」
といった感じの表情をうかべるおじさん達も多かったのでした。
この臨場感は残念ながらQTアルバムでもQT Movieでも伝えられない
でしょうねぇ(笑)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

434/512 SDI00116 松田 純一    RE:MacJapan誌休刊...
(12) 94/11/10 07:38 433へのコメント

おっ、歩さんだ!!
川添さんとこの技術評論社と私どもの会社は近所なので、たまたま
昼飯時に、イタリアレストラン(エヘン!)で会ったりするのですが、ま
た近々イタ飯でもご一緒しましょう。
まあ雑誌でもソフトでも多くの人たちの目に触れ、買っていただく
ものを作るのがいかに難しい物か、私たちも日々痛感しています。
まったく同じ製品をあるひとは「こんな製品を待っていた」と感激
の手紙をくれたかと思うと「こんな製品出すと今後貴社の製品買わ
んぞ」というコメントを登録葉書にかく人もいるものです(^_^;)。
読者やユーザーの意見に耳を貸し、自分たちの商品を常に振り返る
のはとても大切なことですが難しいのはそうした製品の方向性を変
える時なんでしょうね。
あくまで私たちは結果からでしか評価してもらえない辛さがありま
すが、また一つや二つポシャッても楽しい雑誌をまた企画してくだ
さい!!
イクカワノナガレハタエズシテ シカモ モトノミズニアラズ と
いうのがこの浮き世でありますしね(^_^;)。

技術評論社とMacJapanそして川添さんにエールを贈ります(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

446/512 SDI00116 松田 純一    RE:予告 ぽろっ  ( ^^;)
(12) 94/11/17 07:20 445へのコメント コメント数:1

>. ....なにがあ?

毎年恒例のカレンダーですよねぇ(^_^)。タノシミ...タノシミ...。
近々正式なご案内がここにも載せてくださるそうですよ----->ALL

FMACCG SYSOP 松田純一

449/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:予告 ぽろっ  ( ^^;)
(12) 94/11/17 16:46 448へのコメント

あらっ、...そうなんですかぁ(^_^;)。何だろう!?
一層タノシミ、タノシミ。

FMACCG SYSOP 松田純一

459/512 SDI00116 松田 純一    Macintosh Software Meeting無事に終了
(12) 94/11/27 15:50

【Macintosh Software Meeting無事に終了】

すでに当フォーラムでもご案内をしておりました第一回
Macintosh Software Meetingが静岡県掛川にあるヤマ
ハリゾートにて一泊二日の予定を無事に終了いたしました。
ご参加いただきました80余名の方々とスタッフや講師の方
々を合わせると100名を越える賑やかさとなりました。
講師はA&A社の大河内さん、FMACPROのシスオペ・サブ
シスオペでもお馴染みの山田さん、藤本さん、石崎さん、
アップルからはDTSの福井さん、そしてアップルを退社さ
れたジムコックデザインの田中さん、アメリカからわざわ
ざ駆けつけてくれたPalmsoftの石川さん、そして当社の
小池、小森、高橋という顔ぶれでした。
これらの講師の方々はMacintoshにかかわるプログラミン
グの世界ではよく知られている方達であり、ましてや一同に
介してのセミナーなど考えられないことでした(^_^;)。
またMacintoshアドバイザーの立野さんや著名な大谷さん
などもかけつけていただきお手伝いをしていただきました。
それから日経MACの林編集長をはじめMACLIFE、技術評論
社などプレスの顔馴染みの方々もご出席いただきました。

セミナーとは別に夜のパーティーもあり、そして二手に分
かれて半徹夜で皆さんと語り合うこともできました。
ご出席いただきました方々に心から御礼申し上げます。

後援のアップルコンピュータ(株)、ご協力いただきました
(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会の菅野さ
んそして抽選会の景品を心よく出してくださいました各社に
にも心から御礼申し上げます。

取り急ぎ無事に終了したご報告をさせていただきます。

コーシングラフィックシステムズ
松田純一

476/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:ユーミンといえば
(12) 94/12/07 22:54 474へのコメント コメント数:1

石川セリ...と言えば...「八月の濡れた砂」。
この曲好きだなあ(^_^)。

ソイダケ...

FMACCG SYSOP 松田 純一

486/512 SDI00116 松田 純一    MOMENTO Pro.出展中「マルチメディア'94」
(12) 94/12/12 21:34 コメント数:1

本日12日から14日までの3日間、幕張のコンベンションセンターに於いて
「マルチメディア'94最先端ハード&ソフトの総合展示会」が開催されて
います。
当社開発のMOMENTO Pro.がアップルコンピュータブースでポトマックさん
の堀さんたちにより展示しています。ご興味のある方はこの機会に是非
お出かけになってみてください(^_^)。
今年は上記の「最先端ハード&ソフトの総合展示会」と先週の金曜日から
11日の日曜日まで行われた「エンターテインメント&エデュケーション'94」
の二つに分けて開催されました。当社(コーシングラフィックシステムズ)
はその「エンターテインメント&エデュケーション'94」にアニメーション
ソフトの「MoviePaint」を展示しましたがJRの事故があったり天気が悪い
日があったにもかかわらずなかなかの人出でした。

FMACCG SYSOP 松田 純一

489/512 SDI00116 松田 純一    RE:MOMENTO Pro.出展終了「マルチメディア'94」
(12) 94/12/17 00:23 487へのコメント

