伊勢木綿再び〜今度は手拭いを購入

今年の2月に「ポップでモダンな伊勢木綿の『くびまき』のお話し」をご紹介した…。その時期は日々伊勢木綿の「くびまき」を散歩の際などに愛用していたが、さすがに日射しが強くなってきた昨今ではこの長めのくびまきではもてあまし気味となってきた。そこで今回同じく伊勢木綿の「手拭(てぬぐい)」をいくつか手に入れてみた…。

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※新たに購入した伊勢木綿製の手拭5種


「手拭」といえば、日常生活に置いて顔や手足を洗った後の拭き取りをしたり汗を拭ったりする木綿でできた平織りの布をいう。
勿論埃よけで頭に被ったりマスクの代わりにしたり、あるいは鉢巻きとして使われたりとその用途は広い。しかし近年はタオルに多くの場を譲ったかに見えるが、やはり手拭でなければならない用途もまだまだ残っているしその肌触りは捨てがたいものだ。

その手拭いだが、私は毎日犬との散歩時に首に巻いて出かけることにしてきた。ともかくこれからの季節は動けば動くほど汗をかく季節であり、タオルや手拭いは欠かせないもののタオルはかさばる感があるので手拭が丁度良いのだ。ただし正直いって近年手拭いを買ったという記憶はない…(笑)。
なぜなら手拭いは年賀の挨拶でいただいたり、近所の商店街のお店でいただいたりとしたものがほとんどだったからだ。したがって首に巻けば「○○クリーニング」とか「××新聞」といった広告が目立つものの、それらの部位をなるべく隠して首に巻いたりしていた。

しかし先般伊勢木綿の「くびまき」を入手してからその肌触りの良さが大層気に入り、この夏場の散歩にも「くびまき」はともかく手拭を愛用しようと例によって SOU・SOU KYOTOのサイトから数点を物色して買い求めた。
伊勢木綿に関しては前回のアーティクルを参照いただきたいが、今回手に入れた手拭のサイズは定番のものだそうで、幅:約35cm/長さ:約90cm である。
そういえば手拭の両端は切りっぱなしで縫われていない。これにも意味があるそうで、清潔を保つ為水切れをよくし早く乾くようにとの工夫なのだという。

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※「春分」と名付けられた手拭いを広げた例


今回 SOU・SOU KYOTOで手に入れた手拭いは伊勢木綿製であることは勿論だが、昭和初期から京都で続く染色工場で職人が1版ずつ手作業で染める「手捺染」で染めたものだ。そしてなによりも豊富なデザインが揃っている…。
その中から今回は「春分(しゅんぶん)」「氷梅(こおりうめ)」「菊だより」「SO-SU-U とりどり」「草花文様(そうかもんよう)」と名付けられた5種を選んだ。

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※「菊だより」のデザイン一部。実にモダンで粋なデザインだ


一応すべて自分自身が気に入ったデザインだが、これならちょっとした贈答品にも使えるアイテムだ。そしてこれらなら首に巻こうが肩に垂らそうが、どう使い分けても御洒落の一環となるに違いない。

勿論、手拭だからしてこれで汗を拭き、何度でも洗うことで伊勢木綿特有の柔らかさに触れることができるし、高価なものではないので惜しげもない。
この夏場は多いに活躍してくれるに違いない。

SOU・SOU KYOTO



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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員