Apple Watch、ビコロール配色ベルトで遊ぶ
Apple Watchはすっかり私の左腕に馴染んだ...。本体はアルミ製でベルトはステンレススチールピン式スポーツバンドのホワイトだ。予想したとおりこのフルオロエラストマー製のバンドの装着感は素晴らしいものだった。さらに耐熱性と耐水性を備え、柔軟で強靭という点も素晴らしいがただひとつの弱点があるとすれば、ホワイトな故に汚れが目立つということ...。
勿論汚れが気になったら綺麗にすれば良いわけだが、時にバンドを取り替えて気分を新たにしようかと交換用ベルトをオーダーした。ただしこれは個人的な好みだが金属製のバンドは最近相性が良くないのでスポーツバンドの色違いにすることに...。
ただし単純にカラーを変えた…だけでは少々面白くない(笑)。Appleの純正スポーツバンドは金属のピンを別にしてホワイトをはじめ、ブルー/ピンク/グリーンそしてブラックと5色がある。それらを眺めていたら思いだしたことがあったので早速試してみることにした。


※WATCHスポーツベルトのピンクとブルーを購入(上)。交換用ベルトの梱包内容はこんなかたち(下)
それはピンクとブルーの2つを購入し、この二色を混在して使おうというアイデアだ。少々物入りとなったが金属ベルトを買うことを思えば高くはない...。
実は以前愛用していた機械式腕時計、アランシルベスタインの "krono bauhaus" には金属ベルトの他にトリコロールベルトと呼ばれる革製のベルトが付属していた。トリコロールとはフランス語で「3色」という意味でこの場合にはレッド/ブルー/イエローという色使いだったが、フランスの国旗であるレッド/ブルー/ホワイトなどをも意味するという。

※アランシルベスタインの "krono bauhaus" 。1995/1996年カタログより
ともあれ残念ながらトリコロールの3色ベルトを同時に使うことはできないがピンクとブルーの2色のスポーツベルトをApple Watchに付けてみようと思い立った…。いわばビコロール(bicolore)配色である。
こうしたベルト交換が簡単なのもApple Watchの長所だが、今後はサードパーティー各社からも様々な交換用ベルトが発売されるに違いない。それを承知でまずは純正品で遊んでみたいと考えた。
今更ではあるがApple Watchのベルト交換は一般的なバネ棒で取り付ける式のベルトと違い大変簡単だ。Apple Watch裏側のベルト端にあるバンド・リリース・ボタンを押しながらベルトを横にスライドするだけだ。したがって工具は不要である。
そう、この際だからベルトを外した後の溝をよく見ておくことにしようか...。

※Apple Watchのベルト交換は簡単。バンド・リリース・ボタンを押しながらベルトを横にスライドするだけで外れる
子穴があるベルト側の溝中央には仕様公開されていない小さなコネクタがあり(カバーがなされている)、モデルナンバーと法規制に基づく認証を意味するアイコンがプリントされている。またピンのあるベルト側の溝には "Assembled in China Desiged by Apple in California" と記されている。


※子穴があるベルト側の溝(上)とピンのあるベルト側の溝(下)
さて早速届いたピンクとブルーのスポーツバンドだが、アランシルベスタインの “krono bauhaus” にちなんでピンおよびクラスブ側はピンクのベルトを、そして子穴のベルト側にブルーのベルトを配することにした。
勿論取付はいたって簡単。各ベルトの裏表に注意しながらエンドピース部分をApple Watchの溝にスライドさせるだけだ。

※ピンクとブルーのスポーツベルトを装着したApple Watch
2色のスポーツバンドを付けたApple Watchはホワイトのそれより目立つし派手には違いないが面白いことにアルミニウムの質感が自己主張するようになった...。艶消しのメタリック感がピンクとブルーに映えてなかなかに美しいではないか。

※単色のベルト装着とは印象が変わって面白い
こうした遊びを手軽に(予算は別だが)できるのもApple Watchならではのこと。今後もピンクとホワイト、ブルーとホワイトなどを組み合わせいろいろと楽しい使い方を目指してみたい。
勿論汚れが気になったら綺麗にすれば良いわけだが、時にバンドを取り替えて気分を新たにしようかと交換用ベルトをオーダーした。ただしこれは個人的な好みだが金属製のバンドは最近相性が良くないのでスポーツバンドの色違いにすることに...。
ただし単純にカラーを変えた…だけでは少々面白くない(笑)。Appleの純正スポーツバンドは金属のピンを別にしてホワイトをはじめ、ブルー/ピンク/グリーンそしてブラックと5色がある。それらを眺めていたら思いだしたことがあったので早速試してみることにした。


※WATCHスポーツベルトのピンクとブルーを購入(上)。交換用ベルトの梱包内容はこんなかたち(下)
それはピンクとブルーの2つを購入し、この二色を混在して使おうというアイデアだ。少々物入りとなったが金属ベルトを買うことを思えば高くはない...。
実は以前愛用していた機械式腕時計、アランシルベスタインの "krono bauhaus" には金属ベルトの他にトリコロールベルトと呼ばれる革製のベルトが付属していた。トリコロールとはフランス語で「3色」という意味でこの場合にはレッド/ブルー/イエローという色使いだったが、フランスの国旗であるレッド/ブルー/ホワイトなどをも意味するという。

※アランシルベスタインの "krono bauhaus" 。1995/1996年カタログより
ともあれ残念ながらトリコロールの3色ベルトを同時に使うことはできないがピンクとブルーの2色のスポーツベルトをApple Watchに付けてみようと思い立った…。いわばビコロール(bicolore)配色である。
こうしたベルト交換が簡単なのもApple Watchの長所だが、今後はサードパーティー各社からも様々な交換用ベルトが発売されるに違いない。それを承知でまずは純正品で遊んでみたいと考えた。
今更ではあるがApple Watchのベルト交換は一般的なバネ棒で取り付ける式のベルトと違い大変簡単だ。Apple Watch裏側のベルト端にあるバンド・リリース・ボタンを押しながらベルトを横にスライドするだけだ。したがって工具は不要である。
そう、この際だからベルトを外した後の溝をよく見ておくことにしようか...。

※Apple Watchのベルト交換は簡単。バンド・リリース・ボタンを押しながらベルトを横にスライドするだけで外れる
子穴があるベルト側の溝中央には仕様公開されていない小さなコネクタがあり(カバーがなされている)、モデルナンバーと法規制に基づく認証を意味するアイコンがプリントされている。またピンのあるベルト側の溝には "Assembled in China Desiged by Apple in California" と記されている。


※子穴があるベルト側の溝(上)とピンのあるベルト側の溝(下)
さて早速届いたピンクとブルーのスポーツバンドだが、アランシルベスタインの “krono bauhaus” にちなんでピンおよびクラスブ側はピンクのベルトを、そして子穴のベルト側にブルーのベルトを配することにした。
勿論取付はいたって簡単。各ベルトの裏表に注意しながらエンドピース部分をApple Watchの溝にスライドさせるだけだ。

※ピンクとブルーのスポーツベルトを装着したApple Watch
2色のスポーツバンドを付けたApple Watchはホワイトのそれより目立つし派手には違いないが面白いことにアルミニウムの質感が自己主張するようになった...。艶消しのメタリック感がピンクとブルーに映えてなかなかに美しいではないか。

※単色のベルト装着とは印象が変わって面白い
こうした遊びを手軽に(予算は別だが)できるのもApple Watchならではのこと。今後もピンクとホワイト、ブルーとホワイトなどを組み合わせいろいろと楽しい使い方を目指してみたい。
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