ラテ飼育格闘日記(680)
言いたくは無いけど…寒い。若い時は冬場でも足を布団の外に出して寝ていたし、布団に入る際にひやりとするのがむしろ快感だったが、最近は足が冷えて仕方がない。まあ自宅にいるときには多々対処もできるがラテとの散歩となればそうそう工夫も限られる。で、今年は電熱ベストと電熱パンツで乗り切るつもり…。
次週12月10日はラテが我が家に来てから丸13年となる記念すべき日である。茨城から車で連れてこられたが、車酔いしながらのご対面であった。
オトーサンたちも引越直後でラテを迎えるために用意したクレートを設置したリビングにはまだ未開封のダンボールがいくつか積んである状態だった。ラテはオトーサンたちと一ヶ月前に里親会で会っていたものの初めての環境にさぞや心細い思いをしたのではないかと思う。

※2006年12月10日、我が家に来た当日のラテ
その日、2006年12月10日時点でラテは生後推定6ヶ月の幼犬だったがいまその夜に撮った写真を見ると好奇心と共にその表情には不安が浮かんでいるようにも思える。
オトーサンたちは初めての環境で夜泣きが心配だったが、長旅で疲れたのかちゃっかりと電気マッサージチェアを占有して眠ってくれた。
それから丸13年経った…。当時マズルはもとより顎や首まで真っ黒なラテは雌なのに鍾馗様みたいと美容室へ行ったとき首周りの黒い毛を切ってもらった(笑)。しかしそのマズルもいまでは真っ白だ。

※目を瞑って知らんぷり…
そして歩くのも遅くなったし滅多に全速力で走ることもなくなったが、お陰様でアトピー以外は目立って悪いところはないようだしオトーサンはラテも歳だから寒いのではないかとフローリングに腹ばいになっていると下に何か敷いたり、時には体に薄い物をかけてあげたりもするが必要ないようだ。
オトーサンの感覚だと散歩に出るにもさぞや寒いのではないかとも思うがその気配は無くオトーサンだけが完全装備で出かけるようになってきた。
下は裏がフリースのジーパン、上着はダウンを着込み首にはネックウォーマーという出で立ちだ。さらに両手は指が出る形の手袋をしている。

※初冬の朝
しかしこれでも寒く感じるようになった…。これ以上着込むと着ぶくれになってしまう。
ということで昨年から劇寒の際にはダウンジャケットの下に電熱ベストなるものを愛用し始めたがこれが大変具合が良かったので今年もお世話になるつもり。
要は背と左右の腰の部位にカーボンヒーターが仕込んであり、ポケット内部から出ているケーブルにモバイルバッテリーを接続すると3段階の温度調節できるもので最高温度は50℃ほどにもなる。

※大好きなAちゃんと!
上半身はこれで完璧だと思えるが下半身が特に冷える。そこで調べて見たら電熱ベストならぬ電熱パンツ(ズボン)もあることが分かった。仕組みは基本同じでこちらは専用のバッテリーだがフル充電で約10時間ほど両膝あたりを温めてくれると言う製品だ。
粗悪品かな…と疑りながらも早速購入してみたが縫製もしっかりしていてすぐに気に入ったため着替えとして同じサイズの色違いも購入した。
これらの製品は本来アウトドア製品であり、特に電熱パンツは防水仕様でもあることから雨の日や雪の日の散歩に大活躍してくれるに違いないが、散歩だけでなく日常の部屋着としても重宝することがわかった。