えりちゃん、マルチメディアの出展...大変お疲れ様でした。ホントものすごい
人出のようでしたね。
しかしだいたいアップルのブースって狭いですね(^_^;)。ある時の展示会なん
か通路が狭く来場者同士が喧嘩を始めた時がありましたっけ。
マルチメディアという代物もまだまだ関心が高いのでしょうね...。

マルチメディアと言えば15日に恵比寿のガーデンプレイスでアップルとバンダ
イのPippinプラットホームのお披露目がありました。何かTVでもニュースで取り
上げたようですが製品はともかく、全体に準備不足で説得力にかけるものにな
ったと感じています。
受け付けは対応が悪く、そのためかかなり遅れてプログラムがスタートしまし
たがアップルとバンダイの話に重複も多く聞き疲れするものになりました。
デベロッパとして一番聞きたいこと、例えば年間何台を売るつもりか...とか他
のゲーム機などとの差別化をどのようにアピールし、広告媒体などに対する
具体的な働きかけなどについて全く説明がないのが異様でした(^_^;)。
しかしその製品・仕様についてはMacintoshのデベロッパとしてなかなかに魅力
のある部分もあるのでビジネスチャンスを探ってみたいと思いますが...。
このPippinについては折りを見て可能な限り話をしたいと思っています。

激寒の札幌:後楽園ホテルから...
FMACCG SYSOP 松田純一

490/512 SDI00116 松田 純一    RE:MOMENTO Pro.出展終了「マルチメディア'94」
(12) 94/12/17 00:28 488へのコメント

>、一体どこがマルチメディアやねん!

ふふふっ.....だいたいマルチメディアって昔からそんなものだと
思われていたみたい(^_^)。
相変わらずマルチメディアという言葉は説得力がないですね。

FMACCG SYSOP 松田純一

492/512 SDI00116 松田 純一    Alias Sketch! 2.0による年賀状
(12) 94/12/17 23:53

データライブラリ#2の「MacII用ギャラリー」にAlias Sketch! 2.0 で
作成したという年賀状用のデータを登録しました。
お楽しみください。

FMACCG SYSOP 松田 純一

504/512 SDI00116 松田 純一    RE:QTアルバム作品登録
(12) 94/12/31 16:15 500へのコメント コメント数:1

えりちゃん、早速Saya juga baik-2-を拝見しました。いゃあ.....
私はまだバリに行ったことはないけど素敵ですね(^_^)。
写真と文章から「バリ大好き!」というメッセージが溢れ出ている
気がしました。今回のはモノクロでしたがそれがなにか異次元の
夢の世界みたいで一層幻想的な雰囲気を受けました。
是非またシリーズものとして続けてバリを紹介してください(^_^)。

ところで使ってくださったQTアルバムも来年早々に「キューティ
アルバムv2.0」として強力にバージョンアップします。QuickTime
2.0からサポートしたミュージックトラック(MIDI)が使えますから
何とかバリ音楽のエッセンスでもBGMで紹介していただけたら一層
素敵でしょうね。著作権の難しいかな...ヤハリ...
いよいよ大晦日。よい新年をお迎えください。

札幌・星置の雪の中より...
FMACCG SYSOP 松田純一

507/512 SDI00116 松田 純一    新年おめでとうございます
(12) 95/01/01 00:12 コメント数:1

明けましておめでとうございます。
お年玉をもらえる頃が正月というものを実感できた時代だった
とつくづく思いますが、新年はやはりひとつの節目。昨年を
反省し(^_^;)より今年が良い一年であるよう祈りたくなります。
しかし一年は本当に早いものです。
当会員の皆様にとって今年も充実したそして健康でより良い年
でありますよう心からお祈り申し上げます(^_^)。
さて、マックにとってはどのような一年になりますやら.....
いろいろ予測をしてみるのも面白いかも知れませんね。

私個人は1月3日からサンフランシスコのMACWORLD Expoに行って
きます。恒例?のとおり現地のレポートを懲りずにするつもり
ですからどうぞお楽しみに(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

510/512 SDI00116 松田 純一    平和な正月とは...
(12) 95/01/01 17:56

皆さんの正月はどのようなものでしょうか?
私は札幌に両親と女房と弟を連れて12月28日から来ています。
どうせ雪の中、どこに出かけるのもおっくうだからずっと
文章(マニュアル原稿)でも書いていよう.....と考えていた
のが甘かった(笑)。
通信するのがせいぜいというありさまで札幌での休暇予定が
終わってしまいます(^_^;)。
久しぶりで弟とあれこれと真面目な話なんかができましたが
これが平和な正月なんでしょうねぇ(^_^;)。

初詣はサンフランシスコから帰ってからだなぁ.....

:MACCG SYSOP 松田純一

512/512 SDI00116 松田 純一    MacCG 談話室Part-10満員御礼
(12) 95/01/01 21:01

当会議室の発言数が規定に達しましたのでクローズし新たに
MacCG 談話室Part-11をオープンいたしました。
どうぞご利用ください。

FMACCG SYSOP 松田純一
関連記事
広告
ブログ内検索
Macの達人 無料公開
[小説]未来を垣間見た男 - スティーブ・ジョブズ公開
オリジナル時代小説「木挽町お鶴御用控」無料公開
オリジナル時代小説「首巻き春貞」一巻から外伝まで全完無料公開
ラテ飼育格闘日記
最新記事
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

mactechlab

Author:mactechlab
主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。また直近では「木挽町お鶴捕物控え」を発表している。
2018年春から3Dプリンターを複数台活用中であり2021年からはレーザー加工機にも目を向けている。ゆうMUG会員