ラテ飼育格闘日記(554)

オトーサンたちが現在の場所に引っ越してきてから11年目に入っている。そもそもがワンコを飼うからと住居も含めていろいろと検討し探した結果だ。ワンコを…ラテを飼わなかったらきっと埼玉県に現在も住んでいたに違いない。したがって現在の住居はワンコを飼うにはとても恵まれた環境であることは確かだ。


そうしたことも関係するのか、あるいはいわゆるオトーサンも含めた団塊の世代が生き甲斐を求めてワンコを飼おうとするのだろうか、最近目新しいワンコとその飼い主さんの姿が目立つように思える。
それはそれでワンコ好きのオトーサンとしては嬉しいことだが一方危惧を感じているときがある。
ひとつは初めてワンコを飼う方が多いように思うが、飼い主としての責任を軽んじている人を見かけるようになったからだ。

Latte554_01.jpg

※これからしばらくは気温に注意し健康を害さないような散歩を心がけないと...


いくつか例を上げれば、まずワンコの糞をそのままに放置されているケースが目立つようになった。草むらにどうのこうのではなく歩道・路面に堂々と放置されているのだからこれは確信犯に違いない。
こうしたことが続くと「ワンコは困った生き物」だと嫌われ、様々な制約が課されるようなことになりかねないとオトーサンは心配しているのだ。

Latte554_02.jpg

※ラテファミリー、散歩中


勿論こうしたたことはワンコの責任ではなく100%飼い主の責任である。そもそも愛犬の糞を始末する気のないような飼い主はワンコを飼う資格がないのだ。ここは自分の畑のあぜ道ではなく公共の場なのだから。
それでなくてもワンコを飼うことは、ワンコと散歩することは少なからずワンコの嫌いな人たちにとっては邪魔で困った存在と思われがちなのだ。

Latte554_05.jpg

※お馴染みの女子がポッキーの切れ端(コーティング部分を除く)を投げると上手にキャッチ


それからワンコが多くなれば当然のことのようにワンコ同士が出会う確率が多くなる。
ワンコ好きのオトーサンとしては様々なワンコたちと出会うことは無上の喜びだが、現実にはそうそう手放しで喜べることだけではない。出会いを有意義にそして素敵な体験とするには飼い主のマナーというものが大切になってくる。
小うるさいことばかり言うようだが、なぜならワンコの年齢や犬種あるいは性格といったことも含め、どうしても相容れないワンコ同士というのがある。

Latte554_06.jpg

※一輪車で遊ぶ女子と手つなぎのオトーサン。至福の一瞬(笑)


顔を合わせる以前に向こうの歩道を歩いているのを発見しただけで猛烈に吠えあう場合もあるし「ク〜ン」と鼻を鳴らして近づきたいという気持ちを示す場合もある。まかり間違えばワンコ同士が噛み合いの喧嘩になる可能性もあるのだ。
したがってまずはワンコ同士が出会い頭に…ということを避けるように広い場所で見通しがきけばともかく、一般歩道を歩く際にはリードは長すぎないようにしたいものだ。
2メートルも3メートルもリードを伸ばしたままの散歩はワンコ同士だけでなく急に車道に飛び出したりといった際に飼い主が制御できないからとても危ない。

また初対面なのに「お友達でちゅよ」などと躊躇なく近づけようとする飼い主もいるが、これは止めてほしい。
まずはお互いリードをしっかりと引き合い「近づけてよろしいですか」と確認をしたいものだ。無論そのときにどちらかがすでにマズルに皺を寄せていたり低いうなり声を上げているときは近づけないことだ。
ただし何度もそうしたことを繰り返し、かつ飼い主同士が立ち話でもする仲になるとワンコたちも安心するのか積極的に遊ばないまでもいがみ合いをしなくなる場合もある。

Latte554_03.jpg

Latte554_04.jpg

※珍しいことにオカーサンに抱っこの要求。めでたく思いが叶いました(笑)


我々人間同様にワンコたちもそれぞれが皆個性を持っている。ワンコに友好的な場合もあれば子供たちが苦手なワンコもいる。逆にラテのように子供なら初対面でも優しく接するが初対面の大人は怖がるワンコもいる。人付き合いがよいワンコも入れば、孤独好きのワンコもいる。したがって「うちのワンコを基準に出会ったワンコを判断」しては間違いの元なのだ。トラブルのもとである。

また近年ワンコのリードを引きながらスマホに気を取られている飼い主が非常に多い。これは飼い主本人は勿論ワンコの安全のためにも、行き交う人たちの安全のためにも絶対に止めるべきだ。ましてやパブリックスペースでノーリードは絶対止めて欲しい。
そもそもワンコとすれ違うのも怖いという人も決して少なくない。ワンコの飼い主の責任としていつも目の届く、コントロールできる散歩環境を心がけたいものだ。



関連記事
広告
ブログ内検索
Related websites
[小説]未来を垣間見た男 - スティーブ・ジョブズ公開
時代小説「首巻き春貞」公開
ジョブズ学入門
ラテ飼育格闘日記
最新記事
お勧めの新旧記事
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

appletechlab

Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。ゆうMUG会員