ラテ飼育格闘日記(291)

ラテの満6歳誕生日に動物病院で健康診断を行った。主に採血によるものだが、通常では1週間か10日で結果が出るものと思っていたが2週間になっても動物病院から連絡がないのでこちらから電話をかけてみた。最初の電話では電話口に出た女性曰く、検査結果は基本的に問題がないが今日担当医がお休みだというのでオトーサンはあらためて電話をしましょうと電話を切った…。                                                                      

その翌日、オトーサンは再度動物病院に電話をしてみたところやっと状況がはっきりした。気の毒なことに担当医が足に怪我をして休んでいるという…。
お休みというのも単なる休暇ではなく怪我のため病院に来られなかったということらしい。
そもそも検査結果を電話で連絡してくれるということだったわけだが、何日くらいで結果が出るかを聞いておかなかったことはオトーサンの失態であった。それでも常識的に考えれば1週間とか10日くらいで結果が出るに違いないと考えていたものの10日たっても電話がない。
結局2週間になるのを待って仕方がないので電話をしてみた次第。

Latte291_01.jpg

※そろそろ室温が熱いのか、床に直に腹ばいになることが多くなった


電話口の女性にオトーサンが事情を説明すると「少々お待ちください」の後で、連絡が遅れたことを詫びた上で今日は担当医が休みだという…。つづけて検査の結果は概ね問題がないのでご安心をと付け加えた。
まあそれなら無理に急いで検査表をもらう必要も無いからと明日あらためて電話をしてから受け取りにいくことにした。
翌日電話をすると電話口に出たのは昨日の女性とは違うらしいが、済まなそうに言うことに担当医は足に怪我をして明日と明後日まで休みだというではないか。

Latte291_02.jpg

※ねえねえ...ハリーのオカーサン! アタシの愚痴聞いてくれる? と何か訴えてるみたい(笑)


なるほど…。連絡が来なかったのは担当医が休んでいたからなのだ。しかし小さな病院とは言え院長もいるわけだから連絡くらいフォローがあってもよいものだと思うが、多分にてんてこ舞いなのだろうと考え、復帰するという3日後に電話の上で行くことを伝えた。
まさに医者の不養生といったところだが、交通事故などに遭ったのであればこれは仕方がない…。
そういうわけで3日後の朝9時にオトーサンは再度電話を入れて取り急ぎ検査表だけでも欲しいと、自転車で動物病院に向かった。

Latte291_04.jpg

※ハリーちゃんと仲良く公園を後にするが、今朝はもっと遊びたかったみたい...


受付で来意を告げるとすぐに診察室に通されたが、しばらくして当の若い担当医が足を引きずって入ってきた。動物向けとはいえ病院で医者の怪我のお見舞いを言うのも変だが知ってしまった以上は無視できない(笑)。「怪我をされたとか…」と話を向けてみたがそこはさすがに医者、「ご迷惑をおかけしました」と余計な事はいわずすぐにラテの検査表を取り出して説明を始めた。

Latte291_00.jpg

※今回の血液検査による健康診断報告書。幸い数値的には大きな問題はなかった


ラテは昨年秋にアトピーであることが発覚したが、身体を掻いたり肉球を囓ったりするのがいま一番の気がかりなものの、他にはこれまた昨年末見つかった2つのでき物がある。しかし幸いお腹を壊したり、吐いたりといった体調不良には無縁なので助かっているが、来年は7歳と早くもシニアの扱いとなる。それに伴い太目であることが病気の引き金になる可能性もあるというし、この1年は随分と行動にも変化があった年なので身体にも変化が出てくるのではないかとオカーサンと共に心配しているわけ…。

Latte291_03.jpg

※いつもの公園に向かわないときはこのカフェのテラスがお気に入り


オトーサンはテーブルの上に医師が差しだした検査表に目をやるとそこには病院での検査結果を記した地味な検査表と外部機関に依頼したカラー印刷の「健康診断報告書」が広げられた。
検査表らの「名前欄」には「松田 ラテ様」と記されているのを見てオトーサンは思わず笑みが出たが、ちょっと緊張…。
幸い中性脂肪の値が少し高かったものの許容値だとのことで肝機能や腎臓も、心臓系も、そして血糖値や蛋白なども問題がなかった。
帰宅してから昨年の検査表と比較して見たが、ほとんどの値が下がっていたことを確認。まあ昨年より体重が1キロ少し減ったことが良い結果になったのだろうと思う。
後は何とかアトピーを完治…が無理ならできるだけ軽減したいものだ。とはいえこればかりは簡単には治らないようだし長期戦で対処を続けなければならない。
ふと、寝ていたはずのラテを見ると早速足を噛んでいる。嗚呼...オトーサンたちの格闘は今日も続くのであった。

ケン・シーガル著「Think Simple」でジョブズ再評価の必要性?

遅ればせながらスティーブ・ジョブズと12年間、広告のクリエイティブ・ディレクターとして仕事をしてきたというケン・シーガル著「Think Simple〜アップルを生み出す熱狂的哲学」(NHK出版刊)を読んだ。スティーブ・ジョブズの姿が活き活きと描かれているのが嬉しい。                                                                                                                     
本書の筆者ケン・シーガルはスティーブ・ジョブズとNeXT時代から計12年間共に働いた人物として、そして伝説のマーケティングキャンペーン「Think Different」の制作に参画し、また「iMac」の命名者でもある人物で、つねにジョブズの至近距離からそのビジネススタイルを身をもって経験してきたという。

本書はそのタイトルが表すようにAppleの企業文化ともいえるシンプルという哲学を著者がAppleで経験した実際のビジネスに即して紹介する内容だ。
マーケティングの考え方、イノベーションをいかに生み出すか、組織の生産性をどう高めるか、アイデアを実現させる方法、意志決定の仕方、社内や顧客とのコミュニケーションのとりかたについて述べている。

ThinkSimple.jpg

※ケン・シーガル著「Think Simple」NHK出版刊表紙


相変わらず、こうしたシンプルという武器を手にすれば読者もこの複雑な日常においてクリエイティブな力を発揮できるはずだ…という売り文句には安直に賛同できないが、本書で語られるスティーブ・ジョブズのビジネスシーンはこれまでのものとはかなりニュアンスが違い新鮮に感じた。
これまで多くの情報で語られたスティーブ・ジョブズは回りの者に忠誠を求め、どなりつけて命令し、恐怖政治で挑む意地の悪い暴君だという印象が強い。それはメディアの取材による情報だけでなく、例えばMacintoshの開発チームで一緒に仕事をしていた人物らの発言からもうかがえるし、ためにAppleを辞めた…辞めさせられたエピソードには事欠かない。

しかしケン・シーガルは「確かにそういう態度を見せることもあったが」と断りながらも、ジョブズはユーモラスにもなれたし、温かくも、魅力的にさえもなれたという。
本書にもジョブズの辛辣なやりとりが多々登場するが、ケン・シーガルの筆からは陰惨な印象が消えているのが面白い。
スティーブ・ジョブズは気分屋だからして、Appleと広告代理店の関係はストレスがたまり衝突ばかりではないか…といったことに対してケン・シーガルはストレスはその通りだとしながら衝突は「ノー」だという。
これまでアンディ・ハーツフェルドを始め、Macintosh開発に関わった人たちの発言によれば時にジョブズは仲間まで恫喝するだけでなく、仲間の女房や彼女の悪口まで言うというやりたい放題の男だったわけだが、もしケン・シーガルの物言いが嘘偽りでなければAppleを離れNeXTを立ち上げ、そしてAppleに復帰した頃からジョブズはかなり変わったのだろう...。

まあつくづく人の印象というものは相手によって大きく違うことを思い知らされてきたが、私のスティーブ・ジョブズ感もここにきて多少は修正が必要なのかも知れない(笑)。
ともかく本書で楽しいのはスティーブ・ジョブズのビジネスに触れることができるからだ。少人数の会議に自分も参加しているようにも感じるほど魅力的なジョブズが語られていく…。それも前記したように日々ジョブズと実際に接してきた人物からの言葉なのだからリアリティがある。
当初先入観を持って手にした一冊ではあったがそうした意味も含めて、大変面白かったことを告白しておきたい(笑)。

ただし天の邪鬼な私としては気に入らない点もある。本書の内容とは直接関わり合いはないもののケン・シーガルが「iMac」の命名者であるといった類の自己宣伝にどうしても嫌悪感を覚えてしまうのだ…。
確かにiMacはAppleを再生させる原動力となったし製品としても大成功だった。そしてiMacの "i" はCEOにも付けられたし(笑)、いまだに多くの製品の名付けに真似されているほど市場にインパクトを与えたことは間違いない。
当初ジョブズは新しく開発したその製品に「MacMan」という名を付けたかったという。ともあれ最終的にiMacにしたわけだが、iMacという製品名が成功の直接のキーになっているのかといえば、それは違うと申し上げたい。

私達の人生はやり直しが利かないし本当の意味で2つの選択肢のどちらが良かったのかは比べられないのだ。
本書でいうなら「MacMan」と命名した場合の売り上げと「iMac」とした場合の結果は比較検討できないわけだし、あくまで推察だが我々は例え「MacMan」と名付けられたとしても iMacを買っていたに違いない(笑)。
この点、Apple最初の事業計画立案にも関与し、広告やプロモーションに携わったたレジス・マッケナはAppleという社名に関して「マッキントッシュ伝説」(アスキー出版局刊)の中で非常に明解な発言をしている。
それは「大切なのは名称そのものではなくその背景にある事実による」というものだ。
Appleという名は確かにユニークだが、本当にAppleをユニークにするのは、製品のイノベーティブな…つまり素晴らしい製品そのものなのだという。
続けてレジス・マッケナは「だから、よく売れる社名」なんてものはない…と明言する。名称とは人格と一緒で実態がきちんとできてはじめて名前に意味が出でくるものだという…。

このマッケナが正しければ、iMacがもしMacManであってもその製品そのものが素晴らしければ売れたということになろう。
ここで私が申し上げたいことは無論iMacとMacManのどちらが良いかということではない(笑)。組織の中にいる人間がそこで働いた実績、それもために成功したという事例を自身の看板のように使うのは聞き苦しいということにつきる。
ケン・シーガルは「iMacという名称が危機にあったAppleを救い、iMacの大成功に結びついた」とは直接言っていないが、そうアピールしたいととられても仕方がないだろう。

ついでに憎まれ口を続ければ(笑)、こうした傾向は自分をより能力のある人物と見せる常套手段であるからして、日本のビジネスマンたちにも広く見受けられる。
特に私自身が接したことのあるかつてアップルに在籍した人たちの中にも自分が発案したプロモーションが大成功したとか、ユニークなセールスプロモーションが製品販売を飛躍的に向上させたといった類のことを明言する人がいる。しかしそうした人たちが当時のビジネスにおいてデベロッパーやディストリビュータたちに良い評価を受けていた例は少ないのはどうしたことなのか...(爆)。

まあ、その成功が事実ではあってもアップルという企業組織がどのような形にせよ、その企画を承認し実行に移すことにしたからこその結果であり、それはアップルの決断でありアップルの成功なのだ。それに毎々申し上げる事だが、その企画やプロモーションを実現するため、どれだけ社内外の多くの人たちが直接間接に関わって努力したのかを忘れてはならない。

無論それらのビジネスに関与し、努力し工夫を重ねた当人たちはアップルという企業内で賞賛を浴びるにふさわしい人物かも知れないが、それを外に向かってアピールするのは手柄を独り占めするようなものだし、そもそも「目標以上の成果を上げるように努力するのが責任ある立場の人の仕事」ではないかと申し上げたい。そして人は成功をアピールするものだが失敗は公言しない...。
おっと、我ながらよくもここまで脱線できるものだと感心するが(笑)、「Think Simple」は私にとってスティーブ・ジョブズという人物を再評価してみようという気を起こさせた一冊だったことは間違いない。

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Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学

2012年5月25日 第1刷発行

著者:ケン・シーゲル
訳者:高橋則明
監修・解説:林 信行
発行所:NHK出版
コード:ISBN978-4-14-081545-8 C0098
価 格:1,600円(税別)
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FMACCG:談話室【7】1990年9月9日〜1991年1月18日

NIFTY-ServeのFMACCGフォーラムで交わされた歴史的なログ公開の第7弾。私の会社は超マイクロ企業なりに回り始め、’90年末には札幌支店を開設し行事への参加も多くなっていく。今回の目玉はマルチメディア国際会議に出展、海運ビルでのVideoMagician II発表会、1991年1月のMacworld Expo/SFへの参加などだ。


FMACCG:談話室【7】1990年9月9日〜1991年1月18日

303/512 SDI00116 松田 純一    そりぁ、楽しみです
( 2) 90/09/09 10:40 302へのコメント

山下さん、先日はわざわざお越しいただきましてありがとう
ございました。
なるほど、コマ撮り自体は今まで何故どこもやらなかったん
だろうと考えたくらいですからね、類似のものが出てきて
当然でしょうが当社のVideoMagicianIIをご覧になってかなり
の分野の方達がショックを受けたようですから.....。
まあどんなものか見る機会がありましたら楽しみです。
当社のVideoMagicianIIは10月に幕張で開催されるマルチメディア
国際会議にアップルジャパンのブースに出ることになりそうです。
また機会がありましたら、お寄りください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

305/512 SDI00116 松田 純一    楽しいレポート、ありがとうございます。
( 2) 90/09/11 08:48 304へのコメント

福井さん、楽しいレポートありがとうございます。やはり?ボストン
どMacintosh関連のことは西海岸の方が面白いですね。
Directorのアップグレードも前にどこかに書いたと思いますが従来
とてもこまめにいろいろな案内を直接送ってくれていたMacroMindで
したが契約のためかさっぱりです。したがって迅速なアップグレード
は望めないと判断して4月でしたか...サンフランシスコで2.0を買って
来ました。
しかしMacroMind社もMacintosh以外のマーケットを狙うことはアメリカ
の市場を見ても理解できますが、そのパワーをもっとMacintoshに向けて
欲しいと思うのですがね、一ユーザーとしては...。
ともかくまた機会がありましたら楽しいお話、聞かせてください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

307/512 SDI00116 松田 純一    ありがとうございます
( 2) 90/09/21 08:37 306へのコメント

これは西村さん、こちらこそ御無沙汰しております。
ColorMagicianIIIをお買い上げいただいたとのこと、ありがとう
ございます。おかげさまでこのCMIIIはものすごい勢いで売れてお
りましてハードウェアからみのソフトウェアとしては大きな支持を
いただいているものだと自負しています。
これからもよりよいものになるようにバージョンアップを図ってい
きますのでご愛用ください。

ところで今日と明日の二日間、株式会社いづみやの主催でMac覧会とい
うショウが行われます。今オンラインなので正確な場所が書けなくて
申し訳ないのですがVideoMagicianIIの出展のために出動?しなくては
なりません。去年と同じ恵比寿駅東口から徒歩5分くらいの会場で確か
今月発売のMacLifeにはいづみやさんの広告が載っており、詳しいことが
記載されていますので興味のある方はご来場ください。
今日は午前10時から午後8時まで、明日は午前10時から午後4時までです。
では...。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

310/512 SDI00116 松田 純一    坂倉さん...どもども。
( 2) 90/10/04 21:16 309へのコメント コメント数:1

これはこれは御無沙汰しております。と、言ってもFCARフォーラムは
毎日覗かせていただいてます。私は自動車のことはまるっきりわから
ない人間なんですが、このFCARには知る人ぞ知る「蘊蓄雑学毒林檎談義満載!?」
コーナーがあるんですね。
まだ知らない方は是非覗いてみてください。
ところで私も毎日VideoMagicianIIのよりよいツールとしてSONY CCD-TR75を
使ってますが、そちらの車に取り付けたというTR-75はお元気ですか??

SYSOP 松田純一(SDI00116)

312/512 SDI00116 松田 純一    ビル・アトキンソンと握手した!
( 2) 90/10/10 23:53

現在幕張メッセで行われているマルチメディア国際会議に
VideoMagicianIIを出展していますが、昨日ビル・アトキンソン
が私達のブースに立ち寄りました。
派手な横縞のTシャツを着ていてあいかわらずラフな格好ですが
なかなか神経の細やかな暖かい人のようです。
私達がVideoMagicianIIのデータをHyperCardから使用するところ
を説明していた時、アップルの関係者がアトキンソンの袖をひっぱるよう
にして連れていきました。しかし少し離れたところから体を
反転させ後戻りしてお礼を言ってくれました。
それからマイクロソフトのビル・ゲイツも私のいない時でした
が立ち寄ったそうです。
あー。カメラを持っていけばよかった!
まあしかし、ビル・アトキンソンと握手できたからいいかな...
と完全にミーハーになったひとときでありました。
それにしても会場の中でアップルのブースだけは常に沢山の
ひとだかりでしたが、他のブース、例えばIBMなどでは人垣が
できるということはありませんでしたね。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

313/512 SDI00116 松田 純一    PARACOMPから案内が届きました
( 2) 90/10/11 21:21 コメント数:1

今日になってPARACOMPからメールが届きました。早速中を確認
すると...FilmMakerとSwivel3D Professionalの案内でした。
FilmMakerが495ドル、Swivelのアップデートが11月15日まで
95ドルとのことです。またSwivelArtというのが129.95ドルの
ところ75ドルです。これはサンプルデータ集なのでしょうね。
それからSwivel3D Professionalのデモが10ドルという記述も
ありました。
SwivelはともかくFilmMakerが面白そうですねぇ.....。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

315/512 SDI00116 松田 純一    アトキンソンとビデオを撮っておけば...
( 2) 90/10/12 08:44 314へのコメント コメント数:1

PARACOMPのアップデートとFilmMakerの注文は早速行うことにしました。
そうそう...利用するかはともかくアトキンソンとせめてビデオにでも
収まっておけば良かったと正直言いまして後悔することしきりです。
ともかくおかげさまで、またまた多くの方達の目にとまったことですし
本社やスウェーデンそしてオーストラリアなどのマルチメディア担当者に評価
が高かったので、何等かの効果があると思っています。
それから今月の末になりましたらまた皆様には正式にお知らせいたしますが
11月22日(木曜日)の午後1時30分から千代田区平河町の海運ビル2階にあります
日本海運倶楽部という所でVideoMagicianIIの発表会を行う予定です。
これはVideoMagicianII自身はもとより効果的に使っていただくために必要な
ハードウェアの展示・説明もある他、評論家・紀田順一郎先生やMacLife誌
の高木編集長の講演、そして立食パーティーなどを予定しています。
勿論入場は無料ですから興味のあるかた、そしてもっとMacintoshによる
動画やメディア利用にビジネスチャンスを掴みたいとお考えの方はご来臨
いただければと思います。
SYSOP 松田純一(SDI00116)

317/512 SDI00116 松田 純一    Studio/32はリリースされたのかな
( 2) 90/10/13 09:11 316へのコメント

鵜沢さん、マルチメディア国際会議ではお疲れ様でした。
確かに疲れるし、準備もなかなか面倒で大変なのですが
多くの人達と知り合えることができるのは楽しいものです。
それはそうと、Studio/32ですがリリースされたのでしょう
かね。
確か3週間くらい前にアメリカに問い合わせた時には、まだ
とのことでした。私も忘れずに注文をしておかなければ.....

SYSOP 松田純一(SDI00116)

319/512 SDI00116 松田 純一    メッセは面白かったか?
( 2) 90/10/13 21:51 318へのコメント コメント数:1

osakitaさん、メッセの感想をありがとうございます。まあ正直言って
私なども自分達の出展がなかったとしたら幕張くんだりまで行ったか
は疑問です。
ともかくその名も「マルチメディア国際会議」という何となく分かる
ような、分からないたいそうな名ですしなんたって国際会議ですから
難しい感じがするのは事実ですね。ただぐっと踏み込んでみると反対
にマルチメディアと言うのにはおくがましい物も多く、今までの周知
の製品を少しひねったようなものも多かったと感じました。
アップルのブースもご指摘のようにソフトウェアに関して申せば、国
産のものは私共のVideoMagicianIIだけのようでしたし後は外国の物
とそれらのローカライズしたものという内容でしたね。

かっこいいと言っていただいたので、たぶん小池本人からも何等かの
コメントがあるかも知れませんが、作者自らああいったところに参加
し多くの人の意見を聞くのを楽しみにしていますよ。
またどこかで見かけましたら私も同様ですが、声をかけてください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

【断章】
ここで一時、ログを離れてこの時期私にとって重要な出来事を記録しておきたい。それは1990年の11月、私は初めて北海道の地を踏んだ。それは旭川市からの要請があり「旭川デザインワークセミナー」でMacintoshの最新事情をプレゼンテーションするためだった。
当日は100名ほどの方々にお集まりいただき、熱気のあるプレゼンをさせていただいた。そして翌日には札幌へ移動し、札幌支店開設のためマンションを確認し、2人のプログラマたちを常駐させる準備と打ち合わせをする。なにか時代に背中を強く押されているという感覚を味わった…。

asashikawa_01.jpg

※「旭川デザインワークセミナー」は近隣のデザイン関係者らが100名ほど集まった


【断章終わり】

329/512 SDI00116 松田 純一    ぷろとさん、こんにちは
( 2) 90/10/31 07:17 328へのコメント

ぷろとさん、こんにちは。またMacintoshを触る機会が
増えるといいですね。
お書きになっているとおり、Macintoshも低価格マシン
が増えますし、クラシックにいたってはノートパソコン
と同等の価格なのですから面白いことになりそうです。
またこれで今までとは違うユーザー層が増えると考え
られますので私どもソフトハウスでも従来の路線とは
毛色の違う製品群も企画したいと考えています。
ともかく、これからもよろしくどうぞ。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

330/512 SDI00116 松田 純一    MacExpoインフォメーションセンター開設のお知らせ
( 2) 90/11/12 17:36

来年2月14日から3日間、幕張メッセにおいてわが国最初の
MacWorldExpo/Tokyoが行われることは御存知だと思います。
この度その開催に向けてこのNifty-Serveにインフォメーション
センターが開設されました。
またその事務局から以下のお知らせを当フォーラムの会員の
方々に提示して欲しい旨のご案内をいただきましたので、以下
原文のままお知らせいたします。
なお同インフォメーションセンターへはGO MACEXPOで行く
ことができます。
また私共コーシングラフィックシステムズとしてもExpo/Tokyo
には2コマを用意し楽しい3日間にするべく企画を立てています。
当社としてのインフォメーションは別途お知らせいたしますが
会員の皆様のご意見やご要望もいただき、有意義なExpoにした
いと念願しています。
MacCG SYSOP 松田純一(SDI00116)

以下転載文(原文のまま)

※※※※ MACEXPOインフォメーションセンター ※※※※
※※※※        開設のお知らせ       ※※※※

MACEXPO事務局では、この度1991年2月に千葉市幕張にて開催
されるMACEXPOの開催にあわせてインフォメーションセンター
をNIFTYーServe内に開設することになりました。

このインフォメーションセンターでは事務局からのインフォメーショ
ン、ティールーム、Q&Aコーナーなど準備してお待ちいたしており
ます。

MACEXPOに関して、コンファレンスの講師は誰が来るのだろう
か。また、チケットを手に入れたいのだがどこで手に入れることがで
きるのだろうか。
このような、さまざまな疑問なども、このインフォメーションセンタ
ーで質問することにより氷解することと思います。
MACユーザや、それ以外のマシンを使用している方でもMACEX
POに興味のある方は、是非GO MACEXPOとしてください。

また、当インフォメーションセンターではオープン記念として、大プ
レゼント大会を実施いたします。豪華賞品を用意しておりますので、
どしどし入会してください。

どのような景品が出るのかはインフォメーションセンターに来てのお
楽しみです★

MACEXPOインフォメーションセンター
SYSOP  板垣 正敏
SUBSYS 高原 美和
鏑木 零
===============================================================
以上

332/512 SDI00116 松田 純一    いよいよ本日!!
( 2) 90/11/22 08:11 331へのコメント

あらあら...明け方に書き込みですね。徹夜とはまた大変でしたが
気晴らしに是非来てください。
高木さんのデモも先日打ち合わせのためにその概略を見せていただ
いたのですが、なかなか説得力があり魅力的な物でした。

VMannouncement_02.jpg

VMannouncement_011.jpg

VMannouncement_04.jpg

※VideoMagician II発表会でのシーン。200名以上の来場者を迎えプレゼン後もステージには質問のために多くの方々が集まった。一番上は評論家、紀田順一郎氏の講演


高木さんは数少ない?VideoMagicianIIパワーユーザーですからあの
試作でどのように完成されたかが見物ですし、独自のメディア論も
聞けることと思います。
今日は寒いですから、温かくしてご来臨下さい。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

334/512 SDI00116 松田 純一    金くい虫のマック!!
( 2) 90/12/12 08:07 333へのコメント コメント数:2

PARAさん、こんにちは。デザインの現場ですが12月号の84,85ページ
ですか。髪の長い方ですね...うーむ、私のパターン認識回路に記憶
しましたので今度お目にかかった時は声をかけてください。
ところでカラー化、おめでとうございます(財布はご愁傷様かな)。
しかし4MB RAMはちときついと思いますよ。近々またまた財布が軽く
なるに違いありません。
モニタと言えば私も今とても悩んでいまして...と言いますのはこの度
やっとIIをIIfxにしたのですが思いもしなかった問題が起こりました。
それはSuperMAC19カラーモニタが同期をとれなくなってしまったの
です。私の持っているモニタおよびSpectrum/24はそれぞれ発売された
当初のものでごくごく初期のものですからもしかしたら特種なのかも
知れませんが、今までIIとSpectrum/24で使っていた19インチモニタ
がIIfxにしたら映らないのです。
試しにSpectrum/24 PDQというアクセラレータ付きの最新ビデオカード
を借りて試しましたが結果はダメ!!。念のためケーブルも変えてテスト
をしましたが、それもダメ。ただしSpectrum/8という19インチ用の8bit
カードを使うとモニタは正常に映ると言うわけです。もちろん元のIIに
戻せばOKなんですがIIfxを買ってしまった後ではねぇ。
結局私のSuperMAC19"が古いんだ!?と言う結論にしか到達しないのです
が、最新の19インチカラーモニタとSpectrum/24PDQを買うはめになり
そうです。こりゃあ、きりがありませんが私も今では家に帰ってもこの
システムで仕事をしていますので能率即、お金...ということになります
からおろそかにできないんですね。
困った、困った。
MacCG SYSOP 松田純一(SDI00116)

336/512 SDI00116 松田 純一    大丈夫でしょう
( 2) 90/12/12 23:09 335へのコメント

長松さん、大丈夫ですよ。私のモニタは2年ほど前、Spectrum/24は
32bit QuickDrawが発表されてすぐ出たやつという組み合せのもので
すから.....。最近の商品ではその組み合せは多くの人達がつかって
いますよ。ただ高い商品ですから万一の場合のメンテナンスに責任
を持ってくれる販売店で購入する必要は感じます。
どうやらSpectrum/24PDQを古い19インチモニタで使うには60MHzの
オッシレータをプラスしなければならないようです。これは近々
入手できる予定ですから試してみます。ただ古いSpectrum/24と古い
SuperMAC19インチで動いていた環境をIIfxにしたためにモニタが使え
ないというのが今だによくわかりません。
MacCG SYSOP 松田純一(SDI00116)

338/512 SDI00116 松田 純一    はやとちりしました、すみません
( 2) 90/12/14 21:52 337へのコメント

そうですか、これははやとちりをしてしまいました。それにしても
本当に4MB SIMMが欲しいですね。
SYSTEM 7.0なんかいらないから、32MBを連続で使えるバージョンを
出して欲しいと思いますよ!ほんとに!!
SYSOP 松田純一(SDI00116)

341/512 SDI00116 松田 純一    それは残念!
( 2) 90/12/16 01:18 340へのコメント

漢字Talkでの使用はやはり不安定でしたか...残念!!
早く32MBをフルに使いたいものです。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

342/512 SDI00116 松田 純一    フォーカルポイントコンピュータ社制作のCG放映中
( 2) 90/12/16 21:29 コメント数:1

MicroNet Technology社製の高性能、高速ハードディスクの販売や
マックによる本格的CGシステムの販売で知られているフォーカルポイント
コンピュータ株式会社製のCGが現在フジテレビ系で放映されているとの
連絡を同社からいただきました。
興味のある方は当フォーラムの掲示板をご覧ください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

343/512 SDI00116 松田 純一    VideoMagicianIIが紹介されている単行本
( 2) 90/12/16 21:36

12月17日発行「Multimedia Tools」(GEODESIC監修・HBJ出版局発行)
に当社のVideoMagicianIIがかなり詳しく紹介されていますので興味
のある方はご一読ください。
定価は3,200円です。

IMG0014.jpg

※「Multimedia Tools」(GEODESIC監修・HBJ出版局発行)表紙


SYSOP 松田純一(SDI00116)

349/512 SDI00116 松田 純一    IIfxとPDQは速い!!
( 2) 90/12/22 21:15 348へのコメント コメント数:1

IIfxにアップグレードされましたか!!
私もいろいろてこずった結果、オッシレータが到着するまでSpectrum/24 PDQ
カードを13インチカラーモニタにつなげて使っています。そのかわりPDQのお
かけでフルカラーモードが飛ぶように?動いています。
こりゃあ一度使ったら元へは戻れない感じですね。
ところでStudio/32…ですが私の所にもアップグレードがこなかったので買って
しまいました。このStusio/32はStudio/8と同様に複数のウィンドウがオープン
できることに特徴があるのですが現実的にはメモリの使い方の関係か、少し大きめ
のファイルを開いていると次が開けないのでイライラしています。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

351/512 SDI00116 松田 純一    Studuio/32は合格点と言ったところかな
( 2) 90/12/23 18:04 350へのコメント コメント数:1

はは...(かわいた笑い)、残念ながらSpectrum/24PDQは現在のところ
借り物です。まあ近々買わざるを得ないと思っていますが。
ところでStudio/32ですが全体の仕様はStudio/8にそっくりですから
Studio/8を使っている人は違和感は感じられないと思います。また
スピードもPixelPaint Pro.よりは速いようでなかなかスムーズな
使用感です。またPixel Paint Pro.よりはバグも少ないのではない
でしょうか。
ただPhotoshopが出た後ですからもっとフォト・レタッチに関わる機能
が豊富かなと期待していましたが、こちらは期待外れ...と言うか
フルカラーペイントソフトとしてはきちんとした作りと言った所なの
でしょう。
一番期待していたところは複数のウィンドウをオープンできるという点
でしたが、どこか別のところに書きましたがメモリの使い方に問題がある
のか少し大きめなファイルをオープンしていると2枚目が開けません。
まあしかし、フルカラーペイントソフトとしてはやはり一番多機能な
アプリケーションと言うことができると思います。あのパースペクティブ
機能もそのままフルカラーで使えますし。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

354/512 SDI00116 松田 純一    ありがとうございまーす。
( 2) 90/12/24 07:18 353へのコメント

ありがとうございます。フォーラム冒頭のクリスマスツリーも
思い付きで作っただけなのでイマイチですが、まあ雰囲気だけ
感じていただければうれしいですね。
こういうところにカラーの絵が使えるようになるにはまだまだ
年月がかかるのでしょうね。早くそういう日が来て欲しいものです。
本当はSwivel 3D Pro.かなんかで立体的なツリーを作り、それに
沢山の飾り物を付けて回転させたかったのですが、時間がなかった
のです。
また来年がんばります?!
SYSOP 松田純一(SDI00116)

358/512 SDI00116 松田 純一    テレビジョン学会誌の裏話
( 2) 90/12/29 23:24 357へのコメント コメント数:1

えー、テレビジョン学会誌はまだ見ていませんが、ゲラのとおりだとすれば
なかなかの力作です。もともとこの企画は私どもの展示会(ビジネスショー、
アドバンテージ・フェアなど)をご覧いただいたNHKの方がテレビジョン学会
誌に記事をお書きになるのに一番イメージが近いということで来社されたこ
とから始まりました。
当初VideoMagicianIIに関わる箇所は私どもで原稿を書いて欲しいとのご依頼
だったのですが、学会誌のことでもありピントがずれては...と資料を提出さ
せていただき、NHKの方に書いていただいたものです。
NHKそのものにVideoMagicianIIが納入されたということは聞いておりませんが
NHK関係の仕事をされている会社には納入済みなので、それを使ったものが11月
の番組の一部に使われました。
余談ですが、そのテレビジョン学会誌に載っている小池の写真はビデオカメラ
から入力したものをPICTROGRAPHY2000とPICTROBRAINという当社開発の印刷ソフ
トを使ってフルカラー出力したものです。もっとも学会誌はモノクロでしたが。
ともかく、映像のプロフェッショナルにお誉めの言葉をいただいたことは正直
いってうれしいものがありましたね。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

360/512 SDI00116 松田 純一 どんなマック正月をお過ごしですか?
( 2) 91/01/02 23:53

あけましておめでとうございます。

皆さんはどのような正月をお過ごしでしょうか。きっと普段時間が
なくてできないようなことを...とマッキントッシュにかかりっきり
なのではありませんか。
当然?私もそうなのです。昨年の正月はShadeでつぶしてしまいまし
たが今年はVideoMagicianIIと3Dソフトを使った作品作りで12月31日
から1月2日(今日)までかかりっきりでした。と言ってもテレビを眺め
たり、CDを聞いたり、そして随分といろいろなものを食べながらで
すけど.....。
320×240ピクセルのフレーム大で約500フレーム、サウンドを含めて
40MB近くになると言う大作でありますが簡単な3Dオブジェクトを
作るのに採用したSuper3D v2.0に随分と悩まされて時間を喰ってしま
いました。このソフトはバクも多いのですが手軽にオブジェクトを
作成しそれらを好みのように移動回転させたアニメーション(PICS)
を作成するには最適のものなのです。ただしレンダリングもいいかげ
んだしエラーも多かったりで大変でした。
内容を少々ご紹介しますと.....

題を「ILLUSION」と名付けましたが、自分の部屋に3Dの物体、例え
ばコーヒーカップとか鉛筆が現れて動き始める。
鮮やかな閃光と共に動いている人間(私自身)はそのままに回りの景色
がニューヨークの街中、教会、美術館、博物館そしてサンフランシス
コの街(ケーブルカーが走っている)などに変化し、また現実の自分の
部屋に戻る.....という設定です。



※VideoMagician IIによるデモ映像「ILLUSION」


見せ場はやはり人物が自然な動きをしているまま、回りの景色が変化
することとそのような背景に3Dオブジェクトが色々と行きかうという
点でしょう。
利用したソフトはVideoMagician IIは勿論ですが、PhotoshopとSuper
3D 2.0そしてDeskDrawですが40MBものデータが一瞬も休まずなめら
かにサウンドとともに動くというのはなかなか快感です。しかし、
これだけ一生懸命作ったけど再生するとたった?60秒程度ですからね。

それからMacintoshIIfxと内蔵の160MB-HD、そしてSONYの光磁気
ディスクと40MBリムーバブルHDをフル回転させましたが、やはり
高速な300MBとか600MBのハードディスクがつくづく欲しくなりま
した。今年は会社にあるMicroNetの330MBあたりを自宅にも入れない
といけないかなぁ.....あーあ!!大変だ。

皆様はどんなMacintoshライフをお過ごしなのでしょうか??

SYSOP 松田純一(SDI00116)

365/512 SDI00116 松田 純一  ローエンドグラフィックスも忘れていません
( 2) 91/01/05 00:52 364へのコメント

NO.6さん、いろいろと大変だったご様子ですが、思ったとおりのものが
お出来になった由、おめでとうございます。
フロッピーカメラの入力機であるキヤノンFV-540という機械のことは以前
にも書いたと思いますがそのソフトであるProfessional FVを当社で開発
しましたが自画自賛ではありますがなかなかこれが便利なんですね。
たぶんソフトウェアのパッケージなどの制作などで発売が少々遅れたのか
も知れません。

FV540.jpg

※キヤノン FV--540


ところで私どもでも決してハイエンドなグラフィックスだけを追いかけて
いるわけではなくローエンドグラフィックスも忘れてはおりません。
この辺のことは当社の開発状況をお知らせする中でご理解いただけること
と思いますがImageWriterIIを始めNECやEPSON製の安価なカラープリンタ
印刷ソフトとして知られている「PrintMagicianII」がバージョンアップ
いたします。子細な点は別途お知らせいたしますがスキャナ画像などを
ImageWriterIIなどでカラー印刷するにはとてもよいソフトウェアだと自負
しています。
Mac Classic、そしてLCなどのユーザーはもとより98用のカラープリンタを
有効に使いたい、それもコストをかけずに...とお考えの方は今後のご案内
にご注意ください。
まだまだImageWriterIIは使えますぞ!!

