マイクロソリューション、CRYSTAL COAT PROでWATCHをコーティング
iPhoneには最低限の保護アイテムを使っているがApple Watchには保護ケースや保護フィルムは使いたくない。しかし指で触れる液晶面は汚れるし出来ることなら綺麗に使い続けたいと考えた末にマイクロソリューション社のクリスタルコート・プロを使ってみることに...。
なるべく傷は付けたくないのは当然だがファッションアイテムに...それも時計に別途保護ケースやフィルムを貼るという行為はどうにも馴染めない。
これまでオメガ、モンブラン、CORUMのアドミラルズカップ、アランシルベスタインのクロノバウハウスやピクトなど、そこそこの高級腕時計といわれるものを使ってきたが、無論それらにケースや保護フィルムを使ったことはなかった(笑)。
できるだけ余計なものを加えずApple Watchを保護するにはどうしたらよいか...。考えた末にマイクロソリューションのCRYSTAL COAT PRO を使ってみることにした。
※CRYSTAL COAT PRO、パッケージ同梱の品
CRYSTAL COAT PROは、高密度ガラス繊維系コート剤で、そもそもがスマートフォンガラスに照準を合わせて開発され、成分は一般使用されない業務用配合の最上級の性能を誇るガラス繊維コーティング剤だ。また油脂や界面活性剤を一切含まず、光沢/鏡面処理と帯電防止性が特徴の新世代表面保護コーティング剤でコンピュータ筐体や電子デバイスに多用されるプラスチック系・アルミ系素材を始め、身の回りにある様々な素材の表面をガラス繊維でコーティングでき、深い艶とつるつるの手触りに仕上げることができるという代物...。
さらに、コート処理後は静電気の帯電を抑えるとともに、指紋やホコリなどの汚れが再付着しにくくなり、汚れても軽く水拭きするだけで簡単に汚れが落ちるようになる。
なおガラス素材というとざらざら感があるように危惧するかも知れないが、CRYSTAL COAT PROは分子サイズがナノテクノロジーから生まれ、電子顕微鏡でやっと確認できるレベルのキメ細かさであり、液を指で触っても刺さるような感触は一切ない。
使い方も簡単だ。Apple Watchを例にするとまずはディスプレイとケース周りの汚れがあれば綺麗に拭き取っておく。そしてCRYSTAL COAT PROの容器を良く振った後、クロスに吹き付けApple Watchのディスプレイやボディ周りにむらなく伸ばしてコーティング。続いてクロスの綺麗で乾いた部分を使って拭き取れば完了だ。
※使い方もいって簡単である。コート剤をむらなく伸ばした後に拭き取るだけ
コーティングは48時間経過すると完全に硬化するという。したがってコーティング皮膜が完全に硬化した後に再度重ね塗りする事で皮膜はより厚くなり、一層深い艶と保護効果を発揮する。事実コーティング後は指で触ってもそのつるつる感は実感できるし指紋も残りにくい。
効果が実感できたところで、ついでにと言ってはなんだが...iPhone 6 Plusもコーティングをしてみた。3ヶ月ほどは硬化が持続するというから気がついたときに繰り返しコーティングする習慣をつけておくとよい…。
※コーティング後はツルツルで指紋も付きにくい
ともあれ腕にはめている腕時計は少なからず壁やドアといった堅いものは勿論、衣類のボタンやファスナーあるいは持ち物と触れ合い時に傷が付くことは避けられないアイテムである。したがってあまり神経質になっては使えなくなるが、CRYSTAL COAT PROで見栄えを一切変えずに最低限の擦れや汚れに対して保護できるのは精神衛生上よいと思う。そしてそもそもApple Watchは一般的な腕時計とは違い、頻繁に指でアクセスするから指紋や汚れが着きやすいし、ディスプレイが汚れていては認識性も悪くなる。
その点CRYSTAL COAT PROによるコーティングはApple Watchを常に綺麗に保つことができるのは嬉しい。当初はガラス面にガラスコーティングを施して何か問題が生じるのでは...と危惧したが、前記したようにCRYSTAL COAT PROはスマートフォンガラス用にと照準を合わせて開発された製品なのだから問題が生じるはずもない...。
暫くはApple WatchにはこのCRYSTAL COAT PROだけで過ごしてみようと考えている…。ただしそもそもApple Watch SPORTに採用されているIon-Xガラスはかなり頑強のようで、ヤスリなどで擦ると傷が付くようだが日常のちょっとした衝撃には耐えられるスペックを保っているという。その上にCRYSTAL COAT PROによるガラスコーティング処理はケースも含めてより安心して使えるようにしてくれるに違いない。
■CRYSTAL COAT™ PRO
なるべく傷は付けたくないのは当然だがファッションアイテムに...それも時計に別途保護ケースやフィルムを貼るという行為はどうにも馴染めない。
これまでオメガ、モンブラン、CORUMのアドミラルズカップ、アランシルベスタインのクロノバウハウスやピクトなど、そこそこの高級腕時計といわれるものを使ってきたが、無論それらにケースや保護フィルムを使ったことはなかった(笑)。