※自分で縫いぐるみを持ち出し並んで寝ている
オトーサンは寒がりだが空気がカラッカラに乾くエアコン暖房が苦手である。かといって仕事部屋に一人なのに600Wとか800Wのパネルヒーターや温風ヒーターなどを使い続けては電気代ももったいない。そこで日中も室温に応じてこの電熱ベストと電熱ヒーターを活用すればお一人様の暖房としてはメチャエコなのだ。
ということでラテとの散歩にはすでに活用しているが大変具合がよろしい。なにしろオトーサンが何とか動けなければラテだけで散歩に行ってこいという訳にはいかない(笑)。
寒いと出不精になるが、これらのアイテムで何とか快適にこの冬を乗り越えたいものだ。
次週12月10日はラテが我が家に来てから丸13年となる記念すべき日である。茨城から車で連れてこられたが、車酔いしながらのご対面であった。
オトーサンたちも引越直後でラテを迎えるために用意したクレートを設置したリビングにはまだ未開封のダンボールがいくつか積んである状態だった。ラテはオトーサンたちと一ヶ月前に里親会で会っていたものの初めての環境にさぞや心細い思いをしたのではないかと思う。

※2006年12月10日、我が家に来た当日のラテ
その日、2006年12月10日時点でラテは生後推定6ヶ月の幼犬だったがいまその夜に撮った写真を見ると好奇心と共にその表情には不安が浮かんでいるようにも思える。
オトーサンたちは初めての環境で夜泣きが心配だったが、長旅で疲れたのかちゃっかりと電気マッサージチェアを占有して眠ってくれた。
それから丸13年経った…。当時マズルはもとより顎や首まで真っ黒なラテは雌なのに鍾馗様みたいと美容室へ行ったとき首周りの黒い毛を切ってもらった(笑)。しかしそのマズルもいまでは真っ白だ。

※目を瞑って知らんぷり…
そして歩くのも遅くなったし滅多に全速力で走ることもなくなったが、お陰様でアトピー以外は目立って悪いところはないようだしオトーサンはラテも歳だから寒いのではないかとフローリングに腹ばいになっていると下に何か敷いたり、時には体に薄い物をかけてあげたりもするが必要ないようだ。
オトーサンの感覚だと散歩に出るにもさぞや寒いのではないかとも思うがその気配は無くオトーサンだけが完全装備で出かけるようになってきた。
下は裏がフリースのジーパン、上着はダウンを着込み首にはネックウォーマーという出で立ちだ。さらに両手は指が出る形の手袋をしている。

※初冬の朝
しかしこれでも寒く感じるようになった…。これ以上着込むと着ぶくれになってしまう。
ということで昨年から劇寒の際にはダウンジャケットの下に電熱ベストなるものを愛用し始めたがこれが大変具合が良かったので今年もお世話になるつもり。
要は背と左右の腰の部位にカーボンヒーターが仕込んであり、ポケット内部から出ているケーブルにモバイルバッテリーを接続すると3段階の温度調節できるもので最高温度は50℃ほどにもなる。

※大好きなAちゃんと!
上半身はこれで完璧だと思えるが下半身が特に冷える。そこで調べて見たら電熱ベストならぬ電熱パンツ(ズボン)もあることが分かった。仕組みは基本同じでこちらは専用のバッテリーだがフル充電で約10時間ほど両膝あたりを温めてくれると言う製品だ。
粗悪品かな…と疑りながらも早速購入してみたが縫製もしっかりしていてすぐに気に入ったため着替えとして同じサイズの色違いも購入した。
これらの製品は本来アウトドア製品であり、特に電熱パンツは防水仕様でもあることから雨の日や雪の日の散歩に大活躍してくれるに違いないが、散歩だけでなく日常の部屋着としても重宝することがわかった。

※自分で縫いぐるみを持ち出し並んで寝ている
オトーサンは寒がりだが空気がカラッカラに乾くエアコン暖房が苦手である。かといって仕事部屋に一人なのに600Wとか800Wのパネルヒーターや温風ヒーターなどを使い続けては電気代ももったいない。そこで日中も室温に応じてこの電熱ベストと電熱ヒーターを活用すればお一人様の暖房としてはメチャエコなのだ。
ということでラテとの散歩にはすでに活用しているが大変具合がよろしい。なにしろオトーサンが何とか動けなければラテだけで散歩に行ってこいという訳にはいかない(笑)。
寒いと出不精になるが、これらのアイテムで何とか快適にこの冬を乗り越えたいものだ。
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