SYSOP 松田純一(SDI00116)

368/512 SDI00116 松田 純一    今日サンフランシスコEXPOから帰国しました
( 2) 91/01/14 21:30 コメント数:1

先ほどサンフランシスコExpoから帰ってきました。と言っても
本当は現地13日までやっていたのですが私たち一行はその13日
に現地を発った次第です。
今回のExpoもいろいろと見方はあるでしょうが全体的になかな
か面白いものだったと思います。それらの引きがねになっている
のはMac ClassicでありLCのようです。なにしろLC用のアクセラ
レータや19インチディスプレイに接続するビデオカードなどが
早くも登場してくるのですからね。
またまたしばらくの間、このExpoでの出来事を中心にレポート
してみたいと思いますのでお楽しみに!!
それから別途お知らせいたしますが、会場で集めたバッチ類を
はじめ、Tシャツやサンフランシスコの夜景がプリントされてい
るマウスパッドなどを買ってきましたので抽選でプレゼントした
いと思います。
さて、今日は疲れているので取り急ぎ帰国のご連絡ということに
させていただきます。
SYSOP 松田純一(SDI00116)

370/512 SDI00116 松田 純一    SF Expo'91報告-1
( 2) 91/01/15 14:00

私たち一行は今回6人 となりましたがBNN主催の旅行日程だと
2月14日からのExpo/Tokyoの準備などがきついため独自の日程
となりました。結果的に早めに出発し早めに帰国することにな
ったわけです。

IMG0004.jpg

※右から筆者の父と女房。父には最初で最後の海外旅行だった


6日の早朝にサンフランシスコに到着しましたが曇りがちで
肌寒い陽気でした。そんな中、既定?の市内観光をしながら午後
2時ころに指定のホテルに入りましたが今回は従来のヒルトンホ
テルではなくケーブルカーが通っているパウエル通りに面し、
ユニオン・スクェアの前にある超高級ホテル、セント・フランシ
スでした。

1991ExpoSF_01.jpg

1991ExpoSF_04.jpg

※ユニオン・スクェア(上)とホテル、セント・フランシス

私たちが到着したころはまだマッキントッシュ関係者がだれもい
ないこともありほとんどの客がピシッとスーツを着込んでいる人
ばかりでとても違和感がありましたがホテル自体は立派で感じも
よい素晴らしいホテルでした。
このホテルはアメリカのブッシュ大統領、前大統領のレーガン、
そしてエリザベス女王や昭和天皇などが泊まったことでも知られ
ているそうです。
行の飛行機でなかなか寝つくことができなかった私たちは取り合
えずチェックインしベッドでひと眠りすることにしました


つづく

SYSOP 松田純一(SDI00116)

371/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-2
( 2) 91/01/15 14:02

エキスポそのものは10日から始まりますのでその間にサンフラン
シスコ市内や近郊を回ってみるつもりでいました。
ホテル付近、すなわちユニオン・スクェアはダウンタウンの中心
でもあり回りをホテルやデパートそして高級ブティックなどが取
り囲んでいます。
広場の真中に立つのは米西戦争の英雄デューイ提督の記念碑です。
ただし広場自体にはかなりホームレスの人達や浮浪者の姿も多く
目立ちます。
とりあえず最初の一日はこのケーブルカーに乗り、フィッシャー
マンズワーフからフェリーでサウサリートに行くことにしました。
このサウサリートはサンフランシスコの別荘地などと呼ばれてい
るところだそうで地中海的な街です。
海にはヨットがズラリと並び、ふり返れば緑が深い斜面にコテージ
がずらりと並んで建っています。またここは観光客目当てに多くの
土産物店もならんでおり、ウィンドウショッピングにも最適です。
ひとしきりショッピングを楽しんだ私たちはScoma's Sausalitoと
いうシーフードの店で昼食を楽しみました。店が海に突き出ている
感じで建っており、ブルーの壁にホワイトのふちどりという洒落た
お店なのです。
ここのチャウダーはなかなか美味しいのです。

つづく         SYSOP 松田純一(SDI00116)

372/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-3
( 2) 91/01/15 14:03

7日はサウサリート、そして翌8日は市内を見ながらチャイナ
タウンで飲茶(ヤムチャ)を楽しみました。
1850年頃から住み始めたという中国人は現在人口75000人程
だそうですがこのチャイナタウンは全米で最大の中国人街で
す。なにしろここでは役所も銀行も郵便局もみんな中国風の
建物なのですから面白いですね。

9日にはこれまで行ったことがなかったアルカトラス島に渡る
ことにしました。この島はご承知のようにサンフランシスコ
湾に浮かぶ元は監獄だった島です。そしてアル・カポネが収容
されていたことでも有名です。

1991ExpoSF_02.jpg

※遠方から望むアルカトラス島


島には日本語で録音してあるテープを一人づつ専用のウォーク
マンで聞かせてくれるテープサービスがありとても楽しめまし
た。と言ってもその内容はなかなかリアルで収容所でのトラブ
ルから脱獄の話しなどがなまなましく伝わってきます。

1991ExpoSF_06.jpg

1991ExpoSF_07.jpg

※アルカトラス島内部を見学


このアルカトラス島からはサンフランシスコの街が美しく見え
ますので囚人たちにはそれだけに残酷な場所だったようです。

つづく          SYSOP 松田純一(SDI00116)

373/512 SDI00116 松田 純一    無事帰りました
( 2) 91/01/15 14:10 369へのコメント コメント数:2

おお.....藤本さん!!しばらくであります。
今度のSF Expoにはね、是非一緒に行きましょうよ。アルカトラス島
で藤本さんがいたら楽しいのにね、などという話題も出たほどです。
でもなんでここで藤本さんの話題が出たかは深く詮索しないでくだ
さいませ。
藤本さんには別途P・I・X・A・RのMacRenderManのTシャツを
買ってきましたよ!!

1991ExpoSF_10.jpg

※PIXAR社のブース


このTシャツ、当フォーラム会員の方々にも抽選でプレゼントするこ
とになっていますのでお楽しみに。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

375/512 SDI00116 松田 純一    藤岡さんどうも.....
( 2) 91/01/15 17:47 374へのコメント

藤岡さん、どうも.....。
これからレポートをまとめてアップロードしますから
お楽しみに。しかしその中でもご紹介しますがソフト
の開発能力が低下しているようにも思われます。
ソフトの他機能化がその一つの要因かも知れませんが
昨年のボストンで発表したものも今回購入出来ないと
いうことになりました。
残念なことです。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

376/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-4
( 2) 91/01/15 18:38

さて10の朝一(8時30分)にホテルを出発しCivicホールに向かいました。
これはスカリー会長の基調演説を聞くため良い席を確保するためです。
しかし私は基調演説そのものを聞くのは当社の小池さんに頼み、下の
展示会場を早速見て回りました。
その会場の回りには何やら小さなデモ行進があり警察官も数人出てい
ました。そのちらしをもらってみるとどうやら労働問題に関わること
らしく「MacJUSTICE for JANITORS! A Challenge to JOHN SCULLEY」
などと書かれていました。

会場をまずラフに回りましたがすぐ目に付いたのが「VIDEO TOASTER」
という製品。これはThe Revolutionnary All-In-One Broadcast Studioと
名打ったものでNewTek Inc.という会社の製品です。
ビデオスタジオでの各種エフェクトを可能とするものでカタログによる
と「4 Input Production Switcher」、「Digital Video Eggects」、「Light-
Wave 3D Animation」、「Toaster Character Generator」、「Toaster
Paint」、「Dual Frame Buffers/Genlock」、「ChtomaFX Color Proces-
sor」そして「Frame Grabber/Frame Store」の機能を誇っています。
デモはなかなか美形の女性が一人で行っており、見事なものでした。

1991ExpoSF_12.jpg

※「VIDEO TOASTER」のデモ。観客はその短いスカートの美脚が気になってしかたがない(笑)


カタログにはホストコンピュータとしてAmiga2000 or 2500とありました
からこれをMacintosh用にしたものなのでしょう。

それからMotion Works社からHyperCard2.0上で利用できる「ADD motion」
というAnimation & ColorPaintソフトが登場してました。アニメの動かし
かたがパス(Path)として指定できるもので24bit Colorにも対応してい
ます。このMotion Works社はカナダのバンクーバーにある会社です。

アニメーションと言えばGOLD DISK社からは「Animation Works」という
アニメソフトが発売されていました。1から8ビットカラーのアニメが
簡単にできるというものですがこの製品もアニメを動かす軌跡をPathで
指定するものでまたまたカナダの会社の製品です。

つづく     SYSOP 松田純一(SDI00116)

377/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-5
( 2) 91/01/15 20:24

それから全体的にソフトウェア開発期間が延びてきたというか
遅れ気味なのが気にかかります。ボストンでのExpoでなかなか
良いと思ったOASISというフルカラーペイントですが今回も2,3
のブースで動いていた割には製品発売されませんでした。
それからStrataVision3dで知られている会社から「STRATAVIS-
ION Paint」がデモっていましたがいつの販売かを聞いたところ
後3週間ほどだ...との答が帰ってきました。しかしこのペイント
ソフトはなかなか面白そうです。先のOASISと同様にワコムの
グラフィック・タブレットをサポートしています。
まあ結果的にPixelPaint Pro.v2.0もOASISもStrataVISION Paint
も買えずカラーペイントソフトは全滅?という有様とあいなりま
した。

ハードウェアではErasable Optical Desktop Jukuboxと称する物
が目を引きました。これはその名のとおり、光磁気ディスクを
丁度ジュークボックスでのレコードみたいにひっくり返したり
して自動的に交換できるもので「REO-6500」という型番の製
品でした。PINNACLE MICRO社という所の製品です。

この日は午前中にこれまでレポートしたシビックセンターを回り
午後は疲れも見せず?もう一つの大きな会場であるMosconeセン
ターに足を運ぶことにしました。

つづく           SYSOP 松田純一(SDI00116)

378/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-6
( 2) 91/01/15 20:29

10日の初日はMosconeセンターは3時からオープンしました。
勝手知ったるダウンタウンからMosconeセンターは歩いて10分
程の所なので手軽です。
相変わらず会場いっぱいにブースが並び3時前から早くも多くの
人が入場を待っています。

1991ExpoSF_14.jpg

※Mosconeセンターのエントランス出入り口


会場では立ち話ですが多くの人と会いました。そのような方たち
の中には周知の方は勿論、私は存じあげない方から声をかけて
いただきました。会場でこうしたいろいろな方にお会いするもの
楽しいものです。

ところでこのMosconeセンターでの展示ですが全体的になかなか
活気があるように見受けました。アップルコンピュータ社では
「CI-1000 VBOX」というMacintoshとビデオをつなぎコントロー
ルする小さなインターフェースボックスに多くの質問が浴びせ
られていました。

1991ExpoSF_18.jpg

※黒い物の上に乗っているのがVBox


これはSONYのコントロール規格であるLANCとControl-Lそして
リモートポートをMacintoshでコントロールしようとするものです。
子細なことは分かりませんが今後一層DeskTop Videoの多様な世界
が登場するのではないかと期待されます。

それからDynamac Computer社から「Dynamac IIsf」というラップ
トップマックが登場しました。また同社からMacintosh LC用にデザ
インも統一した小型液晶ディスプレイもアナウンスされました。
これらのモノクロカタログがあまりにも従来のアップルコンピュー
タ社のカタログに類似した作りになっているため、一瞬はアップル
が新型の発表をしたのかと勘違いするほどでした。

つづく       SYSOP 松田純一(SDI00116)

それから先にアップロードしましたNo.4の報告の「さて10の朝一(8時30分)」
とあるのは11日の朝一...の間違いです。報告の日付が前後して申し訳あり
ません。まだ少しボケているようです。

379/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-7
( 2) 91/01/15 21:23

そうそうあのCANVASのv3.0が華々しくデモっていました。その
多機能さはとても書けないくらい.....。しかしこうした機能を使い
切るユーザーがいるとは思えませんけどね。

それからSilicon Beach社からは「Personal Press」というその名の
とおり個人ユーザ指向のDTPソフトが出ていました。段組もできる
しなかなか使いやすいもののようです。

CLARISからはMacDraw Proがアナウンスされましたが購入するこ
とはできませんでした。

何と言ってもソフトウェアで人気があったのはMacroMindのMedia
MakerとPARACOMPのSwivel 3D Pro.とFilmMakerそしてPIXAR社
のMacRenderManでしょう。

1991ExpoSF_08.jpg

※PARACOMP社のブース


私は会場特価でMacRenderManと
そのユーティリティとも言えるPIXAR Showplaceというソフトを
購入しました。それからここではPIXARで作成した3Dアニメで有名
なTIN TOYに登場するかわいいオモチャのキャラクタのバッチや
Tシャツが人気を独占してました。思わずTシャツとPIXARのデモ
ビデオテープなどを購入し数個のバッチを入手しました。

MacRenderman1990.jpg

※PIXAR社のMacRenderMan


このかわいいバッチも数個当フォーラム会員の皆様へのプレゼント
となる予定です。
さてそのMacRenderManですがここのところちょっと時間がない
ので十分試すことができないのが残念です。しかしそのレンダリ
ングはなかなか早いようですね。それからビデオにはTIN TOYの他
にLUXO JR.、RED'S DREAM、KNICKKNACKの4作品が収められて
いますが確か87年のSIGGRAFのフィルムショーでこれを見た記憶
がよみがえりました。

つづく        SYSOP 松田純一(SDI00116)

380/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-8
( 2) 91/01/16 04:24

ところでサンフランシスコでは随分和食を食べました。これは
和食党が多かったというわけではなく無難な食事が和食に多い
ということです。
パウエル通りを上がっていく左側にある「テンプラ・ハウス」
ではその名のとおりテンプラと寿司を食べにいきました。それ
からHotel Nikkoの最上階にある「弁慶」のサンフランシスコ懐
石料理もボリュームたっぷりで美味しいものでした。
そしてO'Farellストリートにある「堂島庵」という店ではカレー
そば、とろろそばなどがなかなかいけました。またParc Fifty-
Five Hotelの一階には「利休」という店がありましたっけ。
もちろん全て和食を食べたわけでもなくイタリア料理の美味し
い店、インド料理の美味しい店などもありました。
そうそう、アメリカのコーヒーはうすくてまずい...と相場は決っ
ていますがサンフランシスコでは美味しいカプチーノやエスプレ
ッソを飲ませる店がかなりありコーヒー党の我々は大喜びです。
マーケット通りとサード通りの角にある小さなカフェ、「Cafe
Capriccio」のエスプレッソもなかなかでありました。

買物はこれは大変でユニオンスクェア付近はMacy'sという大きな
デパートを始め、バーバリー、セリーヌ、シャネル、グッチ、
ルイ・ヴィトン、カルチェ、ティファニー、エルメスなどと言う
女性達にはよだれが出そうな名のある店が建ち並んでいますので
ウィンドウショッピングにも最適です。また案外日本で買うより
安くて良い品もあるようですから魅力のようです。

1991ExpoSF_19.jpg

※Macy's の一郭


私達は「Banana Republic」というお店でシャツを買いましたが
このお店は映画レイダースのコスチュームなどで話題をよんだ
ブランドの本店だそうですが、ここで買った男物のシャツ4枚は
2月のMacExpo-Tokyoでの私共ブースの制服?になるかも...。

つづく        SYSOP 松田純一(SDI00116)

382/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-9
( 2) 91/01/17 22:02

さて後でスカリー会長の基調演説を聞いた当社の小池と村松
に聞いたところではその内容はMacintosh LC一色と言っても
よいほどのものだったそうですが、これまでのものと違い
ハイエンドなものやマルチメディアうんぬんが登場しないこ
とによりかえって気負いのないもので好感が持てるものだっ
たそうです。
いろいろな見方があるでしょうが確かにLCがこの世界に与え
る影響については大きなものがあると思います。その中には
子供の教育に関わるものも登場したようで、あまりに我々が
考えていたものに近いソフトウェアなどが登場したことにも
驚きました。

そのLCですが、LC用の19インチディスプレイカードとかIIfx
と同等のスピードになるというアクセラレータが登場してい
ることを見ても各サードパーティも力が入っているのが分か
りますが、どこかちょっとずれているような気もします。
ともかく当社も分野はともかくClassicとかこのLCをターゲッ
トにした魅力のある製品を作っていきたいと考えています。

つづく      SYSOP 松田純一(SDI00116)

383/512 SDI00116 松田 純一    '91 SF MacWorldExpo報告-10
( 2) 91/01/18 22:53 コメント数:1

まあ、先にも書きましたが今回のExpoは私達にとっては少なく
とも前回のボストンそして一年前のサンフランシスコのExpoと
比較すればなかなか面白かったというのが感想です。
面白いと感じる要因の一つにはこのサンフランシスコの街に少し
は馴染んだこともあるでしょう。ただしあくまで仕事(ホント!)
として安くない金を払って行くんだからシビアな目でも見ている
つもりだし事実そうなります。
そのような目で見てもやはり前回よりはずっと面白かったし楽し
めたExpoだったと思います。
やはり気負いが無かったことがその一つなのではないでしょうか。
へたにウルトラ・ハイエンド的なものをふりかざしてMacintosh
の未来を語るのもいいのですが地に足の付いた話題を突き詰める
のもこれまた当然のことに興味のわくものです。
まあそのかわり、どこに行ってもSystem7.0の"S"の字の話題も
出なかったけどね。

結局Expo会場で私達が買ったのはMacRenderManとその相棒とも
言えるPIXAR Showplace、2つのMacRecorder、Personal Press、
MacPalette II、英文ワープロ、いくつかの教育用ソフトとゲーム
などとあいなりましたが、そうそう...MacSpeakerというなかなか
良いものも買ってきました。
これはその名のとおりデザイン的にもMacintoshの横において美し
くフィットするスピーカなのです。縦に置いても横にしても違和
感がなくカメラ用の小型三脚が縦横ともに使えて便利です。確か
US$190ちょっとだったと思います。
こうした本命以外に楽しい買物ができるのもMacWoldExpoの楽し
みのひとつなのです。

つづく       SYSOP 松田純一(SDI00116)

ラテ飼育格闘日記(290)

そろそろ蒸し暑く、雨が続く時期となってきた。雨と暑さが苦手なラテにとって秋が訪れるまで嫌な時期なのだが、その面倒を見るオトーサンにとってもこれからの数ヶ月はとても気疲れする時期でもある。まったく朝夕の散歩はオトーサンとラテの知恵比べ、根気比べの様を呈してきた感じもするこの頃なのだ。                                                                                                                     
雨の日の朝、オトーサンは嫌がるラテにレインコートを着せて出かける準備をする。レインコートも両前足がすっぽりと入り込むタイプだとラテの落ち込みが激しいのでいま使っているタイプはかなり簡易的なものだ。
頭というか顔を穴に通し、そこに続く布をお腹に回して背中にかけた部位の両側からをベルクロで止めるだけである。そして最後に尻尾をゴム紐的な部分に通せば完了なのだが、ラテは抵抗こそしなくなったがそれでも嫌だという意志を示そうとするかのようにオトーサンが尻尾を持ってゴム紐部位に通そうとすると「ウ~」と唸る。
昔はこのとき、オトーサンの腕に歯を当てにきたこともあったが、最近はポーズだけで実力行使はしない。その代わりにまるでフリーズしたようにその場に固まってしまうのがいかにも可笑しいが、ラテはそれほどレインコートが嫌なのだ。

Latte290_03.jpg

※「ラテ、散歩に出かけるよ」と、これはいつもの光景


そんな訳だから雨の日は外に出たくはないらしい。オトーサンだって出ないで済めばありがたいが、ラテが必要以上にオシッコやウンチを我慢してしまうことが懸念されるのでともかく外に連れ出しそうと努力しているわけ…。
レインコートを着てリビングでフリーズしているラテにリードを見せながら「ラテ、散歩に行こう!」と呼びかけるオトーサンにラテは冷たい視線を浴びせる。その目は「オトーサン1人で行ってきたら?」と言っているみたいだが、オイオイそれでは本末転倒だ(笑)。

そんなラテにリードを付けて外に出るが、閉めようとするドアの隙間に鼻面を押し当てて「戻りたい」と主張するラテだ。事実リードを軽く引き「こっちだぞ!」とオトーサンが歩き始めると勇んで着いてくるのが普通だが、雨だとしゃがみ込んで動こうとしないのだ。
強くリードを引くとエントランスのタイルにラテの這いつくばった爪が「ジリリ…」と音を立てるし、首輪にもかなりの力が加わっても反抗しようとするラテを見かねてオトーサンは柔軟外交に切り替える。すなわちリードを引くのを止めてラテの顔にオトーサンの顔を押しつけるように座り込んで説得を試みるとラテは待ってましたとばかり両前足をオトーサンの肩にかけてダッコを要求するのだ(笑)。

Latte290_02.jpg

※砂場は大好きなようで、リラックスした表情を見せる


小雨が降る中、傘を持ってオトーサンは体重19kgのラテをダッコしたまま、道路まで歩くが女房は「ばっかみたい」とあきれ顔である。
とはいえ連れ出してしまえばこっちのものだからと降ろして散歩を開始するが、寒い時期の朝は女房の通勤に合わせて駅まで喜んで一緒に歩くのにこの時期は途中で路線変更や座り込みが多くなる。ただしこのところオトーサンが注意をしているのは出来るだけ草むらに立ち入らないようにしようということなのだ。無論それはラテのアレルギーの原因、特に肉球を噛んでしまうその原因の多くが数種の草木にあるからだ。

Latte290_01.jpg

※動物病院で貰ったアレルゲンの原因となる草木。オトーサンは一目で判別できるようにと勉強中なのだ


先般のアレルギー検査では「ギョウギシバ」「ブタクサ」「ハルガヤ」「アザミ」「シラゲガヤ」「セージ(ヨモギ)」「シロザ」といったものに陽性を示した。
それらの花期、すなわち花粉が多く飛ぶ時期は集中しておらず、例えば「ハルガヤ」が5月から7月、「ギョウギシバ」が6月から8月、「ブタクサ」が8月から10月、「セージ(ヨモギ)」が9月から10月そして「アザミ」は春から夏にかけてと秋と冬の季節を除けば連続的に要注意時期なのだから困ったことだ。
動物病院の医師曰く、これだけの草に陽性となったからには検査項目にない草の多くもアレルギーの原因と考えなければならないから散歩は花粉の飛散が多い時間帯を避け、草むらには立ち入らないようにすべき…というが厳密にはまずそれを守るのは無理な話だ。なにしろ公園などに立ち入れば「ギョウギシバ」や「セージ(ヨモギ)」あるいは「ブタクサ」ばかりといった具合だからだ。
それでも意識していたずらに草むらに入ったりするのを避け、自宅に戻ったら特に足は良く洗い、身体全体を拭き、そして丁寧にブラッシングして花粉を落とす努力をしているし、ラテが常駐する場所には強力な空気清浄機もフル回転している。

そんなオトーサンの心づもりをよそに、ラテは地面を嗅ぎ回り、同じ場所を行ったり来たりする反面、横断歩道の近くまで来ると何故か向こうに渡りたがる(笑)。
この娘の思うように歩かせたら、いつ自宅に戻れるかは分からないし第一どこまでいくのやら(笑)。
無論オトーサンはラテにいろいろな体験をさせてやることこそ絆が深まり、ラテの学習能力も増すと考えているからなるべく散歩にしても新しい道を歩くといった工夫もしようと心がけてはいる。とはいえオトーサンの体力や時間的な制約などを考えるとそうそうラテの自由にさせるわけにもいかないのだ。

Latte290_04.jpg

※「ねぇ、オトーサン...こっちの方が面白そうだよ」と勝手な行動(笑)


雨の朝、オシッコだけして早々に自宅に戻ろうとするラテ。しかしどういうわけか自宅まで後数十メートルといったところまで来たら乾いているコンクリートがあったからか伏せて動かない。
まったく帰りたいのか、歩きたいのか…。もしかしたらラテ自身ももう分からなくなっていてオトーサンに逆らうのが興味の対象になっているのかも知れない(笑)。
オトーサンは「こいつめ…」と思いながらも傘を畳むとそれを待っていたようにラテがまたまたダッコを要求。
その日はダッコで始まり、ダッコで終わるという怠惰な散歩と相成ったが、ラテの暖かい体温とその息吹を感じてオトーサンは満更でもないのであった。

FMACCG:談話室【6】1990年5月4日〜1990年9月8日

NIFTY-ServeのFMACCGフォーラムで交わされたログの公開第6弾である。今回は1990年5月4日〜1990年9月8日の期間だが、ビジネスショーやアップル主催のアドバンテージ・フェアへの出展の様子そしてMacworld Expo/BOSTONの報告などが目玉だ。                                                                                            

FMACCG:談話室【6】1990年5月4日〜1990年9月8日

131/512 SDI00116 松田 純一    空くじなし...かな?!
( 2) 90/05/04 21:22 130へのコメント コメント数:1

君島さん、そして徳島のJEFFさん「プレゼントくださいな」の
意志表示、確かに受取ました。この分だと申込者も多くはないよう
ですから、空くじなしということになるかな。お楽しみに!!
ところでJEFFさんって、ComputerwareのJeffさんですか?
彼ならサンフランシスコのExpoでお会いしてきましたが、本当に
いい青年ですね。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

132/512 SDI00116 松田 純一    透過型原稿について
( 2) 90/05/04 21:30 128へのコメント

千里の佐藤さん、有益な書き込みをありがとうございます。
ColorMagicianをお使いのユーザーの中でかなり多くの方が
医療関係すなわちお医者さんだったり ※1 しますので驚いています。
多分皆さんいろいろと工夫されてお使いになっていることだと
思いますが、とても参考になりました。
ところでご教授いただいた場合のフィルムの大きさはどのくらい
のものなのでしょうか。おついでの折にでもまたお教えください。

※1 この時代のMacユーザー自体大学の先生や医者が多かった。想像するに当時高額だったMacを買う必然性と一般的に自由になる予算が組める職業だったからに違いない

SYSOP 松田純一(SDI00116)

134/512 SDI00116 松田 純一    それはお楽しみですねぇ
( 2) 90/05/04 23:23 133へのコメント

F21さんSE/30でフルカラーのシステムですか。それは楽しみですね。
フルカラーを有効に使うとなると"やはり"ColorMagicianIIIを使っていただき
たいのですがGT-4000/6000もお買いにならないといけませんし予算はいかがで
しょうか?
まあ次の目標には是非加えていただきたいと思います。カラーの世界が広がる
と思いますよ。それから現状ではPixelPaint Professionalでしょうか。他に
フルカラーに対応しているエディティング・グラフィックソフトが無いです
からこれは不可欠でしょう。それとくどいようですがColorMagicianIIIが利用
できるようになりましたらあたりがお薦めと言ったところです。
ところで、プレゼントのお申込の件、確かに受領いたしました。

またフルカラーカードが入手されましたらレポートを期待しています。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

138/512 SDI00116 松田 純一    種類が揃った?3D
( 2) 90/05/05 17:27 137へのコメント コメント数:1

現時点ではやはりレンダリングができるSTRATA VISION 3dでは
ないでしょうか。

このSTRATAからShadeやDimentionの間を埋める3Dがまだ出ていない
ですからね。ただ注目すべきはDirectorのMacroMindが出すと言う
3Dあたりは希望が持てますが、どのような価格体になるかが知りま
せん。あっ、価格体の体が違っています、すみません。
しかし迷うほどに種類が出てきた3Dですが、皆さんどのような使われ
方をされているのでしょうか。興味深々.....。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

140/512 SDI00116 松田 純一    美女とUltraPaint?
( 2) 90/05/05 21:57 139へのコメント

RUPOさん、ULTRAPAINTのレポートありがとうございます。確かに
SuperPaintをはっきりとターゲットとしただけのことはあり、機能も
豊富で使いよいようです。たぶん8ビットカラーの標準グラフィック
ソフトになるのではないでしょうか。

このUltraPaint上でATMを使い大きめのテキストをカラーで入力し、
それをPICTで保存したものをProfessional FPのPICT印刷モードを
使いFP-510で出力すると、うーん...非常にきれいなカラーテキスト
印刷ができます。
きれいと言えば美女の話が出てましたが、私もどちらかと言うと
金髪コンプレックスなんですよねぇ。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

146/512 SDI00116 松田 純一    それは楽しみですね。
( 2) 90/05/06 09:56 145へのコメント

きらぼしさん、こんにちは。
やはりフルカラーのシステムを揃えても全部手描きでなにかを
完成させるというのはとても大変ですから、どうしてもスキャナ
が必要になりますね。
何か楽しい絵でも描けましたらUPしてください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

147/512 SDI00116 松田 純一    皮肉なUltraPaint
( 2) 90/05/06 10:00 144へのコメント

UltraPaintへのアップグレードですが、私は広告を見てすぐに
SuperPaint1.1のマスターディスクを送りました。しかし数ケ月
にもなるのに届かなかったため、しびれをきらして購入したの
ですが、その購入分が届いた翌日か翌翌日にアップグレード版
が届くという皮肉でありました。
でも本当になかなかいいソフトですね。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

148/512 SDI00116 松田 純一    3Dは楽しい?
( 2) 90/05/06 10:05 143へのコメント

HOPPYさん、3Dはとても魅力があるし楽しいですがやはり?
簡単ではありませんよね。Macintoshの3Dにしても他機種のもの
よりは取組やすいと思いますが、まともなものを作ろうとすれば
かなりの努力が必要です。でも...止められませんがね。

>書き込みは久ぶりですがプレゼントに釣られて・・。ポリポリ

結構です、結構であります。これからもよろしくお願いします。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

149/512 SDI00116 松田 純一  ColorMagicianIIIは白黒2値モードでも使える
( 2) 90/05/06 10:14 142へのコメント

dessin 88さん、こんにちは。
これだけのシステムをお揃えで貧乏ですか.....? まあ、Macintoshに
お金を注ぎ込んでいる我々でお金持ちはいないでしょうがねぇ。
ColorMagicianIIIはMacintosh PlusからMacintoshIIシリーズ全部に
利用できますし、例えばMacintoshIIで使う場合8ビットカラーモード、
フルカラーは勿論、白黒2値モードでも利用できますので是非次の
予算組みには入れてやってくださいませ。
ご承知だと思いますがMacintosh PLUSでもフルカラーTIFFデータが
作れますからMacintoshIIをがんがん使っている時にはPlusでカラー
データを作るということも考えられると思います。勿論RAM容量の
問題で大きなものはできませんけれど。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

154/512 SDI00116 松田 純一    Photoshopの4色分解
( 2) 90/05/08 21:08 153へのコメント

鵜沢さーん。と...真似をして...と。
小池さんがお答えしたとおり、各色それぞれにファイル化しておけば
問題ないでしょうね。たぶん...(すみません)。
Photoshopの4色分解はいままでの類似のものよりかなり優れていると
いう感想を聞いたことがあります。しかし私はどうも4色分解などを
研究する機会に恵まれませんのでこの種のテストをしたことがありま
せんから責任をもって断言できないのが残念ですが。
どなたか、詳しい方がおられましたら、フォローしてください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

158/512 SDI00116 松田 純一    Personal VisionとVideoMagician等
( 2) 90/05/09 07:34 157へのコメント

鵜沢さん、どうも。是非テストの結果をご教授ください。
それからColorMagicianIIIはキヤノン販売さんが取扱を開始して
くれていますので全国のゼロ・ワンショップでも買えるはずです
し、秋葉原でもあるはずですが...。あと池袋がお近いようでした
らFパスカルには間違い無く(在庫切れでなければ)あります。
それからPersonalVisionとフォトビクスですが、PersonalVisionは
RGBコンバータ込で定価が確か67,8万円だったと思います。また
フォトビクスは私は7万円くらいで買ってきたものです。
フォトビクス自体は本来ポジ・ネガ(35mm)を家庭用のデレビに表示する
ための機器で勿論Macintoshの周辺機器というわけではありません。
しかしPersonalVisionのようなNTSCソースを入力できるカードを使って
いるならとてもコスト・パフォーマンスのよい道具だと思います。
200万円もするフィルムスキャナと比較すれば問題にならないかも知れま
せんがちょっとしたDTPやプレゼンようでしたらバッチシだと思います。
本来PersonalVisionに付属している取り込み用のソフトは24ビットカラー
をサポートしていませんが、私達の会社ではソフトウェアを組み利用して
います。やはりフルカラーでの入力はかなり美しいものです。
ところで、現在PersonalVisionと当社の試作品VideoMagicianはこの5月
16日から19日まで開催されるビジネス・ショーのアップル・ジャパンの
ブースに出展することになっていますので、興味のある方はお寄りくだ
さい。ビデオカメラやデッキからのソースを瞬時にビデオ・サンプリング
し、デジタル・アニメーションとして再生するようなデモを行いたいと
予定しています。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

159/512 SDI00116 松田 純一    GT-6000+SCSI I/F+ColorMagicianIII
( 2) 90/05/09 07:47 155へのコメント

紙中 実さんこんにちは。Macintoshのグラフィックスは本当に楽しい
ですねえ、予算のことを別にすれば...!?
ところで現在お持ちのGT-6000+SCSI I/Fがあれば後はColorMagicianIII
だけで用が足ります。是非お使いいただけたらと思います。
それからColorMagicianIIIは当然すばらしいフルカラー画像をスキャニング
することができますが入手されたら256色カラーモードも色々と実験してみて
ください。Macintoshのカラーの仕組みやカラーパレットの意味などを十分
理解していただく格好の教材もなると考えています。
それからProfessional FPでのサンプルですが、もしお時間が許すなら5月16日
から19日までのビジネス・ショーにAJのブースに私達のコーナーがあります
のでそちらを覗いていただくと助かります。印刷の各種サンプルを用意して
行こうと考えていますので。ただ遠方だったりどうしても都合が悪い場合には
ご連絡ください。なんとかしたいと思います。しかし多くの方からのお申込が
重なった場合は素早いご送付ができないかもしれませんが.....。
よろしくお願いします。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

167/512 SDI00116 松田 純一    MacJapanIIはコードネームだった??
( 2) 90/05/11 07:45 166へのコメント コメント数:1

なんだなんだ...MacJapanIIではなくなったのですか。それは残念!!
小池さんの発言ではないけど、地味すぎますよねぇ。いっそのこと
Macintoshカラー解体新書とでもして、もっと地味にしたら?!
うーん、しかし残念だ。
でもこの雑誌に当社の広告が初めて載ることになりました。これは
なかなか楽しみなものです。なにせ、日本語部分を除いてはMacintosh
で作ったデザインをProfessional FPで出力したものを直接版下にした
わけでどのような具合に刷り上がるか興味深々です。
あっ、そうそうネーミングはともかく?表紙のデザインは奇抜なもの
なんでしょうか? 学習参考書みたいではいやですよっ....と。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

170/512 SDI00116 松田 純一    書籍の名について
( 2) 90/05/12 13:29 169へのコメント

>「創天然色林檎解体新書」
というのはかっこいいですねぇ。どうせ硬派?的に名称をつけるなら
そこまでやればいいのに.......。
でも以前に「一夜漬シリーズ」という名の98関係本を書いたのですが
案外こうしたダサイ(失礼)名の本が売れるみたいですよ。
つまらんですね!