できるだけ余計なものを加えずApple Watchを保護するにはどうしたらよいか...。考えた末にマイクロソリューションのCRYSTAL COAT PRO を使ってみることにした。
※CRYSTAL COAT PRO、パッケージ同梱の品
CRYSTAL COAT PROは、高密度ガラス繊維系コート剤で、そもそもがスマートフォンガラスに照準を合わせて開発され、成分は一般使用されない業務用配合の最上級の性能を誇るガラス繊維コーティング剤だ。また油脂や界面活性剤を一切含まず、光沢/鏡面処理と帯電防止性が特徴の新世代表面保護コーティング剤でコンピュータ筐体や電子デバイスに多用されるプラスチック系・アルミ系素材を始め、身の回りにある様々な素材の表面をガラス繊維でコーティングでき、深い艶とつるつるの手触りに仕上げることができるという代物...。
さらに、コート処理後は静電気の帯電を抑えるとともに、指紋やホコリなどの汚れが再付着しにくくなり、汚れても軽く水拭きするだけで簡単に汚れが落ちるようになる。
なおガラス素材というとざらざら感があるように危惧するかも知れないが、CRYSTAL COAT PROは分子サイズがナノテクノロジーから生まれ、電子顕微鏡でやっと確認できるレベルのキメ細かさであり、液を指で触っても刺さるような感触は一切ない。
使い方も簡単だ。Apple Watchを例にするとまずはディスプレイとケース周りの汚れがあれば綺麗に拭き取っておく。そしてCRYSTAL COAT PROの容器を良く振った後、クロスに吹き付けApple Watchのディスプレイやボディ周りにむらなく伸ばしてコーティング。続いてクロスの綺麗で乾いた部分を使って拭き取れば完了だ。
※使い方もいって簡単である。コート剤をむらなく伸ばした後に拭き取るだけ
コーティングは48時間経過すると完全に硬化するという。したがってコーティング皮膜が完全に硬化した後に再度重ね塗りする事で皮膜はより厚くなり、一層深い艶と保護効果を発揮する。事実コーティング後は指で触ってもそのつるつる感は実感できるし指紋も残りにくい。
効果が実感できたところで、ついでにと言ってはなんだが...iPhone 6 Plusもコーティングをしてみた。3ヶ月ほどは硬化が持続するというから気がついたときに繰り返しコーティングする習慣をつけておくとよい…。
※コーティング後はツルツルで指紋も付きにくい
ともあれ腕にはめている腕時計は少なからず壁やドアといった堅いものは勿論、衣類のボタンやファスナーあるいは持ち物と触れ合い時に傷が付くことは避けられないアイテムである。したがってあまり神経質になっては使えなくなるが、CRYSTAL COAT PROで見栄えを一切変えずに最低限の擦れや汚れに対して保護できるのは精神衛生上よいと思う。そしてそもそもApple Watchは一般的な腕時計とは違い、頻繁に指でアクセスするから指紋や汚れが着きやすいし、ディスプレイが汚れていては認識性も悪くなる。
その点CRYSTAL COAT PROによるコーティングはApple Watchを常に綺麗に保つことができるのは嬉しい。当初はガラス面にガラスコーティングを施して何か問題が生じるのでは...と危惧したが、前記したようにCRYSTAL COAT PROはスマートフォンガラス用にと照準を合わせて開発された製品なのだから問題が生じるはずもない...。
暫くはApple WatchにはこのCRYSTAL COAT PROだけで過ごしてみようと考えている…。ただしそもそもApple Watch SPORTに採用されているIon-Xガラスはかなり頑強のようで、ヤスリなどで擦ると傷が付くようだが日常のちょっとした衝撃には耐えられるスペックを保っているという。その上にCRYSTAL COAT PROによるガラスコーティング処理はケースも含めてより安心して使えるようにしてくれるに違いない。
■CRYSTAL COAT™ PRO
- 関連記事
-
- WATCHとJBL yurbuds LIBERTY ワイヤレス スポーツイヤフォンで楽しむ音楽の心地よさ (2015/05/22)
- Apple Watch、ビコロール配色ベルトで遊ぶ (2015/05/18)
- Apple Watch を2週間使い込んだ印象 (2015/05/15)
- Panasonic ワイヤレスドアモニター (ドアモニ SDM310) を設置〜利用編 (2015/05/13)
- アイリスオーヤマ 、PM2.5対応空気清浄機 PMMS-AC100とは? (2015/05/08)
- マイクロソリューション、CRYSTAL COAT PROでWATCHをコーティング (2015/05/06)
- Apple WATCHバッテリー消費レポート (2015/05/01)
- 「Netatmo ウェザーステーション」レポート〜測定編 (2015/04/29)
- 待望のApple Watch到着、まずは準備編 (2015/04/27)
- Panasonic ワイヤレスドアモニター (ドアモニ SDM310) を設置〜概要編 (2015/04/24)
- 「Netatmo ウェザーステーション」レポート〜セットアップ編 (2015/04/13)