ラテ飼育格闘日記(597)
初夏まっただ中の季節になった。天気が良い日は少し暑いくらいだがオトーサンにとっては清々しくて良い時期なのだが相変わらず我が娘は外にはいたいものの歩きたくはないという態度が続き散歩の体をしない毎日になっている。それを何とか騙しだまし、時には強制的に歩かせる訳だが体力も必要だ。
強制的に…と言っても伏せているラテをハーネスを引き上げて立たせることは出来ても歩かせるのは難しいしオトーサンの腕には体重と反発力が加算された重さがかかわるわけで実にしんどい。

※暑いの嫌いです !
確かにラテも来月には満12歳になるわけで幼犬時代のようなスピードでは歩かなくなっているし無理強いをしたくはない。しかし家を出てものの5分も経たないのにコンクリート面に腹ばいになり、大きな橋を渡ろうとするのに真ん中でエンストを起こし、ファッションセンターしまむらの石造りのエントランスで腹ばいになり、市立競技場の階段上でまたまたお休みとなる。
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※ラテ御用達のお休み所(笑)
おっ、なかなかスムーズに歩いているなと感心していると馴染みのベンチにスタスタと向かい、飛び乗ってご休憩と相成る。
絶対に歩いている時間より止まっている時間の方が多いはずだ。
それでも散歩は必要だからとオトーサンは今日もリードを手にしてラテを連れ出すが、これまたゴールデンウィークに突入する関係上子供たちと出会う機会が少なくなるし少しでもラテを満足させるためにいろいろと工夫が必要になる。

※大好きなファミリーのオカーサンとご挨拶
そういえばこれからの季節の散歩は外気温に注視し、なるべく高い時間帯の散歩は避けなければならない。真夏にはまだ間があるが一般的なワンコは路面にお腹が近いこともあり、我々人間が感じている温度より暑く感じているからだ。
もうひとつは冬期と比較して水を飲む機会を増やしてあげたい。
人間だって喉が渇くわけで、ワンコもある意味同じだと思うが、ラテが散歩中に「水飲みたい」と要求する様は三種ある。
ひとつは歩きながらオトーサンの脹ら脛をマズルでツンツンと突くことだ。これには水の要求だけでなくオヤツを欲しいとか気を引きたいときなどもあるがアイコンタクトすると舌を舐める仕草をするときは水が飲みたいというサインである。したがって安全な場所に移動し散歩用バッグに携帯しているペットボトルの水を飲ますことになる。
2つ目は散歩中に自動販売機の前で座り込むことだ。
ラテはこの機械は願えば水が出てくる事を知っている(笑)。それは幼犬時代からオトーサンが自動販売機で水を飲む残りをラテに飲ませていたからに違いない。特に散歩ルートにある数個の自動販売機は水購入の機会が多いからか、道路の反対側を歩いていてもスタスタと横断し、販売機の前にちょこんと座りオトーサンにアイコンタクトする。
3つ目も要求は明白である。なぜなら、公園などに設置されている水飲み場にオトーサンを引き、そこでアイコンタクトする。

※水飲み場にオトーサンを引っ張っていく…
オトーサンは下向きの蛇口をラテが飲みやすい角度に変え、水の勢いも強からず弱からずに整え、かつ十数秒水を出しっぱなしにしてから「ラテ、いいよ」と勧める。
容器から飲んだり、ペットボトルから直接飲むのとは違った感触を楽しんでいるかのようにしばしマズルを水浸しにしながら水を噛むようにしている様は面白い。
こうした水の飲ませ方をいつつ、散歩から戻り体を綺麗にする際には冷蔵庫で冷やしてある冷たい水を飲む飲まないは別にしてラテの前に置いて上げる。
あれほど外で飲んだのに…と思うほどがぶ飲みすることもあれば、ペチャペチャ舌を動かすが水はほとんど減らないときもある。何だかグジュグジュして口中を濯いでいるだけの時もあるようだ。
ラテが歩かないのは大変だが、初夏の散歩を十分に楽しみたいものだ。
強制的に…と言っても伏せているラテをハーネスを引き上げて立たせることは出来ても歩かせるのは難しいしオトーサンの腕には体重と反発力が加算された重さがかかわるわけで実にしんどい。

※暑いの嫌いです !
確かにラテも来月には満12歳になるわけで幼犬時代のようなスピードでは歩かなくなっているし無理強いをしたくはない。しかし家を出てものの5分も経たないのにコンクリート面に腹ばいになり、大きな橋を渡ろうとするのに真ん中でエンストを起こし、ファッションセンターしまむらの石造りのエントランスで腹ばいになり、市立競技場の階段上でまたまたお休みとなる。



※ラテ御用達のお休み所(笑)
おっ、なかなかスムーズに歩いているなと感心していると馴染みのベンチにスタスタと向かい、飛び乗ってご休憩と相成る。
絶対に歩いている時間より止まっている時間の方が多いはずだ。
それでも散歩は必要だからとオトーサンは今日もリードを手にしてラテを連れ出すが、これまたゴールデンウィークに突入する関係上子供たちと出会う機会が少なくなるし少しでもラテを満足させるためにいろいろと工夫が必要になる。

※大好きなファミリーのオカーサンとご挨拶
そういえばこれからの季節の散歩は外気温に注視し、なるべく高い時間帯の散歩は避けなければならない。真夏にはまだ間があるが一般的なワンコは路面にお腹が近いこともあり、我々人間が感じている温度より暑く感じているからだ。
もうひとつは冬期と比較して水を飲む機会を増やしてあげたい。
人間だって喉が渇くわけで、ワンコもある意味同じだと思うが、ラテが散歩中に「水飲みたい」と要求する様は三種ある。
ひとつは歩きながらオトーサンの脹ら脛をマズルでツンツンと突くことだ。これには水の要求だけでなくオヤツを欲しいとか気を引きたいときなどもあるがアイコンタクトすると舌を舐める仕草をするときは水が飲みたいというサインである。したがって安全な場所に移動し散歩用バッグに携帯しているペットボトルの水を飲ますことになる。
2つ目は散歩中に自動販売機の前で座り込むことだ。
ラテはこの機械は願えば水が出てくる事を知っている(笑)。それは幼犬時代からオトーサンが自動販売機で水を飲む残りをラテに飲ませていたからに違いない。特に散歩ルートにある数個の自動販売機は水購入の機会が多いからか、道路の反対側を歩いていてもスタスタと横断し、販売機の前にちょこんと座りオトーサンにアイコンタクトする。
3つ目も要求は明白である。なぜなら、公園などに設置されている水飲み場にオトーサンを引き、そこでアイコンタクトする。

※水飲み場にオトーサンを引っ張っていく…
オトーサンは下向きの蛇口をラテが飲みやすい角度に変え、水の勢いも強からず弱からずに整え、かつ十数秒水を出しっぱなしにしてから「ラテ、いいよ」と勧める。
容器から飲んだり、ペットボトルから直接飲むのとは違った感触を楽しんでいるかのようにしばしマズルを水浸しにしながら水を噛むようにしている様は面白い。
こうした水の飲ませ方をいつつ、散歩から戻り体を綺麗にする際には冷蔵庫で冷やしてある冷たい水を飲む飲まないは別にしてラテの前に置いて上げる。
あれほど外で飲んだのに…と思うほどがぶ飲みすることもあれば、ペチャペチャ舌を動かすが水はほとんど減らないときもある。何だかグジュグジュして口中を濯いでいるだけの時もあるようだ。
ラテが歩かないのは大変だが、初夏の散歩を十分に楽しみたいものだ。
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