ZsKid98.jpg

※筆者が1988年に書いたPC-9801用グラフィックソフト「Z'sSTAFF Kid」のマニュアル本(ラジオ技術社刊)


SYSOP 松田純一(SDI00116)

171/512 SDI00116 松田 純一    ビジネス・ショーへ出展のお知らせ
( 2) 90/05/12 14:17

この16日から19日まで、晴海において恒例のビジネスショー
が開催されますが我が(株)コーシン・グラフィック・システムズ
はアップル・ジャパンのコーナーにおいてブースを設置いたし
ますので是非ご来場の折はおたちよりください。なお16,17日
は招待日で18,19日が一般の方が入場できる日です。

展示内容の主なものは始めて発表する「VideoMagician」となり
ます。
VideoMagicianはPersonalVisionカードを利用しビデオ入力信号
の一画面をCaptureすることは勿論、秒10コマ程度のコマ落とし
すなわちビデオ・サンプリングが可能なシステムです。なお
高速コマ落としだけでなく5分に一回自動的にシャッターを切る
などという利用もできますし、フルカラー入力も可能です。
こうしてビデオカメラやビデオデッキ、レーザーディスクなどか
らのサンプリングしたデジタル・アニメは即Macintoshだけで再
生が可能で、ポーズ、コマ送り(逆送りも可)が出来るだけでなく、
任意のフレームをクリップボードに渡したりディスクにセーブ
できます。

データの形式としてはPICT画像ファイルをコマの数だけ持つ形式
とDirectorなどへ直接渡せるPICSフォーマットの他、メモリ以上
のファイルも作成可能なように入力信号をリアルタイムにハード
ディスクに書きこむ独自のTAPEフォーマットをサポートします。
またMacRecorderで作成したサウンドも一緒に扱うことができま
すからリアルで説得力ある利用が可能になります。

今回発表のもう一つの目玉はこうして作成した動画ファイルを
HyperCardで扱えるようにしたVideo XCMDという外部コマンド
スタックでしょう。これを使えばユーザーがHyperCardでスクリ
プトを書き、思いどおりの用途にご利用いただけます。

用途としてはリアル・アニメーション作成、定点観測、運動解析、
ビデオ・カンプ、CMのプロトタイパー、理解を深める教育利用
の他、多くの分野でマルチメディアを実現するツールキットの
役目を担ってくれると確信しています。

なお発売時期、価格については現在のところ未定で調整中です。
もしこの件でご質問などがございましたら、会議室の「DTP,DTPR,
DTV,DTM」コーナーでお請けいたします。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

173/512 SDI00116 松田 純一 大阪での出展?
( 2) 90/05/13 10:55 172へのコメント

紙中さん、こんにちは。
残念ながら大阪での出展は考えておりません。なにしろ
当社はスーパー・ウルトラ弱小マイクロ企業なもんです
から.....。
もう少し力が付くとご期待に添えると思いますがご容赦
ください。
なにしろこのビジネスショーと6月27日から3日間池袋の
シャンシャインで行われる「アップル・アドバンテージ
・フェア '90」に出展するのにてんてこまいなのです。
機材は全部持ち出しだし、人数は足りないし...と言うわけ
ですから大変です。
今も当日のデモ作りに励んでおりますが、機会がありま
したら是非お出かけください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

175/512 SDI00116 松田 純一    注意不足でした...ははは
( 2) 90/05/14 17:35 174へのコメント

ははははは...と、笑ってごまかして..と。
オンラインで書くから、いけないんだね。
いやいや、注意不足でありました。
SYSOP 松田純一(SDI00116)


179/512 SDI00116 松田 純一    ビジネスショー第一日目が終わった!!
( 2) 90/05/16 19:45

ビジネスショーの第一日目がやっと終わりました。しかしこうして
一日立ちっぱなしだと年齢を感じますねぇ。
今日の入場者数は約97,000人とか言っておりましたが、特にAJの
ブースは込み合って大変でした。私達のブースにも多数の方がお寄り
いただきましたが、本当に人波の切れる時がないありさまで、うれしい
悲鳴!!

Apple199005.jpg

※ビジネスショーのアップルブースでVideo Magician IIを説明する筆者


お蔭様でVideoMagicianは大変好評で説明している自分にも力が入るのが
分かります。ともかく本日お立ち寄りいただきました方々、ありがとう
ございました。またこれからビジネスショーへ行かれる方は是非Video
Magicianを見てやってください。
さぁ...風呂入って寝よう。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

184/512 SDI00116 松田 純一    VideoMagicianは大好評です
( 2) 90/05/17 19:59 183へのコメント コメント数:1

これはどうも。ブースにお立ち寄りいただきありがとうございました。
おかげさまで想像以上に反響が大きく嬉しい悲鳴を上げています。
やはり多くの方がVideoMagicianみたいなものを望んでいらっしゃるの
ですねぇ。
基本的に私達の考え方が間違っていないことも確認できましたし、色々
な方からの貴重な注文や要望などをいただくことができますから、とても
参考になります。なにはともあれ、あと18日と19日の2日間ですから
がんばりたいと思います。
そうそう、18日からは一般の方々が無料で入場できるわけですから
ご予定がとれる方は是非AJのブースの一角にある、当社のブースに
お寄りください。お茶もでませんけど...(笑)

SYSOP 松田純一(SDI00116)

189/512 SDI00116 松田 純一    ありがとうございました。
( 2) 90/05/18 23:02 185へのコメント

伊藤 勝夫さん、ビジネスショーへお越しいただきありがとうございました。
今日もすごい人・人でした。
また何かご不明なことがありましたらこのフォーラムに書き込んでください。
これからもよろしくお願いします。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

191/512 SDI00116 松田 純一    ビジネスショーでのご来臨に感謝いたします
( 2) 90/05/20 13:06 190へのコメント

鈴木 雅也さんビジネスショーへのご来臨ありがとうございました。
VideoMagicianもMacintosh自体は勿論、こうした動画像を扱う意義とい
うものをご存じの方ほど理解を示していただきました。
大手の映像研究者やマルチメディアを指向する方々をはじめ、熱心な
お問い合わせが多く疲れたにもかかわらず充実した4日間を過ごすこと
ができました。
当ブースにお寄りいただきました多くの方々に心から御礼申し上げます。
と、言うわけで鈴木さん、これからもよろしくお願いいたします。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

193/512 SDI00116 松田 純一    Macintosh Advantageにも出展する予定です
( 2) 90/05/22 07:20 192へのコメント コメント数:1

西村さん、ご無沙汰しています。
VideoMagicianに関しては簡単な資料をお送りしましょうか?
雑に申せばビデオ入力から映像を秒間10コマ程度(画像の大きさにより
違ってきます)をサンプリングし、それを動画として利用できるものです。
HyperCardのXCMDも用意しましたのでユーザーは自然画像の動画を簡単に
HyperCardから使うことが可能になりました。またMacroMindのDirector
とデータを行き来させることもできます。
プレゼンテーションは元よりビデオ・カンプ、CMのプロトタイプ制作、
定点観測、運動解析、教育分野など多くの分野で利用ができると思います。
なにしろ、カラーそれも自然画像が動くというのは魅力的なものです。
ところでMacintosh Advantageですが、当社も出展する予定でいます。それ
までにまたVideoMagicianを使った楽しいデモ作りに励まなければなりません。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

195/512 SDI00116 松田 純一    本日お送りいたしました。
( 2) 90/05/23 19:44 194へのコメント コメント数:1

西村さん、VideoMagicianの資料を本日別送させていただきました
のでご査収ください。またご不明の点などはご一報いただければ
と思います。
取り急ぎご返事まで。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

201/512 SDI00116 松田 純一    勘違いではないでしょうか
( 2) 90/05/24 22:45 197へのコメント コメント数:1

VideoMagicianは現在まだ開発中の製品ですからどこのパソコンショップ
でもお見せしていないはずです。失礼ですが他のものと勘違いされている
のではないでしょうか。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

202/512 SDI00116 松田 純一    VideoMagicianの対応ボード
( 2) 90/05/25 07:20 200へのコメント

西村さん、わざわざどうも.....。
VideoMagicianに対応したボードを増やしてほしいとのご要望は
多いのですが、それらを利用するソフトウェアを開発する
には技術資料が不可欠です。しかしほとんどのこうした
ボード類はブラックボックスでして内容が分からないのが
現状です。
RasterOps364も同様で付属のソフトで使えればそれでよい
のでしょうが、いざ専用のアプリケーションを作りたいと
考えてもメーカーの支援がありませんとどうしようもない
のです。まあぼちぼちメーカーや日本の代理店に資料の請求
などをお願いしてみますが、こうしたボードを販売するとき
には技術資料も一緒に添付するくらいになって欲しいですね。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

208/512 SDI00116 松田 純一    ご迷惑をおかけいたします。
( 2) 90/06/01 08:42 207へのコメント コメント数:1

あらあら、ColorMagicianIIIの総発売元は渋谷のスリースカンパニー
なのですが、問い合わせた所、ソフトウェア自体の供給には特に遅れ
はないとのことでしたが...。ただ3倍速ボードの製造が間に合わない
ようで、こちらは少々お待ちいただいているようです。
ともかくご迷惑をかけまして申し訳ありません。
少々内情を暴露?しますと、ショップさんそれぞれに思惑も利害も異なる
ためにショップ間の製品流通に問題があることがあるようです。ただ
ColorMagicianIIIの場合はスリースカンパニーからキヤノン販売経由で
全国に展開していただいておりますのでそういうことは無いはずです。
また何かお気づきの点がありましたらお教えください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

213/512 SDI00116 松田 純一    dessin 88さん、わざわざどうも
( 2) 90/06/02 10:05 211へのコメント

dessin 88さん、わざわざどうもありがとうございます。
VideoPaintなら4月のExpoで買ってきました。どうやらソフトのベース
としては以前のGraphistPaintIIの改良版といった物のようですが疑似
3D描写機能など、なかなか実用的でユニークなグラフィックソフトで
すね。VideoMagicianなどに追われ時間がないものですから今まで
レポートできませんでしたが、おいおいこのVideoPaint...(あーややこしい)
もレポートしてみたいと考えています。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

219/512 SDI00116 松田 純一    PLIは横置きで使おう
( 2) 90/06/04 21:17 218へのコメント

PLIですが自宅と会社を含め3台使っていますが、どれも決定的な問題を
起こしたことはありません。一番古いのは一年以上になりますが当った
のかもしれませんが.....。

PLI.jpg

※PLI リムーバブル・ハードディスク


また5月のビジネス・ショウの時に3日間というもの朝9時から夕方の5時
までVideoMagicianによる耐久テストなみの使い方をしましたが見事に
エラーはありませんでした。ただ通常のハードディスクと比較すれば
多少不安定な場合がありますが私の場合は非常に重宝しています。
一つ問題があるとすればPLIは縦に置けるようにスタンドも付いている
のですが、これは使わない方がいいですね。スタンドの問題ではなく
縦に置いての利用はかなり不安定な動作をする場合があり、横にすると
直ったりしますから、これは間違い無く横置きで使うべきでしょう。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

224/512 SDI00116 松田 純一    PersonalVisionのコンバータの事など
( 2) 90/06/15 10:32 223へのコメント

小西さんこんにちは。
まずコンバータというのはOMIコンバータのことです。これは
NTSC入力をRGBに変換してPersonalVisionに渡す外付けBox
です。したがってもし使用するカメラが9ピンコネクタを持つ
RGBカメラならこのコンバータは必要がありません。
しかし一般の家庭用ビデオ機器との接続を考えれば不可欠のも
のと言って良いでしょうね。なお9ピンのコネクタケーブルは
OMIコンバータのパッケージに含まれています。

それから画像を出力するために.....とのご質問ですが、Personal
Visionは画像をMacintoshに入力する機器であり他のデバイスに
出力する機能は持っておりません。
PersonalVisionと私共のVideoMagicianとの関係は、NTSC入力
をOMIコンバータ経由でPersonalVisionに渡し、Macintoshの
モニタ上に画像を表示させ、VideoMagicianを使って入力画像
をコマ撮りし、ハードディスクに書き込むというプロセスのも
のであるわけです。
もし小西さんのご質問を私が勘違いして受け取っているようで
したらまたご指摘ください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

226/512 SDI00116 松田 純一    これは、ありがとうございます。
( 2) 90/06/23 17:45 225へのコメント

これはColorMagicianIIIをお買い求めいただきありがとうございます。
ご愛用くださいますよう。
VideoMagicianも現在開発の最終段階に入り、かなり機能強化がされる
ことになります。PICS-PICT-TAPE(VideoMagician独自のフォーマット)
の相互間コンバート機能やデジタルフィルム・データを作成した後に
そのデータファイルを一度にColorDiffusionを行い、システムパレットの
ファイルに変換する機能などなどです。ColorDiffusion機能は例えば
Director上で複数のCastを合成する時などには強力な武器になると思い
ます。
この辺のテクニックを屈指した?作例はこの27日からサンシャインで行う
マッキントッシュ・アドバンテージ・フェア'90でお見せする予定です。
沢山の方に見ていただきたいと思います。

それからVideoMagicianの指定ボードは現在のところPersonalVisionだけ
ですがこれからいろいろと登場するであろう高機能そして低価格のボード
で対応できるものがあれば考えていく予定です。しかし何度も書きました
が、ハードウェアメーカさんが資料を公開しソフトを組める環境を提供
してくれないことには残念ながら始まりません。
国内のメーカーさんがこうしたボードを作ってくれませんかねぇ。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

231/512 SDI00116 松田 純一    噂の?MacJapanII発売!
( 2) 90/06/26 23:17

この度MacJapanの別冊ということで技術評論社から新しいMacintoshの
本が出ました。
Professional Mac(1)「The Macintosh Color World マッキントッシュ
の華麗な世界」という題の本ですが、その名のとおりMacintoshのカラー
の基本を解説したものです。

MacColorWorld.jpg

※技術評論社刊「The Macintosh Color World マッキントッシュの華麗な世界」表紙


この本自体、当社の小池が発案者ということもあり、私と小池で全体の
半分くらいを書いています。まとまったページをいただけたので今まで
断片的だったカラーワールドをかなり詳しく解説できたと思いますので
興味のあるかたはご一読ください。
ちなみに価格は2900円です。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

236/512 SDI00116 松田 純一    アドバンテージ・フェアも二日目!
( 2) 90/06/28 07:34 235へのコメント

福井さん、お疲れ様でした。
昨日のアドバンテージ フェアの入場者数は6000千人に少し足りない
ということでしたがまあまあ予定の人数のようです。
全体の広さはともかく(ビジネスショーよりはよかった)ブース
の横巾が無いし、あれではお客さんが集まるとわけが分からなくなり
ますね。デモしている方も疲れました。

Advf1990_01.jpg

※アドバンテージ・フェアで質問攻めにあう筆者


ColorMagician IIIもお蔭様で国内では快調に数が出ておりまして、多くの方に支持
いただいてます。またおっしゃるように海外にも撃って出る予定
ですが、こればかりは我々単独では出来ずいろいろと協力していただく
ところと一緒にがんばっていきます。
ColorMagician IIIとかVideoMagicianIIの現状を見ますとMacintoshのカラー環境に
関しては日本は本場アメリカよりも遅れていないどころか、かえって
進んでいる部分さえあります。しかし層の厚さはちがいますが.....。
さあ、今朝もこのNiftyを一通り目を通したら、サンシャインのコン
ベンションセンターへ出かけます。
アドバンテージ・フェアも二日目、がんばりまーす。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

238/512 SDI00116 松田 純一    今日の入場者数は11,000人を越えました
( 2) 90/06/28 21:59 コメント数:1

今日のアドバンテージ・フェアの入場者数は...何と11,000人を
越えました。昨日が6,000人弱でしたから今日は少しは多いだろう
と考えていましたが、まあまあ大変な人出です。

Advf1990_02.jpg

※アドバンテージ・フェア終了後に近くのブースの方々と記念撮影。左端が筆者で中央黒っぽいシャツを着ているのはフォーカルポイント前社長の恩田さん


それだけMacintoshに感心が高まっている証拠だと思いますが
こりゃあ、出展する私達も嬉しい悲鳴を通り越しまして大変でした。
カタログはあっと言う間に無くなるし、名刺はすぐ山のようになる
し...それでもVideoMagicianIIのサンプルディスケットを1,000枚
作って持っていったのですがまだ少し残っています。
明日ご来場の方はお名刺と交換でお渡しいたしますので声をかけて
ください。なお在庫がなくなりましたらお許しください。
ふーっ、疲れた。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

240/512 SDI00116 松田 純一    VideoMagicianのネーミング?
( 2) 90/06/29 07:25 239へのコメント コメント数:1

Naktoさん、おはようございます。
サンプルディスクのことですが、近々当フォーラムのデータライブラリ
にUPしたいと思っています。しかし本格的なものになると膨大な容量
ですからUPする方も、Downloadしていただくのも大変です。まあ最初は
とても小さなデータからUPし、それをご覧になれるVideoShellを一緒に
UPする予定でおります。
それから...VideoMagicianIIの"II"の件ですが、深い意味はありません(笑)。
VideoMagicianの当初の仕様から比較して本格的な機能が付加されてきた
ので開発側の気持ちの区切りとでも言ったら良いのでしょうか。まあ最初の
VideoMagicianIは私達関係者で使い潰したとお考えください(笑)。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

241/512 SDI00116 松田 純一    アドバンテージ・フェアの来場者数
( 2) 90/06/29 22:24 コメント数:1

サンシャインシティで行われたアドバンテージ
フェアは合計で31,000人の来場者があったと発表がありました。
去年か一昨年のボストン・Expo来場者が確か50,000人とか記憶していますが
それと比較するとべらぼうな結果です。
ご来場いただいた方々、大変お疲れ様でした。私達のブースもおかげ様で
大変な賑でパニック状態でした。
取り急ぎ、お知らせまで。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

242/512 SDI00116 松田 純一    MacintoshIIci日本語版アップグレードの案
( 2) 90/06/29 22:31

本日AJよりMacintoshIIci用漢字Talkのバージョンアップ案内が
届きました。これはご承知のように漢字Talk6.04とHyperCard
1.2.5を含むものでマニュアル共で15,000円です。ただしマニュアル
がが必要ない方はディスケットだけのアップグレードが7,000円で
可能となります。
アップグレードの方法は案内に付属している払込通知書で申し込むこと
にになります。
ちなみに問い合わせ電話番号は03-XXX-6502です。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

245/512 SDI00116 松田 純一    お疲れ様でした。
( 2) 90/06/30 11:10 244へのコメント

鵜沢さん、ありがとうございます。
あれだけ混でいますとお客様の方も疲れたでしょうね。とにかく
大変な人、人でした。
今度ゆっくりと会社の方に遊びに来てください。いろいろな機能
そして有益な利用方法などについてお見せできると思います。
そしてご意見などをお聞かせください。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

248/512 SDI00116 松田 純一    TheMacintoshColorWorldは発売済みです
( 2) 90/07/01 18:07 247へのコメント コメント数:1

TheMacintoshColorWorldですが、すでに発売されています。
アドバンテージ・フェアの会場でも一山ありましたが、あっと
言う間に売り切れました。
ご近所の書店でお取り寄せはできないのでしょうか。またもし
難しいようでしたら技術評論社へ直接電話してみたらいかが
でしょうか。...ダメかなぁ。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

249/512 SDI00116 松田 純一    山川様、覚えています
( 2) 90/07/01 18:15 246へのコメント

山川様、SE/30をお持ちで...というお話をしたことは覚えています。
確かにカラーはそれだけお金がかかりますね。VideoMagicianIIも
今のところ個人ユーザーの方々は負担が大きく、残念ながら衝動買い
していただくものではありません。しかし企業でこれを使い、儲けて
いただく道具としては非常に安いものだと確信しています。
良いキャプチャーボードが15万円くらいで、いや10万円くらいで手に
入るようになればVideoMagicianIIも4万円とか5万円で販売できるの
ですがね。
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

251/512 SDI00116 松田 純一    よろしくお願いします。
( 2) 90/07/02 07:35 250へのコメント コメント数:2

長倉様、はじめまして。なるほど、通信販売をしてくれる
本屋さんがあるわけですね。そこだと全国からの注文も受け
つけてくれるのでしょうね。
PlusとSE/30をお使いとのことですが、SE/30ならもともと
潜在カラー指向システム?ですから早々にカラーに染まって
しまうかもしれませんね。
ともかく今後ともよろしくおねがいします。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

255/512 SDI00116 松田 純一    それは楽しみですねぇ
( 2) 90/07/07 21:36 254へのコメント コメント数:1

PAVEAUさん、GT-6000は届きましたか。
ColorMagicianIIIの世界を是非ご体験ください。寝不足になることを
保証いたします...?(笑)
勿論フルカラーの世界は美しいのですが、256色のモードを十分にご理解
いただくとフルカラーの扱いも随分と楽になると思います。
ColorMagicianIIIは256色モード、そしてフルカラーモードの教材としても
随分と価値のあるものと思いますよ。
また感想などをお待ちしています。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

258/512 SDI00116 松田 純一    カラーはやはり魅力的...
( 2) 90/07/09 07:53 257へのコメント コメント数:1

長倉さん、どうも。カラーシステムに一度手を染めるとカラープリンタや
スキャナが絶対欲しくなります。保証します(笑)。
無理すれば入手可能なシステムでなにをするかが問題ですが、ビジネス利用
も同じでとても無責任な言い方ですが道具は買って使ってみないと分からない
ことが多いのが現実なので困りますね。
MacJapanの記事も根強い?モノクロ・オンリー指向もありましていろいろ
考えています。確かにまだまだモノクロで十分な利用の仕方やモノクロの方が
メリットがある使い方もあると思うのですがやはりグラフィックということを
突き詰めると表現力やインパクトの違いでカラーの方が実用だということに
なってきます。
また現在モノクロだが、近い将来カラーにしたいとお考えの方や当分自分は
モノクロだけどカラーで何ができるんだ...ということをお知りになりたい方
も多いと思います。まあこの辺のことに関しては編集部と相談してぼちぼち
やりたいと思います。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

265/512 SDI00116 松田 純一    VideoMagicianIIのサンプルデータ
( 2) 90/07/21 12:51 264へのコメント コメント数:1

PARAさん、こんにちは。
やっと遅くなっていましたがアドバンテージなどでいただいたメール
をデータベース化し、VideoMagicianIIの資料を発送し始めることが
できました。
それからアドバンテージでお配りしたデモディスクですがNiftyのこの
2フォーラムにアップしようと計画しています。日程はまだ未定ですが発売の
時期と合わせてカラーモーション・データとそれを見ることができる
VideoShellをアップロードしようと予定しています。しかしご想像して
いただけるように小さなデータでもかなりの容量となりますのでぼちぼち
とアップする予定です。ご期待ください。
また近々VideoMagicianIIの最終スペックおよび発売時期のお知らせを
させていただきますのでよろしくお願いします。
まるで自分が映画のフィルムを編集しているような感覚でカット&ペー
ストやインサートは勿論、ブルーマット合成、クロマキー、スーパーインポーズ
というような特殊な効果を動画データ同士に施すことが簡単にできるように
なりました。
一番喜んでいるのはもしかしたら、私自身かもしれませんがねぇ。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

267/512 SDI00116 松田 純一    まあ、この辺でね...
( 2) 90/07/21 22:35 266へのコメント

VideoMagicianIIの機能...まだまだアイディアはありますよね。
ただあまりぐずぐずしてると、VideoMagicianIIIになっちまうから
この辺できりをつけましょう。
今急ピッチでマニュアルを書いています。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

282/512 SDI00116 松田 純一    山川様どうも!
( 2) 90/08/04 17:34 281へのコメント

山川さん、どうもありがとうございます。
当然?!仕事からみなんですが後半はニューヨークに行き
美術館などを巡ってこようと思っています。
当社のVideoMagicianIIもボストンのExpoではOrangemicro
社のブースで専用のコーナーを作り、待っていてくれてい
るそうで、今から心がはやります。
また面白いネタを集め、フォーラムにもアップしたいと
思います。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

285/512 SDI00116 松田 純一    ただいま帰りました。
( 2) 90/08/16 20:38

ただいまボストンExpo経由、ニューヨークから帰ってきました。
いやあ、直行便は楽だと考えての事だったのですが、いろいろと
アクシデントもあり疲れました。
MacWorldExpoの事など明日からまたぼちぼちご報告をいたしますので
お楽しみに!! それから会場でのバッヂやTシャツ、それからメトロ
ポリタン美術館で買ったマチスのカレンダー(1991年用)などを会員の
方達に抽選でお渡ししたいと考えていますのでこれまた少しお時間を
ください。
とにかく暫くの間、留守にいたしまして申し訳ありませんでした。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

286/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo '90 in Boston報告-1
( 2) 90/08/17 08:22

では恒例の?MacWorldExpoレポートをぼちぼち初めてみますが
これまた恒例の通り、Expo以外の話題が多くなると思いますが
よろしくどうぞ。
さて、8月7日予定どおりUA058便でサンフランシスコを目指し
ました。そしてここから国内線に乗り換えてボストンに行くわけ
です。ところで今回私達の会社は夏休みということもあり3人全
員と御存知...藤本裕之さんの4人で行動することになりました。
したがって?去年藤本さんがサンフランシスコの入国の際に随分
と調べられたことは昨年の報告ならびにMacJapan誌にも書きま
した。で...今回はその屈辱戦なるか!!という点が私の興味のまず
最初のことでした。(趣味が悪いね)
藤本さんの後ろに私がならび入国審査を受けます。やっと藤本
さんの番...で、思わず私は腕時計を見て何分かかるかを計るという
行動に出ました。
結果はななななな...なんとたったの?65秒で無事通過。その後の
税関も調べられることなしにこれまた通過。やはり前回ひっかか
ったのは藤本さんの面体だけではなかったようです。めでたい!

今回のツアーは相変わらずよく知っている方達もおりましたが、
Macintoshをビジネスの一環としてとらえることになった新しい
企業からの参加も目立ちました。Macintoshは確実に多くの企業に
浸透し始めているようです。

私と小池はボストンは昨年始めて行ったので今回は2回目なのです
が女性スタッフは初めて、そして今回はOrangeMicro社の方達に
VideoMagicianIIをレクチャーするという大仕事がありますのでは
りきって出発しました。
しかしぃ...うまいこと、事は運ぶわけではありませんで、ボストン
に付いたとたんに大変なアクシデントに見舞われました。

.....続く。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

287/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-2
( 2) 90/08/17 21:18

アクシデントとは.....宿泊予定だったホテルが200人ものオーバー
ブッキングとかで確保できていなかったのです。このことは
空港に付いてバスに乗り込んでから聞かさせましたが夜も遅い
ことだし、ここでごねても益にならないわけで仕方無く車で
40分以上もかかるシェラトン系ホテルに回されることになり
ました。
困ったのはホテルで連絡を取り合うことになっていた人達が
数人おり連絡がつかないことでした。説明によれば電話があっ
た場合は新しいホテルに変ったことを間違い無く連絡すると
いうことでしたが、私の場合は後で聞いたところホテルでは
何の対応もされていないことが分かりました。
これでは明日、OrangeMicro社でのVideoMagicianIIの説明は
どうなるのかと気がきではありませんが、こればかりはどう
しようもなく翌日、スカリーの基調講演も聞かずにワールド
トレードセンタに向かいました。

今回もExpoの展示はこのワールドトレードセンターとベイ
サイド・エクスポセンターで行われました。
会場と同時にOrangeMicro社のブースに行き初顔合せの紹介
をして早速用意されていたハードディスクに持参したPLIの
データをコピーしようとしたら、ハードディスクと連絡をし
ていたのに光磁気ディスクが接続されているのです。これで
は再生が遅く実用にならないからと早速ハードティスクに
取り替えてもらう事になりましたが、しばらく時間がかかる
とのこと。仕方がないからぼちぼち先方の担当者に説明を始
めます。
その間にはお客もちらほら集まってきます。
この辺の会話は私の分かりにくい日本語?!を当社の女性スタッフ
が通訳をするという、しごく面倒な手順で行われましたがまだ
Macintoshに関わることだから何とかなったのでしょう。しば
らくしてPersonal Visionの日本総代理店であるスワイヤ・トラ
ンステックの課長がおいでになりましたので交えてあれや、これや...。
向こうの担当者がグラフィックに強くないというのが問題
ですが、いまさら文句言ったって仕方ないしね。
まあ何とかその場を収め、ともかく基本的なデモができるよう
にしてから私達は各ブースを見て回ることになりました。

つづく

SYSOP 松田純一(SDI00116)

288/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-3
( 2) 90/08/17 22:03

Expoそのものは予想したとおり、特別わくわくするものは
ありませんでした。カラーグラフィックのペイントソフト
もStudio/32とかCricket ColorPaintのフルカラー版をはじめ

数種アナウンスされていましたが販売はされていませんで
した。またグラフィックスではないけどバージョンアップ
を予定している多くのものもその現物が出ていないありさ
まで、何となく消化不良ぎみ.....。
私が欲しかったのはSpectrum/24PDQという13インチ、19
インチそして21インチのモニタをサポートするアクセラレ
ータ付のフルカラービデオカードでした。これは何と言っ
ても速いの一言。
しかし、買わなかった...。
何故かと言うとですね、今使っている19インチ用のカード
は確かに遅いけど、使えないほどではないわけね。この世界
では速いことは正義?なんだけどトータルで物事を見るとで
すね...先に買わないとならないものもあるしぃ...うーん。
何か言い訳がましいかな。

話は違うけど会場の各ブースではひと頃と違い、バッヂなど
をおいてあるブースは少なくなったみたいですね。はやり
ビジネス指向になったのかもしれません。
それからやはりボストンでのExpoはサンフランシスコとは
違った雰囲気になっているのが分かります。参加する企業も
中堅か大手が中心で、西海岸でのExpoが中小のわけがわから
ない会社が出展している場合があるのとは雰囲気が違って
当然でしょう。実際に採算が合わないからか、Computer
Wareのブースがなく、あの活気あるショップの姿が見られ
ないのが残念でした。
そう言えば4月のExpoでComputerWareのジェフさんがボ
ストンではブースを出さないと言っていたのを思いだしまし
た。

つづく

sysop 松田純一(SDI00116)

289/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-4
( 2) 90/08/18 12:16

で、Expo初日はワールドトレードセンタだけを回りましたが
昼にはその隣...と言っても少し歩きますが...ピア4というレス
トランに入り昼食をとりました。
ここは昨年も言ったのですが牡蛎とかロブスタがとても美味
しいところでなのです。支払を済ませて出ようとしたら、そ
このオーナーが「日本人か?」と聞いてきます。何かと思った
ら「貴国の皇太子が何度もここに来ている」と自慢げに壁に
はってある写真を見せるのでした。
その壁には各国の大統領や有名人と一緒にそのオーナーが
写っている写真が飾ってあり、きっと自慢するのがオーナー
の生きがいなのでしょうね。

その夜はOrangeMicroとスワイヤ トランステックの人達と
夕食をとりながら仕事の話をしました。Appleの話、そして
アメリカでのPersonalVisionの出荷数、これからの戦略など
などでしたが、OrangeMicroの担当者は以前半年ほど九州
にモルモン教徒の宣教師として来ていたことがあるとのこと
で日本語もほんの少し分かるようでした。
ともかくボストンのSUNTRYという店を夜10時半過ぎに出
てタクシーでホテルに帰りましたが助手席に座った私はとて
も居心地が悪かったのです。なにしろ後ろの席とはアクリル
の厚い板で仕切られており仲間とろくに話もできません。
真っ暗な夜道を40分以上もかかるのですから気分が良くは
ありません。それにどうも私達は必要以上に神経過敏になっ
ているのも悪いのでしょうが運転手に「今日ボストンに着い
たのか」と聞かれると...今日着いたというと道順が分からな
いだろうから料金を高く取ろうとしているのか...などと悪い
方に考えてしまいます。
しかしその運転手は乗るときに「そこまでなら、○○ドルく
らいだ」と言っていたので多少安心でしたが.....。
しかしこれではほんと、仕事になりません!!

つづく

SYSOP 松田純一(SDI00116)

290/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-5
( 2) 90/08/18 12:17

翌日の9日は最初ベイサイドの方へ行き、午後にまたワールド
トレードの方へ回りました。
まあしかし以前は借金をしてでも買いたいものが多かったの
ですが4月のサンフランシスコと言い、このボストンと言い、
財布の具合は安泰ながらも買いたいものが少ないというのは
どうも寂しいものです。
お土産と言ってもいつまでもマウスパッドというわけには行か
ないですしね。
結局個人的にはAfterDarkの2.0、それからCE SoftwareのAMA-
ZING PAINTというモノクロ・ペイントグラフィックソフトや
カラー版のTalking MooseそしてINIT Managerなどを買って
来ました。あと会社用にはKey Plan、Write Nowそして2台目
のLabel Writerなども入手しました。
AMAZING PAINTはいまさらモノクロペイントソフトでもない
とも思ったのですが評判の良いCE Softwareの製品だったので
一応おさえておいたというわけですが、256色モードでも問題
なく動きますし機能も豊富で機敏な感じです。またいくつか
見るべき機能もありますから機会があったら別途ご紹介して
みたいと思います。

それからハードウェアではRadius TVと言うのがありました。
これはRadius社の新製品でMacIIファミリの機種でTV機能を
持つもので丁度Micro TVのもう少し本格的なものといったら
よいのでしょうか。そのカラー画像もRadius独特の16ビット
イメージを利用しているためフルカラーには多少劣るにして
もなかなか美しい画像を映し出していました。価格は確か
3,000ドルだったと思います。

つづく

SYSOP 松田純一(SDI00116)

291/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-6
( 2) 90/08/18 12:51

しかし、なんやかやと言ってもMacWorldExpoの雰囲気は
日本のビジネスショウなどの雰囲気とは違い、良いですね。
とにかくMacだけの展示だし、各ブース自体にしてもばか
でかい音でデモをやっている所などはありません。
当然コンパニオン達もおりませんし、各企業の担当社が
直接かけつけているわけで、わが国でも来年の2月に行われ
ることになっているMacWorldExpo Tokyoでもこうした
雰囲気を出せるように工夫してもらいたいものです。

3日目でしたか、ワールトトレードセンタのこれまた近く
にパブみたいなお店がありましたので咽が渇いた我々はそこ
に入りました。面白かったのは私達のテーブルの向こうに
中年の背広を着た男の人が一人で食事をとっていたのです
が、何とそのテーブルにはMacintoshSEが乗っていて動い
ているのです。
興味があったので早速当社の村松が話しかけたところ、気安
く今なにをしているかを説明してくれました。どうやら
ログの整理をしているようで、一緒に彼女(村松)とビデオ
テープに収まってくれたりもしました。

ところでホテルですが添乗員の方の努力があり、なんとか
ダウンタウンのホテルが2部屋取れたとの返事がありました
ので早速変更してもらうことにしました。
ホテルはThe Lafayette Hotelというなかなか立派なホテルで
良いロケーションです。これでいろいろな人に会ったりも
できるので大変助かりました。

つづく

SYSOP 松田純一(SDI00116)

292/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-7
( 2) 90/08/18 12:53

新しいホテルに移れたので早速市内へ夕食を食べに出かけ
ましたが、当初目指していた店が見つからず、「CECIL'S」
というレストランに入りました。
食事そのものは特別美味しいものではありませんでしたが
店の係の男性が筋肉もりもりなのに耳にピアス、そして
お客のテーブルに来てオーダーをとるしぐさがナヨナヨな
のです。短い髪をかきあげるしぐさ、歩き方が完璧にそれ
でして...あそこまで徹底していると?かえって可愛いくらい
です。いえいえ、私はその気はまったくありませんがね。

ボストンでは昨年も行ったボストン美術館に再度行きました。
今回は前回より多少時間の余裕もありましたし、前回の知識
もあったので好きでない部分ははしょってスピーディに回る
ことができました。
このボストン美術館では特別な場所を除いてはビデオに撮っ
てもよかったので、いくつかの魅力のある場所を撮ってくる
ことができました。うまく撮れていたらそのうちVideoMagician
のデータとしてライブラリにアップしましょうかね。
でもその後ニューヨークで行った近代美術館やメトロポリ
タン美術館では写真はOKですがビデオはダメとのことでした。
どうしてでしょうか。ビデオでも撮って即商売にでもしようと
言うけしからん人達がいるのかもしれません。

つづく

sysop 松田純一(SDI00116)

293/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-8
( 2) 90/08/19 12:10

ところで面白いもので、日本ではほとんどお会いすること
がないのですが、Expoの会場で拝見する顔というのがある
んですから面白いものです。
メディアセールスの社長とかアドバンスドプロダクツの
小野さんなどのお顔もおみかけしました。
あと私は気がつかなかったけど、大谷さんもいらしていた
らしいですね。

あとボストンの中国料理店で飲茶(ヤムチャ)をしていたら
アップルジャパンの方とお会いしました。そこで来年の
2月に行われるMacWorldExpo in Tokyoの話になったのです
がどうやら☆☆という会社が50コマ、そして★★という会社
が20コマ確保してしまうので、コマが足りなくなりそうな
こと、またなによりも50コマも確保する企業はなにやら
ビジネスショウ的なデモを企画しているようなふしもあり
MacWorldExpoの良い意味での雰囲気が出るのかとひとしき
りそんな話になりました。
いやですよ...コンパニオンのおねえさん達がうら覚えの決ま
り文句をマイクで話しているようなExpoじゃあ、つまらない
とおもうのですがねぇ。
少なくとも私達の会社のブース(2コマの予定)ではMacWorld
Expoらしい?面白くて型破りなブースにしたいなぁ...と考えて
いるのですが、人手がたりないな。

つづく

SYSOP 松田純一(SDI00116)

294/512 SDI00116 松田 純一    MqcWorldExpo'90 in Boston-9
( 2) 90/08/21 22:38

そう言えば、MacroMindのブースではMEDIA MAKERなる
もののデモをやっていました。これはMacintoshのグラフィ
ックスを含むビデオソースの編集を簡単にできるという
ものです。少し眺めていた感じではAvid/1システムの少し
軽いようなものみたいですが機能はなかなかでした。
それから先に書き忘れましたが、新しいフルカラーペイント
ソフトが発表されていましたが製品名をOASISと言います。
販売会社はTime Arts Inc.というところですが、とても奇麗な
水彩的絵を描いていました。リリースは10月とのことです。

さてさて、エキスポが終わった翌日の12日に私達はツアー
の一行とは分かれ、ニューヨークに向かいました。まあこの
ニューヨークでの3泊は仕事というより夏休みを目的として
いますから大いに美術館を巡ったりミュージカルを見ようと
考えていたわけです。
実際に昨年行った近代美術館はもとより、メトロポリタン
美術館も行きました。いやぁそれはそれは大変なものです。
近代美術館では「MATISS IN MOROCCO」という特別展示
をやっていたのがすばらしかったですよ。マチスはもともと
好きな画家ではありますが、ため息がでました。
メトロポリタン美術館では1階にあるエジプト美術が印象的
でしたが特にヨーロッパ絵画のコーナーではP.クレーとか
ホックニーが良かったです。極めつけはやはり?ピカソの作品
である「Woman in White」でした。私もそうでしたが藤本
さんがしばし時を忘れる...という感じで見入っていましたっけ。

それからルノアールの作品の前で模写している中年の女性が
いたのですが、これが素晴らしく上手なんで思わず近寄って
眺めていたら、ニヤリとしながら本物の方を見ろ!と言われて
しまいました。

つづく

SYSOP 松田純一(SDI00116)

295/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-10
( 2) 90/08/25 15:44 コメント数:1

ニューヨークではよく歩きました。メトロポリタン美術館
の帰りも歩いてホテルまで帰りましたし.....。
ところで5番街ではティファニーなどの店にもひやかしで
入りましたが、噂のとおり?とにかく日本人で一杯なのには
驚きました。
なんでも開店前のティファニーでショッピングをしましょう
だなんて言うツアーがあるのですから驚きます。しかしねぇ
ショッピングをさせるなら、それは開店しているという事で
して...まあいいか。
それから最近財政困難というニュースが飛び交うトランプ氏
所有のトランプタワーという大きなビルにトイレを借りに
入りましたが、まあまあ立派であり近代的なビルではあり
ますがなんだか成金趣味とも感じられました。
このビルの上階は高級アパートになっていて、あのスピルバ
ーグ氏も借りているとか.....。

アメリカでの食事にも飽きたころ、宿泊しているNew York
Penta Hotelの地下にあるインドレストランでカレー料理を
食べることが出来ました。あまりの美味しさに、二晩連続
で通ってしまいました。
丁度その前後にこのホテルでなにやら女の子のコンテスト
があるらしく、美しく着飾った少女達がタスキをかけてあち
らこちらにいるんです。まあまあそれはそれは皆愛らしく
可愛い少女たちなんですが、同伴の母親を見ますとねぇ...
ちょっとがっかりしてしまいます。

つづく

SYSOP 松田純一(SDI00116)

296/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-11
( 2) 90/08/26 13:08

ニューヨーク最後の夜は予定どおり?ミュージカルを
見ることが出来ました。多少高めなのですがホテル
で良い席を確保しました。
対象はブロードウェイでやっていた「Black & Blue」
で黒人だけのミユージカルで1989年度のトニー賞を
受賞している作品だそうです。あのタンゴ・アルゼ
ンチーノで話題をまいたクローディア・セゴビアと
ヘクター・オレゾーリの二人が中心になって作った
作品です。
私はこの手のリズム&ブルースなどには不得意なので
ほとんど知らないのですが、出演者のシンガーや
ダンサーには人間国宝級の人達がいるとかで、ともか
くすごい迫力、パワーでした。
ダンスは勿論タップが主ですが、故フレッド・アステ
アを彷彿とさせる影を巧みに使った演出を始め、コミ
カルな踊り、セクシーな踊りと十分楽しむことがで
きました。
特別ストーリーがあるミュージカルではないので、か
えって言葉に不自由な私などにはうってつけの出し物
です。

興奮覚めやらぬ気持ちでホテルに帰りましたが、その
帰り道はやはり絶対一人歩きはしてはいけない雰囲気
で、あぶない、あぶない。
ニューヨークは天国と地獄が背中合わせになっている
街なんですね。

つづく...かも知れない

SYSOP 松田純一(SDI00116)

297/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpo'90 in Boston-12
( 2) 90/08/26 20:15

やれマンネリだとか成熟だとかMacWorldExpoの
出来、不出来をいろいろと評価していますが、私
にとっては出来、不出来はともかく大切な行事で
あることは確かです。
Macintoshに関わる仕事を日々やっているわけで
すから年2回のExpoを確認しその半年やってきた
自分達の仕事を振り返り、また半年の可能性みた
いなものを探り...という感じでExpoに望んでいる
わけです。
ですからたぶん来年の一月のサンフランシスコ、
そして8月のボストンも行くことになるでしょう。

既にMacExpoに5回行ったことになりますが、たっ
た5回でもブースの出展会社の移り変りが激しく
変化している様がよく分かります。あのレーザー
光線を使った華やかなディスプレイをしていた
ジャスミン社はご承知のような具合でこの4月も
8月も出展はなくなりましたし、ビデオデジタイザ
のProVizで知られたPixelogic社もブースの影も形
もありませんでした。本当に競争の激しい世界だと
言うことが分かります。

それから仕事の部分を別にしてアメリカの空気を
数日間だけでも吸い込むという目的?もあります。
例えばホテルや会場のドアを前の人が開けるとす
ると、日本のように後から続く人達の事を考えずに
手を離すということはまず少ないですね。必ずと
言ってよいほど後ろを振り返り人がいるとドアを
次の人に渡すようにします。
つまらないことですが、犯罪の発生率が日本とは
比較にならないくらいに多い国において、半面こう
した行為が自然に出てくるのはどうしてなのでしょ
うか。
Macintoshは勿論このアメリカで生まれた製品です。
はたしてMacintoshはアメリカ的な製品なのか、また
この国で何故こうした製品が生まれたのかの一旦で
も感じることができたらなぁ...といつも考えている
のですがねぇ。

つづく...かもしれない

SYSOP 松田純一(SDI00116)

299/512 SDI00116 松田 純一    情報ありがとうございます。
( 2) 90/09/05 19:47 298へのコメント

これはこれはPARAさん、貴重な情報をありがとうございます。
来年またボストンに行く時には、教えていただいた店のメモでも
持参しましょう。
しかしNYは刺激のある街ですね。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

301/512 SDI00116 松田 純一    ようこそ!!
( 2) 90/09/08 15:13 300へのコメント

HOT SPICEさん、ようこそ。
IIciですか...うんIIciはいいですよねぇ。私のIIciは会社に
置いて使っていますがキャッシュのカードを入れそして
ColorCard/24にアクセラレータを付けているせいかフルカラー
モードにしても遅さが感じられず、反対に8ビットのつもりで
フルカラーを使ってしまい、あれっ...というようなことも
しばしばです。
これからの秋の夜長をIIciとColorMagicianIIIでお過ごしくだ
さい。しかし睡眠不足になること、請け合いですぞ!!

SYSOP 松田純一(SDI00116)

ラテ飼育格闘日記(289)

6月10日の日曜日はラテの誕生日であった。推定ではあるがこの日で満6歳となった。誕生日がちょうど日曜だったこともあり、ラテを動物病院に連れて行き遅ればせながらの狂犬病予防接種とフィラリアの薬を貰い、そして年1回の採血による健康診断を行った。幸い天気も良く徒歩約30分ほどの道を女房と共に歩いたが、ラテの表情は硬い(笑)。                                                                                     
動物病院へは朝の散歩を終え、朝食の後で一息入れてからの外出だったからラテにはどこに行くか見え見えである。こうした中途半端な外出は病院か美容室でしかない(笑)。
途中河川沿いの道を歩きながら、本来なら女房と一緒なので喜んで歩くはずのラテの表情は堅く、オトーサンが呼んでも振り向きもしない。ただしいつもよりリードの引きはそんなに強くなく病院のドアを開けると滑り込むように入ったがすぐに出たがってピカピカに磨かれたリノリウムの床を這いつくばっている。

Latte289_04.jpg

※アタシ、どこに連れて行かれるのかなあ...不安...といった表情


病院へは一昨日に予約を入れておいたのですぐに診察室へと呼ばれるがまずは診察台にラテを乗せ体重を量る。そして今日お願いすべきことを若い医者と相談しながら進めていくが、ミッションは狂犬病予防接種とフィラリアの薬を処方してもらうこと、そして年1回恒例となったが採血による健康診断である。
何しろワンコ…中型犬と大型犬の中間ほどのラテの6歳というといろいろな説もあるようだが人間の寿命を考慮し比較すれば50歳ほどになるという。
口の周りに白い物が目立つはずだが、後2,3年もすれば数の上だけだとしてもオトーサンの年齢を追い抜いてしまうことになり、何だか複雑な心境である。

今年はオトーサンたちの都合で例年より病院へ行くのが遅くなったがともかくラテの健康を第一に考え、女房が予算を確保してくれた(笑)。色々な飼い主さんからの情報を総合して考えるとラテが世話になっている動物病院は値段的にもリーズナブルのようだが、何しろ保険適用がないしフィラリアの薬などはワンコの体重に比例して高くなるが、ラテの場合でも7ヶ月分で九千円近い。それに狂犬病予防接種と健康診断が一緒になるとなかなか大変なのである。

Latte289_01.jpg

※散歩の途中で猫を発見。得意のキョンシースタイル(笑)


ともあれ体重を量った後に健康診断のための採血をする。ラテはいつもどうりにオトーサンに抱えられ、さらに病院の女性スタッフが腰を押さえたまま後ろ足の血管から採血をするがラテはピクリとも動かず声も出さない。
続いて医者の問診を受け、心臓や肺の音に異常がないかを確認した後に狂犬病予防接種をする。こちらはお尻に注射だがラテはこれまた静かにしている。
その他、先般発見した腫瘍が大きくなっていないか、他にも出来ていないかなどを確認して医者の診断は終わったが、去年より体重が1Kg減ったものの、来年はさらに1Kg減量するようにとのアドバイスがあった。やはり加齢と共に太っていると他に問題が出やすいからだ。

Latte289_02.jpg

※ラテも一安心したのかケーキ屋さんのテラスでリラックスしている


それはそれで承知しているオトーサンたちだが、困るのはアレルギーの問題だ。
アレルギーに直接関与していると診断された、綿をはじめ食べ物としては米類や鶏肉などを廃した生活をしているが肉球を囓るのは治っていないのだ。これには食事と言うよりこの季節から秋口まで影響が強いという数種の雑草たちの影響が深刻だという。
医者は散歩の途中でもなるべく草むらに入らないようにというが、それは現実には大変難しい。特にこれから暑い季節となりコンクリート舗装された道は大変熱くなるし、そもそも公園に入って遊ぼうとすればそこは草だらけである。散歩に連れ出さないということならともかくなるべく草むらの上を歩かせるのを避けることは出来ても歩道や車道以外、草むらが多いこの地でそれは現実的でない。
ともかく散歩から帰ったら肉球も良く洗い、赤いところがあればイソジンで消毒するというのがオトーサンの使命といったところか。そして傷が広がった場合はドルバロンという軟膏を薄く塗って包帯を巻くといった対処療法、それも長期戦と考えるしかない。
それと、問題は健康診断の結果だ。結果が出るのには1週間ほど時間がかかりオトーサンの携帯電話に一報をもらうことになっているが、正直ちょっと心配でもある。

Latte289_03.jpg

※オトーサンに満面の笑顔を返すラテ。実は視線の先にはスポンジケーキが(笑)


そんなことを考えながらの帰り道、来たときと同じ河川沿いの道を戻るが、ラテの表情は先ほどとは違い笑顔に戻っている。
時は昼近くになっていたことでもあり小腹が空いたオトーサンたちは動物病院の帰りに立ち寄る習慣になったともいえるケーキ屋さんの小さなテラスで一休みすることになった。
ともかく今日はラテの誕生日だからとオトーサンの皿には美味しそうなショートケーキが(笑)。
ともかく動物病院の帰り道というのが少々後ろめたいが、オトーサンはその小さなスポンジの部分をラテの口元に運びながら「ラテ、今日は特別だぞ。誕生日おめでとう!」と呼びかけた。
ラテはオトーサンの指先に前歯を心地よくアテながらオトーサンの大好きな笑顔を返してくれた。

FMACCG:談話室【5】1990年4月18日〜1990年4月28日

NIFTY-ServeのFMACCGフォーラムで交わされた当時のログ公開の5回目である。今回は「談話室」でやりとりされた1990年4月18日〜1990年4月28日までのシスオペがアップしたログである。今回の目玉はやはり1990年4月にサンフランシスコで開催されたMacworld Expoの報告だ。ちなみにこの年の開催はサンフランシスコ大地震で例年1月開催が4月に伸びたという経緯があった。                                                                      

FMACCG:談話室【5】1990年4月18日〜1990年4月28日

093/512 SDI00116 松田 純一    ただいま帰りました
( 2) 90/04/18 21:03

今、MacWorldExpoが終了したサンフランシスコから帰ってきました。
フォーラムの扱いが変るという大変な時期に留守にいたしまして
申し訳ありませんでした。
しかし会場で集めたバッチ類や些少ではありますが会員の皆様方に
抽選でお分けしようと土産も買って帰りましたし、一両日中から
向こうの様子などを独断と偏見でご報告してみたいと思いますので
お楽しみに!
Expo全体の感じは良く言えば「成熟」、悪く言えば「ネタ切れ」と
いう感じがしましたが、相変わらず相当な人、人でした。
何でも日本から2千人もの人が見に行ったそうですね。
ソフトウェアもDirectorの2.0を始めとしてVideoPaintとかDeskなどと
いう変な?ものも仕入れてきましたのでおいおいとご紹介させていただき
ます。

ここではご挨拶だけにさせていただきます。
明日からは会議室の多少の模様替えとか、お知らせの書き換えなどを
はじめたいと考えているのですがNIFTYからの連絡ですとシステムが
不安定でもあり、もしかしたら多少変更が遅れるかも知れません。
ではとりあえず...

MacCG/コーシングラフィックシステムズ・SYSOP 松田純一(SDI00116) ※1

※1 この書込からベンダーフォーラムとして許可が出たと見えて会社名が入っている


094/512 SDI00116 松田 純一   MacWorldExpo/SF 報告NO.1
( 2) 90/04/19 08:01

この4月11日から13日の3日間、ご承知の方も多いと思いますが
サフンランシスコにてMacWorldExpoが開催されました。
で、この会議室恒例?のレポートを暫くのあいだ行ってみたいと
思います。
例によりExpoとは全く関係がないことも多いですが、サンフラ
ンシスコの雰囲気みたいなものを感じていただけたらと思います。

で、その第一回。
4月10日のユナイテッド58便は定刻どおり16時55分に出発しました。
多少は慣れた飛行機ですが、離陸と着陸時そして気流の関係で揺れが
大きい時は心細い気持ちになりますが、総じて順調な旅ではありま
した。
前回のボストン行の時に藤本さんが入国審査に手間取ったという
ハプニングがありましたが、今回は都合で同行できなかったため
少々さみしい旅行となりまして、サンフランシスコの入国審査での
屈辱戦は見ることができませんでした...残念。
昼とその日の夕食はツアーで組まれた食事を食べましたが、はやり
大味には違い無く、多少ボストンの食事よりマシと言った感じ。
ただ、当初食べられなかったクラムチャウダー(だっけかな)という
ごった煮スープが美味しく感じるようになりましたので、シメタ?
もの。
気候もなかなかの天気で風が強かったけど、恵まれました。
私達はライブ・アニメーションのネタにしようとハンディカムを
持参しましたので随分と多くの風景などをビデオに収めて来ました
がおいおいとこの点にも触れてお知らせしたいと思います。
余談ですが、今月からこのフォーラムもお蔭様でベンダーフォー
ラムになりましたので、新製品の情報や開発状況などが以前の商行為
うんぬんに縛られず、語り合うことができるようになりましたので
嬉しいことです。

ともかく明日の11日はスカリー会長の基調演説を聞きにいくことに
なっている訳でして、今回のネタはあるのだろうか...などと考えな
がら会場のBrooks Hallへ行くことになります。     続く

MacCG/コーシングラフィックシステムズ・フォーラムsysop 松田純一(SDI00116)

095/512 SDI00116 松田 純一  MacWorldExpo/SF  報告No.2
( 2) 90/04/19 08:22

11日は目覚めも快調。ホテルでおなじみになった朝食をとりますが
向こうのオレンジジュースは美味しいですねえ。それとカリカリに
なったベーコンが食欲をそそります。

breakfast1.jpg

※サンフランシスコの朝食例。皿の向こうにベーコンとマッシュポテトがある


当日スカリー快調の基調演説とデモは11時からとなっていますが
10時から同じ会場で「Multimedia : What It's All About, What It Can
Mean to You」と題するオープニングセッションがありましたので
まずそれに間に合うように出かけました。
早めにならんだせいか、前から数列目のなかなか良い席につくことが
できました。

スカリーのデモは「Macintosh: Gateway to the 21st Century」と題する
もので壇上にはMacPlusを始めMacIIcxやIIfxがAV機器と一緒にならべ
てあり、MacPlusに接続されたハンディースキャナで画像を取り込み
それを他のMacintoshにメールで送るというものでした。



※ジョン・スカリーの基調講演動画。筆者撮影


スカリーの一挙一動に注目することは理解できますが、いまさらハンディ
スキャナで絵が撮れたからといって「わーっ」と会場が湧くのには
いささか興覚めといった感じ。
次にマックレコーダーでサンプリングした音声をボイスメールで送るデモ
はうまくいかずに失敗。
最後はエアーホッケーのゲーム...えーっとなんて言いましたっけ ※2
とにかくそれを使ってMacintoshPlusとMacintoshIIfxのスピードの
比較を始めましたが、うーん。これで良いのだろうか。

このスカリー会長のプレゼンもそうですが、今回のExpo全体の感じは
よく言えば「成熟」、悪く言えば「マンネリ・ネタナシ」という感じ
を強く持ちました。がんばって欲しいものです。
ソフトウェアも新製品というより、バージョンアップが相継いで発表
されていましたがこの辺もぼちぼちとご紹介しましょう。

※2 Shufflepuck Cafe(シャッフルパック・カフェ)


MacCG/コーシングラフィックシステムズ・フォーラムsysop 松田純一(SDI00116)

096/512 SDI00116 松田 純一  MacWorldExpo/SF 報告No.3
( 2) 90/04/19 21:07 コメント数:1

スカリーのプレゼンが終了した後、早速Moscone Centerへ
シャトルバスで急ぎました。この場所は私達が宿泊している
ヒルトンホテルから歩いて10分ほどのところにありますので
疲れたり荷物が多くなった場合には一旦戻ることもでき、大変
便利です。

1990ExpoSF_06.jpg

※Moscone Centerの入り口風景


ここの会場に入るのはこれで3回目なのでだいぶ勝手が分かっ
てきました。まず一日目は全体をざっと見ることにしています。
非常に広い会場に大体整然とブースは並んでいるのですが一通
り見渡すだけでも大変なのです。
最初はブースとブースの間をジクザクに見ながら.....などと考え
ているのですが自分の好みの物が目に入ると早速脱線してしま
い、どこまで見たのかも忘れてしまいそうになることが度々と
なります。
去年一昨年とかなりの広いブースを取っていたJasmin社のブース
は今回はありませんでしたし、ProVizの会社も見えません。
何と変化の激しい世界なのでしょうかねえ。
そうそう、Macintoshの縫いぐるみで有名になり、去年のボストン
ではカバーを発表してまたまた売れた会社...何といいましたっけ。
その小さな会社も今回はヒット作は無いようで、多分次のExpo
ではお目にかかれないかも。

今回のExpoではソフトウェアのバージョンアップが目立ちました。
一番興味のあったのがMacroMindのDirector2.0ですが、これは
会場のショップで売っていましたので早速購入。またFileMakerII
Professionalのデモもやっていましたが、こちらは夏にならないと
出てこない様子でしたので少々がっかり。
それから数回連続してバックやらジャンパーで客を釣っていた
(私は釣られましたがね)WingZも今回は出荷が順調?なためか
こうしたオマケは一切無しという寂しさ。シビアですねぇ。
そんなこんなのMoscone Center第一日目でしたが、買いたいと
思うものが少ないのは寂しいことでした。

MacCG/コーシングラフィックシステムズ・フォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

098/512 SDI00116 松田 純一MacWorldExpo/SF 報告NO.4
( 2) 90/04/20 07:47

そうそう、話は前後するのですがサンフランシスコに到着後
フィッシャーマンズ・ワーフへ直行し昼食を食べ、後に簡単な
観光ということになっていました。
ゴールデンゲートブリッジもMacWorldExpo関連で来た時に
2回、ロスアンゼルスへ行った帰りに寄った1回と合わせ、今
回で4回目ですからさすがに感激はありません。しかしサンフ
ランシスコの一つの象徴みたいなものですから「また来たな!」
という意味の感激はありますがね。

1990ExpoSF_10.jpg

※ゴールデンゲートブリッジ


笑ってしまったのはゴールデンゲートパークにある日本庭園。
ここは世界最大の人造公園ということで有名な所なのですが
広さは1,017エーカで日比谷公園の25倍あるそうです。ここに
純日本公園があるというので早速覗いてみました。
桜が満開という季節でまことに情緒豊かなものがあるのは事実
ですが日本人から見ると何ともチャチで、冷汗ものですね。
五重の塔の作りがおもちゃみたいなのはまだ良いとして、九輪
の部分が曲っておりました。

またツインピークスというサンフランシスコの街を全貌できる
所があるのですが、ここからの眺めはなかなかのものです。

1990ExpoSF_14.jpg

※ツインピークスからサンフランシスコ市内展望


で、例の地震ですがその報道があったときには街のかなりの
部分が破壊されたようなイメージもありましたが、あからさま
に傷跡を残しているような部分はあまりありませんでした。
しかし橋が落ちた部分では復旧を続けておりまだ完全には直っ
ていないようです。

ところでホテルにチェックインするための道筋にカストロ通り
という場所があるのですが、ここがゲイのメッカと言われてい
る場所でありまして事実筋肉もりもりの男性二人が手をつない
で歩いているという風景?も見ることができました。
バスのツアーコンダクターがこの"ゲイネタ"の好きな人でして
その人いわく、全人口ではニューヨークにおよばないものの
人口比率ではサンフランシスコはゲイ人口が一番なんだそう
です。
男性の内、老人と子供を除くと何と!.....3人に1人はゲイという
数字になるそうですからこうしたことに慣れていない私達には
驚きです。
面白いのは(失礼)彼らが「ここには私達ゲイが住んでいる」とい
う主張?のために窓から旗が出されている場合があるのですが
その旗のデザインがカラーの順番こそ違いますがアップルの6色
とほぼ同じのようで苦笑を禁じえません。

1990ExpoSF_11.jpg

※国旗と共に掲げられているゲイをアピールする旗


ある窓にはソビエトとアメリカの国旗とゲイの旗がならんでおり
ましたが、世界は平和でありたいものです。
ツアーコンダクターのこの話題のオチが「ゲイ(芸)は身を助ける」
ですと!。
おそまつでした。

MacCG/コーシングラフィックシステムズ・フォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

100/512 SDI00116 松田 純一    かかってきなさいコーナー??
( 2) 90/04/21 09:32 099へのコメント コメント数:1

藤本さん、どうも。
で少し事情を説明させてもらいますと、今回のMacJapan誌の「いまどきの
ソフトハウス」というコーナーがあるのですが私達の会社もその覧の
一つ場所をいただけることになりました。
その覧の題が「ようこちゃんの、かかってきなさい」という題になって
いるわけです。
で、この覧は会社の女性に担当させることになったのですが、挑戦的いやい
や...積極的女性でありますからして、近々「ようこちゃんの、かかってきな
さい」コーナーを作りお目みえしたいとおもっています。
このフォーラムの会議室も早々に模様替えするのですが、現在NIFTYの
システムが不安定で会議室の大幅な改定をしないように指示をいただいて
いるところですので、もう少しお待ちいただきたいと思います。

MacCG/コーシングラフィックシステムズSYSOP 松田純一(SDI00116)

101/512 SDI00116 松田 純一 MacWorldExpo/SF 報告NO.5
( 2) 90/04/21 09:34

メイン会場のMosconeセンターを入りますとそこは分割のない
一つの大きな会場になっています。
まず入口をくぐると正面にはMacWorld Communications社の
ブースがあり、その左には同じくらい大きなブースをとって
Claris社がファイルメーカーのプロフェッショナルバージョン
をデモっています。Claris社の丁度うしろにはページメーカー
でおなじみAldus社のブースも見えます。

claris1990SF.jpg

※クラリス社のブース


Claris社の左一つあけたブースにはMicroSoft社もかなり大きな
ブースをとっていました。
そうそうApple Computer社はさすがに?このMosconeセンター
の中央に一番大きなブースをとり、MacintoshIIfxをずらりと
並べておりましたっけ。
入口から右に行くとTOPSのブースやら、その後ろにはSyman-
tec社も見えますしHewlett PackardやAGFAのブースもかなり
大きな場所をとっていました。
この会場は入口から見ると横に長い形になっているのですが
奥行きもなかなかありまして、全部を確認するのはなかなか
疲れます。
あと大きなブースと言えばSuperMAC社、CalComp社、Oracle
社やNovell社といったところでしょうか。それからComputer
Ware社もかなり大きなブースをとりショップを開いていました
がすごい人出で大変でした。

SuperMac1990SF.jpg

※大変な活気のSuperMac社ブース


ただこうしたExpo会場を回る楽しみは決してこのような大きな
ブースを回ることではありません。このような企業のニュース
は雑誌などを通じていやでも私達の目や耳に驚くような早さで
入ってきますからね。やはり楽しみはとても小さな、一小間
くらいのブースをとっている聞いたこともない企業の製品なの
です。
このような企業の製品は広告を出すことも少なく、もしかしたら
この会場でしかお目にかかれないものがあるかもしれないから
です。
しかし残念ながら、ひところのExpoに比較すると今回のExpo
はこうした小さなそして面白く奇抜なブースが非常に少なくなっ
たように思います。

MacCG/コーシングラフィックシステムズSYSOP 松田純一(SDI00116)

102/512 SDI00116 松田 純一 MacWorldExpo/SF 報告NO.6
( 2) 90/04/21 11:11

もう一つの会場は初日にスカリーのプレゼンがあったCivicセンター
地下にあるBrooksホールという場所で行われています。
ここは規模的にMosconeセンターよりだいぶ小規模ですが、なかなか
活気はありました。どのような小間の配分をしているかは分かりませ
んが、ここの会場の方が馴染みの少ないブースが多く一つの楽しみ
でもあります。
このBrooksホールで大きなブースと言えば、入口を入り左に進んで
一番突き当たったところにあるQume社。それからそこから右に折れた
場所にあるSeikoのブース。
会場のほぼ中央にはLinotype社とかIkegami Electronics社のブース
もなかなか活気がありました。
中央を突き進んだ場所には今回ユニークで実用的なラップトップの
Macintoshを発表したWallaby/Outbound Systems社があります。
このラップトップはなかなかいいですよ。

1990ExpoSF_08.jpg

※Wallaby/Outbound Systems社のブース


重さが9ポンドと言いますから純正の約半分位になるのでしょうか。
テンキーがないためかとても小型で洗練されたデザインも素敵です。
さらにユニークなのはそのポインティングデバイスでしょう。文章
ではどうも旨く説明できそうにもありませんが、キーボードのスペース
キーの下に細い棒状の部分が4cmくらいあり、これが親指で前後に
回転します。そしてさらにその部分が左右にスライドもするという
仕組み。
一見するとなかなかカーソルをコントロールするのが難しいようですが
実際にやってみるとなかなか具合がいいんですね。
いま手元にカタログがないので正確な仕様はお伝え出来ませんが
使えるラップトップ機ではないでしょうか。

この会場ではもう一つ、何と49ドルというフルカラーペイントソフト
を見つけました。多少制限があるようですが十分に使えるようです。
私は思わず2つも買ってしまいました。ただこの製品のパッケージは
薄い白い箱にマジックインクを使い、手書きの下手なチーズの絵?を
書いただけの手作り品でして、その名もColor MacCheeseと言います。

1990ExpoSF_07.jpg

※当時のフルカラーペイントソフトとしては破格の製品だった


それからこの会場ではVideoPaintと言う8ビットモード専用のものを
見つけました。どうも何とかPaint...という製品名に弱いので困ります。

内容を見てみるとどうやらGraphistPaintというソフトがあり、その
会社が潰れた後、そのライセンスを買って改良したもののようです。
しかし内容はなかなか面白く、ユニークな機能がありますので早々に
データライブラリのソフト・レビーにご紹介してみようと思います。

MacCG/コーシングラフィックシステムズ・フォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

104/512 SDI00116 松田 純一 MacWorldExpo/SF 報告NO.7
( 2) 90/04/22 08:33

重複するかもしれませんが、結局Expo会場で私が買ったソフトは
MacroMind Director2.0、VideoPaint、Color MacCheeseそれから
DeskPaintの会社であるZEDCOR社から出たDESKというソフトと
あいなりました。そうそうこのDESKですが元はDESKWORKSとい
う名でパッケージを作ったのですが、商標登録に引っかかりDESKと
なった次第。
ですが大きなパッケージの一箇所のWORKSという部分に貼紙を
し、数枚の言い訳の用紙が入っているというかっこ良くない結果
となっていました。そのうえ買うときは説明がなかったけど
ディスケットには"Pre-Release Copy"とあり、ファイナルリリース
物は4週間から6週間後に無料送付するとの貼紙がしてありました。
念のため記すと、このソフトはデスクアクセサリとしてスプレッド
シート、データベース、コミュニケーション、ワードプロセッサ、
ドロー、そしてペイントという6つの機能を持っているという
何とも凄いやつ。
まあどのくらい使い物になるかはこれからじっくり調べてみますが...。
また小物ではマウスパッドを7,8枚、布製のディスクケースが数個、
その他をお土産用ととして買いましたがけっこうこれが嵩張りまし
て、後で困りました。

4月11日の初日は結局Mosconeセンターだけで終わってしまいました。
そしてその夜は向こうでおちあった男性5人と女性2人、合計7人で
私達の泊まっているヒルトンホテルの隣にある日航ホテルで懐石
料理に舌づつみをうちましたが、終盤は皆旅の疲れが出たのか酒に
酔ったのか、目はうつろという状態でした。
この日本料理の店は「弁慶」という店なのですが、なかなか雰囲気
もよく、料理もまあまあでした。とにかく私達の泊まっているヒル
トンホテル内にある日本料理店は汚いし、まずいしで二度と行きたく
ないという感じを受けました。
朝食を食べに行ったときなど、絨毯をひいてある床が深夜営業を
重ねた喫茶店のように?汚れたままなのには驚きました。

MacCG/コーシングラフィックシステムズ・フォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

105/512 SDI00116 松田 純一 MacWorldExpo/SF 報告NO.8
( 2) 90/04/22 15:31

Expo会場は結局一日目がMosconeセンター、二日目はBrooksホール
そして最終日の午前中はまたMosconeセンターで最後の買物をしま
した。
3日目すなわち4月13日の午後は楽しみにしていたアップルコンピュ
ータ社へ行きApple TVなる場所を見学することになっていました。
まあ本当のところ、Apple TVよりその近くにあるApple Collectionで
アップルグッズを買う方が楽しみだったのですがね。
Apple TVではAvid/1システム、例の8万ドルくらいするというビデオ
の編集システムなどを見ることができましたが、すでにビデオによる
概略を見ていましたし、ショックを受けるほどのものでもありません
でした。
Apple Collectionでは時間がないとかで、随分と急がされたので十分な
買物が出来なかったのが少々残念です。しかし結構点数は買ってきま
したけれどね。
ああいう場所で色々と買い漁るのは日本人だけかも知れないという
後ろめたい気持ちも多少あったのですが、どうしてどうしてドイツ人
の団体がいたのですが、国に帰ってTシャツ屋でもするのかと思われ
る程の買物をしていたのを見て少々ほっとしました。

アップルからの帰りにはスタンフォード大学によりましたが、天気が
良いこともあり見事なその環境にしばし魅惑され続けました。昨年の
ボストンではハーバード大学などを回りましたが、このスタンフォー
ドの雰囲気はとても気に入りましたね。

1990ExpoSF_01.jpg

Expo1990SF_SFU.jpg

※スタンフォード大学


こうした環境でなにかを研究することができれば、これまた何かが
違ってくるのではないでしょうか。

MacCG/コーシングラフィックシステムズ・フォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

106/512 SDI00116 松田 純一 MacWorldExpo/SF 報告NO.9
( 2) 90/04/23 07:52 コメント数:1

MacWorldExpo二日目の昼はユニオン・スクエアの方へガイドブックを
頼りにパスタなんぞを食べにでかけました。
しかし、サンフランシスコの街はいいですねぇ。旅行者だから特に悪
いところが目に付きにくいのかも知れませんが明るくてビル群も絵に
なるという感じ。
このユニオン・スクエアの回りはまた高級なお店が沢山あることでも
知られています。ティファニー、ルイ・ヴィトン、ダンヒルなどなど
ですがメイシーズなどのデパートもありますからウィンドショッピング
をするだけでも楽しいですよ。

何日目かはもう忘れてしまいましたがケーブルカーが通る道、パウエル
・ストリート沿いにある「天ぷら・ハウス」という店に夕食を食べに
行きましたが、その少し手前にある画廊で欲しいものが目に入って
しまったのです。

1990ExpoSF_12.jpg

※パウエル・ストリートを走るケーブルカー


ベティちゃんというキャラクタを御存知でしょうか。私が子供のころ
ポパイとかフィリックスなどと一緒に一時このアニメーションが放映
されていたことがあります。どこか抜けているが人がよく...そして
ちょっぴりセクシーというキャラクタが私には大ファンであるモンロー
にオーバーラップするところがありまして.....。
まだまだこのキャラクタはこちらでも愛されているらしくいろいろな
所で目につきます。
とにかくそのリトグラフが作者のサイン入りで展示されていたのです。
その画廊、一階は現代美術のような作品を展示しているのですが地下
にはディズニーのオリジナル・セル画などが豊富に置いてある店でし
た。
そこのやり手のオバサン(妙にトーンが低くて、白雪姫に出てくる魔法
使いのおばあさんを連想しちまいました)いわく、作者はなんでも今年
99歳なんだそうです。そしてその一連の作品は昨年だか今年になって
だかは忘れましたが一番の新作だとのこと。どうも妙にきれいなリト
グラフだと思っていたのですが、そらそうですよね...随分と昔のことだ
し作者はとうの昔に亡くなってしまっていると思い込んでいたのですが
私の子供のころに壮年だとしてもまだ?生存している可能性はあったわ
けです。
この辺のことに詳しい方がいらっしゃいましたら、是非作者の近況など
を教えてください。

ともかく、その日は見ただけで終わりましたが、Expoで買物が少なか
ったと自分に言いきかせ、結局買ってしまいました。

MacCG/コーシングラフィックシステムズ・フォーラムsysop 松田純一(SDI00116)

108/512 SDI00116 松田 純一    ベテイさん!!
( 2) 90/04/23 20:45 107へのコメント コメント数:1

グランピーさん、コメントをありがとうございます。
ベテイさんと言えば駅の大きなポスターでお目にかかりました。確か
スコッチテープかなんかの広告だったと思います。まだ愛されている
ようでファンとしては嬉しいかぎりです。
ところでリトグラフですがサインは"GRIM"と読めます。絵柄はガータ
ベルトを片方にして短いスカートでチャールストンみたいな踊りをし
ているようなものですが愛敬があって飽きません。とても単純なんで
すけどねぇ。
グランピーさんはこうした世界にお詳しいようですが今後ともよろしく
お願いいたします。
SYSOP 松田純一(SDI00116)

110/512 SDI00116 松田 純一    はいっ、メッセージ受け取りました
( 2) 90/04/23 23:53 109へのコメント

Uenoさん、「プレゼントちょうだい!」のメッセージ確かに受理させて
いただきました。申込をされる方が少ないとあのプレゼント数からして
必ず?何かお送りできるのではないかと思いますが、さてどうでしょう。
ところで来年東京で行われるExpoには私達の会社も出展したいと考えて
いますから、詳しいことが分かり次第お知らせいたします。
ColorMagicianIIIご愛用ありがとうございます。お蔭様でとても売れて
います。
これからもよろしくお願いします。
SYSOP 松田純一(SDI00116)

111/512 SDI00116 松田 純一 MacWorldExpo/SF 報告NO.10
( 2) 90/04/24 11:35 コメント数:1

サンフランシスコの街は御存知のとおり坂が多いことで知られて
いますがケーブルカーに乗っても歩いていても急に視界が開けた
りしてはっとする美しさに出会う時があります。
一度夕暮れ時にパウエル・ストリートの一つ西側のメイソン・ス
トリートを北にフェアモントホテルに食事をしに歩いた事があり
ました。このフェアモントホテルのあるあたりがNOB HILLと言っ
て一つの坂道の頂点になっていますから、そこにあるフェアモン
ト・ホテルの最上階レストランからの眺めはそれはそれは美しい
ものがありました。
サンフランシスコは比較的治安も良いようですから大いに歩きた
い街ですね。

今回のMacWorldExpoを振り返って見るとやはり成熟したというこ
とをつくづく感じます。あらゆる分野に関わっていると思われる
多くのソフトウェアがありますしIIfxのようなハードウェアも登場
しました。
こうした一連のことを考えるとS.ジョブズの言っていたパソコン
周期説が真実味をおびてきますが、Macintoshもこの頂点をさらな
る頂点を目指すステップとなるようにがんばってもらいたいと思い
ます。
日本でも一時期とは比較にならないほどソフトウェアや情報がタイ
ミングよく入手できるようになったこともあるのでしょうが、Mac
WorldExpoをこれで4回体験した私にとって今回の一番買物が少なか
ったExpoは何かを象徴しているようにも覚え、多少さみしさを感じ
ました。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

113/512 SDI00116 松田 純一 MacWorldExpo/SF 報告NO.11
( 2) 90/04/24 12:51

MacExpoの3日間も無事に過ぎた翌日、私達はゴールデンゲート・
ブリッジを渡った向こうにあるサウサリート(SAUSALITO)へ遊びに
行くことにしました。
ここは市内とは変り、風光はイタリアのリビエラを思わせるものが
あるそうです。海にはヨットハーバーと海上レストランが続き小奇麗
なブティックたちがならんでいる、そう、ここは避暑地なんですね。
私達はケーブルカーでフィッシャーマンズワーフまで行き、そこから
フェリーに乗ることにしました。ものの20分か25分くらいで着いて
しまいます。

Sausalito_01.jpg

Sausalito_02.jpg

※サウサリートの風景


フェリーでは風が強くデッキに出ると息ができないくらいでした。
ここからアルカトラズ島が見えますが、見た目には近いけど、これで
はやはり脱獄は難しいのだなあと妙な納得をしてしまいました。
そう、アルカトラズ島はアル・カポネだったかな...が投獄されていた
島の刑務所なんですね。

ところでサンフランシスコの名物、ケーブルカーですがケーブルカー
自身は動力がなく地下を走っている1本のケーブルにつかまって動いて
いることはご存じでしょう。ケーブルカーの運転手を通称グリップマン
と呼ぶのですが急な坂になると斜体が落ちないように力の限りグリップ
を引きケーブルを握り締めるわけ。
したがってグリップマンたちはほとんど立派な体をしています。

話題は元に戻ってサウサリート。ここでワインとクラムチャウダーと
サンドウィッチを昼食に食べました。奇麗な海を見ながら.....。

1990ExpoSF_13.jpg

※中央に写っているお店で昼飯となった


それからブティックをひやかしながら、いくつかの土産も買いました。
しかし女房のためにとブローチを買うとき「松田さんはソフトウェア
だと値段を見ずにでも買うけど40ドルのブローチを買うのに悩んでる」
と笑われました。
こうしたブティック達で一番品数が多いのがTシャツですが、聞いたと
ころですと、例えばSAUSALITOと印刷してあるTシャツはここでしか
売ってはいけないんだそうです。ですからサンフランシスコとプリント
してあるものはシカゴやニューヨークで売ってはいけないということ
ですが、これは土産物が少ないアメリカの苦肉の策のようです。

sysop 松田純一(SDI00116)

116/512 SDI00116 松田 純一  MacWorldExpo/SF 報告NO.12
( 2) 90/04/24 19:56

さて4月15日の日曜日はオプショナル・ツアーを申し込んであり
ましたのでモントレ、カーメル方面に一日観光としゃれこむつも
りです。
朝ホテルの前でバスに乗ったのですが、他のツアーからの参加も
ありましたのでバスはほぼ満員という状態。新婚さんあり、女性
だけのグループありなど多彩な?顔ぶれでスタート。
このバスのガイドさんが非常に面白かったんです。その名は
ミスター・ベン(だったかな?)とかで、あの標識は写真をとって
おいた方が良いだの、ほれそこを撮らないといけないだのと大きな
声で一人舞台。
途中ゴルフをやる人にはメッカ?とも言えるPebble Beachへ寄った
のですが、彼いわく...Pebble Beachと刻印されているゴルフバッグ
に下げるプラスチックの札がありますが...それを是非買っておくよ
うに、と言うわけ。これは別名出世札と言ってもよいものでゴルフ
大好きの上司にお土産とすれば出世間違い無しの代物とか.....。

1990ExpoSF_02.jpg

※ゴルフをやる人にはメッカ?とも言えるPebble Beachのショップ


アのゴルフ場のお店で「ベン、デスカウント!」と言えば安くなるか
らとくどくいうものですから、レジで私もベン、デスカウント!と
言ったけど、店員さんは「?????」。まいってしまった。
彼いわく、「ベン、デスカウント!」と言ってくれとある団体客に
言ったんだがその客が「ベン、クレジット!」と言ったためツケが
回ってきて大変な思いをした.....などとジョークの数々。
緑は多いし、景色はバツグン。心が洗われる思い。

しかし、しかし本日の最大の目的は違うところにあるのでした。
その名はミステリースポットだぁぁぁぁぁ。
サンタ・クルーズの北約4キロのレッドウッドの森林内にある45
メートル四方ほどのところがそこ。
ボールが斜面を上に転がり、身長の違う2人が立つとその差が
縮まって見えるなどの不思議の数々.....。
子供の頃から一度は行ってみたいと考えていたミステリーの場所が
いま私の前に現れようとしているのだ!!

SYSOP 松田純一(SDI00116)

118/512 SDI00116 松田 純一 MacWorldExpo/SF 報告NO.13
( 2) 90/04/25 12:54

ミステリースポットという場所はかなり有名な場所ですが
簡単なアーチがあるだけで特別飾り立てた物などはありません。
日本だったらすぐハデハデ看板とネオンがぴかぴか...というとこ
ろでしょうがね。
入口を入ると全体的には裏山に登る坂道といった所に傾斜して
建っているバラックが一つという環境で後は森林です。
入るとすぐ枕木のような木材が人間の足の歩幅程度に2本平行
して地面に置かれています。地面自体は斜面ですが、この2本の
木は水平に置かれているとかで、水平器でしたか...器具を使って
それをまず証明します。また確かにボールなどを置いてもどちら
かに著しくころがるということはありません。まあしたがって
常識的に考えればこの木材は確かに水平に置かれているわけです。

1990ExpoSF_09.jpg

※子供の時に少年雑誌で見たときからの憧れだった(笑)ミステリースポット


そうそう、この場所は特別何かを背景にしているわけでもなく
壁際にあるとか遠くから見なければ効果がないとかいうものでは
ないわけで、その回りを観光客がぐるりと取り巻いている、普通
の単なる坂道というわけ。
さてお立ちあい!!例えばその2メートルほどの木材の両端に人間を
一人づつ立たせるとします。
例えば私から見て左に170cmの人、右に175cmの人と言う具合に。
そしてその背丈の差はそこをとりまくどこから見ても、誰が見ても
分かるわけです。ここまではあたりまえですね。
しかし! この二人の立場を逆転し、右にいる175cmの人が左に、
170cmの人が右にと入れ替わると......ぎゃぁぁぁ、あれあれあれ...
二人の背丈の差が縮まるどころか170cmの人の方が僅かだけど
大きく見えるぅぅぅぅぅ。

この話はまた続きね。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

119/512 SDI00116 松田 純一    ベティさんの作者、Mr.Grim
( 2) 90/04/25 16:14 117へのコメント

グランピーさん、いろいろとご教授いただきありがとうございます。
どうも私はただ好きだというだけで資料とかがほとんどありません
のでMr.Grimがどのような経歴の持主なのかが分かりませんでした。
お調べいただいたことですと、正しく生きたアメリカ漫画映画史を
しょってきた人ですね。ますます買ってきたリトグラフに愛着を
覚えるようになりました。
そうたいして大きなものではありませんが、面倒がらずに手荷物で
持ってきたかいがあったと言うものです。

ベティ・ブープのビデオが売っていることは知っていましたが、その
ようなものがあるとは知りませんでした。機会がありましたら是非
入手して見てみたいと思います。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

122/512 SDI00116 松田 純一  MacWorldExpo/SF 報告NO.14
( 2) 90/04/26 07:43

えー...、ミステリースポットの続きですがぁ。
この現象を錯覚で片付けることは無理だと思いますね。背景は
きたない塀あるいは樹木ですし、確かに地盤が坂道のために
板塀は斜めに位置しているけど、そんなロケーションのところ
ならごろごろしてるし、第一人工的に作れますよね。
説得力のあるのは、ある位置からしか効果が見えないというの
ではなく、実験者二人の体に触りながらあちこちに移動しても
結果は同じことです。
こういう場所が3箇所用意されてましたが、もう一つの実験.....
長さ3mくらい、巾が25cmくらいの厚めの板が向こうの板塀に
向けて置いてあり、勿論その板は水平ということです。その板
の端に板塀に向かって人が乗ります。したがって人間と板塀の
距離は勿論3mくらいですね。
そこでその人の目の高さを目算し、向こうの板塀に向かって
この辺の高さだな.....と、そこに別の人に手伝ってもらい手を
板塀に位置しておいてもらいます。よろしいですか?
板は水平、したがって向こうの人の手の位置は板に乗っている
人の目の高さに間違いはないということになります。なにしろ
本人が「そこそこ、もうちょっと下、下だよ」って言って決める
のですからね。
さて、こうしておき板に乗っている人は壁に向かって板の上を
歩き始めます。と!!!!!
板塀に真近かに向い合ったその人の目の高さは、手を置いてあ
る位置と大きくずれているのでーす。

「私は見た!」
こんなことばかり書くと、パソコン使っているわりには松田って
いうのはだまされやすく信じやすく単純なんだな...と思うでしょう
が、なんと言われてもいい!私は見て感じたのであります。
女性の一人からネックレスの鎖を借り、それを肩の高さくらいの
位置から手に持って下に普通にぶら下げます。輪になっているなら
一本になるように外したほうがより効果が出るようですが、こう
するとその鎖はどうなると思います。
ある方向、向こうに二股のおかしな木があるのですが、その方向に
わずかですがあきらかに反ったように曲ってぶらさがるのであります。
こう書くと「磁気だ」ということになるでしょうが、ここではラジオ
も普通どおりに入りますし時計が狂うこともないようです。

一時期にはスタンフォード大学を始め、多くの研究者が調査に集ま
ったそうですが、幸いにも?謎はとけず今でもミステリーのままと
いうことです。
撮ってきた写真やビデオを見ても効果には変りがないんだから、これ
は本当に面白い場所であります。
一連の現象の解明には少々私にも意見があるのでありますが、これ
また続きね。

sysop 松田純一(SDI00116)

123/512 SDI00116 松田 純一  MacWorldExpo/SF 報告NO.15
( 2) 90/04/26 19:32

またまたミステリースポットの続き。
坂道にかなり傾いたバラック小屋があるんですが、そこは最初
この辺を開発しようとして建てた測量小屋だったとか。しかし
小屋の中にいると気持ちが悪くなり、長時間いられないという
ことでこのミステリースポットが発見されたらしいです。
前にも書きましたが坂道、単なる坂道ならどこにでもあるし
そこに自分が立っていても長時間はともかく、特に変な気持ちに
なることはありませんよね。
で、早速私は積極的に?小屋の中に入りまして、おかしな体験を
したいと試みました。床は一応板貼りで、実際かなり斜めに建っ
ていますからバランスをとるのに多少努力がいります。
.....わたしは感じた!.....
他の人は分かりませんが、私はその中に入りまず目をつむりました。
これは斜めという視覚的感覚からくる"酔い"がないようにとの
配慮のつもりでした。
確かに30秒くらいすると妙にくらくらする感覚が生まれてきました
ので目を開けましたが感覚は同じです。なんて言ったらいいのか.....
酔って坂道に立たされているとでも説明したらいいのでしょうか。
必要以上に平行感覚がおかしい感じです。
その小屋を出たところで、傾斜の度合が特別変ることでもないの
ですから単なる傾斜による感覚の麻痺とは考えられません。

ところで私はUFOとか幽霊とかオカルトとか心霊とかにかなり
興味をもっている人間なのですが、幸に?こうした感覚は全く
持ち合わせていない人間のようで、UFOや幽霊を見たこともない
し、不思議体験をした覚えもない人間でありまして、好きでも
体験できないという典型的人間の一人だと思っています。
でもここでは、何かを「感じた!」と信じています。
ここは本当に面白かった。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

124/512 SDI00116 松田 純一  MacWorldExpo/SF 報告NO.16
( 2) 90/04/28 10:29

このツアー最後の日は午前中にアシュトンティト社、午後には
MicroMind社に行く予定でしたが、私達はそれらをキャンセルし
遊びまわっておりました。
午前中はユニオン・スクエア付近での買物、そして昼はチャイナ
タウンへ出かけて昼食、そして一旦ホテルに戻ってから再び
ケーブルカーにてフィッシャーマンズ・ワーフへと出かけました。

このフィッシャーマンズ・ワーフの東に突出した桟橋にあるのが
有名な「ピア39」でショッピング・モールになっています。
全体がイングランド風の木造2階建てで、レストラン、専門店など
約130店があるとても楽しいところ。
チョコレートの専門店、左利き用品専門店、クリスマス用品専門店、
ディスニーのキャラクタ専門店、ポスター専門店、画廊などが
ずらりと並んでおり飽きさせません。そして奥にはメリーゴーランド
もあり子供達のよい遊び場にもなっています。

pire39_1990.jpg

※ピア39のモールを歩くと魅力的な店舗が沢山並んでいる


今回の旅にはデジタルアニメーションを作るためにネタを撮りに
行くという使命?もありましてハンディカム55を持って行きました
ので、この辺の風景・景色はなかなか情緒のあるものでかなりの
量の撮影をしてきました。
このフィッシャーマンズ・ワーフではいろいろなパフォーマンスも
見られましたが、上手なものは少なく、かわいそうなほど下手な
人もおりましたよ。

こうして今回のMacWorldExpoは幕を閉じるのでありますが、8月に
ボストンで行われるExpoの内容が少々心配です。確かに今回アナウ
ンスされたソフトウェアのバージョンアップ製品などが出てくるので
しょうが、これと言ったメダマがないような感じです。と言っても
私達はまたまた出かけるつもりですし、再びあのボストン市内の
ビクトリア調の建物を見ることができるのを楽しみにしています。
しかしその前に、ビジネス・ショーの準備もしなければならないし
大変だ!!!!!

SYSOP 松田純一(SDI00116)

125/512 SDI00116 松田 純一  Macintosh Advantage Fair '90開催のお知ら
( 2) 90/04/28 10:30

アップル・コンピュータジャパンはデベロッパーに対する提示の
中で「Macintosh Advantage Fair '90」を開催する予定を示唆し
ました。
開催の目的としてはマッキントッシュのアドバンテージをDTP、
DTPR、グラフィックス、マルチメディアなどのソリューション
をユーザーに効果的に伝える場を作るというもので、アップル・
コンピュータジャパンによるマッキントッシュのアドバンテージ・
キャンペーンの一環として開催されるプライベートショーです。

会期: 1990年6月27日(水)から29日(金)の3日間
10時から6時まで

会場: 池袋サンシャイン・コンベンションセンター
センターホールA

入場は無料です。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

FMACCG:談話室【4】1989年11月28日〜1990年4月9日

NIFTY-ServeのFMACCGフォーラムログ公開第4回目。1989年11月28日〜1990年4月9日までのログである。この頃になると会員数も増大し、SYSOPのフォローはあまり必要なくなっていく傾向にあった。どちらかといえば司会者的な役割を自覚するようになる...。                                                                                                                                     
FMACCG:談話室【4】1989年11月28日〜1990年4月9日

020/512 SDI00116 松田 純一    感謝、感謝!!
( 2) 89/11/28 07:24 018へのコメント

了解しました。...すぐ了解してしまうところが適当ですがね。
この種のメッセージはあまり早く消してしまうと意味がなくなる
場合があるので、当事者としましては長めになってしまうので
あります。
それにね、最近「おわび」も板についた感もあるし...。
御指摘ありがとうございました。感謝、感謝。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

024/512 SDI00116 松田 純一    LaserWriterのバージョン?
( 2) 89/11/29 07:36 023へのコメント コメント数:1

Kenさんこんにちは。カラーPICTをグレイスケールでLaserWriterに
出力するには確かLaserWriterのドライバーバージョンが6.0を
インストールしてあればOKだと思いましたが、違ってましたっけ。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

028/512 SDI00116 松田 純一    ちょっと心配なのでコメントします。
( 2) 89/12/01 21:45 027へのコメント コメント数:1

Kenさんこんにちは。GT-4000とColorMagicianとついでにエプソンのSCSIキット
を注文されたとのことですが楽しみですね。ただちょっと気になりましたので
でしゃばりましたが、現在のColorMagicanIIはSCSIキットに対応しておりません。
もっともそれを使わなければ利用できますが、その辺をご承知の上でご判断
されたのでしたら良いのですが。

ColoeMagician2.gif

※カラースキャニングソフト「ColorMagician II」の画面とフロッピーディスクおよびアイコン


またColorMagicianIIもSCSIにも対応するように考えているとのことですが
ColorMagicianIIでの高速スキャンは現在の時点ではスピードカードという
専用カードにしか対応していません。
余計な心配だったらこめんなさい。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

031/512 SDI00116 松田 純一    健闘を?お祈りします。
( 2) 89/12/02 21:43 030へのコメント

それは安心しました。余計なお節介ですみませんでした。
とにかく、健闘を?お祈りします。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

034/512 SDI00116 松田 純一    スキャナは素敵ですね
( 2) 89/12/07 07:25 033へのコメント

Kenさん、どんな材料をスキャナで取り込んでいるのでしょうかねぇ。
私などは最初にColorMagicianを入手したとき、早速?プレイボーイ
の特集号などを買いに走りましたっけ...。
IIciでRasterOps264を使い始めていますが、マウスの乗りが8bitを
扱っているような軽さで非常に快適です。それに...たぶん今日か
明日にDAYSTARのキャッシュカードが入る予定なので、これまた
大いに楽しみです。公告などによればciがさらに40%も速くなる
とのことですからね。とにかくグラフィック廻りのスピードが
速くなるのは嬉しいことです。
Macintoshのスピードワ繧ェる度に懐具合も天にも昇るように軽く
なりますが...。
またスキャナ廻りの感想などもお知らせくださいませ。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

037/512 SDI00116 松田 純一    皆様、よい年をお迎えください。
( 2) 89/12/29 17:41

いよいよ今年もあとわずかになりましたが、皆様はいかがお過ごしなのでしょうか。
何とか年賀状もかっこうをつけ、明日は女房のご機嫌をとるため?に掃除の手伝い
をしなければなりません。
ところでこのフォーラムの皆様にと言うことでMacIIギャラリーに年賀状がわりの
データをアップロードしましたのでご覧ください。また長谷川さんも素敵な馬の
データをアップしてくださいました。もし、皆さんもこれは!と思った絵ができま
したらどうぞデータライブラリにアップしてみてください。
多くの年賀状が寄せられるようになったら、皆さんの投票でコンクール?でも
開いてみたいな...などと考えています。
ともかく、よい新年をお迎えいただき来年もよろしくお願いいたします。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

039/512 SDI00116 松田 純一    おめでとうございます。
( 2) 90/01/02 22:18 038へのコメント コメント数:1

Kenさん、二重のおめでたですね。お幸せにどうぞ!!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ところでご質問の件ですが、お察しのとおり女房です。やはり版権などの
問題が気になりますし特にビデオなどを使ったリアルタイムの画像入力に
は即利用できるソースでなければなりませんしね。
本当はきれいなモデルさんでも出版社の方で手配してくれると格好がつく
のですがねぇ。関係者の方見てたら今度予算をとってくださいませな。
ともかく女房でもカメラの前に座らせておくのは大変なことなのですよ。
なだめすかして、あげくのはてに今晩夕飯おごるからさぁ...などと
おべっかいを使ってやっとあのありさまなのです。
Kenさんもご結婚なさった由、いづれ思い当たる時がくるでしょう。うふふ。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一

041/512 SDI00116 松田 純一    これは、どうも...
( 2) 90/01/05 10:00 040へのコメント

ははは...面目ありません。一部にはそろそろモデルを替えろ!という
声があるのですが...こればかりはねぇ。

MacCGイラストフォーラム SYSOP 松田純一(SDI00116)

051/512 SDI00116 松田 純一    ColorSpeceIIi & FX
( 2) 90/02/15 22:16 050へのコメント コメント数:1

サリパパさん、ColorSpaceは残念でしたね。私もIIiとFXの評価を
しましたが、ビデオなどの専門家の目から見ればまだまだ玩具のように
思われるでしょうね。
でもそれ以上に問題なのは御指摘のとおり、サポートとソフトウェア環境
なのです。だいたいあのボードを単にパソコンだけに詳しいユーザーが
購入したところでセットアップさえ分からないのではないかと想像しま
す。
こうした取扱店も単にハードを売るだけでなく、自分達のリスクにおいて
賢くユニークなソフトウェアを開発するようなことをしなければ
後が続かないのではないかと危惧します。
私は多少サリパパさんより点があまく、まあこんなものだろうと思い、
要はこのハードの限界を正確に掴んだ上で活用できればいいと思って
いる者です。ただしこうしたボードを自分の手にしない内に、正確に
把握したくても出来ない場合がほとんどですし、売り方も考えてほしい
ものですね。
で、返品うんぬんと御書きになっておりましたが、何日以内は返品可能
という販売を正式にしているのでしょうか。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

054/512 SDI00116 松田 純一    RasterOps264の出力
( 2) 90/02/18 14:58 053へのコメント

永野さん、こんにちは。RasterOps264の出力をプロジェクターに繋ぎ、
業務で利用するということを聞いたことがあります。なかなか画像的
には安定しているようですね。
MacIIciならびにPixelPaint Pro.などの感想をまたお聞かせください。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

062/512 SDI00116 松田 純一    色の道??
( 2) 90/03/08 21:51 061へのコメント コメント数:1

大石さん、今晩は。
色の道とは...いいですねえ。実は私、最初の勤め先は顔料とか染料のメーカー
でして、まさしく色の道からスタートしたわけなんです。
それはそうとDB9 とADB ですが、コードレスマウスを買ったら両方のユーザーが
使えるようにと片方がADB、もう片方がDB9のアダプターがついているんですが
これなど利用できないのかなあ。まあ一度テストしてみればいいんですがね。
またスキャナとかプリンタなどの使用感を書き込んでいただければ幸です。

DB9.jpg

※DB9 データ転送に用いたコネクタ規格。DBは台形を意味し、台形にピンが9本だったのでこの名がついたと言われている


ADB.jpg

※ADB Apple Desktop Busの略でAppleがUSB以前にキーボードやマウスといった各種の入力機器を接続するための規格


MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

064/512 SDI00116 松田 純一    カラーは美しいですよ!
( 2) 90/03/10 13:37 063へのコメント

マウスの接続の件は、結果が分かりましたらレポートしていただけることを
楽しみにしています。
カラー画像そしてフルカラー画像を作り出すと、すぐハードディスクが一杯
になるんですよねぇ。いったん作成した画像を整理して残しておくことが難しく
なってきます。つい、HDが足りない時に、捨ててしまったりしますので...。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

066/512 SDI00116 松田 純一    ようこそ!!
( 2) 90/03/17 10:52 065へのコメント

HOPPYさん、ようこそ。
最近は急速にMacintoshはデザイナーやプランナーなどのお仕事に浸透
してきましたね。こうした専門の技術、ノウハウを持った方々がMacを
使い込むことでまた新しい世界も開けると期待しています。
「ハイエンド・グラフィックス」はMacLife誌の特集記事でしたが
私の耳に入っただけであの記事に触発され(だまされて?!)て新しい会社
やMacに関係する事業部が8つできたそうですから、これは恐ろしいことです。

MACLIFE.jpg

※1988年11月号「MACLIFE」誌。この頃は隔月刊でBug News誌別冊という扱いだった。筆者は本号に24ページを独占した「特集ハイエンドグラフィックス」を執筆したが大変な反響だった


それはそうと是非Macを導入していただき、これからもおつき合いください。

MacCGイラストフォーラム SYSOP 松田純一(SDI00116)

068/512 SDI00116 松田 純一    破産する人が増える?!
( 2) 90/03/17 17:42 067へのコメント コメント数:1

藤岡さん、当事者※3としてはなかなか書き込めないことをUPしていただき
感謝です。どうも奥歯に物がはさまったような書き方しかできなくなって
きましたので会員の皆様にも消化不良的なことが多々あると思います。
当フォーラムとしてもこの点を考慮しより活発な意見の交換、あるいは
ニュースが流せるようにただ今検討中です。
で、藤岡さん!ColorMagicianIIIでフルカラーデータを作成し保存...
そしてProfessional FPでフルカラー印刷...という課程なら特別フルカラー
ボードは必要ない設計になっています。
しかし折角のフルカラー画像ですから、画面でも確認したいですよね。

※3 SYSOPであった私が起業したため、フォーラムを営利目的で利用することに懸念があった。この後にニフティとの契約を変更し、ベンダーフォーラムとして活動を続けることになる。

MacCG Sysop 松田純一(SDI00116)

073/512 SDI00116 松田 純一    32Bitフルカラー環境のこと(長文です)
( 2) 90/03/18 11:44 070へのコメント コメント数:1

大塚さん、こんにちは。ColorMagicianIIIあるいは32Bit フルカラー環境に
ついてのご質問ですが、思い付くままに記してみます。
まずフルカラーを利用するには32Bit QuickDrawが必要ですが実は現在の漢字Talk
(System 6.0.2)との併用は正式にサポートされていないのです。ただし一部ではS
E/30用の漢字Talk(System 6.0.2 J5)を利用して32Bit QuickDrawを使えるようにし
たものが存在しますが正式なバージョンでないため、何が起っても文句の言い場所
はありません。
それから32Bitフルカラーのデータベースについてのご質問ですが、フルカラーと
言ってもPICT2フォーマットを使うとすれば今までの8Bitモードとデータを扱うと
いう立場からは基本的に同じです。ただしデータの容量が8Bitと比較して3倍から
4倍も大きくなること、そしてそれを検索表示するのに当然重くなり時間がかかる
ことが問題です。さらに光磁気ディスクを使っても本格的なデータベースをフルカ
ラーで...ということになると現在のところ問題は残ります。
データを構築する場所の問題もさることながら使用する環境も考えなければならな
いことがあるでしょう。例えば一つのデータ容量が大きな為、Macintoshの8MB-RA
M上で複数のデータをオープンすると言ったことが場合によっては出来にくいこと
になるでしょう。なぜなら8MBのRAM領域上でシステムを走らせ、アプリケーション
を走らせ、そして一つのフルカラーデータ容量が1MB以上にもなるデータを複数扱
うということはそのワーキングエリアをも必要としますからなかなか難しいことに
なるかも知れません。
データベースと一口に言ってもその形態や用途にはさまざまなものがあると思うの
ですがMacintoshがSystem7.0になり32MBのRAM領域を使えるようになるまでは(まだ
まだかかりそうですが)果たしてお考えになっているデータベースがどうしてもフ
ルカラーの画像が必要なのと言うことをまず熟考することが必要だと思います。画
像を検索しそれを画面で確認し、そこそこのクオリティでプリントアウトすれば良
い...と言った程度なら8Bitの256色モードの方が現実的かも知れません。
しかし256色モードでのデータベース利用では同時に参照する場合などでそのカラ
ーパレットの違いで色変りを起こすという致命的な?問題もありますが全体の画質
という条件が許せるならColorDiffusionというユーテリティを使う方法もあります


さて随分と長くなってしまいましたが、32Bitフルカラーデータを編集するソフト
についてですが、残念ながら安いソフトは今のところありません。こうした分野の
ソフトをフォト・レタッチアプリケーションなどと呼んでいますが現在のところ、
Adobe社のPhotoShopそしてレトラセット社のColorStudioが手に入れることはでき
ます。ただしPhotoShopは確か定価が$800位したと思いますしColorStudioにいたっ
ては$1995もします。
ColorStudioは簡単な日本語マニュアルをつけたもの(ソフトは英語版です)がレト
ラセットジャパンより発売されますがこれは30万円だそうです。

とにかく32Bit QuickDraw自体もMacII, IIcxなどでシステムフォルダーに入れるも
のとMacintoshIIciがROMとして持っているバージョンに違いがあること、そしてフ
ルカラーボード自体もメーカーごとにいろいろな相違が出てきていることもありお
金をかける前には充分な下調べが必要だと思います。
随分とだらだらと書きましたが、あのフルカラー画像の美しさを一度見てしまうと
なかなか元には戻れなくなってしまうのかも知れませんが。

Mac CG SYSOP 松田純一(SDI00116)

077/512 SDI00116 松田 純一    ColorMagicianIIIのこと
( 2) 90/03/20 22:40 076へのコメント コメント数:1

大塚さん、オンラインですので満足なお答が出来ないかもしれませんが
ご質問に関わることを記してみます。
まずインターフェースの問題ですが他に何等かのSCSI周辺機器をお使いで
しょうか。SCSIは基本的にぶらさがっている機器全部の電源を入れておか
ないとMacが起動しないなどという厄介な問題やターミネータの扱が不透明
ということがありますが、一度そのスピードを体験すると元には戻れません。
現在私はMacからPLIというリムーバブルハードディスクをつなぎ、さらに
GT-4000のSCSIへつないで使っていますが、この状態ですと何と後から
GT-4000の電源をONにしても問題なく動きます。
ですからMacとスキャナのSCSIだけを接続して利用する環境なら、なおさら
心配することはないようです。

SCSIterminator.jpg

※ターミネータ SCSI接続デ信号の反射を防ぐための集合抵抗。SCSIをディジー・チェーン接続する場合、始端と終端のコネクタに必要となるが機器の相性などもあり取扱は厄介だった


それからColorMagicianIIIの8ビットでのスキャニングですが、基本的には
画質は同じです。ただいくつかのユニークで実用的な取り込み方法や画像
合成に関わる機能を拡張してあります。これらは従来からの8ビットカラー
の欠点(物理的制限なのですが)をカバーするもので本気でカラーを利用する
ためには不可決の機能たちだと思います。
それらの一部を簡単にご説明すれば...
1)Diffusionスキャンモードというモードでスキャニングした画像はお互いに
カット&ペーストしても色変りを起こしません。
2)256色中任意の色数と任意のカラーでスキャニングが可能です。もちろんカラーパレッ
トの色調は自由に変更できます。
3)4096MakeというColorMagicianの8ビットスキャンでの基準となり取り込み
方法で作成したファイルのカット&ペーストの色変りを最小限に押える
Paste Harmony機能。これは従来高価なPhotoMacというソフトなどでしか体験
できなかったものです。
4)プリスキャンが256グレイスケールで実行できるのでどのような原稿でも
トリミングがやりやすい。
5)画像の大きさを決めるZoom値が縦と横別々に設定可能なため、機器の狂いの
補正はもとより、縦長の画像や横長の画像も作成が簡単。
6)スキャニング後の画像を濃度を保持したまま色を変更できる。
などなど...書ききれませんが、その他32ビットQuickDraw準拠の非常に美しい
フルカラー画像が作れることは無論、MacPlusやSEでも2フルカラーTIFF画像が
作成できるなど、大幅なバージョンアップとなっています。

MacCGイラストフォーラム SYSOP 松田純一(SDI00116)

081/512 SDI00116 松田 純一    これこそ、マルチメディア?
( 2) 90/03/21 16:23 078へのコメント コメント数:1

小西さん、おっしゃるとおりですね。別に私なども放送局で使えるようなものを現
時点で求めているわけではありません。

>思い付いたときにどんどんつくって行けるようなシステムが欲しいのですが、、
、、。
そのとおりだと思います。

ところで私達が目指してきたMacを使ったビデオシステムを考えると次のような
ものになります。
1 ) ビデオ入力からの動画の任意のフレームをコマどりできる。
2 ) 動画のここから、ここ...という間を自動的に秒数コマでコマどり可能。
3 ) 取り込んだ画像は複数のPICTファイルとして保存するか、あるいはPICSファィ
ルに落し、Directorで直接読める形式にする。
4 ) 取り込み速度は例えば秒10コマから秒1コマ、そして5分、10分あるい
は30分に一コマを自動で撮影しハードディスクに保存できる。
5 ) 簡単なフレーム間の編集が可能。
6 ) 撮影データ...年月日や時間などをフレームの端に記録することが可能。
7 ) Soundデータをフレームに割り当てて利用可能。
8 ) 作成する画像のサイズを数種選択できる。
9 ) いつでもカラーパレットの補正がキー一つで可能。
10) マルチファインダー上で利用可能
と、まあこんな具合ですがいかがでしょうか。
秒数コマ作成というのはもちろん実写アニメーション作成に欠かせないものですが
、単にアニメ利用の他に画像解析や運動の解析などにも使えるのではないかと考え
ています。また5分や30分にひとコマ...と言う目的はいわゆる「定点観測」がデジ
タルデータとして利用できますし、そんな難しい話でなくても、花が開化する様子
を5分おきにシャッターを押していくことで撮影することも簡単になります。
アニメーションというとその利用形態がそれで定まってしまいそうですが、DTPRと
かDTMという言葉で言われるとおり、他人に対する報告やプレゼンが今までの紙や
ビデオという媒体だけでなくデジタル処理されたグラフィックスをパソコン上で動
かして報告する時代が近々到来する気がするのです。なんてったってモノクロより
カラーがそして静止したものより少しでも動いた方が説得力がまったく違ってきま
すからね。
こんなふうなことを書いていると単に夢物語と片付けられそうですが、上記のスペ
ックをかなり満足したものが現在私達の会社でテスト的に動いています。
いろいろな条件や制約がありますから、全ての情報をありのままにこのボードにご
紹介することはできませんがもうしばらくお待ちいただければ皆さんにもご紹介で
きるのではないかと思います。
少々のご猶予を!!

MacCGイラストフォーラム SYSOP 松田純一(SDI00116)

082/512 SDI00116 松田 純一    懐かしいESD
( 2) 90/03/21 16:30 080へのコメント コメント数:1

イーエスディラボラトリ、そして手塚さんという女性社長には私もいろいろ
お世話になりました。そのころ私はそこで発行していた「アップルマガジン」など
という季刊誌の編集長なども一年間やってましたし.....。

applemagazin.jpg

※「APPLEマガジン」1986年1月2月号。表紙に手塚社長の写真が載った本号で本誌の発行はストップとなった


そう言えばその手塚さんですが、今年...確か2月ころですが...久しぶりに
お電話をいただきました。お元気のようでしたね。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一

086/512 SDI00116 松田 純一    編集もののようですよ?!
( 2) 90/03/23 21:42 085へのコメント コメント数:1

浅田氏監修のマルチメディアを一種のデータベース的に使いその中で
リアル画像が動くビデオを見たことがありますが、それは編集ものの
ようでした。テキストがスクロールするのがトロイのに画像が物凄く
速いというのも変な感じでしたね。
しかしご指摘のものがどういうものなのかは残念ながら知りません。
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

MacCGイラストフォーラム SYSOP 松田純一(SDI00116)

091/512 SDI00116 松田 純一    改造は楽しい?
( 2) 90/04/04 07:32 090へのコメント

Uenoさんこんにちは。なにか物を作るということは大きな喜びですね。
私も昔のMacPlusのキーボード、知人にあげてしまいましたが、たまに
懐かしく思うことがあります。
改造と言えばこれも昔話ですがコモドール社製のPET2001というパソコン
がありましてなかなか気に入って使っていました。しかしそのキーボード
は電卓のそれみたいなものでして、決して使いやすいものではなかったのです。
そこで、PETの新型がアメリカで出たというのを知り、フルキーボードだけを
入手し、PETのボディ下部を金ノコで切り落とし、その部分をアルミの厚板を
加工塗装し大改造したことがあります。

PET20011981.jpg

※キーボードをフルキーボードに入れ替えて改造したコモドールPET 2001 (1981年撮影)


まあきちんとした製品をノコギリでごしごしとやるときの気持ちはあまり
気持ちの良いものではありませんが、旨くいくと自己満足もあり楽しい
ものです。
ただこんなことをやれば保証もなくなることはもちろんですが.....。

MacCGイラストフォーラム SYSOP 松田純一(SDI00116)

092/512 SDI00116 松田 純一    MacWorldExpoに出かけてきます
( 2) 90/04/09 14:45

さて、(なにがさてだかわかりませんが...)明日からMacWorldExpoを視察
のため18日までサンフランシスコへ出かけてきます。
今回はMacintoshIIfxはもう実物を見てしまいましたしマルチメディアも
提唱するだけなら飽和状態になっている気がします。したがってスカリー
会長がどのようなプレゼンテーションをするのかが気になりますし
「これは!」とうなるようなハード・ソフトが出て来るのかも心配です。
ともかく、お土産話は勿論のことですが恒例?となりました向こうで
集めたグッズなどを会員の皆様にプレゼントするために持ち帰って来ます
から、どうぞお楽しみに。

※毎年Macworld Expo/SFは1月開催だが地震の影響でこの年は4月となった

MacCG SYSOP 松田純一(SDI00116)

【続く】

ラテ飼育格闘日記(288)

先週のことだが、我が家で夕食の後、小さな小さな事件が起こった。それは我々夫婦が食事を終えた後、オトーサンは一端2階の仕事部屋に顔を出して簡単な後始末をしてからまた階下に降りていった。ダイニングに顔を出すと女房が床に這いつくばり「大変なことに…」と何かを探している。                                                                                                                    
聞けば女房が夕食後に飲む錠剤(薬)がどこかに行ってしまったとのこと…。何の薬かは伏せるが、直系数ミリの大変小さな錠剤で同種のものはオトーサンも飲んでいるものの胃腸薬ではない。
どうやらアルミの包装から取り出したときに手から転がってしまったらしい。問題はそれをラテが飲んだら困ったことになるに違いないということだ。
無論オトーサンたちは素人だからよくは分からないものの、人間の薬を飲めば物によるだろうが命に関わることにもなりかねないだろう。

Latte288_01.jpg

※むせ返るような緑の中をラテと歩く


オトーサンたちの近隣には大学病院があるが、実はラテを飼い始めたときその脇道を通ったらたまたまなのかも知れないもののカプセルが二錠落ちていた。何の薬かは分からないが当時ラテは口に入るものはなんでも飛びつくワンコだったからオトーサンは咄嗟にリードを引いて難を逃れた経験がある。
ラテならずともワンコはバッチイ物を口にしたりしてもそれで体調を壊すことはほとんどない。例え他のワンコのウンチを食べたとしても人間から見て最悪のシーンではあってもそれで病気になったりとかお腹を壊すということはそうそうないに違いない。しかし人間用の薬、それも抗生物質をはじめ強い薬を飲み込んでしまったとしたら、これは大変なことになるかも知れない。したがってオトーサンたちも気を付けていたのだが、たまたまどうしたことか小さな錠剤が掌を離れてしまったという。

オトーサンが最初に確認したことはダイニングのテーブルの下でボールを咥えて遊んでいたラテがその錠剤をすでに飲み込んでしまったかどうかだ。しかし女房いわく、それはないと思うとのこと。即テーブルの下を探してラテを確認したらしい。
オトーサンは正直半信半疑ではあったが、もし飲み込んでなくてもこれからラテが見つけて飲んでしまう可能性もあるからとラテの首輪を掴み、強制的にリビングに追いやりフェンスを閉じておいた。

Latte288_03.jpg

※大好きなハリーちゃんのオカーサンの膝元に深く潜り込もうとするラテ(笑)


さてダイニングとキッチンといったところで実に狭い家だから小さな錠剤ひとつだとしてもすぐに見つかるはずだ。オトーサンは散歩に使う懐中電灯を使ってダイニングに敷いてある絨毯の上をくまなく探したが見つからない…。絨毯の縁を折り返し、テーブルの上もそしてキッチンの隅まで探したが錠剤は出てこないのだ。
確かに極小の錠剤だから、どこにでも転がってしまうだろうし食器など湿っているものであれば貼り付いている可能性もある。
とにかくラテが飲んでいないという確証を得るには錠剤を探し出すことだからと可能な限り探したが出てこない。これはやはりラテの口元にでも転がったものをすでに飲み込んでしまったのではないかとオトーサンの心配は増していく。

女房が薬を落とした立ち位置、そして手の位置なども再現しながら可能性のある所をくまなく探したがどうにも出て来ないのである。
さて、どうするかだ…。オトーサンたちとしては隅から隅まで探したつもりだが、実際にはまだ見落としている箇所があり、そこに転がっている錠剤を後でラテが飲み込んでしまうということは避けたい。だとすればとにかく「これはラテが飲んだに違いない」と確証できるほど徹底した探し方をしないと後に悔いを残すと考え、もう1度最初から考えてみることにした。

ところで名探偵シャーロック・ホームズの台詞の中で「いかなる事実でも、漠然とした疑惑よりはましである」というのがある。最悪、もしラテが飲んでしまったとしてもそれが分かれば対処の仕方もあるだろうし、漠然とした不安を抱えながら時間を費やすのは避けなければならない。

Latte288_02.jpg

※ラテは1人...いや一匹、何を思う?


いきなりシャーロック・ホームズが登場したが(笑)、実はオトーサンは日本シャーロック・ホームズクラブの会員でありシャーロッキアンを自称しているひとりだから、こうした際に冷静になる意味でも思い出すようにしている台詞がある。
シャーロック・ホームズはいう...。
「事実が一貫した推理に合致しないときには、必然的に他の解釈が可能だということだ」という台詞があるし、またより有名な台詞に「白面の兵士」という作品の中で言った「可能性がないないものをすべて排除したら、いかに可能性がなさそうでも、残ったものが真実である」というのがある。

オトーサンとオカーサンはとにかくダイニングとキッチンを可能な限り探したが錠剤は見つからなかった。探したけれど見落としている可能性はゼロに違いほど徹底的に探したが見つからなかった。したがってまだこのエリアのどこかにあるという事実はないと見なければならない。そしてまた女房のいうようにラテはまだそれを飲んでいないとすれば、残る可能性はどういうことなのだろうかとオトーサンは推理した…。
普通に考えたらほとんどあり得ないように思うが答えはひとつしかない。ダイニングとキッチンに続く向こうのリビングにあるのかも知れないと推理した。

女房の証言から推察すればいかに小さなものだとしてもカウンターで仕切られている数メートル先のリビングに錠剤が飛ぶはずはない。特に女房の向きはそのリビングを背にしていたのだから…。しかしオトーサンは珍しく閃いた!
これだけ探して見つからないのだから錠剤はダイニングにあると考えても良いかも...と。その可能性は一見なさそうだが、ひとつあるとすれば先ほど万一の場合を想定してラテをダイニングからキッチンへ強制的に移動避難させたが、ラテがテーブルの下で遊んでいたとき錠剤がその身体のどこかにくっついていたとすれば可能性はあるではないかと…。しかしだとすればラテはいま錠剤と共にあることになる(嗚呼)。

Latte288_04.jpg

※おいおい、日射しで身体が熱くなってるぞ!


オトーサンは慌ててサークルを開けてラテを押さえつつフローリングのリビングの床を見回した。
驚いたことにあったのである!
それも絶対にありそうもないリビングの窓際下に落ちていたのだった。
室内には錠剤を空中に巻き上げるような強い風の流れがあるわけでもなし、手から離れた錠剤が飛ぶ距離・方向ではないとすればやはり錠剤はラテと共にリビングに運び込まれたと考えるしかない…。オトーサンたちが慌てて探している間、ラテは錠剤と同じエリアにいたのだった。
ともかく我が家の小さな小さな事件は幸いにも終結した。無論ラテはオトーサンたちがあたふたしている理由を知らないはずだが、それにしても錠剤が床に落ちていたことをラテは知っていたのだろうか?
オトーサンはホッとしてラテの首を抱きしめて頬ずりしようとしたが…逃げられた(笑)。

Macintosh開発者たちにとって大切だった?髭物語

先日、スティーブ・ジョブズの若い頃の映像を整理していたとき1980年の映像をみつけ、見入ってしまった。1980年といえば彼が25歳のときだったが、その口ひげを蓄えて眼鏡をかけた姿は近所の工場から駆けつけた兄ちゃんといった感じもする。まだどこかヒッピーの性根が抜けきらない印象も受けるが、すでに彼は注目を浴びていた。                                                                                                  
このプレゼンテーションが1980年のいつ行われたのかは不明だが、1980年といえばApple III を発表した年だし同年12月にAppleは株式を公開しスティーブ・ジョブズは2億5.600万ドルの資産を得ることになった。そうした計画が着々と進行していたのだろう、どこか余裕も感じられる。



※1980年のスティーブ・ジョブズ。彼は当時25歳だった


ところでジョブズの髭に注目してみたい。いや、髭そのものを考察するつもりはないが時代や文化の違いにより様々な評価や変遷があったようだが、一般的に「なぜ男が髭を生やすのか?」といえば私の知る限り「男らしさのアピール」そして若いときの髭は「若造に見られたくない」といった意志があるようだ。
私の回りにも昔、そんな男性が数人いたが本人たちから聞いたので間違いはない(笑)。まあ心理的に背伸びをしていたのだろう。

話をAppleやLisaあるいはMacintoshの開発者たちに限っても実に髭を生やしていた人たちは多い。
スティーブ・ジョブズは勿論だが、思いつく人物をリストアップしてもスティーブ・ウォズニアック、ダニエル・コトケ、ビル・アトキンソン、スティーブ・キャップス、マイク・マレー、キット・プランク、ジェフ・ラスキン、ジェリー・マーノック、ポール・バーカー、リック・ペイジ、ジョン・カウチなどなどが思い浮かぶ。そう、アラン・ケイも髭はトレードマークだ。

StiveJobs19771.jpg

※1977年4月に開催された「第1回WCCF」の時期に撮られたスティーブ・ジョブズのスーツ姿。当時はこんな髭を生やしていた (以前入手した紙焼写真より)


またAppleを離れてもパソコンの発展に関与した人たちの中には時代背景もあるのだろうが髭を蓄えた人物は多い。
例えばバイト誌の最初の編集者のカール・ヘルマーズ、ニュージャージーで最初期のコンピュータ・ショウPC-76を計画したジョン・ディルクス、ドクター・ドブズ誌の編集者でWCCFの主催者だったジム・ウォーレン、製造番号4番のAltair 8800を組立てラジオでメロディーを奏でさせたスティーブ・ドンビア、別名キャプテン・クランチと呼ばれたジョン・ドレーパ、ビル・ゲイツと共にマイクロソフト社を起業したポール・アレン、ビジカルクを開発したダン・ブルックリンなどを挙げれば十分だろう。

それぞれの人物が当時何歳だったかを調べるのは難しくはないが、スティーブ・ジョブズを含めて確実なことは1980年当時一部の人たちを除けば皆若かったということだ。20歳代がほとんどだったのではないか。
そんな彼らが髭をはやすようになったのはカウンターカルチャー精神やヒッピーの魂をまだ失わずにいたこともあるだろうし、寝る間も惜しんで働いていたこともあり髭を剃るのも面倒だったのかも知れない。しかしそうした若者たちが精神を高揚し、ぶつかり合いながらも過ごした当時のAppleではやはりどれほど自分の存在をアピールできるか、主張ができるかが肝だったに違いない。したがって意識的、無意識的にも自己アピールを髭というものに託していたと考えても無理はないと思う。

事実Macintosh開発者のひとりだったアンディ・ハーツフェルド著「レボリューション・イン・ザ・バレー」には面白いエピソードが紹介されている。
Macの開発チームのひとり、ビュレル・スミスについての考察」というアーティクルで紹介したビュレル・スミスは1979年2月にAppleの中でも最も給料の安い職種である下級サービス技師として雇われた。ただしビュレル・スミスはMacintoshのハードウェア設計者としてすぐ頭角を現し天才的な手腕を発揮していたという。またApple II 関連の開発では一部スティーブ・ウォズニアックの代役まで務めるほど技術力は確かだったものの、本人の要求があったにもかかわらず正式なエンジニアには昇格できず不満をつのらせていた。

彼はどうしたら認めてもらえるのかを真剣に考えたという。しかし問題は才能とか技術的なスキルではないことは明らかだった。彼は他の技術者より抜きんでて熟練していたし勤勉さでも劣っていなかった。
そしてついに、他のエンジニアたちにあって自分に欠けているものに気がついた…。それは彼らの多くは皆立派な髭を蓄えていたがビュレル・スミスにはなかったという事実である。
スミスはすぐに口ひげを生やし始めたが完全に生えそろうまでに1ヶ月ほどかかった。そして自分でも完璧と思われる髭になったと考えたその日の午後、彼は技術担当副社長(立派な髭を生やしていた)に呼ばれてエンジニアとして技術スタッフのメンバーに昇格した。一人前に髭が生えそろった男として認められたのである(笑)。

SteveJobs0605_02.jpg

※スティーブ・ジョブズのひげ面は語り継がれるアイコンとなった


すでに30年以上も昔の話だが、その後スティーブ・ジョブズ自身も立派な髭を生やすこともあったものの近年はご承知のようにあの無精髭スタイルで通した。ときが経ち、面白いものでスティーブ・ジョブズの無精髭スタイルはひとつのシンボル…アイコンとなった。

FMACCG:談話室【3】1989年7月2日〜1989年11月14日

パソコン通信NIFTY-ServeのFMACCGフォーラムで展開されたやりとりの第3回をお送りする。今回の見所はNeXT発表会、ボストンMacWorldExpoの報告だろう...。事実ボストンMacWorldExpoの話題がボリューム的にも大半で今回は写真も多く用意した。掲載の写真はすべて私のカメラで撮ったものだ。                                                                                                                    
FMACCG:談話室【3】1989年7月2日〜1989年11月14日

332/512 SDI00116 松田 純一    NuPaint雑感
( 1) 89/07/02 15:06

昨日、「NuPaint」(NuEquation, Inc.)というモノクロビットマップのグラフィッ
クソフトがバージョンアップされたようでディスケットが届きました。このソフト
はCricketPaintともに好きなモノクログラフィックソフトなのですが非常に個性的
なツールを持っています。マスキングテープなどは序の口ですが圧巻はパターンに
影を付ける機能です。またパターンパレットも他のソフトとは違う拡張されたもの
を持っていて、例えば4種のパターンを上2つ、下2つに並べ、それを一つのパター
ンとして利用できるなど、面白いものがあります。
こうした機能は実際を見ないと分からないと思いますので。データライブラリの
10にある"ソフトレビュー"に作例をUPしておきますので興味のある方はご覧くださ
い。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

333/512 SDI00116 松田 純一    NeXT発表会報告
( 1) 89/07/10 21:22 コメント数:1

本日、東京ディズニーランド横にある「東京ベイNKホール」で行われたNeXTコン
ピュータのプレゼンテーション・ショーへ行ってきました。
13時30分開演の予定を少々過ぎてからキヤノン株式会社の山路社長挨拶でスタート
です。途中コーヒーブレイクに20分開けた他はS.ジョブズの講演と言うわけです。

個人的にはNeXTコンピュータを見たこともあるしあまり興味はありませんでしたが
ジョブズ直々のプレゼンテーションを見たくて行ったようなものです。会場はあ
ちこちと見た顔が沢山あり、なんだかアップル業界?の同窓会のようなありさま?で
した。
私達は偶然と言うか、ずうずうしいと言うか一番前の席に陣どることができてラッ
キーでしたが、何と広い会場だこと.....。
受付で同時通訳のレシーバーを貸して貰いましたが、コンピュータ用語のためか私
などにもいくらか理解できることが分かり途中でレシーバーは外してしまいました
が、そのプレゼンの内容はまあまあと言ったところでしょうか。見るべき点も多々
ありましたしウィンドウを操作している時に会場から「ワーッ」という感嘆が上が
ることもありましたが、確かに素晴らしいコンセプトに違いないとしても日常
Macintoshのソフトを使っている人に取ってはそう斬新には見えなかったのでは....。
それと期待にはずれ?、爆弾こそ出ませんでしたが2,3の危ない箇所もありました。
そう言えば万一のことを考えてでしょうが、NeXTシステムは2セット並べて設置さ
れていましたね。

問題の価格ですが以下のような発表がありました。
・CPU (RAM 8MB)
・光磁気ディスク1台(256MB)
・CRT
・キーボード,マウス
・バンドルソフトウエア

以上を基本システムとして定価1,980,000.円です。なおこの基本システムに330MB
のハードディスクを付けたものは2,980,000円と何と100万円も高くなるのです。さ
らに660MBのものを付けると3,980,000.円とのことです。
それから400DPIの専用レーザビームプリンタは498,000円と発表されました。また
かんじんの発売時期ですが、89年9月1日により発売を開始し同月下旬より出荷を開
始する予定だそうです。もちろんこのロットのものは英語のバージョンであり日本
語バージョンについては90年第3四半期にベータバージョンを、90年第4四半期に正
式バージョンをリリースするとのことです。
英語バージョンを購入したユーザーには日本語バージョンにアップグレード可で光
磁気ディスクとマニュアル代の実費で行う予定のようです。

取り敢えず簡単な報告まで.....。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

335/512 SDI00116 松田 純一    NeXTの価格はそんなものでしょう。
( 1) 89/07/11 07:15 334へのコメント

まあ価格はそんなものでしょう。我がMacintoshIIでも余裕のあるシステムを組めば
すぐに200万円くらいにはなってしまいますからね。ただキヤノンの専務の説明でし
たが、NeXTの指向分野としてOA、エンジニアリング、その他の新規分野というのには
頼りなく笑ってしまいました。
ゼロワンショップにも置くそうですからしばらくするとあちらこちらで見られること
になると思います。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

338/512 SDI00116 松田 純一    歓迎しまーす。
( 1) 89/07/27 22:56 337へのコメント

波田野さん、歓迎します。どうぞよろしく。
IICXですか、評判がよいようですね。お子さん用の絵ができたら
是非一つでもご紹介してください。
お待ちしております。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

340/512 SDI00116 松田 純一    よろしくどうぞ.....
( 1) 89/07/28 07:25 339へのコメント

林さん、メッセージありがとうございます。マックペイントを始めて
使った時の衝撃が強い人ほどMacintoshの利用価値が良く理解できる
のではないかと思っています。それとい
まさらの事ですがデータの互換がとれるので便利だし、やりたいこと
が即実現できるのが何とも快感ですね。
ところで”CheapColor”については別途メールをさしあげまし
ょう。
これからも宜しくお願いします。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

345/512 SDI00116 松田 純一    カラー印刷のこと
( 1) 89/08/01 22:46 344へのコメント

オンラインで失礼します。
カラーの印刷、それもイラストレーション的なものではなくイメージ
スキャナで読み込んだような自然画像を扱うのならキヤノンのFP-510SPA
が一番だと私個人は考えています。問題は普通紙は利用出来ず、専用の
ロールであること、そしてA4版という制限があること、印刷時間がQMS
などよりかかることなどでしょうか。

FP510.jpg

※キヤノン製フルカラープリンタ FP-510SPA


ただプレゼンなどでの使用はそのクオリティも命ですから、これらの制限
を考えてもなおFP-510SPAに執着するわけです。また現在のところハード
購入時に付属しているプリンタドライバーではプリンタの性能を引き出す
ことはできません。ただColorMagicianIIにこのプリンタの使用をサポート
していますので現時点ではそのColorMagicianIIからの出力がおすすめです。
なお御指摘のようにもう一つの短所であるテキストの印刷に不向きだという
点ですが、これもお書きになっているようにNTX-Jとの共用を考えるといろ
いろな限界が突破できるの
ではないでしょうか。特にOHPシートに最終出力することを考えれば、この
ような手段で十分に効果的利用が可能だと思います。
オンラインですのでまとまった書き込みができずにすみませんが、私個人の
意見として御参考にしてください。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

347/512 SDI00116 松田 純一    FP-510SPAなどの事について
( 1) 89/08/03 22:31 346へのコメント

杉田さん今晩は。オンラインでの書き込みですので、いたらない点はご容赦
ください。
キヤノンFP-510SPAではお問い合わせのような利用をしてもインクが溶ける
というようなことはありません。事実私もいくつかの適切なアプリケーション
を利用してカラーDTPなるものを作成しています。ただ一つの注意点がある
とすれば、FP-510はロール紙を使いますのでカラーの印刷をした直後はかな
りカールした状態となっています。したがってこのままLaserWriterなどに通
すと用紙が折れたりしわがよったりすることがありますから、カールを十分に
戻してからテキスト印刷をすべきです。
またビデオからの入力は簡単に書けるほど単純ではないのですが....ProVizは
カメラ入力と
しての利用ではかなりの美しい画像入力が可能ですよ。ただしこの場合に使用
するカメラはRGBカメラでないとだめです。これは高価なのが欠点でしょうか
ね。
私は後、NTSCソースへの出力はTV Producer、反対に入力は現在のところ
ColorFreez24というボードを利用しています。特にTV Producerは予算が桁違
いにあればいろいろもっと良い機器があるのですが、このクラスではなかなか
良いものだとして日々使用しています。

TVProducer.jpg

※TV Producer (上)とColorFreez24(下)共にNuBusカード


また現在のところ、私の目的としている対象ではこのクラスで十分だと
思っていますので....。ただ何回もいろいろなところで書きましたがNTSC
ソースを扱うのはなかなか難しいですね。確かに機器の相性というもの
があったりするようですから。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

349/512 SDI00116 松田 純一    カラープリンタ、特にソニーテクトロ
( 1) 89/08/04 07:30 348へのコメント

ソニーテクトロも機器を借りましてテスト中です。
最大の長所は印刷が早いということでしょうか。A4くらいの大きさを約1
分少しでプリントしてくれます。また基本的に普通紙を利用できること
やOHPシートも可能というところですか...でも普通紙での印刷結果を見る
と正直いいまして悲惨ですね。例にキヤノンFP用の用紙を使ってみたら
だいぶ発色がよくなりました。
スキャナで読み込んだ画像を扱うのにはFP-510SPAを見た後では評価が
辛くなってしまいます。しかし現状でのカラープリントというものは
この辺が標準?なのかな...なんていうことも考えています。
そうそう、ドライバーはなかなか良く出来ているようで安定していますし
うたい文句のようにImageWriterLQに準拠しているということは間違い
無いようです。面白かったのはPrintMagicianIIを利用して印刷を行った
のですが、これが利用できるんですよ!
網点を調整するなどすると先の自然画像などもだいぶ見やすいものに
なります。
まだテキスト印刷のテストをしていないのですが、プリンタの評価は
実際にその印字結果を自分で確認できないとどうにもなりませんから
今度カラープリンタを(勿論MACでの利用に限り)メーカーさんの協力
を得て一同に集め、見られるような場を作れるといいのですがね。

MacCGGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

351/512 SDI00116 松田 純一    安井さん、がんばって!
( 1) 89/08/04 19:42 350へのコメント

安井さん今晩は、カラー画像の加工と一口に言っても色彩のシミュレーション
が中心なのか、画像の合成なのかなどなどによりだいぶ考え方が変ってきます。
デジタルダークルーム的ないわゆる写真世界の編集加工はまさしくデジタル
ダークルームのようなカラー版ソフトが登場しますので本格的にはそうした
ものを使わないとならないでしょう。また画像の合成などに関しては特に
重ね合わせに際しての変化がつけられるグラフィックソフトも登場していま
すのでなかなか楽しめるようになりました。
それからこれは個人的な発言という断わりを明記してのことですが、これから
GT-4000をMacintoshIIで使おうという方はColorMagicianIIを是非お勧めします。
まあ別に他のソフトを使おうがおおきなお世話なのですが、予算を多少無理でき
るのならそうされた方がいいですね。なかなか一般の方は両方のソフトを比較
検討して判断することは難しいですが、両方を確認した一人としてアドバイス
いたします。
それはともかく、何か良い作品でも出来ましたら、是非データライブラリに
アップロードをお願いいたします。
カラーの世界は難しいですが、それだけに面白くて泥沼ですね。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

354/512 SDI00116 松田 純一    Studio/1のこ
( 1) 89/08/05 09:40 353へのコメント コメント数:1

RUPOさんこんにちは。
Studio/1の簡単な特徴は当データライブラリの「ソフトウェアレビュー」に
紹介しておきましたのでご覧になってください。
それはともかく基本的にStudio/8のモノクロ版的機能を持ち、アニメーション機能をも
装備している点でかなり完成度の高いアプリだと思います。またアニメを作成する上
で高機能なグラフィックソフトがそのまま作成や編集に利用できるという事も特徴と
して見逃せません。
勿論アニメと言ってもVideoWorksIIなどというものとはその制作コンセプトが違うもの
だと認識して利用すべきでしょうが、なかなか楽しく便利なものです。さらにHyper
Cardとのリンクに興味がある方はさらにお勧めでしょう。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

355/512 SDI00116 松田 純一    そりゃ価格は安い方がいいですね、でも...
( 1) 89/08/05 10:57 352へのコメント

なるほど、おっしゃることは良くわかります。
確かに3倍速ボードの価格は高いですね。これをもっと安く価格設定
してもらうには多くのユーザーの声が必要でしょう。まあしかし
ものの評価に価格というものは不可欠なアイテムですが、逆に価格
を前面に出すと評価そのものが議論としてなりたたなくなる部分が
あるので厄介ですね。
立場上、私も「AとBとはどちらがいいのだろうか」という質問を
良く受けます。正直言えば「自分で苦労して集めた情報でないと身に
つかないから勝手にしたら」と言いたいところなんですが......
ともかく従来は「予算があったらAね、なければBですな」的なアド
バイスをしていたのですが、これでは本当のアドバイスにならない
んだなあ。
またソフトウェアも道具だという取組をしていますので、道具に対す
る評価は手になじむという微妙な点があり、カタログスペックだけの
判断では分からないことが多いと思うのです。
エプソンとColorMagicianIIもその差を記したら小雑誌が出来てしまう
ほどの情報があるんですがね。

まあColorMagicianIIにしても類似のものが登場したこと自体、いろ
いろな点で選択の余地もでき、世界が広がるので良いことなんだと
考えます。またどう考えても物事の選択というものは最終的には
自分自身のリスクにおいてなされるべきものでしょうからアドバイ
スはどこまで行ってもアドバイスなんですね。それを承知でまたア
ドバイスをしなければならない難しさと矛盾の連続ですが、こうし
た会議室も沢山の方々がそれぞれの考えをぶつけていただき、より
よいものを選択できる指針になるといいですね。
これからもまた、いろいろな御意見。レポートをお寄せください。

わがままで独断で勝手なsysop 松田純一(SDI00116)

360/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その1
( 1) 89/08/16 23:17 コメント数:2

夕刻にアメリカから戻ってきました。今回のボストンにおける
MacWorldExpoではすでにご承知のとおり、ラップトップも新
機種であるIIciも発表されませんでしたが個人的にはSuperMac
社のフルカラーボード、MASS MicrosystemsのColor-SpaceII
そして32bit QucikDrawおよび上記のSuperMac社のフルカラー
ボードに対応するPixelPaint Professionalを買って来たことで
しょうか。

MASSmicrosys.jpg

ColoeSpace2.jpg

※1989年Macworld Expo/BOSTONにおけるMASS microsystems社ブース(上)とNuBusカードのColor-SpaceII(下)


この辺の子細についてはこれから「ボストンMacWorldExpo報
告」をアップすることとは別に時間をかけてご報告するつもり
です。

で.....そのボストンですが今回も日本旅行のツアーに友人達3人
と参加したのですが、私には名目として仕事がからんでいた
ことが前回、前前回のMacWorldExpoとは少々違っていること
でした。しかしまあ、向こうに行ってしまえばこちらのもの??
と言うわけだったのですが、なかなか仕事としても成果を上げ
てこられたと思っています。

とれはともかく...今回のツアーでおかしいのは日本旅行のコン
ダクターの方が最近Macintoshのユーザーになったことです。
今までもこの方のお世話で旅行をしていたのですが、今回お
会いしたとたんに「私もMacintoshのユーザーになりました」、
「会社にも導入しようと企画書を書いています」などという
言葉が楽しかったものでした。
世の中広いでしょうが、こう話の会うそして、参加者の気持
ちがわかるツアーコンダクターも少ないでしょうね。
そんな意味で良いスタートをきったボストンMacWorldExpo
ツアーですが、はたしてどうあいなりますか.......(つづく)

【追伸】てなわけでMacWorldExpoの御土産もいくつか用意
しましたので準備ができ次第別途お知らせいたします。
お楽しみに。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

362/512 SDI00116 松田 純一    8BITはまだまだ利用され続けますよ
( 1) 89/08/17 08:35 361へのコメント コメント数:1

波田野さんこんにちは。ColorSpaceIIやフルカラーボードのレポートは
少々後になると思いますが、少しづつレポートさせていただきます。
なにしろさすがに疲れまして、帰って早々にボードを取り付ける元気も
ありませんでした。
会場ではRasterOpsの例の$995という低価格フルカラーボードはまだ
売っていませんでしたが、標準モニターユーザーには朗報であり、
こうしたことでフルカラーが以外に早く浸透するかもしれないという
感じもしました。しかし私はこのフルカラーが浸透しても現状の8bit
モードは大いに利用され続けるだろうと考えています。その変の詳しい
理由などを書くと長くなるので止めますが、そのデータの大きさ一つを
とってみてもフルカラーを効果的に利用するにはまだまだ壁があることも
事実だと思います。
とにかく今後とも宜しくお願いします。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

363/512 SDI00116 松田 純一    -ボストンMacWorldExpo報告 その-2
( 1) 89/08/17 08:37 コメント数:1

8月8日に成田を発ったのですが、東部は遠いいですねえ。なにしろサンフランシス
コで乗り換えてなお5時間あまりもかかるのですから、いやになってしまいます。

そのサンフランシスコで入国をするのですがここでハプニングが起こりました。友
人の一人が入国審査後、税関で引っかかったのです。引っかかったと言っても別に
変なものを持っていたとか言うことではなく単なる印象なんでしょう...。係官は
「汝のスーツケースはどこにあるか」などということを聞いたらしいのですが、そ
の友人は肩にかけた鞄一つしか持ってこず、サングラス、口髭そして帽子を被って
いるといういでたちはゲリラを思わせるということで、仲間内でも納得?の格好..
...。
結局ポケットの中の小銭入れまでも調べられるという念のいったもので確か20分以
上もかかったと思います。その間、それらを遠めに見ている我々はハラハラするこ
としきりですが、カウンターを越え、税関を通ってしまった我々には助け船を出す
わけにもいかず、大いに心配をしてしまいました。そこで、普段と同じような格好
で海外に行くことを「秋葉原感覚的海外旅行」と名付けることになった....とか。

ところで私の入国審査はいたって簡単。なにしろ上着に付けていたアップルのマー
クを係官(女性)が見て、「アップルの関係の仕事か?」と聞くものですから「うむ
!我輩はボストンでMacWorldExpoなるものが開催されるので、それに参加するため
に日本からやってきた」と言ったら「楽しんできてください」と言われただけでし
た。     (続く.....)

MacCGイラストフォーラムsysop 松田 純一(SDI00116)

364/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-3
( 1) 89/08/17 10:35

ボストンの二日目は市内の視察ということでコンピュータ・ミュージアム、MITそ
してハーバード大学を回りました。まあハーバード大学と言ってもその生協へ行き
ビタミン剤を買ったという収穫しかありませんでしたが、その環境の良さには感激
しましたね。

MIT.jpg

※マサチューセッツ工科大学(MIT)


芝生にリスがうろちょろしているのですが誰も苛めないためか、人間に馴れていて
そばまで寄っても逃げません。

HarvardUniversity.jpg

※ハーバード大学ワイドナー図書館


ボストンの陽気も我々が到着する数日前までは暑い日が続いたようですが私たちが
いた数日は雨こそ多かったものの涼しいくらいで過ごしやすい毎日でした。
ボストン最古の公園であるボストン・コモン、州庁舎、そしてボストン茶隊事件の
場所などを回りましたが市内の建物がいいですねえ。どれもこれも写真を撮りたく
なるものばかりで非常におちついた雰囲気が素敵な所です。
ところで宿泊したホテル周辺も歩いてみましたがその変は高級住宅街が多いのです
が、ビクトリア調の建物がすらりとならび調和を保っている町並みは素晴らしく日
本の街はこれに比べるとスラム同然といった感があります。この一帯は私有の建物
でも勝手に修繕や扉の色を塗り替るということが禁止されているということですが
とにかくこれこそ人間が住む場所であるという感を深くしました。
【街並の写真などは後日カラーデータとしてライブラリにUPする予定】
街を歩いていても後でレポートするニューヨークとは違い、治安が良いであろうこ
とが感覚的にわかります。
こうしてボストン到着二日目は暮れましたが、いよいよ明日はスカリー会長の講演
を聴きにWANG CENTERへ朝早く並ばなければなりません。
続く.....
MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

365/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-4
( 1) 89/08/17 14:39

スカリーのオープニング・プレゼンテーションはWANG SENTERというところで午前
の9時から行われることになっていました。我々は一時間以上も前に到着し並んだ
おかげで一番前に座れましたが、私は見やすさを考え?一つ後ろの2列目の通路ぎわ
にの席を確保。実際は20分以上も遅れてスタートとなりました。
会場はロココ調とも言うべき豪華な建物でしたがプレゼンテーション自体は時代の
さきどりを期す、アップル社得意のマルチメディアに関するものでした。
ブルーのTシャツ姿で表れたスカリー会長はいつものようにジョークを交えて淡々
と話を進めます.....しかしその英語が悔しくもなかなか理解できないのが残念で
なりません。

BostonSculley.jpg

※1989年Macworld Expo/BOSTONにおけるスカリー会長のプレゼン


壇上には机が一列に並べられ、Macintoshとともにいくつかのビデオ機器やレーザ
ーディスクらしきものたちが置かれています。そして向かって右側のMacintoshの
上には冷却ファンが二個ついているブラックボックスが置かれていましたが、これ
が今回のデモンストレーションに対応し用意された一種のフレームバッファであろ
うことは想像できます。
まず画面はHyperCardからビデオ機器などを制御しそれらをMacintoshの画面上に表
示するもの、そして一見してDTPのレイアウト画面のようなものが登場しますが、
そのウィンドウは小さく(表示スピードを速くするためか)、全体を見るのは上下左
右にスクロールしなければなりません。ただ従来のDTPと違うのはなんとそこにレ
イアウトされているいくつかのグラフィックは固定されたものではなく、それぞれ
がリアルタイムで動いている動画だということです。
また別のプレゼンでしたが、動画データと音声データを一見VideoWorksIIのOverV
iewのように時間軸にそって並べるだけで動画とサウンドが連動し設定通りの表示
を見せるというなかなか凄いものもありました。また動画をテキストなどから検索
し表示させるものなども目立ちましたが、NeXTを意識したプレゼンという意味を含
んでいるような気が私にはしましたが.....。
もちろんここで言う動画とはVideoWorksIIなどで作成したものではなく、ビデオに
よるリアルタイム表示を含む意味としてのものです。

ともかく、ハードウェアの準備(容量と速度でしょう)が揃えば今でもこのようなこ
とが実現できる!というアップル社の意気込みは伝わってきます。
NeXTも素晴らしいシステムではありますが、カラーの問題などを考えると私は「や
っぱりアップル....Macintoshを選んでいて良かったなぁ」という感を深くしたの
は事実です。TRONなどは概念の世界が多かったですが、完璧なものではないにせよ
、我々の使っている機器+アルファでここまで可能だということを見せてくれたこ
とは心強いものがありました。

さて以上のようなわけで、DTPからDTPRと進んできたMacintoshの世界ですが、ここ
に来てMacintoshの世界はそれらをも包括するDTM(デスクトップ・メディア)の世界
へと突入したのです。

これらの指向をうけてか、Expo会場のブースでも同様な命題を現状の段階でどのよ
うに実現できるかを考えたハード・ソフトが登場していましたがそれらについては
また別の機会にご紹介しましょう。.....(つづく).......

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

367/512 SDI00116 松田 純一    わざわざどうも
( 1) 89/08/17 22:39 366へのコメント

NIKOVさん、わざわざどうも。
ほんと、なにより仲間全員が無事に気持ち良く過ごすことができて
なによりでした。特にニューヨークでは同じツアーの人が2人、あぶない
めにあったとか.....その辺も次々とレポートしていきまーす。

370/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-5
( 1) 89/08/18 08:03

ところでボストンに限らず向こうの食事にはうんざりするものがあります。
仲間の一人は「ボストンはシーフードがうまいというセリフを聞かされ続けたが、
信用できない」などという程、私たちが食べたシーフードはうまいものではありま
せんでした。
味全体が淡白なんですね。もっと辛辣に言えば味付けがしていないというような具
合で、味付けらしい味付けがされていると今度は妙に塩辛いということになり、両
極端といった感じです。それでもボストンで食べたロブスターはなかなかでしたが
.......。
それではと意気込んで寿司を食べにいきました。寿司はデラックスタイプの握りを
頼みましたが量は1.5人前以上ありそうなものでネタも新鮮でしたがシャリがだめ
っ!
好みに関することになるかも知れませんが、まず酢が利いていない、そしてシャリ
に腰がないんですね。しかしネタはいいんですから別に頼んだ刺身の盛り合せはう
まかった!!
おかしいのは私が頼んだ「揚げだし豆腐」を横で見ていた外人のおっさんが「それ
は何だ」と聞くわけ。幸?豆腐なるものは知っているらしかったのですが、苦肉の策
でそれの「てんぷら」だと答えたら怪訝な顔をしていましたっけ。

簡単なレストランでたべた「チリ・ドッグ(チリソースのホットドッグ)」がかなり
おいしく感じたものの一つでした。そうそう、そういった店の店員さんたちが何と
も言えないさわやかなのには改めて嬉しかったし、日本の店員さんたちのぶっちょ
うずらと比較して複雑な気持ちでした。こうなるとチップがどうのという話ではな
くなり、進んでチップを弾みたくなります。
............(つづく)...........
MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

371/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-6
( 1) 89/08/18 08:06

展示はBAYSIDE SENTERとWORLD TRADE CENTERの二箇所で行われましたが
BAYSIDE SENTERがメインの会場ということでした。しかしその建物の形状の
ためかあまり見やすい感じではなく、かえってWORLD TRADE CENTERの方が
整然とブースが並んでいるという感じをうけました。
まず第一日目の朝、スカリーのプレゼンを聞いた後に、早速BAYSIDE SENTERに
向かいました。
Expoに参加することはこれで三回目なので随分と要領がわかるようになりましたの
で、まず一日目は興味のままに会場内を歩くことにしました。例によりカタログ類
や各ブースに置いてあり自由にもらえるバッチなどがたまってもいいように丈夫な
紙袋を置いてあるブースを捜します。この紙袋やビニール袋も無料で配っているブ
ースが多いので助かります。
これで準備OKということで早速足の向くままに行動を開始......。

今回もComputerWareやMacConnection、MacOrchardなどのショップもかなり
の面積を占めるブースをとっていましたがComputerWareが一番大きいようでし
た。このショップはMacExpoでしか利用したことはありませんが年ごとに立派で
洗練されてきています。店員たちの笑顔も素敵でとても親切です。特に今回はカ
ウンター内部の他に外側を黒いブレザーを着た案内係の担当が数人おり、購入に
関するアドバイスなどのサービスをするなど、なかなか見ていて気持ちのよいも
のでした。
私自身もここで早速32bit に対応したというPixelPaint2.0の上位バージョンであ
るPixelPaint Professionalを購入しましたが、係の女性に「日本人か」と問われ
それに答えたら、「日本語を話すInternational Accountsがいるから紹介しよう」
と言ってくれました。ここでハタと気がつき「Mr.Jeffか?」と聞きますと「そうだ
」とのこと。

ComputerWare.jpg

※ComputerWareのブース


この人の名前はMACUS-Jにも度々登場したことがあり、日本にも住んでいた、そし
て日本語の上手で親切な青年ということでした。
早速奥の囲まれたスペースで初対面の挨拶をしましたが、本当にさわやかで親切な
青年です。私が「あなたの名は日本のNIFTY-ServeというBBSでも度々耳にした」と
言うと「それは光栄だが多分悪い噂が多いだろう」などとジョークをとばしていま
した。
いただいた名刺の裏には日本語で国際販売担当 ジェフ・リッグズと印刷してある
ところなどはさすがです。

こうした対応は店に客が多くない朝早くにかぎります。そうでないと物凄いお客を
さばくだけで大変でゆっくりした応対がさすがにできないからです。
つづく
MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一

372/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-7
( 1) 89/08/18 09:23

個人的な興味の対象はグラフィックスとマルチメディアに関するものですので、そ
うしたものを中心に面白いものを捜すことも目的のひとつでした。
スカリーのプレゼンと同種のもの(もちろんレベルは違うが)もいくつかありました
ね。
まずはAapps Corporationの「MicroTV」。MacintoshII用とSE用があり、例えばDT
P作業をしながらMacintoshの画面上でテレビやビデオが専用ウィンドウ内でリアル
タイムに見られるというもの。
この画面をCaptureすればDTPのグラフィック材料にもなる理屈。またProfessiona
lバージョンも出るようでソフトウェア的に拡張されているようです。
同種のカラーのものではOrangeMicro社の「Personal Vision」が面白いものでした


PersonalVision.jpg

※OrangeMicro社の「Personal Vision」


MacintoshIIの画面の中に複数のウィンドウがあり、そこに「ゴーストバスター
ズ」の画面がリアルタイムに流れています。ソフトウェアはMacWorld誌などでの公
告のものとはだいぶ違うという印象を受けましたがこれも上記の「MicroTV」のカ
ラー版といったところのものです。もちろん利用環境や子細は全く違いますが...
......。確かこれは1.5MBのフレームバッファを持ち、なかなか面白いことができ
そうです。
しかしこれらのものたちはそれぞれ専用のボードを必要とすることから、それらを
利用するには充分な下調べが必要だと感じるとともに、ハードウェアがからむとこ
の種のマルチメディアに関しての標準などというものが確立する可能性はゼロに等
しく、選択がむずかしいと感じます。

グラフィックスではありませんがArticulate Systems社の「The Voice Navigator
」というものも面白いもののひとつでしょう。これも小型のケース型のハードをS
CSIに接続して利用するものですが、製品名のとおり、人間の声でMacintoshをコン
トロールするものです。
マイクから「Edit !」などと発音するとボインタがすーっとメニューバーのEditの
ところに移動....「プレス」というとプルダウンメニューが開く...といった具合。

VoiceNavi.jpg

※音声認識システム「Voice Navigator」を展示販売していたArticulate Systems社のブース


あの混雑の中でなかなかの認識率でしたから実用になりそうです。しかし日本語で
のコントロールはどんなものでしょうかね。
$1,000で売っていたので、思わず衝動買いをしそうになりましたが、32bit フルカ
ラーボード、そしてColorSpaceIIを目標にしていたので、なんとかブレーキがかか
ったという次第です。
つづく
MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

373/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-8
( 1) 89/08/18 11:48

会場内は相変わらずの混雑ですが、日本と違い他人にふれるとすぐ向こうから「E
xcuse me!」と声がかかるのは気持ちのよいものです。もちろんこちらも反射的に
連発していますが.....。
ところでWingZのブースでは前回、前前回とは違い、バックではなく黒いジャンパ
ーがあちこちにかかっています。しかしさすがにこれは並んだ全員がもらえるとい
うものではなく、ソフトウェアを購入した場合についてくるもののようでした。し
かしなかなかかっこがいいんですよね。
WingZのマークとMacWorldExpo'89という縫い込みが鮮やかでして.....
しかし、ジャンパー欲しさにWingZを購入するわけにもいかないのでじっくりとブ
ースを回っていたら、これがジャンパーだけ$60で売っているのですな。
はははっ、即買ってしまいました、はい!
なにしろそのころボストンは雨模様の天気でもあり、長袖が不可欠という気候でし
たから、この薄手のジャンパーは丁度よいと考えてのことです。
.....ほんとかな。
でもこの後、雨の中をボストン美術館まで歩いたり、ニューヨークで土砂降りにあ
ったときも雨を通さないため、大いに役にたってくれました。
日本に帰ったら当然のことに着れない陽気ですが、秋にでもなったらもこれを着て
秋葉原でも歩いてやろう!!!
つづく
MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

374/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-9
( 1) 89/08/18 17:05

会場を回っていて気がついたが、PLIというリムーバブルハードディスクが多くの
ブースで活躍していることでした。今年の一月以来これを愛用しているものの一人
として自分の選択が正しかったようだと一人悦に入っていましたが、この40MBのリ
ムーバブルはハードディスクの容量競争(容量の大きなHDを購入してもすぐ足りな
くなり、より大容量を求めたくなる)に終止符を打つものだと思います。
実際40MBあれば一つのアプリケーションの作業でも充分だし仕事に区切りがつき、
整理もしやすいんですね。
一緒にExpoに行った友人二人がこのPLIを購入したのには驚きましたが...。
でもこれが$1000弱なんだから安いですよー。

それから各ブースにレーザープリンタが置いてあることも多いのですが以外や以外
、LaserWriterSC,NTそしてNTXという純正品が少ないんですよ。
これもこの春に私が購入したQume社製の小型ポストスクリプト搭載のプリンタが多
かった。このプリンタはJasmineをはじめとして後二社くらいOEM製品が出回ってい
ます。
これらを合わせると相当な数があの会場内にあることになります。
やはり向こうでも純正品は高い買物なんでしょうね。
まあ英語圏で使うには「安い・速い・小型」と3拍子揃っているのだからいいはず
ですよね。

つづく
MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

376/512 SDI00116 松田 純一    だけど、心配しましたよ
( 1) 89/08/19 13:51 375へのコメント コメント数:2

そうそう、外見で人を判断してはいけません。女性も外見だけで判断すると
痛い目を.....おっとこれはよけいなことでした。
ところで藤本さん、写真ができたんですよ。そしてその写真をあらためて
見ますと、税関のネーチャンもまんざら悪意があったとは思えない迫力
がありましたな。
だけどー、今だから笑っていられるけどね、あの時は乗り換えの時間も
なかったし本当に心配しましたよ。
ネクストチャンスの時がまたたのしみだなぁ.....うふふふふ。
で、PLIは調子がいいですか??

MacCGイラストフォーラムSYSOP¥シ田純一(SDI00116)

378/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-10
( 1) 89/08/21 07:46

日本人はよく表情が乏しい民俗などということを言われますが、向こうに行き多少
ではありますが生活してみるとこのことが理解できます。
何も無表情が悪いとか言うわけではないのですが、ああいうオープンの世界、そし
て自己主張を正義とする世界に入ったら私たちも精いっぱい同化しなければならな
いんだと思ってしまいます。
多くの人達、皆表情が生きているようで羨ましくなります。そして表情が生きてい
ると言うことは行動にも表れてくるに違いありませんね。
ホテルでの朝、エレベータの乗り込むと先客がいる、そんな時日本での私たちの多
くは「無視」することが一種の礼儀でもあるかのような感じで挨拶もしません。し
かしボストンあるいはニューヨークそして昨年、咋々年に行ったロサンゼルスやサ
ンフランシスコでも多くの外人さん(自分達も外人なんだが)は「モーニング!」と
声をかけてくれます。
女性や荷物を持った人が乗り込んでくれば「何階ですか?」と聞いてエレベータの
ボタンを押してあげる.....こういうことは主義主張はともかく見ていて気持ちの
いいものですし、そうあるべきものでしょうね。
私なども反射的にこういう言動をするように努力し、多少身に付はじめた頃に帰国
してしまうという繰り返し、そして日本に帰るとまた無表情の生活に戻ってしまう
わけで.....これではいけませんね。

前にも書きましたがレストランのウエイトレスの表情が何とも愛くるしいし、ホテ
ルのボーイたちが「エンジョイしてください」と言ってくれる言葉も心よく響きま
す。これらが彼ら彼女らにとって例えパターン化したものであってもわたし達も大
いに真似をしたいものです。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

379/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-11
( 1) 89/08/21 07:49

MacExpoの会場はかなり混雑しますが気持ちの持ち方が違うためでしょうか、日本
のビジネスショーなどに行った時のような倦怠感がありません。
まあ皆よく歩きました。
ところで自慢にはなりませんが私達の仲間の中で流暢に英語をあやつることができ
る人はおりません。しかるに何とか買物もできるしいいかげんな質問もしてくるこ
とができるのはなんだか不思議なことでもあります。
この変は向こうの社会環境が我々とは違い、多くの人種が共同生活しているわけで
すから「言葉が解らない現実」というものを認識しているためなのでしょうかね。

どう見ても両方アメリカ人のような二人(一人は客で一人はブースにいる係)がお互
いに「Pardon me?」を連発しているのを聞いていると勇気が出てきます。ですから
そうじて向こうの人達は寛容でゆっくり人の話を聞いてくれるようですから、単語
のられつでもいいから、照れずにゆっくり話すことですね。
Expo会場での買物はメーカーのブースなどで直接購入する場合はともかく例えばC
omputerWareなどで早々にプライスリストをもらっておくべきです。そしてその場
で購入の決断ができない場合にはホテルに帰ってゆっくり懐具合などを考えながら
検討すればよいわけで.....こうして最終の3日の朝一番に駆けつけて購入リストを
突き付け、大量のものを買う人も多いようです。しかし小さなブースなどでは用意
した製品が売り切れると途中でもブースをたたんでしまい、次の日に行ってもあと
かたもない....という場合も出てきます。
「思いたったら吉日」ということで、奇抜な小物類はそのブースで良いと思ったら
その場で買っておくことも必要な場合があります。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

380/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-12
( 1) 89/08/24 07:40

Expoの会場はなかなか活気がありましたが、私が感じた範囲では
今年1月のサンフランシスコの方が込んでいたという印象がありま
す。で、込んでいるブースとそうでないブースとは極端なんですよ。
でで、込んでいるから面白いものがあるかと言うと必ずしもそうで
はないんですね。
確かT/Makerの左にあったブースにかなりの人が群がっていて写真
を撮っている人が多いことがありました。何かと思ってかきわけて
のぞき込んだらそこにいた若い女性が非常にチャーミングなんです
よ。売っているものは何か本みたいなものだったけど、男の客だな
んて、世界共通ですね。やっぱり。私も写真を無論、撮ってきまし
たけど。

BostonExpo89.jpg

※客が途切れた際に撮影(笑)。で、写真を確認しているときあらためて発見したが、隣のT/Makerにいる女性(手前の男性の肩越しに顔が見える)は後にAppleデベロッパー・リレーションズ副社長として迎えられるT/Maker社長のハイディー・ロイゼンさんのようだ


MacroMindのブースではDirectorのデモを相変わらずやっていまし
たが、そうそうこのDirector用のアクセレータおよびインタラクテ
ィブのバージョンアップの葉書が用意されていたので申し込んで
おきました。
そういえばあのSuperCardが影が薄く、シリコンビーチは目立って
いませんでしたね。やはり.....あまり評判がよくないのかなぁ。

MacCGイラストフォーラムsysop 松田 純一(SDI00116)
P.S.冒頭の「込んで...」は「混んで」の変換ミスです。すみません。

382/512 SDI00116 松田 純一    無理でしょうねえ
( 1) 89/08/24 15:26 381へのコメント

藤本さん自身、写真がお嫌いらしく簡単にはUPの許可はおりないでしょう。
沢山のご希望が藤本先生を動かす?ことになるはずですから、皆さんで
強い希望を述べていただくといいのですが。
まあしばらくはMacJapan誌のアイコンをご覧になって想像していただくしか
ありませんねぇ。

383/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-13
( 1) 89/08/24 15:50

ボストン2日目は雨の中、ボストン美術館に行きました。それも歩いて。
まあまあよくもこれだけ集めたと思われる展示でして、有名な日本関係の美術品も
沢山ありました。あれ、どうやって買いあさったのでしょうかね。
のぞき込み過ぎて警報ブザーを鳴らしながら駆け足で回りました。

BostonM.jpg

※ボストン美術館


前後しますが、美術館と言えばニューヨークで行った近代美術館は本当に素晴らし
いものでした。あちこちにピカソ、モジリアニ、クレーなどがごろごろしているの
です。それも日本の美術館なら遠めにしか見られなかったり、ガラス越しだったり
するのが単に壁にかけてあるだけで、触ればいくらでも触れることができるわけ.
...無論触ってはいけませんが。
そしてフラッシュをたかなければ写真を撮ってもいいようで、何ともたかぶった半
日を過ごしました。いやー何回も行って見たいという場所は少ないですが、あそこ
はいい!!

美術書なども豊富でしたから買いたいものが多いのです。しかし送る手続きをする
のも面倒だし、勿論持って帰るのは大変だしで、今回は本を一冊も買いませんでし
た。しかし、美術書なりカタログを見る目が一般の人と違うんですね。
やれ「カラーパレットになじまない」とか「これではスキャンする場合にモアレっ
てしまう」などと.....やはり病気の4人組みですよ。

MacCGイラストフォーラムsysop 松田 純一(SDI00116)

385/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-14
( 1) 89/08/25 07:45

ボストンでですね、我々4人組みと現地に先に馴染んでいた
人、そしてその友人と待合せてディナーを食べようという事
になりました。しかしうまい店も分からないから丁度ホテル
で声をかけてくれた女性(接客係なんだろうな)に聞いたら
電話で予約までしてくれまして....しかし20,30分席がなくて
バーで待たされておりました。
ビールなんぞを飲みながらあいもかわらずアホな事を喋っ
ていたのですが、そうしたら店の女の子が話かけてくる
わけ。
それが面白くて「あなたたちは日本からコマーシャルを
撮影にきた人達か?」ということらしいんですな。
よくよく考えてみると格好も態度も観光客には見えなかっ
たんでしょうねえ。全員ね。

後から「Yes! 我々は日本の優秀なカメラマンであり、
ディレクターそしてミュージシャンである。君はきれい
だからモデルとして使ってみたい。いかが?」
だなんて言い寡言なことをいってみたら面白いな、と話し
たのですが、考えるまでもなくそんな難しい会話は出来ま
せんでした。
真面目な観光客だったんですよ。私達は!!

MacCGイラストフォーラムsysop松田 純一(SDI00116)

386/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-15
( 1) 89/08/26 21:14 コメント数:1

MacWorldExpoの最終日は早々にBAYSIDE EXPO CENTERに
駆けつけ、買い洩らしたものなどを捜しながら買いました。
なんと!H.FさんとT.Fさんは同じブースで立て続けにPLIという
40MBリムーバブル・ハードディスクを購入したので、売子の
オネーサンがびっくりしておりましたっけ。
私は前日までに大物(フルカラーボード、ColorSpaceII、Pixel
Paint Pro)などを購入済みでしたが友人用としてもう一つ
PixelPaint Proを買い、WingZのジャケットを買い、3.5インチ
ディスケット型の電卓(これは傑作です)、Macintosh Plus,SE
用のかわいいダストカバー、マウスパッドなどをはじめいく
つかのユーティリティソフトを買うという大荷物となってしま
いました。
いつものことですが、半ば衝動買いに近い買物をした後の問題
はどの様にしてその全部をスーツケースに詰め込むかと言う
ことなんですね。今回は上記のNuBusカードが一番大切なもの
なのですが、この梱包がなかなかに大きくこのままではスーツ
ケースには入らないことが確実でした。そこでこの最終日に
黄色いハードディスク運搬用の洒落た型かけ鞄を買いまして
梱包を解き、静電気防止袋に入ったままの姿の2枚のボードを
この鞄にスポンジで挟み込んで入れました。
そしてPixelPaint Pro以外のソフトは全部箱を解体して捨て、
ディスケットとマニュアルだけにして詰め込み、持ってきた
1週間分の使った下着は捨ててしまうという徹底的な作業をし、
何とかスーツケースに詰めるべきは詰め込みまして、あとは
黄色の鞄ともう一つの鞄を手荷物とすることにしたのです。
だけど、明日はニューヨークに移動するわけだし、まだ土産
も増えるというのに厄介なことです。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)
P.S.型かけ鞄は「肩かけ鞄」の間違いです。

387/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-16
( 1) 89/08/26 21:16 コメント数:1

ボストン最後の日は、近くにあるウィクリーマンションに友人が
来ていたので4人で押しかけることになりました。ボストンの本当
に洒落ている街並を歩いていると時代がスキップしたような感じを
受けます。ビクトリア調の出窓がならんだその眺めは何とも美しく
感激しつづけました。
またそこに住んでいる人達も親切というか暖かいんですよ。私が
それらビクトリア調の建物を写真に収めながら歩いていると、丁度
玄関に若い女性が(なかなかナウくて素敵だった)いたので、自然に
カメラのレンズを向けることになってしまいました。
失礼だからと、シャッターをきらずにカメラの向きを外すと、手を
軽ーく上げウインクをしてくれました。

それから親切のとっておきの話ですが......その途中にメロンを買って
行くことになり角のくだもの屋(雑貨屋というべきか)に入りまして、
店頭に並んでいる二種類のメロンの内、大きく値段も多少高い方を
選び店のオヤジに一人が聞きました。
「これ、甘いかなぁ。今日食べたいのだが」と....
そのオヤジ、メロンを自分の鼻先に付けるようにしてから、やにわに
メロンのお尻か頭の部分を指で「ギューッ」と押えました。そして
何と次々といくつかのメロンの一部分を指の痕が付くように押えた後、
その種類はダメだということで、もう一つの種類の箱のメロンも同じ
ように検査.....そしてなおかつ店の中の物までも親指ギューッして選ん
でくれたのでした。
だけど.....そのメロン、その日食べるの忘れてしまったんです。
あの指の痕がついた沢山のメロン、どうなったんだろう。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

388/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-17
( 1) 89/08/26 23:45

ボストンの次にはニューヨークへ回りました。8月13日の日曜日
に着いたのですが、その日一日は市内観光ということになってい
ます。しかし天気は雨模様で、降るとざんざ降りという強い雨
になります。バッテリー公園から小さく自由の女神が見えまし
たが、まあなんということはありませんな.....。

NY.jpg

※ニューヨーク・バッテリー公園で記念撮影の筆者。後ろに小さく見えるのが自由の女神像


エンパイヤステートビルは並んでいる人があまりに多くて断念
し、国連ビルは厳重な荷物チェックを受けて入ったわりには
トイレを借りただけ.......。

EMPIRESTATE.jpg

※エンパイヤステートビル内エレベータのエントランス


ツアーの中に当日の昼食も含まれていたのですが、これも想像
したとおり?に旨くなかったし、だいたいNYはボストンと比べる
と空気に臭いがあるし、汚いですね。奇麗なのは5番街などの
大きな通りだけみたい。
その日はあまあまり収穫もなく、ブロードウェイ添いのホテルへ
入りステーキハウスへ食事に行きました。そのお店は店内に肉の
塊をずらーっと列べていて、何とお客はそれをリザーブできるん
ですって。
聞いた話ですと、牛肉は腐りかけた時が一番おいしいとかで、
その時期になると店からお客へ「食べごろですぞ」と電話が入る
ということです。
しかし.....予想していたとおり、デカーイ肉の塊は味がついていな
いと同様な感じでしたが、テーブルにはキッコーマンの醤油が置
いてあったので何とか半分は食べられました。
ホテルの部屋の窓から下を眺めるとそこにはあのロングランを
誇る「CATS」をやっている劇場があるではありませんか。

Cats.jpg

※ホテルの窓から覗くとミュージカル「CATS」をやってる劇場が真下に!


一同「よし、明日は朝一番にCATSの切符をとろう」という意見
が一致しました。
何かと危なっかしい街ではありますが、良い意味では刺激の多い
ところでありますね。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

391/512 SDI00116 松田 純一    あらーーーーっ
( 1) 89/08/27 12:29 389へのコメント コメント数:1

あらま......これでいいかげんなレポートだということがバレテしまった。
最初と最後を間違えてはいけませんね。でも向こうの人って陽気でいいで
すよね。
あの陽気な娘たちとまともに会話ができたら、楽しいだろーにねえ。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

393/512 SDI00116 松田 純一    CАΥL◎Sさんこんばんは
( 1) 89/08/27 21:27 392へのコメント コメント数:1

CАΥL◎Sさん、今晩は。このハンドル名はなかなか美しいですね。
そうですか、ボストンに行かれたのですか。
本当に私も20代にアメリカを見るべきだったと悔しがっているこの頃です。
2年ほど前にSIGGRAPHのためにロサンゼルスへ行ったのがアメリカ最初の
旅行でして.....その後病みつきというか勢いというかMacExpoに今回で
3回も行くことになってしまいました。たぶんまた来年の4月もサンフラン
シスコへ行くことになるでしょう。
お仕事で行かれたのでしょうか?? とにかく、MacExpoにこじつけないと
なかなか時間もとれないというのも現実なのですが、いろいろな経験が
でき、価値観も人種も違う人達の中でわいわいやるのは楽しいものですね。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

395/512 SDI00116 松田 純一    もう一度NYへ行きたい
( 1) 89/08/28 07:18 394へのコメント コメント数:1

うーん、ほんとに私も考えましたよ。考えても無駄なことですが
もし自分がアメリカという国のニューヨークに生まれたら、どんな
人間になっていたか.....なんてね。
ところで、NYの近代美術館にあるモンドリアンの絵の前で私は
写真を撮ってもらいましたが、こうした近代・現代物の好きな
私でもこの水平と垂直の表現ばかりの画家の意図がわからない
ので、あまり好きではなかったのですよ。
ところがやっぱり本物を見たということとわずかですがNY
の街を体験することで、あの水平・垂直はやはりNYの街並、
ビル群からインスピレーションを受けているなと感じました。
やはりなんでも実物、本物を沢山見て、沢山の経験をする
べきなんでしょうかね。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

396/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-18
( 1) 89/08/28 08:09

CATSのチケットは$50でしたが、結果としては安い買物でした。
朝の10時ころにチケットを取って、すぐNY近代美術館へ急ぎま
したが、ホテルから10分か15分くらいの距離にあるので開場前
に着いてしまいました。

Mondrian.jpg

※ニューヨーク近代美術館、モンドリアンの作品の前で記念撮影


いゃーっ、近代美術館はいい!。絶対いい!。ホンとにいいですよ。
大好きなA.ウォーホルは勿論、ピカソ、クレーなどの名画が
無造作に壁にかかっているだけで、あちこちにゴロゴロという
感じ。日本にくると防弾ガラスに囲まれて、1分しか見られない
という代物ばかりです。
マチスの絵があんなにも大きいものだとは知らなかったし、あま
り好きではなかったゴッホの絵から「ゴッホ光線」を受けたよう
で、「うーむ」とうなってしまいました。やはり本物を見ずの
判断はしてはいけませんね。
歩き疲れて足が重いのですが、見るのを止める気にならないの
ですから困ったものです。
教訓「100の全集を見るより一つの本物を見よう」。
まあ現実にはそうも言っていられませんが、できるだけ本物、
実物を見たいものですね。

MacCGイラストフォーラムsysop 松田 純一(SDI00116)

397/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-19
( 1) 89/08/28 08:10 コメント数:2

NYは恐いところだと、いろんな人から聞かされていましたし
事実バスで案内してくれたガイドさんからも注意を受けました。
いまNYで流行っている?トラブルには2つあるんですってね。
一つはケチャップとかアイスクリームなどを服に付け、謝る
ふりをして上着を脱がせて内ポケットから財布を抜き取るとい
うやつ。
もう一つは目当てのカモにわざとぶつかって持っていた荷物
を落し(ガラスのものなどを入れておくらしい)、割れたものを
弁償しろと迫る方法なんですと。
恐ろしいのは30人程のツアー参加者がNYに2泊したのですが
この両方のトラブルが発生したことです。また聞きですから
詳しいことはわかりませんが、これはなかなかの確率ですね。

事実我々4人が歩いているまっ昼間、パトカーが数台うなるよ
うに走って行き、F先生などは後ろから走ってきた婦人警官
に突き飛ばされそうになったほどのことがありました。
これは頭を何かで殴られた事件のようで、まあホントにTVでも
見ているようなことが現実のものとして発生するのですから
注意が必要です。でも大きな通りを昼間、前方をよく注意して
歩くぶんにはあまり危険を感じませんが、観光客らしく??
カメラをぶらさげ、あたりをキョロキョロでは狙ってくれと
言っているみたいなものなんでしょう。
ともかく我々は全員、そのような恐いめに会わずに済んだことは
幸でした。

MacCGイラストフォーラムsysop 松田 純一(SDI00116)

398/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-20
( 1) 89/08/28 08:27

NYの2日目、近代美術館ですっかり腹をすかせたわたし達は
5番街あたりに出、地図をたよりに食べ物や捜しとなりました。
結局おめあてのうどん屋はなく、「どさんこ」というラーメン
屋をみつけて入ることになりました。
店内は「キリンビール...」などと日本語が多く、店の店員さん
たちも東洋系の人達がほとんど.......そんなわけで今まで英語
モードだったK先生はとたんにSystemSwicherにより漢字Talk
システムに切り替わってしまったらしく....
オーダーをとりにきた店員に「味噌3つに醤油1つね!」と元気に
日本語で注文をなさいましたが、残念無念、彼女には通ぜず
「Excuse me.....」。
楽しいおいしい?(いまいちだったが)昼食でした。

この後、ホテルでもらった「バッグ引換券」を握りしめ、アメ
リカの三越?ともいえるメイシーズというデパートへ歩きはじめ
ました。まあ苦労してサービスカウンターはどこだと聞きながら
もらったバッグは母親が買物時に使うようなもの。
あー疲れた。
思えば随分と歩きに歩いた旅行でした。

MacCGイラストフォーラムsysop 松田 純一(SDI00116)

400/512 SDI00116 松田 純一    恐れ入ります
( 1) 89/08/28 15:51 399へのコメント

RINGOさん、メッセージありがとうございます。
私も日常の大半をMacintoshIIとカラープリンタ、GT-4000などに
囲まれていますが、最近のハードはもとよりソフトウェアもその
ほとんどが重装備になりまして、使いこなすのもしんどいものが
あります。
ですからMac+の前に座るとホットするものがありますね。
私もつい最近までImageWriterIIを酷使していましたが、さすがに
最近はポストスクリプトプリンタの使用が多くなってしまいました。
しかし、Macintoshの源流はMac+とImageWriterにあるということを
忘れるつもりもありませんし、機会があるごとにそうした環境での
工夫を書き続けていきたいと思います。
ImageWriterを使ったカラー印刷の試行錯誤でどのくらいの日数を
費やしたかなんて、恥ずかしくて人に言えません。しかしそうした
経験は今になって直接間接に生きていると感じています。
Macintoshも道具なら一番大切なのはそのスペックを追い続ける
のではなく、よりよい使い方、使いこなし方を見いだして行くこと
だと思います。誤解があると困りますが、ImageWriterでカラーの
取扱を工夫し、苦労した人でないと急に高価なカラープリンタを
手に入れても手に付かないのではないかとも感じる昨今です。
なにはともあれ、今後とも宜しくお願いします。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

405/512 SDI00116 松田 純一    NYは素敵だ
( 1) 89/08/28 22:04 401へのコメント

これはこれは ハブ茶さん、長文の書き込みありがとうございます。
NYではメトロポリタン美術館も回りたかったのですが日にちが
ありませんでした。残念です。ネクストチャンスということで大切
にとっておきましょう。
まあNYは2泊3日しかいられなかったのですから、あまりたいそうな
感想も書けません。しかしまあ刺激の多い所のようで面白そうな
場所ではありますね。
今度行ったら、お教えいただいた小さめの?美術館なども回って
みたいと思います。
こうしたNYなどを考えると、東京という都市は何なんでしょうかね。
本当の文化だなんてものはあるのかしら。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

406/512 SDI00116 松田 純一    NYは恐い?
( 1) 89/08/28 22:12 402へのコメント

はははっ、婦人警官がプロポーションよかったって?
まあこれはギャグならぬギャクですけど.......
最近「ロサンゼルス市警77分署」という本を読んだんですが
まあすごいですね。これは副題に「恐くて熱いフォト・レポート」
とあるように、こうした環境になれていない私などにとっては
信じられないくらいに恐いですね。
日本とこんなにも違う部分があるのかと、思い知らされます。
たぶんNYも本当に恐いところでもあるのでしょうね。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

407/512 SDI00116 松田 純一    NYが呼んでいる!
( 1) 89/08/28 22:17 403へのコメント コメント数:1

おっと藤村さん!CATSの話題はこの後のレポートに登場させるつもりだから
書いてはだめですよーっ。
ホンとにNYは消化不良的な通過をしましたが、まあ次の楽しみが沢山あって
いいな.....と思うことにしましょう。ボストンからNYに回るときには疲れ
もあったのか、誰からともなく「このままNYに寄らずに帰りたいな」など
と言っていたのに、やっぱり行ってよかったね。
そうそう、ここの会議室は何書いてもいいですから、よろしくね。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

408/512 SDI00116 松田 純一    私もナウかった??
( 1) 89/08/28 22:20 404へのコメント

私のかっこうだって、例のWingZのクロジャンとサングラスだもんね。
東京じゃなかなかできないナウイかっこうだったよ、うん!

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

409/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-21
( 1) 89/08/29 08:29

さてさて、NY最後の夜は土砂降りの雨に見舞われまして
雨の雫を落しながらCATSの劇場の席に座りました。
舞台に対して右側よりの席なのであまり状況はよくないの
ですが、こればかりは仕方がありません。
私は古いMGMのミュージカルが好きで、ビデオやレーザ
デスクを集めているのですが、このCATSは日本で見る気
が起こりませんでした。何故でしょうかねえ。
いやぁ、よかったですよ。このCATSは...歌やダンスもそれ
ぞれの役者の個性も出ていて上手ですしね。それに演出が
いいですね。
観客と役者が一体となってたのあるひとときを楽しんでい
るというかんじでした。
いろいろなネコチャンが登場するんですがね、あのネコ
チャンの2,3匹を連れて帰りたい(危険な考えだこと)と思う
くらいセクシーなネコチャンもいましたね。
まあ歌も台詞もとうぜなんのこと英語ですから、意味不明
のことが多いのだけど、多分これを日本語で聞いたら、
よりよかったのかどうかは分かりません。

しかしいまさらなんですが、旅行というのはいいものですね。
知らない土地で日本では普段体験が出来ないことばかり.....
MacWorldExpoにかこつけて海外旅行に行っているという事
が本筋なのかも知れませんが、そのMacExpoにしても混雑し
ている人の群の中を歩いていると妙な解放感があるんですね。
とにかくNYの街も気に入りました。

MacCGイラストフォーラムsysop松田 純一(SDI00116)

411/512 SDI00116 松田 純一    CATS
( 1) 89/08/29 12:40 410へのコメント

Cat'sの話題は解禁となりましたので、どうぞどうぞ!!
くどいけど、あれはよかったねえ。NYに行ったら近代美術館とCat'sを
もう一度見てみたいですね。まだとうぶんCat'sはやっているのかなあ。
私はコンクリートジャングルがもともと好きな人間ですからNYはなんか
性分にあうのかも知れないです。
あのいろいろな刺激がまた新しい物を生み出すのだろうし、例えばねえ
A.ウォーホルが埼玉(私は埼玉県人です)に住んでいたなら、ポップアート
なんて描いたとは思えないなどと考えてしまいます。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

413/512 SDI00116 松田 純一    ありがとうございます
( 1) 89/08/29 16:22 412へのコメント

榊原 とつ様、書き込みありがとうございます。
カラーグラフィックスはまだまだ奥が深く大変ですが半面
楽しみもあり、つい時間を忘れてしまいますね。
レポートにも書きましたが私は19インチモニターを利用して
いる関係上、Spectrum/24というフルカラーボードを購入しま
した。当然のことながら非常に美しいカラーが利用できる半面、
データ容量の大きさそして速度が遅くなることなど問題もでて
きます。まあハードウェアの問題についてはアクセラレータ
など、これからも多種のものが登場するはずですから安心
しているのですが、金がかかりすぎることも大問題ですね。
それはそうと池袋のPでお会いしたことがありましたか??
申し訳ありません。あそこに行くと何か古巣に帰ったみたいで
大きな顔をして言いたい放題を言ってますので、多くの方と
お会いしているはずなのですが失礼ばかりしています。
また今度お目にかかれたら、声をかけてくださいますよう
お願いします。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田 純一(SDI00116)

414/512 SDI00116 松田 純一    ボストンMacWorldExpo報告 その-22
( 1) 89/08/29 16:25 コメント数:1

ボストンとニューヨークの街を一緒にするわけではありませんが
これらと日本の街(銀座・原宿・青山・六本木などなど)を比較す
ると、どうしてわが国の街並はきれいではないのでしょうかね。
第一に看板、第二に電線だと思います。
ボストンの街など、そこにある車と人の格好を別にすれば時代
が現代とは思えない雰囲気です。
よく言われるボストンのビクトリア調の建物などは以前も書いた
かも知れませんが....個人の持物でも勝手に造作や塗り替をしては
いけないことになっています。ましてや勝手にたて看板などを
作ることはもってのほかでしょうから、街並に統一感が出るの
でしょう。
私達の国では皆が好き勝手に家を建て、大きな派手できたない
看板を取り付けるのだから、きれいなはずがないですよね。
なんとかならないものでしょうかねぇ。

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416/512 SDI00116 松田 純一    美観と車
( 1) 89/09/04 15:33 415へのコメント コメント数:1

ほんと、ほんとです。
サンフランシスコの話ですが、有名なあの坂道にやはり自動車が駐車
しているのですね。しかもかなりの坂ですから普通に車を置いたのでは
ずるずると落ちてしまいそうであぶないわけです。そこで歩道に対して
30度くらいの角度で並べてあるのですが、わたし達旅行者から見ると
なかなかさまになっているんですね。
まあ、街というものは人間が住みそして生活する場ですから、自動車も
なくてはならないでしょうが、要は共存できる世界を作りたいものですね。
どうして日本の街に止めた車が美観を損ね、邪魔なんだと言えば、道路が
狭いからと言う当然の答が帰ってきそうです。しかしそれだけではないよう
な気がします。

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418/512 SDI00116 松田 純一    マナーがなさ過ぎるね。
( 1) 89/09/04 22:50 417へのコメント コメント数:1

車と喫茶店は自宅の延長だと言ってもいいでしょうねぇ、日本では。
まあ、そのニーチャンもネーチャンも車が悪いのではなく、悪いのは
やっぱし人間ですな。しかし本当にマナーが悪すぎるよね。

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422/512 SDI00116 松田 純一    ダイナパース
( 1) 89/09/10 13:37 421へのコメント

ダイナパースは私も欲しいのですがご指摘のとおり日本で50万円というのは
いかにもおかしいと思います。まあアメリカでも相応の値段であればそれは
そういうものだと理解すればいいのですがね。
私が購入するなら絶対英語バージョンにします。しかしこのソフトウェアは
多少使ってみましたが、やはり実用にはアクセラレータなどを乗せないと
胃が痛くなりますね。
本格的な利用にはハードウェアにも投資が必要だと感じています。

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426/512 SDI00116 松田 純一    シャガールはいいですねぇ
( 1) 89/09/13 07:36 425へのコメント コメント数:1

シャガールですか、いいなあ...是非見に行くことにします。
シャガールと言えば、もう10年以上も前になりますが、シャガールの版画
を会社の近所にある、特設画廊みたいなところで展示即売しておりましたね...
そこで当時10万少しの金でシャガールのある版画を売り付けられたんですよ。
その当時はただ好きだというだけで、何もこの業界?のことを知らなかった
のですが、勿論ノーサインのものなんですよね。

UnitedNationsHeadquarters_02.jpg

※国連事務局ビルの1階ロビーにはシャガールのステンドグラスがある。筆者撮影


したがって早く言えば単なる印刷物に大枚10万円以上も出したわけで
後で気が付いた時に随分とがっかりしたことを覚えています。
ところで、そのシャガール展は目黒美術館であるんですか。
でもでもNYの近代美術館は良かったですねえHiroさん!!
うるせえ子供もいなくてね!!

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430/512 SDI00116 松田 純一    伊勢丹の思い出
( 1) 89/09/15 17:54 429へのコメント コメント数:1

Hiroさん、だけど...その伊勢丹でのダリ展は有料だったんでしょう。
展示の絵がろくに見えないロケーションとはいいかげんすぎますね。
伊勢丹と言えば私はミロ展を思い出します。これも随分と昔のこと
でしたがちゃんとサインの入ったものが確か50万円だったと思います。
欲しくて欲しくて仕方がなかったのですが、結婚したての我が家には
財布を振ってもそんな金は出てこないわけで...2500円かなんかの
ポスターを買って気持ちをごまかしました。
でもくどいけど、NYの近代美術館は広いし静かだしマナーが悪い
オニイもオネエもいなかったしよかったですねぇ!!
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432/512 SDI00116 松田 純一    恐竜はええですな
( 1) 89/09/16 11:43 431へのコメント コメント数:2

「ぎぇーっ」。NYにそんな博物館があったのですか??
まあまあ、タイミングが良いというか?一昨日まで河出書房新社から出ている
「恐竜の謎」を読み終えたところなんですよ。最近わかったことらしいけど
恐竜も今まで考えられていたよりずっと軽快なフットワークで歩きまわって
いたらしいですね。図体が大きいからノロマ...というわけではなかったよう
です。それと恐竜温血説が有力になったらしいですな。
とにかく私も子供の頃はよく上野の科学博物館へ恐竜の骨やでっかいハリボテ
を見に行ったもんです。
ぜひまたNYに行きましょう!!!!!!!

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434/512 SDI00116 松田 純一    NYにはいつ行けるか??
( 1) 89/09/16 18:50 433へのコメント

ハブ茶さん、NYは長かったのですか?
私なんか非常に保守的な人間なもんで、NYは多分単独では行かなかった
でしょう。それがボストンのExpoのおまけみたいな感じでたった2泊した
だけなのですが、なかなか気に入りました。
いままでここに書き込んだように、ミュージカルや近代美術館程度の
ものしか時間がなかったので見ることができませんでした。
しかし、理由はともかく「もう一度行ってみよう」と思わせる街では
あるんですね。
でもでも、たぶん来年の8月のMacWorldExpoの時に、またちこっと
寄ることができれば上々なんだと思っています。そんな時にタイミング
が会えば是非NYの良いところを紹介してください。

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436/512 SDI00116 松田 純一    昔と今のネズミって??
( 1) 89/09/17 10:43 435へのコメント コメント数:1

目黒の住民センター図書館に「MACの達人」がありましたか。うれしいな。
まあこれは、たぶん紀田順一郎さんの名前があったから、つい購入リストに
のせてしまったんでしょうな。
で、何ですかその「昔のネズミ、今のネズミ」てのは?
昔の猫はネズミを取ったけど今の猫はネズミをとらなくなってとはよく
言われることですが、ネズミ自体も随分と変ったのかなあ。
ところで、昨日は気分が乗ってケンショウエンの腕もあまり痛くない
ので新しく入手したSuper3Dを使い、恐竜を3Dで作り、そのプロジェクター
機能を使って軽快に走らせてみようと思ったんだけど、やはり難しく
とりあえず機能は挫折!!仕方がないから取手のついた花瓶を作り、背景に
ビデオから取り込んだPICT2画像を張り付けて花瓶を背景の前で高速に
動かしてみました。快感ですなこれは...ただ、このテストで作られた
Movieデータは何と4.4MBにもなってしまいました。
疲れたから今日は違うことをやりましょう.....。

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439/512 SDI00116 松田 純一    わざわざどうも...
( 1) 89/09/22 22:03 438へのコメント

林さん、どうも書き込みをありがとうございます。
Tシャツが届いたころにはだいぶ涼しくなってしまいましたが
来年着てみてくださいね。
今後ともよろしくどうぞ!

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441/512 SDI00116 松田 純一    お大事に
( 1) 89/09/23 16:29 440へのコメント

小出さん、バッグがとどきましたか。
早く風邪をお治しください。お大事に!!

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43/512 SDI00116 松田 純一    届きましたか!
( 1) 89/09/24 11:02 442へのコメント

唯さんマウスパッド、届きましたか。それはなかなか美形の女性の
水着姿が印刷されているんですよね。で、実は男性の筋肉もりもり
というのもあったのですが、これは買いませんでしたが.....。
とにかくご愛用ください。
ところで3Dソフトの件ですが、Dimentionも含めSuper3D、Mac3Dそして
Swivel3Dなどをぼちぼち使うに連れ感じることは、どの程度のレベル
を希望するのか、そして3Dソフトも長所短所がありますから、どのよ
うな業務に利用したいかでだいぶ選択が違ってくると思います。
こうした類のアプリケーションは確かに二次元のペイントソフトよりは
厄介ですが、なによりも自分のイマジネーションと頭の柔軟さ
の必要を感じるこの頃です。
またビデオ関係の事も以前に書き込んだことがあるはず(いいかげんな
SYSOPだこと)ですが、ご覧いただきましたか?
できればもう少しやりたいことを具体的に書いていただくと多少の
アドバイスはできるかもしれません。しかしハードウェアがからむ
こうした問題はその全てを体験することは不可能ですし、選択は
難しいですよね。

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445/512 SDI00116 松田 純一    つまらないもので、すみません
( 1) 89/09/24 16:01 444へのコメント

KYOさん、わざわざどうも。
つまらないものが当ってしまったようですみませんでした。
ブリキのバッチが一つ...という方も多いので、ひとつお許しを。
ありがとうございました。

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449/512 SDI00116 松田 純一    その名はフリスビー
( 1) 89/09/27 11:35 448へのコメント

川辺さん、どうも.....その投げる円盤は..
えーと、そうそう「フリスビー」といいましたっけ。
部屋の中で投げてMacを壊さないようにしてくださいね。

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451/512 SDI00116 松田 純一    Command.COM??
( 1) 89/09/28 15:58 450へのコメント コメント数:1

榊原 とつさん、UPありがとうございます。
どうもバッチだけの方には申し訳ない感じで...だけど外れたよりは
多少いいでしょうかねえ。
SoftPCを使いCXでCommand.comですか?
なにかその気持ちも分かるような気がします。何故って私もEyeful
というスタートアップ・アニメーションでMS-DOSの起動画面を作って
みようと思ったことがありましたが(他人のアイディアですが)どなた
かが一太郎の起動画面を作られたと言う話を聞き、やめました。
でも同じようなことを考える方もいらっしゃるのですね。

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454/512 SDI00116 松田 純一    どうもどうも.....
( 1) 89/09/30 13:04 453へのコメント

西村さんは、ブリキのバッチでしたっけ??
どうもささやか過ぎてすみませんでした。
私も4月のExpoは楽しみで、もう行くことに決めています。

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458/512 SDI00116 松田 純一    ワンダフル...ビューティフル!!!
( 1) 89/10/07 18:37 457へのコメント

ぎえーっ。そうですか?と、言うことは勿論フルカラーのスタートアップ
スクリーンも問題無く表示できるということですね。
それは凄い!まったく素晴らしい!ワンダフル!
まだフルカラー対応のソフトが少ないですから、貴重な存在ですね。
しかし、お説のとおりギガの容量が本当に必要になりますよー!!!
一昨日Super3Dで作ったアニメの容量が何と7MBを越えておりましたし
SuperMACの19インチディスプレイで画面一杯にフルカラー画像を作成
すると、すぐ数メガですからね。これではフロッピーに入らないことは
勿論、40MBのPLIでも20枚そこそこのファイルしか記録できないことに
なります。
小池さんの作ったEyefulデータはどのくらいの容量になったのでしょうか。
早速私もやってみよう!!

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461/512 SDI00116 松田 純一    出し抜かれた!!
( 1) 89/10/08 21:46 460へのコメント

あら.....出し抜かれてしまいました。
小池先生も押えるところはしっかりと押えられますなあ!
小池さんの言うとおり、ちょくちょくご参加くださいませ。
で、会社ではどのようなお仕事をしておられるのでしょうか??
イラストでもアートでも、私が一番難しいと考えることは...
「いつ...筆をおこうか?」ということです。その点CGはここだと
思ったところまでの成果を保存しつつ作業が進められますから
こんな便利なことはありませんね。
とにかく、今後ともよろしく。

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463/512 SDI00116 松田 純一    私も狙っておりますが.....。
( 1) 89/10/14 20:40 462へのコメント

スダチさん、ciをご注文されたとのこと、いいですねぇ。私もソフトウェア
やハードウェアの互換などをもう少し調べてから購入したいと思って
います。
また他人には勧められない...とお書きになっていますが、そんなことを
おっしゃらずにどんどん勧めてください!
買う買わないは別の問題としても、良い物を良い物として勧めて上げる
べきではないでしょうか。私などは勧められるパーソナルコンピュータ
はMacintoshだけだと信じて疑がわない人間ですから、何人の友人・知人に
買わせてしまったことか...でも誰一人として後悔したという声は聞いて
おりませんので安心しています。
たciが届きましたら感想などをUPしてください。お待ちしています。

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466/512 SDI00116 松田 純一    フルカラーソフトについて
( 1) 89/10/17 07:11 465へのコメント

オンラインにて失礼します。まず1)のご質問ですが、これは私の立場からは
言いにくいのですが価格を考えなければ(無理かな)断然ColorMagicianIIを
お勧めします。ただ現在のところ、どちらも8bitすなわち256色モードのスキャン
しかサポートしておりませんがColorMagicianIIは11月末ごろにフルカラースキャン
が可能なようにバージョンアップすると聞いています。スカジーキットに関しては
知りません。
2)のご質問ですが、現在のところ32bit QuickDrawに対応しているソフトは御指摘の
PixelPaint Pro.がグラフィックソフトとしては唯一のようです。ただ3Dソフトとして
STRATA VISION 3dなどというかなり本格的なレイトレソフトも登場してきています
から急速に数も増えるでしょう。また既存のグラフィックソフトのバージョンアップも
来年早々には続々と登場するのではないでしょうか。
楽しみなことですが、懐具合も大変ですよね。

MacCGイラストフォーラム SYSOP 松田純一(SDI00116)

472/512 SDI00116 松田 純一    他人ごとではない
( 1) 89/10/19 07:13 470へのコメント

スダチさん、ぱーかーさんこんにちは。
サンフランシスコの地震ですが心配ですねぇ。交通網だけでなく、電気なども
ストップしている所が多いと聞いているので、いろいろな面で支障がでてくる
のではないかと思います。
いずれにしてもこうした天災の前にはさすがに、Macintoshどころの話では
なくなってきますし、関東付近に住んでいる私達も東海地震の可能性を考え
ると他人ごとではありません。
サンフランシスコならびに住民達の被害が最小限でありますように祈りたいと
思います。

MacCGEイラストフォーラム¥シ田純一(SDI00116)

473/512 SDI00116 松田 純一    ソニーテクトロの4697S1
( 1) 89/10/19 07:23 471へのコメント コメント数:1

Fぱーかーさん、このプリンタの件は以前にどこかに書いたと思うのですが...
(何と言ういいかげんなSYSOPなんでしょうね)オンラインで可能な限り要点を
記しますと。
ソニーテクトロの4697S1は印刷スピードが速いこと、そしてImageWriterLQ
コンパチのフォントを持っていることなどの特徴がありますが、私がテストした
限りではスキャナで取り込んだような画像の印刷には不十分だと思います。
このプリンタの長所を出す使い方は、ビジネスグラフだとか、手描きのイラスト
を印刷するということだと思います。印刷もインクジェットですから静かで
いいですが、図体がでかいので置場所を確保することも私には大変でしたね。
しかしそのドライバの作りなどは非常にしっかりしているという印象を持ちましたが。

MacCGイラストフォーラム 松田純一(SDI00116)

477/512 SDI00116 松田 純一    都会は恵まれている??
( 1) 89/10/21 13:49 474へのコメント

藤岡さん、どうも! パソコンだけに言えることではありませんが
なかなかカタログや広告だけでは判断できない部分が多いので選択
には慎重をきすべきですね。しかし東京などの恵まれた場所にいる
場合はともかく、地方の方にはなかなか実物を見て.....と言っても
見ることができない場合もあるのでしょうから大変だと思います。
メーカーさんのサービスセンターみたいなところで、印刷のサンプル
を送ってくれるといいのでいすが、だめでしょうかねぇ。

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

479/512 SDI00116 松田 純一    あらあら、そうでしたか
( 1) 89/10/21 16:50 478へのコメント

小出さん、こんにちは。そうですか東京へおいでになったのですか。
P店に限りませんが、自分のホームポジョンのようなショップを捜し
て納得がいくまでがユーザーとしても大変なんですよね。
ホームドクターならぬホームショップみたいなお店に巡りあうことが
できればユーザーとしても心強いと思います。
もしかしたら、その内顔を合わせることがあるかも知れませんが、
どうぞよろしく!!

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

495/512 SDI00116 松田 純一    ciのレポートありがとうございます。
( 1) 89/11/14 07:19 494へのコメント コメント数:1

スダチさん、ciのレポートありがとうございます。私も早速ciを注文しましたので
いろいろと興味深々です。まずPixelPaint Pro.が無事に動いたとのことですが
これは当然としても、実際に確認できるまでは不安なものですね。ただColorMagician
が動かないということはあまり考えられないのですが、再度トライしていただき
またご報告いただけると助かります。
早くciが来ないかなあ.....。

MacCG SYSOP 松田純一(SDI00116)

498/512 SDI00116 松田 純一    早くこいこいci
( 1) 89/11/14 19:33 496へのコメント

スダチさん、睡眠不足のようですね。(笑)
ところでColorMagicianIIですが現行のものは32bit QuickDrawに対応して
おりません。しかし近々バージョンアップがあると聞いていますから
もう少しの辛抱??でしょう。
私もフルカラーボードでいろいろな実験を重ねていますがデータ容量が
増えるのはきついですが、あの奇麗さを見てしまうとなかなか8ビット
の世界には戻れなくなります。早く来い
早くこいこいci...!!

MacCGイラストフォーラムSYSOP 松田純一(SDI00116)

ガリレオ・ガリレイの父ヴィンチェンツォ著「FRONIMO」とは

天文学者のガリレオ・ガリレイの名を知らない人はいないだろうが、その父親ヴィンチェンツォ・ガリレイ(Vincenzo Galilei 1520?〜1591)が熟練したリュート奏者で作曲家、音楽理論家だったことを知っている人は少ないに違いない。


ヴィンチェンツォ・ガリレイはフィレンツェ近郊のサンタ・マリア・ア・モンテで生まれ、そのフィレンツェで没したが、彼は後期ルネサンス期にあってリベラルな考え方を持つ人物であり、息子ガリレオに多大な影響を与えたという。

実はそのヴィンチェンツォ・ガリレイが対話形式により、ルネサンス音楽の基本概念・理論・自説をリュートの賢者フロニモに託してストーリーを展開するという著作「FRONIMO DIALOGO DI VINCENTIO GALILEI NOBILE FIORENTINO, SOPR A L'ARTE DEL BENE INTAVOLARE, ET RETTAMENTE SONARE LA MVSICA…」が存在する。

FRONIMO_02.jpg

※Vincenzo Galilei著「FRONIMO」の原著ファクシミリ版表紙


FRONIMOとは賢者の意味だそうだが、続いての意味は「フィレンツェの貴族ヴィンチェンツォ・ガリレイによる巧みに編曲する技術及び、弦楽器・管楽器で正確に音楽を奏する技術にかんする対話」と記されているそうだ。
そして多くのリュートの譜面(タブラチュア譜)と共にリュートの奏法・編曲法・調律法に話が及ぶという..。
その原書のファクシミリ版をここで見ることが出来るのは嬉しいものの、残念ながら私には内容を把握することはできない。

しかしこの著作の存在を知ったとき、同時に日本語訳が出版されていることも分かり早速Amazonに注文した。
なにはともあれ、こうした歴史的な書物を日本語で読めるというその事にまずは単純に感動している。何しろ原書は増補改訂版ながら出版は1584年のことなのだから…。
ちなみにこの頃の日本はと確認してみると天正12年、小牧・長久手の戦...すなわち豊臣秀吉と徳川家康・織田信雄の連合軍とのあいだでおこなわれた合戦があった年だ。翌年に秀吉は関白になっている。

FRONIMO_01.jpg

※東京コレギウム刊「フロニモ -リュートの賢者-」表紙


さて「フロニモ -リュートの賢者-」はリュートの名人であるフロニモとその友人でエウマティオ(Eumathes)すなわち (呑み込みが速い人の意) が対話形式で芝居がかった進行を見せるが、エウマティオがフロニモに教えを請うという設定になっている。

本書はルネサンス期の音楽を愛し、かついわゆる音楽理論に精通している人たちにとってはリュート演奏ならびにルネサンス音楽解釈のよりよき指南書となるだろう。とはいえ私のように理論立てて学んだことのない者にとって内容は当然のことながらすんなりと意味が理解できない部分も多い。しかし本書の訳者である菊池賞氏が「訳者まえがき」で記しているように、本書は一般的に理論書として扱われるもののその実態は実践の書だという言葉に励まされ、分からないなりにもヴィンチェンツォ・ガリレイのいわんとする実技について少しでも理解できるようになりたいと考えている。

ちなみに内容などについて注文がある筈もないが、本好きの一人としてひとつ願うことなら、本書のカバーデザインは何といったらよいのか…そう…軽すぎる印象を受ける(笑)。原著というかもう少しルネサンスの雰囲気が伝わるような重厚なデザインにして欲しいと思うのだが…。

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フロニモ -リュートの賢者-

2009年8月26日 初版発行

著者:ヴィンチェンツォ・ガリレイ
訳者:菊池 賞
監修:水戸茂雄
発行所:東京コレギウム
コード:ISBN978-4-924541-91-7 C0073
価 格:4,000円(税別)
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ラテ飼育格闘日記(287)

ラテはこの6月10日で6歳の誕生日を迎える。幼犬時代と比べると当然のことながらその行動に大きな変化があるし、顔つきも随分と変わってきたように思える。ワンコにも個性があるのだろうが、ラテはいわゆるネオテニーというかいつまでも子供のような行動をする反面、知能的にはかなり高度な学習能力と先を予測する能力を備えているようだ。                                                                                        
このところ、オトーサンはつくづく感じる。毎日はラテとの知恵比べ、根比べだと(笑)。
6歳近くになり確かにその行動には落ち着きが感じられる。
幼犬時代は散歩中、落ちてくる葉っぱに飛び退き、風で飛んでくるビニール袋に怯え、鳩や野鳥類を追いかけ、口に入りそうなものは何でも咥えていたから本当に目が離せないでいた。
また甘噛みはかなりのものだったし、ペットボトル、靴ベら、スリッパ、木製家具などはもとより、寝起きしていた樹脂製のハウスまで囓ってボロボロにしたラテだった。
オトーサンの手もラテが遊びの時に歯を当てたり、甘噛みされたりで生傷が絶えなかったものだ。無論本気で噛むことはなかったがお尻を触ったりすれば「ウ〜」といううなり声と共にむき出した歯を当てにきたものだ。

Latte287_01.jpg

※「ワンコ稼業も楽ではないのよ...」と?大あくび


正直最初は痛いのは無論、ラテがどの程度まで本気で怒るのかが分からなかったこともありこのまま甘噛みが本噛みになるのかと気が気ではなかった。しかし次第に要領が分かってきたこともあり、歯を当てられながらも身体を触るのを続けたし、意識的にオヤツはオトーサンの指先から食べさせ、食事の時にもわざとオトーサンが多々手を出して餌を取ったり増やしたりしたが攻撃されることはなかった。
また面白いものでオトーサンやオカーサンに歯を当てた後は明らかに「しまった!」と思っているフシがあることだ。なぜならその後、慌てるように舐めに近づいたり、そこにオヤツがあっても食べないといったいつもとは違う行動をとる…。

そんなことを繰り返してここまで来たが、最近は歩き方もかなりゆっくりしてきた感じがするし、無論オトーサンたちに歯を当てることはない。散歩から帰り、足を洗うときに肉球が滲みて痛いときには「ウ〜」と唸り、オトーサンの洗っている手に歯をむいたラテだったが、最近は痛いことを意思表示するためか唸るには唸るが歯をむくことはなくなった。

散歩ひとつにしてもオトーサンはラテが何を考えているかを考えながら次の行動を起こそうといつも考えている。
なぜいつもの道を行かずにこちらに行きたがるのか、そこで何故Uターンして戻ろうとするのか、他にワンコの姿も見えないので遠吠えのような声を上げるのか。またなぜある日の帰り道の歩き方は見るからにつまらなそうにノタノタと歩くのか…などを観察しつつなるべくラテを楽しませようとしながら、限られた時間とオトーサンの体力を考え散歩を楽しむようにしている。

Latte287_021.jpg

※「ねぇねぇ、ボビーのオトーサン、アタシの話し聞いてくれる?」とでも言いたいのか、大好きな飼い主さんに甘える


とはいえラテの方はオトーサンが夕刻に宅急便が届くのでそれまでに帰りたいと思っている…などは分かるはずもない。そして風邪をこじらせようが、ぎっくり腰だろうが、あるいは腕が肩より上がらないほど痛いといった場合でも容赦はしてくれない(笑)。というか、オトーサンの機嫌が良いか悪いかは分かっているようでもあるがこちらの都合などには無頓着である。したがってラテにしてみれば「なぜいつもはこっちに行ってくれるのに今日はダメなの?」が理解できないに違いない。
そのせめぎ合いの毎日なわけだし、オトーサンなりにラテの思考回路の一端は分かったと言うより理解できつつあると思っているが、ラテはオトーサンの都合など何処吹く風だから、そこで多少の摩擦も起こる。

何しろ室内でウンチはもとよりオシッコもしなくなったからと毎日朝夕の散歩を優先して実行してきたが、ラテはその日の気分で態度はがらりと違う。
「早く散歩に行こうよ、オトーサン!」とでも行っているのだろうか、いつもの時間が近づくと口を開け笑顔で催促する日があるかと思えばオトーサンがリードを持ち「ラテ!散歩に行くぞ」と呼んでも出窓のタタキから下りてこない日もある。
またリードを付けて玄関の外に出た途端に締めたドアの隙間に鼻面を押し当てて「戻りたい、行きたくない」という態度に出るときもある。
オトーサンだって足にサポーターを、腰にコルセットをはめて喜び勇んで散歩に行きたいわけではない(笑)。ラテの健康のためだと思っているから無理しているのに我が娘は時に非協力的な態度に出るときもある。

Latte287_03.jpg

※小さな公園の入り口で何を考えているのかしばし動かないラテ(笑)


仕方がないのでオトーサンが両腕を出すと我が娘は待ってましたとばかりオトーサンに抱っことなる。これから散歩に行こうとする玄関から抱っこなのだ。
オトーサンは19Kgもある太めの我が娘を胸に抱き、道路まで出る。これでは足腰が治るはずもない…。
それから時に散歩自体がスムーズに運ばないこともある。
ワンコだからして地面や草木をクンクンと嗅ぎ回ることには理解を示すオトーサンだが、度が過ぎるとさすがにイライラする。
さきほどから10数分経ってているのに2,3メートルも進んでいないとなれば強制撤去するしかない(笑)。また向こうにワンコの姿を見つけると無視を装う場合や吠え始めるのは分かりやすいが、なにを考えているのか…そこに座り込み、向こうのワンコがこちらに来るまで待つ姿勢をとることもある。
待つほどなのだからお気に入りのワンコで新しい友達になれるのかと思えば、涼しい顔で待っていたにもかかわらず、いざ間近に迫ると鼻にシワを寄せて猛烈に吠え始める(笑)。

Latte287_04.jpg

※身体を綺麗にした後、安心したのか軽い寝息を立て始める...


これではなかなか前に進まないのである。それに季節はラテの大嫌いな梅雨時を迎え、気温が高くなってくるとますます歩かなくなってくるのは明白だ。
オトーサンとラテの腹の読み合いはこれからが本番なのである。

MITS BASIC のプログラム・紙テープを入手

私の手元に何とも興味深いアイテムが到着した。それは幅25mmほどの巻き取られている紙テープだが、一面に小さな穴が空いている。実はこれ、MITS社 Altair 8800でBASICインタプリタを走らせるためのプログラムなのである。どうやら添付の情報などを関連して考えると1977年2月に供給されたものらしい。                                                                                                        
BASICというプログラミング言語は1970年代後半に登場したマイコンあるいはパーソナルコンピュータで多くのユーザーに支持された。それは「beginner's all-purpose symbolic instruction code」すなわち「初心者向けの汎用記号命令コード」の略だといわれているが当時は「BASICを知らずしてマイコンを使うべからず」といった雰囲気まであった。そして私自身もワンボードマイコンで4K BASICを走らせ、後にコモドールPETやApple IIでBASICを夢中で勉強したものだ…。
ここでBASICの仕様についてのあれこれを論じるつもりはないが、この初心者にもとっつきやすいプログラミング言語をビル・ゲイツとポール・アレンが1975年Altair 8800用に移植したことでAltair 8800というホビーコンピュータが広く支持され、かつそれをきっかけにマイクロソフト社が起業した経緯はご承知のとおりである。

MITSBASIC_011.jpg

※この度入手した紙テープ媒体のMITS BASICと関連資料


この種の話の中で、ときに「ゲイツらがAltair BASICを開発した」という言い方をすることがあるが、誤解がないように申し上げておけばBASICという言語は当時すでに存在しており、正しくはゲイツらはAltair 8800で走るようスケールダウンし移植したということになる。
なおBASICは1964年、米国ダートマス大学の数学者ジョン・ケメニーとトーマス・カーツにより、コンピュータ教育用の言語として開発されたものである。
ともかくこれをきっかけとしてBASICはマイクロプロセッサを使ったコンピュータの事実上の標準言語となったのである。
ただしゲイツらが作り上げたAltair 8800用BAISCは当初紙テープ(鑽孔テープ)で販売提供されたのだった。

問題は昨今、すでに若い方々の中にはフロッピーディスクを知らない人たちも存在する時代になった。そんな中で鑽孔テープでプログラムを供給するという事実を分かりやすく説明する難しさは理解していただけるものと思う。
今回、こうしたアイテムを手に入れた訳はその実物を若い人たちや子供たちに見せてやりたいと考えたからに他ならない…。

1977年にワンボード・マイコンを手にした私自身、前記したように4K BASICインタプリタを手にしたのはソノシートであり、それをカセットテープにバックアップ(コピー)して利用していた時代だった。とはいえマイコンやパソコンで鑽孔テープを使った経験はない。
ただしその時代に勤務先で使っていたテレックスという電話回線を使ったテレタイプ通信端末がその鑽孔テープを使うシステムだったことでもあり、日々使い込んだ実体験からそれがどのようなものであるかを身にしみて知っている...。

ちなみに当時のテレックスがなぜ鑽孔テープを使っていたかは明白だ。その理由は通信費用が馬鹿高かったからである。常時接続など考えられない時代であり、海外との情報交換は国際電話をかけるか、このテレックスで文章を送り合うのが一般的だった。
テレックスに限って説明すれば、通信は相手の端末へダイヤル接続し、回線が繋がったのを確認後、タイプライターのようにキーボードを打ってテキストを入力すると相手の端末にもそのテキストが打ち出され、ロール用紙にプリントアウトされるという仕組みだ。
問題はその通信費用は回線が接続してから切るまでの間に適用されるわけだから、いわゆるリアルタイムにタイピングするということはほとんどやらなかった。
リアルタイムだと見栄えの良い修正手段もなかったし、あっという間に時間が経ってしまい高額な通信料金が請求されるからだ。

ではどうするか…。まず必要な文章をオフラインで入力し、それを紙テープに記録するわけだ。情報は紙テープに空けられる小さな穴の配列でアルファベットが記録され、そうして作った送信用テープをテレックスのリーダー部にセットしてから電話回線を接続し、テープを送り終えたら即回線を切るというのが定石だったのである。
したがって熟練すると紙テープの長さで大方の通信時間…したがって通信費用が分かるようになるが、通信費を少なくするため文章には略語も多々使われたものだ。またタイプミスした場合、その位置に戻して一列すべてに穴を空けることで送信時にその列は無視されることになり修正もまずまず容易であった。

ところでそのテレックスはどんな機器かとビジュアルを探したが適当なものがなかったのでリンクを貼っておくので参考にしていただきたい。私が勤務先の会社で使っていたのも丁度そんな感じの機器で幅とボリュームなどはちょっとした銀行のATM程度はあった。その左側に紙テープのパンチとそれを読む機器が装備されていた。

さて、私が今般入手したAltair 8800向けBASICの由来だが、実はいまのところよく分かっていない。
鑽孔テープと一緒に添付されているのは十数枚のドキュメントとそれらが収納されていた紙製のファイルフォルダであり詳しい経緯を追うのは難しいかも知れない。
ただし収納フォルダやドキュメントのマシンコードがプリントされているページには「MITS Basic 3.2」と手書きされ、テープ自体のリード部位にも「MITS 12K Basic 3.2V」および「Intel Format」と小さなシールが貼られている。ドキュメントのページ端には年月日を表していると思う "2ー2ー 78" という文字が手書きされているが「MITS 12K Basic 3.2V」に続くメモはカセットテープにセーブするルーチンも含んでいるといった意味なのだろうか...。

MITSBASIC_05.jpg

※紙テープには「MITS 12K Basic 3.2V」および「Intel Format」と小さなシールが貼られている


マシン語のリストに記されている簡単なメモがあるが、それはカセットテープに保存するためのものらしい…。「カセットテープはメモリの0000Hから2AAFH番地にロードされる」とある。

MITSBASIC_04.jpg

※ダンプリストの他「MITS 12K Basic」をカセットテープで使う方法などが記されている


混乱させるのは別途「ia7301 Computer in a Book Programming Pad」と印刷されたプログラミングシートだ。ちなみに "ia7301" を調べて見ると1976年に米国Iasis社より発売されたトレーニングコンピュータで一見NEC TK-80のようなワンボードマイコンが3穴のバインダーに組み込まれているといったある種のポータブル可能なマイコンだった。
この "ia7301"のCPUはインテル8080だからしてMITS社のAltair 8800と同じだ。ただしどうやらMITS BASICによるプログラムのあれこれを手元にあった"ia7301" 用プログラムシートに書き込んだ...ということのように思える。

ビル・ゲイツとポール・アレンがAltair 8800用として作ったBASICは当初4Kのものと8Kのものがあったようだが、いずれも1975年にリリースしているはずで、だとすれば本鑽孔テープはマイクロソフト社のものではないかも知れない。あるいはその後にバージョンアップしたものなのか...。私が1978年暮れに買ったコモドール社製 PET 2001のBASICも確か12K BASICだった記憶があるからして、マイクロソフト社も12K BASICを供給していた時代があったように思うのだが...。

MITSBASIC_06.jpg

※紙テープにはこんな感じで小さな穴が空けられているが。この一列が一文字を表している。なお中央付近のより小さな穴はテープ送りのためにある


ともかく「ia7301 Computer in a Book Programming Pad」のプログラミングシートを使った記述はアドレス、マシン語、ニーモニックコードそしてコメント欄に手書きでデータが書かれている。そしてコメント欄には「Note : On start of MITS Basic at Addres 0000 There is a jump to 283A.」と書かれており、続いて「The Program from 283A to 28D4 jusr looks at Front Panel switch position to set up I/O.」などとBASICをMITSのマシンにロードする手順が書かれている。

MITSBASIC_03.jpg

※「ia7301 Computer in a Book Programming Pad」プログラミングシートにMITS BASICをマシン(Altair 8800)にロードする手順などが記されている


こうした内容から見て、この資料および鑽孔テープはMITS社のAltair 8800を対象としたものであることは間違いないようだ。多くの資料を確認したが「Altair BASIC」という呼び方が一般的だったようだし「MITS BASIC」という名称はほとんど使われていないので言い切るのにブレーキがかかったが、何しろ「MITS」といえばAltairを開発したMITS社のことに間違いないし、MITS社のそれもインテルのCPUを使ったコンピュータはAltair 8800シリーズしかなかったわけで「MITS BASIC」といえばAltair BASICのことを指すことは確かなようだが、もしお詳しい方がいらっしゃればご教授願いたい...。

無論この鑽孔テープが問題なく動作するかはやってみないと分からないが、Altair 8800本体は勿論テープリーダーがなければ検証のしようもない。いや、そもそもがこれを動かそうなどと思っているわけではないが、個人で所有が可能になった最初期のホビーコンピュータであるAltair 8800でBASICを走らせることがどのようなことなのかを子供たちやお若い方々に知っていただけるようにというのが目的なのだ。
本資料についてはまだまだ調査しなければならないことが多いが、また新しいことが分かったらご報告したいと思う。

【追記】
その後、当該鑽孔テープは間違いなくMITS社のAltair 8800向け12K BASICで、当時ミニコンのBASICとほぼ同じ機能を持っていた「Altair EXTENDED BASIC」であることが判明。さらにテープの読み取りに成功し、インテルHEXフォーマットと同じ文字列が出力されている。
この事実はあのビル・ゲイツ氏が1975年から76年に作ったBASICプログラムファイルを再現したことを示すが、紙テープの信頼性をあらためて認識させることとなった。
なぜならもし当該「Altair EXTENDED BASIC」が8インチフロッピーで入手した場合、動作する動8インチ・ディスクドライブを用意してもフロッピーが劣化して読み出しは不可能だったに違いない。なにしろ37年ほども前の記録メディアなのだから…。
しかし紙テープは特殊な中性紙で作られているため保管がよければ一般の印刷物のように酸化してボロボロになることはなく100年単位で保存ができるものらしい。
詳しい事はまだ明言できないが、この貴重な鑽孔テープを何とかして活かしたいと考えている。

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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員